08/07/10 18:57:25 bkHm3xNY
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国防部は9日、次世代戦車の量産やF-16戦闘機の精密打撃能力の補強事業などを含む28兆9923億ウォン規模の
来年度国防予算案を企画財政部に提出したと発表した。
来年度に手がける新規事業は、世界最高水準と評価される次世代戦車「黒豹(フッピョ)」の量産と、機雷除去用の掃海
ヘリの開発、4500トン級の海軍訓練艦の導入など42分野にわたる。
1台当たり83億ウォンの黒豹は、2年間で数十台を量産し、11年からK1A1戦車に代わって実戦配置される予定だ。F-
16戦闘機は、統合直接攻撃弾(JDAM)のような精密誘導弾を搭載できるように性能を改良するという。
韓国戦争での戦死者遺骨捜索事業の活性化に向け、捜索チームを拡大し、遺伝子(DNA)検査装備の確保、南北共同遺
骨捜索推進事業などに29億ウォンを策定した。