08/02/09 23:26:04 VwQP8Xcd
781です。追加書いてみます。
2/7のワシントンは快晴で約12度と、とても過ごしやすい日でした。
客席は9割以上埋まっていました。
自分以外の日本人とも話しましたが、日系でも日本語が話せない人も居ました。
それらも含め印象では日本人は全体の2～3割ぐらいでしょうか。
冒頭に英語であらすじが紹介され、字幕は無し。
にもかかわらず途中、二度ほど意外なところで笑いが起きてました。
藤原さんは細い体に短く切った髪、見た目は少年でした。
とり憑かれた様にセリフを発し、目も血走って（るように見えた）、
汗も鼻の下まで流れて、でもとても妖艶でした。
最後、カーテンコールではほぼスタンディングでした。
アンコールで、藤原さんが蜷川さんを連れて舞台中央に戻ってくると、
更に拍手が沸き、ブラボー！ブラボー！という声があちこちで聞こえました。
係の方が蜷川さんに花束を贈ると、その後蜷川さんから白石さんに手渡され、
そして最後は白石さんから藤原さんにリレーされました。とてもいい雰囲気でした。
その後は皆で歓声に応えられていましたが、その間、
藤原さんははにかんだような、何かこみ上げてくるような表情で微笑んでいました。
以上です。