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「テレビ出演拒絶」は局トップ判断 評論家・森田実氏に届いた「ADからの書状」
黒井孝明 2008/07/25
URLリンク(www.news.janjan.jp)
政治評論家の森田実氏(75)が23日、著作「Curing Japan's America Addiction」の海外出版にあたって
東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見を開き、日本の政治状況について見解を述べた。
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テレビ局のカメラが一切ない異色の会見。かつての「ご意見番」に対する日本のテレビ局の仕打ちがうかがえる。
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「私を担当した3人のアシスタントディレクターから書状をもらった。いずれも『会社のトップから、森田には
出演を依頼してはならない、ということをいわれましたので、さよなら』という内容。色々な憶測が流れている
ことは承知しているが、私の関与している事実はそれだけだ」
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「アメリカの従属国・日本を我々の子孫に残すことは間違い」「政治が経済に干渉する力を失った場合、
かえって経済が良くなる可能性が(悪くなる可能性と比べて)6割」「福田首相は戦略戦術のない人。小沢代表は
戦略戦術に長けた策士だが、彼は順境に立つと必ず油断して間違いを犯すことを繰り返す人」など、相変わらずの辛口。
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ちなみに、与野党の力関係は「五分五分」であると森田氏はみている。来年6月までに起きると自身が予想している
総選挙で、仮に民主党による「小沢一郎政権」が誕生すれば、「(小沢代表が)20年戦い続けた彼の政敵に対して、
報復行為に出ることは明確だ」と予言する。森田氏の言によれば、報復をおそれた中央省庁の官僚から小沢代表への
接触が増えているという。