08/05/18 21:48:56
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・・・軍板にいながら知らんのか?
終戦後の食糧難の時期に、大洋漁業が捕鯨船が足りないってんで第二復員省(旧海軍省)へ
「なんでもいいから使える軍艦を貸してくれないか」
と問い合わせたところ、提示されたリストの一行目に、
「戦艦長門 39000トン」
というのがあった。
ちなみに大洋漁業はびっくり仰天して、
「捕鯨にそんな大きなフネはいらない」
と断り、一等輸送艦を借りることになった。
まかりまちがったら戦艦長門は捕鯨母船として第二の人生を送っていたのかもしれず。