08/06/08 22:45:19
>>408
それは破片で竜を殺すというイメージになるんでしょうか?
竜自体の皮膚はこちらの世界の御伽噺にもあるように硬く日本の「三八式歩兵銃」
では抜けませんが独逸の「Gew98」や日本の「九九式長小銃」でなら角度
さえよければ抜けるという設定にはしています。
普段はこう、バリアのような物を展開しているので皮膚の強さはともかく小銃弾では
簡単には倒せないんです。
手榴弾によって発生した破片の速度がどの程度の物なのかがいまいちよく
分からないのと歩兵が直接竜と戦う前に普通は対戦車砲などで攻撃する
ので地雷を使うのはあくまで竜が通りそうな道や進路に埋めて不意打ちで
倒すという描写にしたいと思ったからです。