08/08/22 19:49:40
インド空軍の参謀長は、パキスタン空軍の近代化を脅威では無いが
「気がかり」であると語る。
URLリンク(www.india-defence.com)
マレーシアを訪問し、インド空軍の将官がマレーシア空軍のSu-30MKM
の人員訓練にあたっている基地を訪問した際のインタビュー。
インド空軍の状況に関する質問にたいして、MiG-21部隊は、近代化改装
をうけたMiG-21 バイソン 120機以外の機体は2011年までに段階的に退
役する事になるとした。バイソンは、2025年まで空軍に就役するが、その
就役期間はほぼ60年になる。バイソンはロシアの支援を受けてアップグ
レードされたが、システムはフランス、インド、イスラエルに由来する。また
インドで生産されるSu-30MKIは多くのシステムを国産化できるようになっ
たとも語った。