08/07/11 02:08:36 lipC1L3m0
心筋梗塞で06年1月に死亡したトヨタ自動車製品企画室勤務の
チーフエンジニア男性(当時45歳)について、
豊田労働基準監督署は8日までに労災認定した。
男性は新型ハイブリッド車の開発責任者だったが、
労基署は過重労働に加え、精神的緊張の伴う業務と認めた。
遺族の代理人の弁護士によると、労基署が時間外労働以外の
負荷要因を認定するのは珍しいという。
2:1
08/07/11 02:09:27 lipC1L3m0
遺族側によると、男性は1982年4月にトヨタ入社後、
電気自動車の開発に携わり、91年から本社製品企画室に勤務。
02年ごろ、北米向けの新型車
「カムリハイブリッド」の開発プロジェクトに参加。
06年1月にチーフエンジニアとして開発責任者となった。
男性は、06年1月に米デトロイトで開かれる
モーターショーに新型車を出品する準備に追われる中で
過重労働を強いられ、同年1月2日未明、
豊田市の自宅の布団の中で死亡しているのが見つかった。
男性の妻(46)が同年12月、労基署に労災認定申請した。
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08/07/11 02:10:03 lipC1L3m0
労基署は、時間外労働について、男性が亡くなる直前1カ月を
70時間、その1カ月前を90時間と認定。
この2カ月間の平均が80時間になるため、
厚生労働省が定める過労死の認定基準に達した。
加えて、男性が06年3月に生産開始する目標達成のため、
精神的緊張を伴う業務だったことを認定理由に挙げた。
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08/07/11 02:12:14 lipC1L3m0
幾らパワーエリートだって1日24時間は働けません。
体力に自信があり、毎日3時間しか眠らず
1日20時間ぐらい働く人たちだけがエライとみなす、
日本政府・経団連・官僚の政策犯罪と断定できる!!!
5:名無しさん@そうだドライブへ行こう
08/07/11 02:17:11 yv7CMS710
カムリか。
中国製粗悪エンジンを見て、ストレスが溜まったのかな。
6:1
08/07/11 02:19:46 lipC1L3m0
どうも日本人は労働時間が長いことだけにこだわり過ぎている。
ヨタ家は明治時代から、家訓のようになっていると思われるが。
電力会社、大新聞社、大銀行、大保険会社、大金融会社、
大製造業・・・・これらのパワーエリート達は
すべて労働時間が年間2500~3000時間ぐらいだろう。
1日12時間平均として200~250日働いているからである!!
7:1
08/07/11 02:21:42 lipC1L3m0
全てのホワイトカラーを朝と夜の2交代勤務とし、
勤務時間は最大10時間×2=20時間で収まるように
すべきである!!
これは日本国のエリート層の国策として明日から実行すべきだ!!
8:1
08/07/11 02:26:01 lipC1L3m0
>>トヨタ自動車広報部の話 労基署の決定を真摯(しんし)に受け止め、
>>労災防止と健康管理に今後とも一層努めていきたい。
それ以前にまずは社員から犯罪者を出さないようにしてくれ。
あと、日本国民全体に言えるが、ロシアの石油を羨ましがるな。
頭が悪すぎる。
ロシアは石油よりも日本のような国民性とテクノロジーを
欲しがっているのだから。
9:名無しさん@そうだドライブへ行こう
08/07/11 23:17:38 46iq9vgt0
「ロシアの石油」はどっから出てきた話なんだ??
10:名無しさん@そうだドライブへ行こう
08/07/12 11:42:05 cKbxNPlz0
カイゼン=過重労働
だからね。
現場からみたら地獄みたいなもの。
11:名無しさん@そうだドライブへ行こう
08/07/13 09:49:03 d1AcH6DM0
会社にいいように使われ、サービス残業して、
に恫喝して、サプライヤーを苦しめ、
利益の為には多くのものを犠牲にし、
それで人生楽しいですか?
たまには考えてみたほうがいいですよ。
12:名無しさん@そうだドライブへ行こう
08/07/13 12:58:24 pQbwdT350
遺族の気持ちを考えると、この事件を無駄にしてはいけないと思う。
13:名無しさん@そうだドライブへ行こう
08/07/14 12:23:58 vHi/i3aWO
いま社会問題化してるよね、こういう死にかた。