08/06/22 07:09:23 pK5Rjxck
サンダーがデジの伝道を始めたのはプロカメラマンの多くが「デジはアマチュアのおもしろ道具＆
家電技術者のお遊びであってプロの仕事道具たりえない」としては認識されていた時期だから、
「デジがこれからプロの仕事道具になる」「デジの使いこなしこそこれからのプロに必要」
「デジの使いこなしには銀塩での常識は通用しない」
ってスタンスで取り組んでいたから、先見の明があったなと思うぞ。
もちろん、当時は銀塩をばっさり切り捨てたみたいで不快に思ったりしたが。
サンダーの気質って、天の邪鬼な部分が多いんじゃないかな、と思ったりもするな。
アマチュアでさえ無視するようなトイカメラを良いと言ったり、レンジファインダーでポートレイトとか、
癖玉が妙に好きだったりw
ただ単純に天の邪鬼とも言い切れないよな、人が見向きもしないものに価値を見いだす、
そしてそれを使いこなそうってのは努力が必要だけど、勉強とか努力って好きなんだろう。
多分理系の血が騒ぐんじゃないか？