06/09/19 00:45:25 iNPdTgVy
今から七年前、当時十五歳だった雑種♀がガリガリに痩せこけ毛並みもぼさぼさ、自力で立ち上がれないほど衰弱。
獣医さんにも「どうしようもない。もうだめかも」と。
削り節が好物だったけど普段は健康を気遣っておやつ程度にしか与えてなかった。
でも最後ぐらい好きな物好きなだけ食べさせてやろうと高級鰹節を枕元に置いてやった。
あれから七年、、、
ツヤツヤの毛並みでモサモサ鰹節食って走り回ってるんですけど。
しかもあれ以来、口がおごってしまって安物の削り節は匂いかいで鼻息で「フンっ」してしまう。
キャットフードはもちろん、猫缶すら見向きもしない。
長生きしてくれるのはうれしいけど、おまえは雑種の元捨て猫なんだよ?
何様のつもりだ!!