08/04/30 00:12:17
レスして思ったんだが、明らかにクレイモア地雷なのに指向性散弾ってなんだよww
って思ってたんだが、指向性地雷は条約外なんだな。
286:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s
08/04/30 00:13:11
>>285
指令爆破が可能なものは保持出来るように成っています。
287:名無し三等兵
08/04/30 00:15:03
>>285
クレイモアって、うしろから、有線コントロールだからね。
288:名無し三等兵
08/04/30 00:15:52
>>285
人間がスイッチ持ってスタンバること前提のタイプは今でも使える
289:名無し三等兵
08/04/30 00:17:26
>>273
歩兵が敵歩兵を5人も殺せば英雄だろ。
敵も味方も訓練された兵士一人一人が人生をかけて殺しにきている。
仮に勝つ確率が一対一では5分5分として
5人に勝ち抜く1人が出る間に、味方は32人が死んでいる計算になる。
撃墜スコア5というのは、
100人の戦闘機乗りが3人になるまで厳しい消耗戦をやってようやく到達できる境地。
290:名無し三等兵
08/04/30 00:18:38 pojD2Rzc
防衛省職員のようなポジションは、他国にあるの?
291:名無し三等兵
08/04/30 00:18:40
まあ実際には撃墜=戦死なわけではないが。
292:名無し三等兵
08/04/30 00:20:14 4hVkh+TN
兵士が被る帽子で、迷彩柄でした。
つばはついていません。
帽子というよりはターバン的なイメージです。
これに似た物を若者が被っているときがあります。
この帽子の名前がわかる方いるでしょうか?
293:名無し三等兵
08/04/30 00:21:11
>>286-288
なんかその理屈でいくと、遠隔爆破‘‘も’’可能な地雷だったら持てるんじゃない?
294:名無し三等兵
08/04/30 00:21:13
>>290
どこの国でもあるよ。
295:名無し三等兵
08/04/30 00:22:07
撃墜されたら大部分が死ぬけどな
ルーデルやガーデルマンやカタヤイネンみたいなのは例外だからこそ逸話になる訳で
296:名無し三等兵
08/04/30 00:22:16
>>293
遠隔爆破‘‘だけが’’可能な地雷ならもてる。
297:名無し三等兵
08/04/30 00:22:25
>>294
自衛隊みたいに統合幕僚長と事務次官みたいに制服と背広で長が二人もいる国なんてのもある?
298:名無し三等兵
08/04/30 00:22:46
>>284
前段は防空駆逐艦のことを指してるの?
299:名無し三等兵
08/04/30 00:24:00
>>290
ある程度まともな規模の軍組織ならある
つうか事務方の存在無しにまともに動ける組織っていったら
相当小規模かあっち側にいっちゃってるところだけだぞ
300:名無し三等兵
08/04/30 00:24:43 VOkLklJo
先週のジパングを読んで思ったのですが、
現在の軍艦も回避運動の訓練を行っているのでしょうか?
対艦攻撃はミサイルが主流な現在、
避けるよりは打ち落とせ! であまり回避運動の訓練など
してないようにも思うのですが?
301:名無し三等兵
08/04/30 00:24:59
>>289
WW2のときにアメリカの空軍のおえらいさんが、新人パイロットに訓示として、
軍は、諸君らが、除隊までに1機の敵を落として無事に帰ってくることを期待している。
といってたはなしがあった。ようはそれだけしか期待してないわけで。
302:名無し三等兵
08/04/30 00:25:05
>>296
あぁ、なるほど。
しかし、案外デカイよな指向性散弾クレイモアより格段にデカイ
あれって指向性型の地雷としては良くないと思うんだが…
303:名無し三等兵
08/04/30 00:25:23
>>290
通常、軍政と軍令は分かれているし、
軍政は省庁が担当することも多い
304:名無し三等兵
08/04/30 00:26:42
>>290
いや、普通軍人も事務仕事するじゃない。それをわざわざ何で行政公務員にさせる
必要があるのかが分らないんですよ。
305:名無し三等兵
08/04/30 00:26:48
>>298
陸軍が、徴用船に対空火器をちょっとおおめにのせて、防空船といってた
船のことだと思う。
306:名無し三等兵
08/04/30 00:27:58
304は>>299へのレスミスです。
307:名無し三等兵
08/04/30 00:28:54 WNklk7AB
>>298
>>305さんが取り上げてる船です。
あっさりと沈んじゃったのは覚えてるんですが
船名やスペックが分からなかったもので。
308:壇ノ浦の住人 ◆k./xiCUlbw
08/04/30 00:30:48
>>300
>先週のジパングを読んで思ったのですが、
>現在の軍艦も回避運動の訓練を行っているのでしょうか?
>対艦攻撃はミサイルが主流な現在、
>避けるよりは打ち落とせ! であまり回避運動の訓練など
>してないようにも思うのですが?
壇ノ浦の住人の回答
当然、行っています。
フォークランド紛争をみるまでもなく、攻撃機による爆撃を受ける可能性もあるからです。
309:名無し三等兵
08/04/30 00:31:01
>>300
100%確実な迎撃手段は存在しない以上、命中確率を最小にするように
回避運動を行いながら迎撃手段を講じるのが当然です。
310:名無し三等兵
08/04/30 00:32:56
>>300
現在でも回避行動は一応取ります。
レーダーで確認、回避行動、各部冷却、対ミサイル防御兵器
まぁこれをほぼ同時にするんじゃなかったかな?
