08/04/30 22:17:07 p0R0zTjm
>>407
>新鋭空母大鳳の沈没原因はが魚雷を受けたショックで、航空用ガソリンタンクに罅が入り
>その罅揮発したガソリンが静電気で発火して大爆発が起こったと言われていますが、
>艦内作業中の乗組員が、ガソリン臭に気が付かなかったのでしょうか?
>あと、米軍は日本の新鋭空母を撃沈できたことを、把握できていたんでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
「米軍は日本の新鋭空母を撃沈できたことを、把握できてい」ません。
説明。
魚雷を発射して潜水艦も、まさか一発の魚雷で空母を撃沈できたとは想像もしませんでした。
そのため、スプルーアンス提督は、航空畑の士官たちから、攻撃が不活発だったと責められました。
更迭を要求されました。
潜水艦が空母2隻撃沈していたことアメリカ側が分かっていたら、スプルーアンス提督の更迭の要求など出なかったでしょう。
参考図書。
提督・スプルーアンス (1975年) [古書] (-)
トーマス・B・ブュエル
下記、ウィキペディアのマリアナ沖海戦を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)