08/04/20 18:16:55 q+UOg5r3
本当にありがとう。舞台もみていないし当時も知らない私のようなファンにとって、
あまりにも衝撃的な事実です。でも決して辛いのじゃなくて、
むしろそんなに凄い舞台だったのか、
武田真治とはそんなに力のある役者だったのか、と嬉しくなりました。テキーラ7さんもきっと同じ気持ちだと思います。蜷川さんが「裏切り」として怒るほど、それだけ武田真治に演じてほしかったのでしょう。(それにしても何という奢り!)
私が藤原君の身毒丸を受け入れられないのは、
武田真治のように「何もないところから産み出す」ということをしていないからです。
別物としたご意見に通ずるものがあるかと。。
さて、大人になった「天才少年」とやらの藤原君、
どこまで自分の身毒丸を創り上げるのでしょうか。楽しみです。 | 2008年1月20日 (日) 03時32分
つらいと言う言葉でしか表現できなかった自分のつたなさが悲しいですが、
痛々しいと言う言葉には深い感嘆の意味ももちろん入っていて、
なんというのか、
本当に武田身毒の魔力にあまりにもはまってしまったので、
きっと劇場にいらしていたお嬢さんたちも同じ気持ちだったのでしょうね。
ほんとうに貴重な情報にいつも感謝しています。
武田君が共演者、スタッフに余りよく言われていないというところが気になりますが、
彼の舞台は共演者、スタッフと一体化してなされたものではなく、
あの世界には、演出家も誰もが部外者としか存在し得なかったのではないかと。
そのことが、みなさんにも伝わってしまったのではないかと。
また、いろいろ教えてください。
武田君は口下手と言われているようですが、
自分の言葉で、伝えたい事がありすぎてかえって何も言えなくなってしまっているような感じをいつも受けるのですが・・
天性の表現者ですよね。
身毒のこととなるとつい長くなってしまってすいません。 | 2008年1月23日 (水) 22時11分