08/05/01 07:38:00 dKyLGwjf0
「プロジェクトX～糞アンチたち２～ アンチレクサス定型文の誕生」
反論に苦しいときは車音痴・欧州車万歳の文字で勝ち誇ってみた。
しかし、レクサス肯定派の勢力、レクサス定着の勢いは止まることはなかった。
糞アンチたちは、来る日も来る日もパソコンモニターと向き合った。
いっそレクサスさえ買えれば、どんなに楽だろうと思ったこともあった。でも買えるわけもない。 追い詰められていた。
そこへ糞アンチリーダーが現れ、こうつぶやいた。
「発想を変えるんだ。ネット工作は会話だけじゃない」
そうだ。言葉の一方通行だ。定型文で言葉のキャッチボールを無視する方法があった。馬鹿な頭に光が射した気がした。
「欧州車への嫉妬、妬み、僻み、涙目、低脳、」次々に浮かび上がる車とは無関係な言葉。レクサスを攻撃する定型文が誕生した瞬間だった。
問いかけられようと、煽られようと、定型文を黙々と貼り続けた。
アンチレクサス糞工作員は、パソコンを前に朝まで飲み明かした。 皆、充足感に包まれ、下利便が止まらなかった。
「リーダー、定型文をカービューにコピペしてきていいですか！」糞アンチ工作員は言った。
「ああ、いいとも。だが貼りすぎるなよ。俺らが国産新車すら買えない馬鹿な低所得者であることに変りはないからな」
糞アンチリーダーは自分の本音に、思わず糞を漏らした。