08/04/28 19:31:06 3SnE3r+I
>>17
>質問です
>第2次世界大戦以降、戦場で拾った銃器の扱いはどうなりますか?
>どこかの部署に集めるのでしょうか
>兵士が各自の判断で使えたのでしょうか
>そもそも、拾うこと自体少なかったのでしょうか
>よろしくお願いします
霞ヶ浦の住人の回答。
再利用したろうと、霞ヶ浦の住人は想像します。
説明。
ベトナム戦争中に、中立国だったカンボジアでクーデターが起き、アメリカ側につきました。
その後、アメリカはAK47などの銃器をカンボジア軍に供給したそうです。
その事から、ベトナム戦争中にアメリカ軍は、捕獲した共産側の兵器を保管していたことが推測されます。
国民政府軍が使っていた軽機関銃は優秀でした。
日本軍が捕獲すると、それを部隊装備にして、使っていたそうです。
もちろん、正規に認められたことでは無いでしょうが。
日本軍は、短機関銃が殆ど支給されませんでした。
そのため、インパール作戦や国民政府軍との戦闘などで、短機関銃を捕獲した場合、戦場で使用したそうです。
下記、ウィキペディアのロン・ノルを参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、ウィキペディアのブルーノZB26軽機関銃のその後参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)