311:名無し三等兵
08/04/30 00:35:34
>>304
行政に特化した人材が必要だから
とはいえ、その国の行政のあり方などで異なるだろうが
312:名無し三等兵
08/04/30 00:36:06
>>300
むしろ逆で対艦ミサイルの威力が大きいが故に、RCSが最も少なく角度を向けて
少しでも命中確率を落とす機動をとります。
これが現代の回避運動です。
313:名無し三等兵
08/04/30 00:38:08 VOkLklJo
>308-310 >312
すばやい回答をありがとうございます。
回避運動もまだ廃れた訳ではなかったのですね。
314:名無し三等兵
08/04/30 00:46:09
>>311
わかりました。
ありがとうございました。
315:名無し三等兵
08/04/30 00:48:09
>>307
3月にNF文庫から出た特設艦艇入門という本に記載があったと思う。
そんなに分量は割かれてなかったので、購入判断は立ち読みして、判断してくれ。
ぐぐったらひっかかったれいだが、以下のhpに2隻だけだが、例がでてたのでリンク
だけ。
URLリンク(ww6.enjoy.ne.jp)
316:名無し三等兵
08/04/30 00:50:20 pbCakGGC
レイテ沖海戦においてなんですが、陸軍航空隊がアメリカ艦隊に損害を与えることはできたんでしょうか?
317:名無し三等兵
08/04/30 01:04:41
>>290
>防衛省職員のようなポジションは、他国にあるの?
国防総省職員の文民が居ますが何か?
>いや、普通軍人も事務仕事するじゃない。それをわざわざ何で行政公務員にさせる
>必要があるのかが分らないんですよ。
訓練受けて戦時に戦う軍人に、事務仕事だけをさせる必要があるのかということ。
戦時にだって事務仕事は減らないわけですし。
318:名無し三等兵
08/04/30 02:18:50
>>272 そうとも言えない。飛行船も頑張って高い高度を飛ぶようになっていったし、速度だって
早い。昔の航法能力だと(第2次世界大戦でも結構そうなんだけど)爆弾を落とす目的地を
探せなかったりするんで、戦闘機側も飛行船を見つけられなかったりする。
だけど、やがては機銃を積むようになり、さらには焼夷弾が弾種に加わりとしてくると
飛行船は損害が多くでるようになりました。
んで、さらには欧州の飛行船格納庫に空襲を受けたりもしてます。
319:名無し三等兵
08/04/30 02:23:35
>>290 国防総省文民とかだと、元軍人の人も経歴でみかけますよ。
もちろん、プロパーの文民も居ると思うけども。
URLリンク(www.defenselink.mil)
この人とかは政治任命かもしれませんが、特に経歴の中に軍歴を含めてはいないです。
320:名無し三等兵
08/04/30 03:31:41
ぐぐってもよくわからないので質問します。
戦争に関することわざっていうか警句らしいのですが
「半リーグ」っていうのはどういう意味なのでしょうか?
故事というか歴史的ないみがあるみたいなのですがよくわかりません。
321:名無し三等兵
08/04/30 03:56:34
>>320
テニスンの詩のこれじゃないでょうか?
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
322:名無し三等兵
08/04/30 04:05:12
>>320
「軽騎兵旅団の突撃」か?
>半リーグ
クリミア戦争の「バラクラヴァの戦い」において勇戦した(と言っても、原因は
連絡将校の連絡ミスによる無謀な突撃命令だが)イギリスの軽騎兵連隊を称えた
アルフレッド・テニスンの「軽騎兵旅団の突撃」という詩の中に出てくるフレーズ
>半リーグ、半リーグ、 半リーグ前へ
そこから転じて「無謀な命令」「勇気ある無謀な行為」の比喩表現として使われる
>半リーグ
ちなみに「半リーグ」というのは Half league のことで、距離の単位。
323:名無し三等兵
08/04/30 04:06:28
ちなみに田中芳樹が「七都市物語」の中でこの故事をパクっていた
>バラクラヴァの戦い
324:名無し三等兵
08/04/30 04:14:35
>>321-323
おお、すばやい回答に感謝します!
どうやらこのことらしいです。
無茶でヤバい突撃について言っている文章なので、どうやらこの故事について言ってるのに違いないです。
ありが㌧ございました。
325:名無し三等兵
08/04/30 05:24:32 ubTGUaPm
F-15とSu-27だと、どちらが RCSが大きいのですか?
326:名無し三等兵
08/04/30 07:14:36
>>325
型によります
327:名無し三等兵
08/04/30 07:48:21
>>326
双方の型をあわせた中で、もっともRCSが小さいのと大きいのを教えてください
328:327
08/04/30 07:48:54 ubTGUaPm
ID出し忘れました。
329:名無し三等兵
08/04/30 07:48:57
武装状態による
330:名無し三等兵
08/04/30 08:04:58
F-15:約20平方メートル
Su-27:約15平方メートル
331:大空の名無しさん
08/04/30 09:19:33
>>327
中にはRCSその他情報があまり明示的でない、中国のJ-11(輸出型ダウングレードSu-27SK)
の発展版のJ-11Bなどもある。 このJ-11Bと言うのは塗料などの改良により本家のSu-27の15平方メートル
から5~3平方メートルにまで減らす事が出来たそうだ。
332:名無し三等兵
08/04/30 09:30:55
>>327
F-15の場合、エンジンのファンがむきだしなので正面からみたRCSは100m*2を越し、B-52よりも大きい
よく、どこからみた数字なのか説明なしにRCSの数字だす人がいるけど、そんなのは意味ないし信用するに足らない
333:名無し三等兵
08/04/30 09:35:45
ということで、型(サブタイプ)による違いよりは機体の姿勢による違いが遥かに大きい
Su-27各タイプもF-15に負けずエンジンのファンがむき出しなので正面のRCSは絶望的にでかい
334:名無し三等兵
08/04/30 09:44:22
>>279
つーか自白剤ってな自己抑制能力を落として意識が朦朧としているところを尋問するので
もう立派な催眠術ですがな。
単に催眠プロセスに薬剤の助けを借りてるだけで。
335:名無し三等兵
08/04/30 09:48:02
>>334
だから、誘導されるままに尋問者がいわせたいとおりにしゃべっちゃうんだよね
供述内容が信用できないから、最近は廃れてきた
336:名無し三等兵
08/04/30 09:50:03
>334
「術」じゃないじゃん
337:名無し三等兵
08/04/30 10:03:00
質問です。
映画やゲームなどで、よく銃を持ったまま、海や川に潜るシーンがあります。
その銃は、陸に揚がった後で、普通に使用したりするのですが、銃ってそんなに防水性能があるものなのでしょうか?
