07/11/16 00:13:55 NjouBXq9
以前、6歳の娘の誕生日にやってきた口パク(透明な鳴き声)で鳴くスコたん
で書き込みをさせて頂いたものです。
悲しい報告です。
先住の犬(14歳ゴールデンレトリバー)が9月に亡くなり、その直後スコたんの
原因不明の下痢が続き、10月にFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断され、一月もたたない
先週の土曜日の朝にあっという間にお空に旅立ってしまいました。
生後8カ月でした。最期は凄まじい神経症状に冒されましたが、旅立つ瞬間は
私が5分ほど目を離した間に、寝ている娘のとなりで静かに呼吸が止まっていました。
神経症状が出始め、意識が無くなる直前、たまたま抱き上げたときに(腹水が
大量だったので、苦しそうであまり抱くことができなかった)私の肩に一時間以上も
しがみ付き、のどをグルグルを通り越して嬉しそうにギュルギュルとずっと頭を私の
頬に押し付け、甘えていたのが意識のある最後でした。今思うとあの子の精一杯の
お別れだったのでしょう…。
たった半年間の家族でしたが、本当に沢山幸せな時間をもらいました。
皆さまのおウチのスコたんが、生きれなかったうちの子の分まで元気で長生きして
欲しいと願うばかりです。お世話になりました…。