08/04/27 23:23:10 4IUtE5VC0
一連のフェラーリデザインで有名なピニンファリーナの息がかかる、エクステリアデザインは見れば見るほど、美しい。
何気ない面構成の中にもエッジのプレスラインが個性的で印象的である。
エンジンはSOHCの何の変哲もないシンプルな構成ながら、アクセル操作に対するレスポンスは目を見張るものがある。
タイムでは国産スポーティーカーに勝てなくても、加速していく感覚では確実に勝る。
ハンドリングもやや重いパワーアシストが、峠ではかえってダイレクト感の向上に繋がっている。
思い通りのラインをとるのに何も苦労はいらない素直なハンドリングで、とばさなくてもスポーツできる。
といってもとばすと限界付近では軽いリアが遠心力でスライドしだすので、注意が必要でもあるが、205のようにトリッキーではないので、
腕に自信があれば、このスライドを利用して驚く程速いスピードでコーナーを抜ける事も可能。
YOKOHAMA M7Rのタイヤ。オイルはAgipユーロテック。この組み合せにしてからは本当に走りに不満が無い。
意のままに操れる素直なハンドリングとレスポンスの鋭いエンジン。
乾いたエグゾーストノート、余る事の無い小さなボディ・・・・
故障もするけど、駐車場でも思わず見とれてしまうパリの子娘・・・
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パリの子娘・・・(笑)