一方で、雨から守るために銃をビニールで保護する…などのシーンも見たことがあります。
現実にはどの程度浸水しても平気なんですかねえ…?
338:名無し三等兵
08/04/30 10:06:30
ID出そうね。
基本的に濡らすのはよくない。
錆びるし。
しかし軍隊では泥まみれになって射撃することも普通にあるので銃の耐久性はすごいことになってたりする。
普通に使用するどころか水中で発射できる銃もあるくらい(ただし水の抵抗は空気とは比較にならんので遠くには届かない)。
まあ、要は手入れ次第ね。
339:名無し三等兵
08/04/30 10:11:32
>>338
そうなんですか。意外です。
トゥームレイダーやファークライのように思いっきり水に潜っても、発砲できるのかなぁと疑問に思ったのです。
なお、IDってどうやって出すのですか?みんな???になってるけど…
340:名無し三等兵
08/04/30 10:32:00 8aR7ivij
1945年に旧制中学卒業して軍に志願した場合、士官学校や兵学校以外で
どういう道があったのでしょうか?
341:名無し三等兵
08/04/30 10:34:39
予備仕官
342:名無し三等兵
08/04/30 10:37:06
>>339 メール欄を空白にするか、sage以外の文字列を入れる。
かつて質問者の騙りが横行したため、質問者を見分けるために推奨されている措置です。
343:名無し三等兵
08/04/30 12:37:21 n+5CgLff
ミサイルのレーダーステルス化は考えられているのでしょうか?
344:名無し三等兵
08/04/30 12:42:03
>>343
ものによって
AGM-129なんか有名どころだろうね
345:名無し三等兵
08/04/30 12:42:23
>>343
一部の(比較的新しい)ミサイルは考慮され始めている
ストーム・シャドウ
URLリンク(upload.wikimedia.org)
JASSM
URLリンク(www.fas.org)
346:名無し三等兵
08/04/30 13:40:02
いつの時代でも構わないので航空機のとる戦術と運用について解説してある本を探しています
何か良い本はありませんでしょうか?
347:名無し三等兵
08/04/30 13:51:44
>>346
定番は「現代の航空戦」シリーズ(原書房)
絶版だが、第一巻の空戦を扱ったのはどこの図書館にも置いてある
あとは90年から05年ぐらいまでのエアワールドの連載かな
日本語で読めて、ある程度まとまってて、信頼できるのはこれぐらい
てか、この二つを読むとJウイング辺りに書いてあるのがいかにでたらめかよくわかる
348:名無し三等兵
08/04/30 13:56:14
英語なら以前、DoDのサイトにノーガッツノーグローリーの全文(?)がうpされたことがある(例によってPDF)
誰かが保存してるかも知れない
349:名無し三等兵
08/04/30 14:03:42
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月~金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
350:名無し三等兵
08/04/30 14:03:55 QpzpYR5r
質問です
台湾の陸軍は、約20万人もの人員がいるそうですが、
これは多いのでしょうか? それとも少ないのでしょうか?
それとも自分が比較対象にしている日本の陸自の人員が少なすぎるだけ?
351:名無し三等兵
08/04/30 14:03:59
そういやノーガッツの方は最近、戦闘機マフィアのおっさんがF-22非難の文章に要旨をのっけてたっけ
あれならまだウエブにあるかな?
352:名無し三等兵
08/04/30 14:04:35
比較対象が中国軍だったらほんの些細な規模ですね
353:名無し三等兵
08/04/30 14:05:33
>>350
台湾の人口(約2000万人)を元に考えてみそ
354:名無し三等兵
08/04/30 14:12:22
九州とおなじくらいの面積だっけ?
355:名無し三等兵
08/04/30 14:23:59
ちょい小さかったはず
356:名無し三等兵
08/04/30 14:38:58
>350
その國のおかれた状況と政治の動向によるから回答不能。極論だが、中国本土奪回を考るなら少なすぎるし、中国に無条件降伏を予定してるなら多い、少ないの意味自体がない。
先日から前提条件も示さず、多い少ないを質問するのがはやってるのか?
357:名無し三等兵
08/04/30 14:43:55
>>356
現代の台湾ってるんだから、状況等の前提条件がわからないのはきみが不勉強なだけ
358:名無し三等兵
08/04/30 14:45:30
356はどんなコピペを貼るかでセンスが問われておりまつ
359:名無し三等兵
08/04/30 14:46:15
>>352
>>353
>>356
九州くらいの大きさなのに、そんなに必要なのかなと思っただけなのですが。
適当なことだけしか教えていただけないのでしたら、もう結構です。
360:名無し三等兵
08/04/30 14:49:18
では次の方どうぞ
361:名無し三等兵
08/04/30 14:58:33 iqXkXweA
DC-3はなんで日本を始め各国航空部隊がこぞって採用したんですか?
Ju-52のほうがずっとカッコイイ(偏見)のに。
362:名無し三等兵
08/04/30 15:00:39
>>359
台湾は中国軍を待ち受け、防衛するだけでなく、
攻勢作戦にも対応できるようにしているんだよ
20万というのも最低限度で、予備役はその五倍以上もいる
だから、想定している状況からすると少ないといえるだろうね
363:名無し三等兵
08/04/30 15:12:40 8aR7ivij
平成19年地方公務員給与実態調査結果
兵庫県
URLリンク(www.soumu.go.jp)
364:名無し三等兵
08/04/30 15:26:38 5ShWckd7
軍曹は、
兵士からも、下士官・尉官からも、
一目置かれる存在感のある人物が多い階級と言われるのはなぜですか?
365:名無し三等兵
08/04/30 15:29:08
星の数よりメシの数と古来申します
要するに長い事在籍してる人が多い
366:名無し三等兵
08/04/30 15:34:02
そして仙人化する先任海曹
367:名無し三等兵
08/04/30 15:52:55
1000人はいるね
368:名無し三等兵
08/04/30 17:12:31
T-54 55 62 をパッと見で判断するにはどこを見ればいいですか?
