08/05/24 06:23:35
>>379
そりゃ分かる。だが平和は弱者に利益で懐柔するか、
損害で脅迫しないと長続きしない。
つまり戦争による利益が高いと判断されれば開戦となる。
政府は損害だと言っても個人の利益と必ずしも一致しないから。
持たざる人間ほど平和に不満をもち戦争を始める。
その者にとっては死よりも辛い絶望が未来に続くからである。
テロや革命も反対の意思表明であり戦争の一種である。
それが個人の弱者は失敗しようとも、
集団ともなれば生きていく為に仕方なく戦うのである。
体制は永遠に続くものではない。
必ず弱点がありどんな独裁国家も長続きはしない。
そして共和制もまた同じ。
いかに平和が一番と言おうが、それだけでは呉子の如く民はついてこない。
戦争であろうと平和であろうと。