08/04/23 20:48:40 eTuae1xY0
ノイズキャンセルヘッドホンなりイヤホンなりを「作業現場で」使ってると分るんだけどね。
人の声を減衰させずに耳に届くように設計されてるモデルには、とても好感を持てる。
人間の眼は当たり前だが前しか見えない。
それに比べて耳からの情報は360度全方位から得ることができる。
それなのに「普段聴いている周波数の音」を遮断されたらどうなるか。
危険を察知出来なくなる。
つ・ま・り・ 言葉は悪いがよちよち歩きの赤ちゃんと同じだ。
危険という状態を認識できないのだから。
ノイズキャンセルヘッドホンは耳障りな高域と
その場にいられないような低周波の爆音(例えればヘリコプターのローター音)だけを
キャンセルしてくれたらいい。
過日MDR-NC500Dを試聴したら人の声は筒抜け。
良心的な設計だと思うけど人の声は筒抜けなのに
あの、モニタースイッチは何だろう。
QC3は周囲の音を力づくで抑え込んでいるような印象を受けるが
人の声は、しっかり通す。
そんなに人の声を聞きたくないのならノイズキャンセルイヤホンを装着した上に
QC2を装着すればいい。 か・な・り・静かになる。
横で犬が吠えても、かすかに聞こえる程度だ。
だが、そのままで道を歩かれると社会の迷惑だ。