08/06/04 01:15:46
今更ながらに「カラシニコフ自伝」を読んだ。
アカピな本なだけに、AK47のイラストに田岡元帥が絡んでいるのにワロタ。
そこを除けば興味深い本だったな。
カラシニコフ氏があそこまで心のそこからの共産主義者だとは思わなかった。
シベリア追放にあってんのにね…。
869:名無し三等兵
08/06/04 01:24:57
>>867
責任は持てないけど（866とは別人）、脚注とか色々書かれてるから平均以上の評価していいと思う。
一応あっちの権威であるハリソン・ソールズベリーの著作だし。
870:名無し三等兵
08/06/04 02:58:37
おまいら、西側のような資本主義体制の国では、2種類の人間しかいない。
資本家（支配する側の人間）か労働者（支配される側の人間）。
労働者っーのは、一流会社社員とか財務省官僚とか大学教授とか裁判官とかのように支配者から給料貰って生活してる連中。
開業医や弁護士のような自営業も当然労働者。
雇われ社長も立派な労働者（会社を支配してるわけではない。支配してるのは大株主。一般株主も当然労働者）。
で、資本主義社会の勝者は、資本家！
労働者は、資本家に支配され、搾取されるだけの惨めな存在。
「学歴」っーのは、資本家が労働者を選別するための1つの指標。
労働者は資本家に採用してもらうために、高学歴が必要。逆に、採用する側の資本家には、学歴は不要。
「エリート」っー言葉は、あくまでも「労働者の中で」優秀な奴を指す（資本家をエリートとは呼ばない）。
おまいらも、早いとこ資本家にならないと、一生労働者のままで人生が終わるぞ。
おまいらも、労働者のような悲惨な立場に、よく我慢できるな。