08/06/05 17:57:45
わずか1週間に何千人も出入りするビルに数トンの爆薬と数キロメートルにもおよぶであろうデトネーションコード
を仕掛けるほどの特殊工作部隊と技術を保有し、あえてWTC7だけ歩兵用サーマイト手榴弾AN-M14で爆破しよう
とするほどチャレンジ精神旺盛で、突入す飛行機には可視光のレーザービーム砲を装備させ、突入時ビルの壁面
を溶かすという無駄な行為をするほどの余裕があり、炎上する中でも1発の不発弾を出さないほど火工技術を持ち、
地下では22世紀の技術を先取りして造った小型純粋水爆を起爆し、崩落中には23世紀の重力コントロール装置で
ビルの崩壊を加速させ、離陸したはずの乗員乗客と工作部隊を口封じのためにネヴァダ砂漠に埋めるほど徹底する
のにも関わらず、BBCに情報が流出するドジっこで、スクランブルに発進させたF-15の巡航速度がマッハ2.5という新
型エンジンを搭載し、飛行中に空中給油機を手配できるほど作戦に柔軟性を持つ司令官がいて、その直後にペンタ
ゴンのコンクリート壁を破るために直径13mもある超大型HEAT弾頭巡航ミサイルを突入させ、しかも三日三晩消火
不可能なほどのペイロードを搭載するほどの大きさにも関わらずレーダーや人の目や監視カメラにも映らないとい
う特殊ステルス、超音速飛行が可能という驚異の技術力があり、ラムズフェルド国防長官をあらかじめ火災や衝撃
に耐えられるほど改造するサイボーグ技術を持つにも関わらず
イラクで毎月百人以上死者を出し、大量破壊兵器を発見できなかったアメリカは、人類史に残る最大のミステリー国家。