08/05/14 16:32:30 c8mbkzjI
続き
首都高、湾岸、第3京浜 制覇!
所詮、日本の車は180キロまでの設計であります。
200キロから勝負のアウトバーンの皆さんとは、180キロからの伸びが違うのであります。
そして、SL500は意外と峠マシーンだったりしていて、高速コーナーも大得意であります。
正直、日本のチューンドカーの限界以上の所で勝負であります。
と、いうことをのたまい実践する自分を、ビッチは比較的おとなしく助手席で見ていたのであります。
興味ないのかなぁ~ と思わせるほどの静かなリアクションであります。
正直な話、いくらメルセデスとはいえコンバーチブルで250キロ近辺というと、女子としてはかなりギャーだったり
ピーだったりするような気もするノデアリマスが・・
極めて普通ではない状況であるにもかかわらず、極めて普通であります。
そんなこんなのある日、常磐道のドライブをビッチに任せて、自分はひと寝入り・・
目が覚めると、思ったよりペースが速い・・
あれ、もうこんなところ?大分寝すぎちゃったな・・
ごそごそしてると、ビッチが声をかけてきた。
牝犬「この車、コンピュータでエンジンカットするのね・・」
犬糞「そうだよ・・自主規制があるみたい・・」
牝犬「なるほど、メーターが300あるからといって、300キロ出るわけではないと」
その時、ぐーんとエンジンカットしてスピードが落ちる感じ・・
まさしく、故障でもなんでもないのであります。コンピュータが燃料をカットしてる感じであります。
でもね・・
メルセデスのエンジンカットは250キロで・・なのであります。
正直、女子で車を250キロのスピードでコロがす人をはじめてリアルで見たノデアリマス・・・・
もしかすると、実はこの人は変人なんじゃないだろうか・・
あまり見たことのない物を見ると人間誰でもそう思うものであります。
でもね、そこで、はたと気づいたのであります。
男女の違いこそあれ、それに共感できる自分も、実は大分前から男子側変人なんじゃないだろうかと・・
UNITのトレーニング@男編は、実は既にその時から始まっていたようなのであります。