369:名無し三等兵
08/04/30 17:19:06 JT02i/at
シャルンホルスト級は米海軍の分類では戦艦、保有する独海軍でも戦艦ですが
英海軍は巡洋戦艦と分類していたそうですが、日本海軍は戦艦・巡戦のどちらに分類していたんですか?
370:名無し三等兵
08/04/30 17:52:34
>>369
イキナリ派生になるが
イギリスが巡洋戦艦と定義していたとは意外だな
巡洋戦艦の一つの定義、「自艦の主砲弾を防御できない」、から考えると
28cm砲のシャルンホルストは、耐33cm砲の防御力があったから、その意味では『戦艦』と言える。
逆にアイオワ級は自艦のL40cm砲を防ぐ防御力が無いため巡洋戦艦扱いされることもあるようだ。
で、日本での分類はわからん。ゴメン。
371:名無し三等兵
08/04/30 17:55:29
>>368
製造番号プレート
372:名無し三等兵
08/04/30 18:11:29
>>369-370
日本にはその当時もう「巡洋戦艦」って艦種がなくなって艦種区分が無意味化してたので、
「戦艦」に分類してたはず。
373:名無し三等兵
08/04/30 18:22:23
>>371
プレートはどこについていますか?
374:名無し三等兵
08/04/30 18:28:24
エンジンルームだろJK
375:名無し三等兵
08/04/30 18:42:31
>>364
軍曹ってのは兵卒からの叩き上げで、おしなべて軍歴が長い。そしてその
軍曹の直接の上官は往々にして任官ほやほやの20代前半の少尉さん。
親子ほど歳も経験も違えば縦割りの命令系統を踏まえた上でもそれなりの
敬意をもって遇しなければならん。
376:名無し三等兵
08/04/30 18:58:09
>>364
>375さんに付け加えておくと、最初から軍曹(下士官)で軍歴を始める人もいる。
でもそういう人は大概「技術下士官」つまりは専門知識や技能を持った人なので、
階級に関係なく尊敬の念を集める。
アメリカ軍は2度の大戦に参加した時急速に軍を拡張したので、陸軍では志願して来た
もののうち高卒の者から特に採用時の試験の成績の優秀な者に最初から下士官としての
訓練を施して軍曹に任命した。
(他には、過去に徴兵や動員を受けて兵卒としての軍歴がある人が対象に)
これらの人は若いけど「志願兵でしかも成績の高い人(セミエリート」なので、例え
歳が若く軍暦を始めたばかりでも将兵の尊敬を受けた。
377:名無し三等兵
08/04/30 19:32:33
>>339
水につかったら(濡れたではなく 浸水 ) したら、薬莢が使い物にならなくて、発砲は不可能。
映画やゲームで、水に潜るのはご都合主義ってこと。
378:名無し三等兵
08/04/30 19:37:09 vbRjIGYj
>>317
>国防総省職員の文民が居ますが何か?
>>それは行政職員って事?
>訓練受けて戦時に戦う軍人に、事務仕事だけをさせる必要があるのかということ。
戦時にだって事務仕事は減らないわけですし。
>>その理屈で行けば会計隊とか要らないんじゃない?
>>319
この人は海軍畑なんですかね、確かに自衛隊の事務官も元自は確かに居ます。
最近では事務官にもある一定の訓練(研修程度)させるみたいですね。
379:名無し三等兵
08/04/30 19:38:29 vbRjIGYj
>>339
水につけすぎると大概詰まるけどな。
>>364
どこの軍隊の軍曹を言ってるの?国によって形態は様々だよ。
380:名無し三等兵
08/04/30 19:51:35
>>377
ベ戦なんかの画像で兵士が胸ぐらいまで浸かって渡河してるのがよくあるじゃない?
銃は頭より上に持ち上げて渡ってたりするけど予備マガジンは腰に付けっぱでしょ
その場合はどうなるの?
381:名無し三等兵
08/04/30 19:51:49
>>378
URLリンク(en.wikipedia.org)
この記述だと海軍長官就任時に軍歴が無く、防衛産業出身であることが問題視されたと
あります。
電気工学とMBAとった人でホークアイの開発なんかにも関わっていた模様。
382:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/04/30 19:52:40 p0R0zTjm
>>361
>DC-3はなんで日本を始め各国航空部隊がこぞって採用したんですか?
>Ju-52のほうがずっとカッコイイ(偏見)のに
霞ヶ浦の住人の回答。
1 第二次世界大戦の前から、民間旅客機として使われていて、技術的に完熟していた。
2 アメリカが大量生産して、武器貸与法で連合国へ与えた。
3 Ju-52は、第二次世界大戦当時には、時代遅れとなっていました。
説明。
DC-3は、第二次世界大戦前から、民間旅客機のベストセラーとなっていました。
ということは、技術的な問題があらかた出尽くして、解決していました。
これを、建材用の木材を数年かけて乾燥させることに喩えて「枯れた状態」と表現します。
C-46は、性能的にはDC-3より優れていました。
しかし、技術的に枯れていませんでした。
そのため、主に使われたのはDC-3の方でした。
アメリカはDC-3を大量に生産して、連合国へ貸与しました。
イギリスは、輸送機の生産を止めました。
Ju-52を優秀な輸送機だと、霞ヶ浦の住人も考えます。
しかし、DC-3と比べると、古臭いです。
ドイツ空軍は、代わる輸送機が無かったため、Ju-52を使い続けました。
霞ヶ浦の住人がもし、第二次世界大戦中の日本軍の輸送機の責任者で、DC-3とJu-52のどちらをライセンス生産するか決定するとしたら、
迷わずDC-3に決めます。
下記、ウィキペディアのDC-3を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、ウィキペディアのC-46 (航空機)を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
下記、ウィキペディアのJu 52 (航空機)の運用状況の第二次世界大戦を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
383:名無し三等兵
08/04/30 20:00:17 z0v+yDym
軍事政権を除く近代以降の国家で、統合参謀本部長(制服組)と国防相(背広組)を兼任したような
軍事に関する権限を集中させた階級ないし役職を正式に設けた国家は存在する(した)でしょうか?
