07/09/08 08:37:04 2XAss5KR
>>18
>家族の中で誰よりも犬を可愛がった俺がこんなに落ち着いていて、
それほど犬を構ってなかった他の家族が泣き暮らしているのは、変な感じだ。
小学校の国語の教科書にも載っている、ハンス・ウィルヘルムの「ずーっとずっとだいすきだよ」
という絵本と同じですね。
家族(父母・兄・僕・妹)の中で一番ワンコと仲が良かった僕(9歳ぐらい?)が主人公で
一緒に大きくなってちゃんと最後まで世話をした僕。
ワンコが弱っていっても「ずーっとずっとだいすきだよ」と毎晩言ってやっていた僕は
ワンコが死んだ時、それはそれは悲しかったけどいくらか気持ちが楽だった。
と、それだけの話なんですが、とても奥深い話だと思います。
自分の愛している対象にきちんと愛を示すのは意外と難しい。
(人間同士でもそうだと思います)
>>18さんはちゃんとそれを形に示せたから
ワンちゃんも満足して平安な魂でいられるのだろうし、
>>18さんも落ち着いているのでしょう。
見習いたいです。