08/06/22 04:04:36
皆さん忌憚のないご意見、心からありがとうございます。
二つの教室を掛け持ちなので、新しい小さな教室でソロは経験済みです
(他に大人がいなかっただけで、とてもソロを踊れるレベルでは)。
でも一糸乱れぬコールドは、私にはもっと難しい。
ソロで踊りたいわけではなく、白い衣裳のコールドにずっと憧れていたんです。
今年も白いバレエじゃない、今年も、、と毎年発表会の演目が決まるたびに
来年はやるかな?と楽しみにしていた物を、大所帯の教室で来年はやる事になり。
いつかコールドに紛れ込むにはトウシューズで踊れなければ!と
1年前からポワントの訓練を始め(大所帯の教室で稽古を始めて9年です)。
他の人は始めて3年目でもうパ・ド・ドゥ等上手にこなしてしまう中、すごい落ちこぼれっぷりです。
ポワントも皆は半年から1年で履き始めるけれど私は履くまでに8年かかりました。
(仕事や出産介護等で途切れ途切れに稽古してきてブランクもありますが
何故か舞台出演だけはほぼ毎年・・・イベント好きなのか?)
毎年、与えられた役がイヤだと言って、途中で辞めていく人を横目で見ながらも
5分間しか出番のない役でも私はとても嬉しく演じてきたけれど、今度ばかりは
待ちに待った演目なので、我侭になろうかなと。
一生貴族で壁際で笑っているのもいいけれど、(発表会、文化祭イベント等で10回近く貴族を経験済み)
貴族の豪華な衣裳より、本当に憧れたのはシンプルな白い衣裳の群舞でした。
先生が一番よくわかっていらっしゃる。力に見合わない役を与えたら本人が一番困る事を。
だけど、茶で見かけたジゼルの衣裳を自分の死装束用に買おうかなと本気で思う位
白い衣裳に憧れてしまうんです。コールドの一番端っこでいいからあの大勢の中に混ざりたい。
>>366
大人専門の教室がある事を知らなかったので、大変勉強になりました。
ありがとうございます。
>>368
とても恵まれた贅沢な悩みが持てる事に感謝しています。