08/06/07 03:22:35
そういえば、この流れで思い出した。子供のころにあった不思議な話。
親戚の叔母さんが作ってくれたお人形が、うちにあった。
布製で、身長1mくらい。中身は綿かな。
手足がすらっと長くて赤毛のアンみたいな風体で。
それを近所の悪ガキが、うちに遊びにきたとき
髪の毛むしってぐちょぐちょに・・・・その数日後に頭を数針縫うケガをしてた。
腕にハサミで切り込みを入れて、中の綿をひきずり出して帰った数日後に・・・・今度は骨折してた。
「祟りだよ」って言ったら「そんなことあるわけない」って信用しなかったけど。
でもその悪ガキも恐かったらしく、後日その人形をうちから勝手に持ち出して、
近所のドブ川に放り込んでやがった。
そしたらその悪ガキも後日、そこから少し離れた水田にチャリで落ちて・・・・
というようなことがあったけど、やっぱり誰も「祟りだよ」と言っても
笑って、信じてはもらえなかったんだけどね。なんだったんだろうね。