08/04/15 10:54:00 AhDGVy1M0
89年式ファイヤーバード黒のライトカバーの補修をしているのですが、
パテ境目の段差が消えず困っております。
補修用具はホルツの厚付けパテと薄付けパテ、soft99のプラサフです。
そもそもは1-3数mm四方の小さい傷が多いためタッチアップで補修を試みた事が始まりですが、
磨き過ぎでやや広範囲のヒケが出てしまいパテ補修を開始したところ、泥沼になってしまいました。
段差の高さとしては本当に0.5mmもない位なので薄付けパテを用いるのですが、
研磨していくうちに表面の薄付けパテが殆どなくなってしまいます。これは研磨方法が悪いんですよね。
それで段差が消えないのは仕方ないとしても、再度厚付けパテを薄めに広めに塗って研磨して
パテの境目もみためグラデーションになり、指で触って問題なく感じても
やはりサーフェイサーを塗るとごくごくうっすらと剥離ラインのようなものが浮き出ます。
そのうえ、元々の塗装面とパテ面の質感がの違いがサーフェイサーの上からも丸分かりになってしまいます。
サーフェイサーをもっと厚塗りするべきなのでしょうか、それとも他に原因があるのでしょうか。
補修に関する種々の解説を見ると簡単にいきそうなんですが、やっぱりかなり難しいもんですね・・・