384:名無し三等兵
08/04/30 20:02:43
>>361
>382に補足しておくと、Ju-52はDC-3に比べて
*速度が遅い(Ju-52:最大265km DC-3:最大345km)
*航続距離が短い(Ju-52:約870km DC-3:約2400km)
*エンジンが3発なので整備がその分面倒
*鋼管波板外皮構造の為に大きな開口部が儲けられず、荷物の積み下ろしが面倒
と、輸送機としての能力で大きく劣ってた。
385:名無し三等兵
08/04/30 20:12:36
>>383
第二次大戦中のドイツ
ヒトラーが総統兼国防軍最高司令官兼陸軍総司令官という形で軍事に関する権限をほとんど独占していた。
陸軍参謀総長はいたが、後期は作戦立案・指導のみで人事権を失っている。
386:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/04/30 20:20:01 p0R0zTjm
>>340
>1945年に旧制中学卒業して軍に志願した場合、士官学校や兵学校以外で
>どういう道があったのでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
満17歳で、軍事教練で将適をもらっていたと仮定します。
陸軍では、基本は、二等兵です。
幹部候補生の試験に合格すれば、士官や下士官になれます。
少年飛行兵に応募できます。
海軍では、基本は、二等兵です。
士官には採用されません。
士官は、大学や専門学校や旧制高等学校の卒業生か在校生に限られました。
予科練に応募できます。
下記、週報 第346号を参照ください。
URLリンク(www.geocities.jp)
下記、ウィキペディアの幹部候補生 (日本軍)を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、ウィキペディアの海軍予備員の海軍予備学生・海軍予備生徒の海軍予備学生等の身分を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
387:名無し三等兵
08/04/30 20:23:42
>>380
基本的には水に浸かった弾薬は使い物にならない。
渡河する際は、かなり気をつかったと思われる。
当然、ゲームなんかでよくある、銃をもったまま海に潜る なんてのは大嘘。
388:名無し三等兵
08/04/30 20:31:44
>基本的には水に浸かった弾薬は使い物にならない。
そういうときは、火にあぶって乾かすといいよw
389:名無し三等兵
08/04/30 20:32:35
>>388
上官にぶん殴られるよwww
390:名無し三等兵
08/04/30 20:42:33
当時としてはワイドボディで荷物がたくさん積め、大型プレス機さえ導入すれば量産しやすかったから
また日本やソ連が生産に着手したころはほぼ最新鋭機であり「枯れて」なんてない
カスミンは戦後、余剰機が大量放出されたのや、それらの貨物型改造旅客機が各国の民間航空で
使用されたときの話と戦前戦中の事情とを混同しとる
「補足」した奴もな
391:名無し三等兵
08/04/30 20:45:12
>>389
ベトナムでは日常的にやってたらしいぞ(フルメタルジャケットの原作本に焚火であぶる描写がある
392:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/04/30 20:53:43 p0R0zTjm
>>383
>軍事政権を除く近代以降の国家で、統合参謀本部長(制服組)と国防相(背広>組)を兼任したような
>軍事に関する権限を集中させた階級ないし役職を正式に設けた国家は存在>する(した)でしょうか?
>>385
>>383
>第二次大戦中のドイツ
>ヒトラーが総統兼国防軍最高司令官兼陸軍総司令官という形で軍事に関する権限をほとんど独占していた。
>陸軍参謀総長はいたが、後期は作戦立案・指導のみで人事権を失っている。
霞ヶ浦の住人の訂正。
質問は「階級ないし役職を正式に設けた国家は存在>する(した)でしょうか?」です。
正式な役職ではありませんでした。
ヒトラーは兼任しました。
ヒトラーは指揮官でした。
参謀ではありません。
説明。
「国防軍最高司令官」は、大統領です。
ヒンデンブルク大統領が死去して、当時首相であった、ヒトラーが大統領を兼任しました。
その職名が総統です。
国防大臣だった、ブロンベルク元帥が私的スキャンダルで辞めると、国防大臣も兼任しました。
総統として、国防軍の作戦の全般を指揮すべきでしたが、ソ連との戦いを直接に指揮しました。
陸軍総司令部は、ヒトラーが指揮官となり、ソ連戦線を指揮しました。
その上の、国防軍最高司令部も、やはりヒトラーが指揮官となりました。
ソ連戦線以外を担当しました。
下記、ウィキペディアの国防軍最高司令部を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、ウィキペディアのヒトラー内閣を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
393:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/04/30 21:10:32 p0R0zTjm
>>390
>当時としてはワイドボディで荷物がたくさん積め、大型プレス機さえ導入すれば量産しやすかったから
>また日本やソ連が生産に着手したころはほぼ最新鋭機であり「枯れて」なんてない
>カスミンは戦後、余剰機が大量放出されたのや、それらの貨物型改造旅客機が各国の民間航空で
>使用されたときの話と戦前戦中の事情とを混同しとる
>「補足」した奴もな
霞ヶ浦の住人の質問(反問)。
DC-3の初飛行は、1935年です。
日本の中島飛行機が零式輸送機の名でライセンス生産を始めたのは、1940年です
ソ連がLi-2の名でライセンス生産を始めたのは、1942年です。
この時点でまで「日本やソ連が生産に着手したころはほぼ最新鋭機であり『枯れて』なんてない」ですか?
下記、ウィキペディアの中島飛行機の代表的な航空機の日本海軍向けの輸送機を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、ウィキペディアのDC-3の沿革の第二次世界大戦のソ連のDC-3を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
394:名無し三等兵
08/04/30 21:13:32
はわわわわ~
395:名無し三等兵
08/04/30 21:26:33
>>381
>この記述だと海軍長官就任時に軍歴が無く、防衛産業出身であることが問題視されたと
あります。
話題になっているのは国防省の文官職員で政治任命(ポリティカル・アポインティー)の長官とはまったく別の話だぞ。
396:名無し三等兵
08/04/30 21:28:54 vbRjIGYj
>>381
軍事の行政組織って何してるんですかね?
防衛省は行政官庁と国防の二つを担ってるわけで、それを分けずに
制服に何で統一できないのでしょうか?
