08/05/06 22:19:58 5lD0hs05
>>755
確かに、ショップも大変だろうとは思います。
でも、仕方ないとあきらめて何も言わなければ、
同じ思いをする動物や飼い主が増えると思ったので。
獣医さんの言う事を鵜呑みにするつもりはありません。
自分で調べる事もあるし、納得いかず他の獣医さんに見て貰った事もあります。
動物ではないですが、母が病気になったときに、医者に任せていたら何度も再発を繰り返し、
何回も病院を変えましたが、結局最初の治療が仇となり手遅れになってしまい、
助からなかった経験があるので、獣医さんの場合も、一人を丸々信用すると言う事はありません。
若年性白内障は遺伝で起こる病気です。
(遺伝の「疑い」、と言われたのは、ラブラドールの糖尿で、
先に書かせてもらったように、飼い始めて3年経っているし、
うちに落ち度が無かった・完璧だったなんて言えないので、ショップには言っていません)
ただ、兄弟や親・祖父母には症状が出ずに、
何代かの隔世遺伝で出る場合もあるらしく、
ショップや鰤でも100パーセント把握するのは難しいのだそうです。
とはいえ、何代か前の鰤が若年性白内障の遺伝子を持った子を繁殖させてしまったために、
今、発症する子が出てくるのだと思います。
そのことをショップや鰤に伝える事で、発症した子の親を繁殖から引退させてくれるなら、
遺伝的な病気を持った子が増えるのを、少しでも食い止める事につながるのではないかと思います。
病気の子の世話をし、病院に通う飼い主は大変ですが、
一番大変な思いをするのは、病気になってしまった動物達ですよね。
少しずつでも遺伝を減らしていけるならいいなあ、と・・・素人の甘い考えなんでしょうけど・・・