08/01/10 20:40:56 FFH7z0s3
>>229さん、周りの人に話せる状況になれたかな。
少しでも、悲しみが解放されていればいいなと願うばかりです。
以後自分の事語りですが…。
この年越しはキツかった。大掃除しなきゃいけないのに
部屋のそこかしこに彼女の毛がちらばってて、
それを捨てられない。においを消したくない。
とても新しい年を迎える気になれなかった。
亡くなってからも依然、骨壺の前に供えてたカリカリが
今日底をついてしまった。
明日からどうしよう。猫はいないのに、またカリカリ一袋買ってくるのか?
だけどまだ区切りがつけられない。だめだ。
最後の別れとなってしまった、わたしが旅行に発つ日の朝
彼女は部屋でいつものように薄目を開けながらこちらの気配を伺っていた。
行ってくるね、無事でいてね。ドアを閉めた瞬間何かが真っ暗になった気がした。
直感、に従わなかった自分が恨めしい。