警察なら警察官僚でも警察官として採用された後に、どんどん上がって
行くわけですよね、ここら辺は軍事組織と警察組織の違いですかね?
397:名無し三等兵
08/04/30 21:29:33
>>393
wikiのDC-3のページの戦後のDC-3を読めば分かるが、1950年代に旅客機の大型化が始まって
陳腐化するまではかれてないと表現できます。
ソ連のDC-3の項目まで読んだならついでに下まで読みましょう。
398:名無し三等兵
08/04/30 21:30:35
喧嘩するほどWikiが良い
399:名無し三等兵
08/04/30 21:36:11
wikiって言うな
pedって言え
400:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/04/30 21:37:17 p0R0zTjm
>>290
>防衛省職員のようなポジションは、他国にあるの?
霞ヶ浦の住人の回答。
他国に同じような例があることを、霞ヶ浦の住人は知りません。
説明。
アメリカは、政治的任命の、国防相や次官などが多数います。
それは、それで意味のあることです。
日本の防衛省のように、選挙で選ばれたわけでもない、政治的任命でもない、文官の背広組が、武官の制服組の上に君臨する例を、霞ヶ浦の住人は知りません。
戦前の日本では、軍部大臣や次官等は、武官の制服組でした。
このような、変則的なことになったのは、戦後の自衛隊の発足がからんでいると、霞ヶ浦の住人は想像します。
警察予備隊を発足させたとき、職業軍人は入れませんでした。
警察(内務省)官僚が将官や背広組となりました。
その後、職業軍人が入隊するようになっても、その人たちを押さえ込むような形で、背広組が君臨したのが、現在につながっています。
下記、ウィキペディアの陸上自衛隊の歴史の人事の歴史を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
401:名無し三等兵
08/04/30 21:43:39 yZjjDfmZ
南太平洋海戦でのエンタープライズの行動に関して質問です。
エンタープライズは10月26日の6時にSBD3機、TBF8機、F4F8機からなる攻撃隊を発艦させて以来、上空直衛機を出すことはあっても日本機動部隊への攻撃隊を発艦させていません。
やろうと思えば、エンタープライズは第二次攻撃隊を発艦させることは十分可能だったと思います。例えば、最初の攻撃隊を発艦させてから一航戦による空襲を受けるまでや、隼鷹の第一次攻撃隊による被弾の後、あるいは最初の攻撃隊を収容した後なんかに。
被弾した後でも発着艦は可能だったわけですから。
しかし実際にはホーネットの援護だけをして退避するという、ちょっとらしくない行動をしています。エンタープライズが第二次攻撃隊をためらった理由は何があったのですか?
402:名無し三等兵
08/04/30 21:49:40
すみません、教えてください。
どなたか、戦後に淵田 美津雄さんといっしょにキリスト教の
伝教活動をしたドゥーリットル攻撃隊の捕虜になった、
シュナイザーという人のフルネームをご存知ありませんか?
教えていただけると幸いです。
403:名無し三等兵
08/04/30 21:51:32
>>400
えっと、しらないから、存在しないと言ういつもの論理ですか。
404:名無し三等兵
08/04/30 21:57:04
>>402
>>1
★★質問の際はメール欄に何も記入せずIDを表示させてください★★
405:名無し三等兵
08/04/30 22:00:46
>>396
その昔日本には軍部大臣現役武官制というのがあってね。
そのせいでえらいことのなったの。
もっと深く知りたければ「シビリアンコントロール」でぐぐってね。
406:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/04/30 22:00:51 p0R0zTjm
>>397
>>393
>wikiのDC-3のページの戦後のDC-3を読めば分かるが、1950年代に旅>客機の大型化が始まって
>陳腐化するまではかれてないと表現できます。
>ソ連のDC-3の項目まで読んだならついでに下まで読みましょう。
霞ヶ浦の住人の訂正。
枯れていたとは「技術的な問題があらかた出尽くして、解決していました」との意味です。
時代遅れになって「陳腐化する」の意味ではありません。
説明。
パソコンの本体やソフトが出来上がっても、新製品には、しばらくバグがあったりします。
使っているうちに、不具合が発生し、それを改良して、不良が治まります。
これを、枯れると表現しているのです。
DC-3は、第二次世界大戦当時には、枯れていました。
C-46は、枯れていませんでした。
ちなみに、第二次世界大戦後は、DC-3は殆ど生産されていないでしょう。
軍用輸送機のC-47として、生産ラインにあったのを、民間輸送機のDC-3として完成させた。
あるいは、C-47をDC-3に改造したのが殆どと、霞ヶ浦の住人は想像します。
参考図書、
予測された大惨事 上―DC10事故のすべて (1) (単行本)
ポール・エディー
下記、ウィキペディアのDC-3を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、ウィキペディアのC-46 (航空機)を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
407:名無し三等兵
08/04/30 22:02:52 Ih8irwXL
新鋭空母大鳳の沈没原因はが魚雷を受けたショックで、航空用ガソリンタンクに罅が入り
その罅揮発したガソリンが静電気で発火して大爆発が起こったと言われていますが、
艦内作業中の乗組員が、ガソリン臭に気が付かなかったのでしょうか?
あと、米軍は日本の新鋭空母を撃沈できたことを、把握できていたんでしょうか?
408:名無し三等兵
08/04/30 22:03:00
>>405
現役武官制より統帥権の方が適切じゃないか?>シビリアンコントロール
409:名無し三等兵
08/04/30 22:08:16
はせいで
410:名無し三等兵
08/04/30 22:08:50 SNpc7gax
>>402
すみません、自己解決しました。
シェーコフ・ディ・シェイザーという方でした。
>>404
大変失礼致しました。
411:名無し三等兵
08/04/30 22:14:26
>>407
船の中は、なにかと油の匂いがするんだよ。
412:眠い人 ◆gQikaJHtf2
08/04/30 22:14:48 r+84klOU
>284
一般に徴用船については、八八式七糎野戦高射砲が船首楼上で船首尾中心線を
挟んで1隻に2門宛設置され、直後の中心線上やや高い位置に指揮班がいて、
逆V型配置を構成します。
陣地の周りには、1mの高さに二重の竹垣が巡らされ、前後の垣根の中間には砂を
充填し、機銃弾防御を行っています。
掩体の内側に弾薬箱があり、緊急射撃はこれを用いました。
防空船は防空基幹船と言うのが正式名称で、計画では船の前後に八八式七糎野戦
高射砲を2基宛4門装備し、砲側の同位置または船橋後方の短艇甲板に各舷3門程度
の20ミリの九八式高射機関砲が装備されていました。
防空船は、ありぞな丸(高射砲6門、機関砲10門)、善洋丸(高射砲6門、機関砲10門)、
佐倉丸(高射砲6門、機関砲8門)、靖川丸(高射砲6門、機関砲8門)が実際に配備され
ました。
元々、準備していたのは8隻です。
また、対潜用に三八式野砲を1門主に船尾に装備していますが、防空船では船首に、
高射砲より一段低い位置に装備しています。
なお、この砲は、基筒砲架と言う架体を甲板上に固定し、砲車から外した砲身と復座機を
はめ込んだものです。
高射砲は船舶砲兵隊が操作します。
高射砲1門につき1分隊、2分隊で1小隊を編成します。
対潜用野砲には長以下4名の野砲分隊が乗船し、後には長以下2名の爆雷分隊も乗船
していました。
なお、高射機関砲は命中率が悪く、大戦後期には海軍の25mm機銃の移管を受けています。
Cockatooについては、修理に関しては多忙を極めたようですが、建造に関しては、鋼材の供給が
ままならず、駆逐艦の建造も相当程度掛かっています。
1939年に起工したTribal級のうち、1隻は1年で竣工していますが、2隻目は1942年、3隻目は実に
1944年に完成しているくらいです。
413:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/04/30 22:17:07 p0R0zTjm
>>407
>新鋭空母大鳳の沈没原因はが魚雷を受けたショックで、航空用ガソリンタンクに罅が入り
>その罅揮発したガソリンが静電気で発火して大爆発が起こったと言われていますが、
>艦内作業中の乗組員が、ガソリン臭に気が付かなかったのでしょうか?
>あと、米軍は日本の新鋭空母を撃沈できたことを、把握できていたんでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
「米軍は日本の新鋭空母を撃沈できたことを、把握できてい」ません。
説明。
魚雷を発射して潜水艦も、まさか一発の魚雷で空母を撃沈できたとは想像もしませんでした。
そのため、スプルーアンス提督は、航空畑の士官たちから、攻撃が不活発だったと責められました。
更迭を要求されました。
潜水艦が空母2隻撃沈していたことアメリカ側が分かっていたら、スプルーアンス提督の更迭の要求など出なかったでしょう。
参考図書。
提督・スプルーアンス (1975年) [古書] (-)
トーマス・B・ブュエル
下記、ウィキペディアのマリアナ沖海戦を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
414:名無し三等兵
08/04/30 22:17:40
>>407
ガソリン臭がするので換気装置を作動させた結果、艦内に揮発ガソリンが充満したという説もある
415:名無し三等兵
08/04/30 22:17:42 k3o9vCnP
質問です
映画「大脱走」は実話を元にした映画で、実際に脱走者を銃殺した
ことで戦後に裁判になりましたが、収容所長が「脱走したら銃殺する!」と
捕虜達に宣告していたんですから、文句は言えないんじゃないんでしょうか?
416:名無し三等兵
08/04/30 22:23:31
>>406
最初の回答者が上げた枯れるは文脈から見て技術的に枯れるでなく、比喩的表現の枯れるですから、
1940年代は枯れてません。「やせても枯れても・・・」とよく使われる用法上の表現ですから。
そもそも技術的なことは誰も言ってません。あなただけがこじつけていってるだけです。
417:名無し三等兵
08/04/30 22:25:45
>>415
裁判を受ける権利を侵害されたからです。
形式上だけでも裁判をおこない、その上で、記録を残し刑を執行しなければならないところ、
それを省略したからです。
418:名無し三等兵
08/04/30 22:31:05
>377
>387
水に浸かったら撃てない? いつの時代の銃の話だよ……
銃は浸水しても、金属薬莢は、そんな簡単に浸水しなって。
419:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/04/30 22:35:46 p0R0zTjm
>>416
>>406
>最初の回答者が上げた枯れるは文脈から見て技術的に枯れるでなく、比喩>的表現の枯れるですから、
>1940年代は枯れてません。「やせても枯れても・・・」とよく使われる用法上の>表現ですから。
>そもそも技術的なことは誰も言ってません。あなただけがこじつけていってるだけです
霞ヶ浦の住人の回答。
>>382を再度掲載します。
>霞ヶ浦の住人の回答。
>1 第二次世界大戦の前から、民間旅客機として使われていて、技術的に完>熟していた。
>説明。
>DC-3は、第二次世界大戦前から、民間旅客機のベストセラーとなっていました。
>ということは、技術的な問題があらかた出尽くして、解決していました。
>これを、建材用の木材を数年かけて乾燥させることに喩えて「枯れた状態」と表現します。
下記、ひがやすを blogを参照ください。
「枯れた」の比喩を使っています。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
420:名無し三等兵
08/04/30 22:45:53
元の質問から日本語の意味論争にまで脱線するのは流石ですが、これ以上は派生でやって下さいな。
ここは議論の場ではないと何度も言われていますし、既に元質問どころか軍板の範疇外です。
421:名無し三等兵
08/04/30 22:47:45 fLWET01S
タイフーンは変態機動ですか?
422:名無し三等兵
08/04/30 22:58:33
>>421
俺の方が変態だよ
423:名無し三等兵
08/04/30 22:59:14
かすみんに日本語で突っ込んでも無駄だぞ。
あいては、日本語の文章もまともに解釈できないDQNなんだから。
424:名無し三等兵
08/04/30 22:59:50
まーた始まった
425:名無し三等兵
08/04/30 23:00:14
さっきから思っていたのだが、カスミンは「枯れる」の意味を勘違いしてないか?
枯れるというのは「完熟する」という意味ではなく「ありふれたものになる」、という意味。
>>419のリンク先をよく見れば判りますが、他にも「枯れた技術」で検索するとよく判ると思います。
426:425
08/04/30 23:01:27
>>423
失礼しました。続きは派生スレでやります。
427:名無し三等兵
08/04/30 23:02:12
カスミンではよくある事
428:425
08/04/30 23:02:33
度々失礼。アンカーを間違えました
>>426は>>420向けのレスです
429:名無し三等兵
08/04/30 23:04:47
>>423
おまえ・・・コテ出して回答している人に対して、ID隠してケチをつけるような卑怯なことするなよなw
430:名無し三等兵
08/04/30 23:08:06
人の回答をどうこう言うんだったら、自分が完璧な回答をしろっつーの!
431:名無し三等兵
08/04/30 23:08:22
まーた自演か
432:名無し三等兵
08/04/30 23:10:35
このスレには見えない物が見える人がおられるようでw
433:名無し三等兵
08/04/30 23:11:20
一々草生やす人もいるようで
434:名無し三等兵
08/04/30 23:12:51
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
435:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s
08/04/30 23:14:11
完璧な回答を求めるならば、まずは霞の人の回答の検証をどこかでやればよい訳で
此処で>>429-430のような事を言っても詮無き事。
436:名無し三等兵
08/04/30 23:16:02
>>430
いや逆に、いい加減な回答をするくらいなら回答をしないほうが良い
437:名無し三等兵
08/04/30 23:16:27
カスゴミ(X)の予感
438:名無し三等兵
08/04/30 23:18:13
>>406
カスミン、文春文庫に「テストパイロット」って本があって、80年代の米海軍テストパイロットスクールの模様が
活写してある
そこでは生徒が学校保有のC-47を「新型機」として飛行試験をして評価しなければならないのだが
C-47は飛行の安定性操縦性に多くの問題を抱えており、一部は簡単な改修で相当程度
改善されるのに放置されている等々の指摘をしないとリポートに合格点は与えられない、とか
書いてあるのよ
つまり、C-47は技術的に完成されたりなんかしてないのよね
439:名無し三等兵
08/04/30 23:18:44
>>435
日本語でお願いします><
440:名無し三等兵
08/04/30 23:19:23
>>436
カスミンだけに厳しいのは違和感を感じます
441:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s
08/04/30 23:20:27
>>439
いえいえ、何故>>429氏は霞の人には完璧な回答を求めないのかな、と疑問に思ったもので
442:名無し三等兵
08/04/30 23:21:18
これカスゴミBなの?
443:名無し三等兵
08/04/30 23:21:24
>>440
ツッコミが入るのはカスミンだけじゃないよ
航空関係の回答なんてツッコミだらけ
444:名無し三等兵
08/04/30 23:22:04
>>440
TFRだかTRFだか名乗っていたときにさんざんネタ飛ばしてみんなを混乱させたバチ
445:名無し三等兵
08/04/30 23:22:49
>>441
完璧な回答を求めているのはカスミンにケチをつけてる奴だろ
446:名無し三等兵
08/04/30 23:23:35
>>440
間違いを指摘されてもかすみん以外の大抵の人は、自分で調べなおしてどこが違うかを確認するけど。
かすみんは、たとえ自分の妄想でも自説を曲げずに強行に反発するからね。おまけに自説の根拠として出したリンクに
思いっきり否定する記述があってもその記述が間違いだとさらに強弁するし。
あなたはそれがお望み?
447: ◆NURUPO/D0I
08/04/30 23:24:46
>>442
(A)ならここでポテチ食ってるよ
448:名無し三等兵
08/04/30 23:25:53
付記。C-47は現在の安全基準を当て嵌めると欠陥だらけで、リポートでは「不採用」を勧告しなければ
いけないそうだ
449:名無し三等兵
08/04/30 23:27:04
目くそ鼻くそ
450:名無し三等兵
08/04/30 23:27:04
>>446
自説を曲げない人が一人ぐらい居たって、いいジャマイカ
451:名無し三等兵
08/04/30 23:29:00
>>447
メタボで罰金取られるぞ(6月から)
こんな悪法、いつの間に誰が制定したんだ。児ポ法改悪よりひでぇ話だ
452:名無し三等兵
08/04/30 23:30:08
>>450
つまり、初心者スレで出鱈目を教えろと。
453:名無し三等兵
08/04/30 23:31:41
>>452
ネタをネタと見破れない人はry
初心者にはちょうどいい程度の練習台じゃん
454:名無し三等兵
08/04/30 23:32:03
カスミンの時だけ必死に語るなよ
455:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/04/30 23:34:54 p0R0zTjm
>>438
>>406
>カスミン、文春文庫に「テストパイロット」って本があって、80年代の米海軍テ>ストパイロットスクールの模様が
>活写してある
>そこでは生徒が学校保有のC-47を「新型機」として飛行試験をして評価しな>ければならないのだが
>C-47は飛行の安定性操縦性に多くの問題を抱えており、一部は簡単な改修で相当程度
>改善されるのに放置されている等々の指摘をしないとリポートに合格点は与えられない、とか
>書いてあるのよ
>つまり、C-47は技術的に完成されたりなんかしてないのよね
霞ヶ浦の住人の質問(反問)。
アメリカ軍は、「技術的に完成されたりなんかしてない」C-47を、なぜ1万機以上も、大量生産したのですか?
日本航空やアメリカン航空は、なぜ「飛行の安定性操縦性に多くの問題を抱えて」いるDC-3(C-47)に、旅客を乗せて、航空路に使用したのですか?
下記、ウィキペディアのDC-3を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
456:名無し三等兵
08/04/30 23:35:06
だいたい、「正解」を書いているつもりな奴のレスだってツッコミどころ満載だ
銃砲から弾丸が飛び出す理屈を理解できてない奴ばっかいるスレなんだもん
457:名無し三等兵
08/04/30 23:37:06
普段は質問に回答する気もない輩が
カスミン絡みになるとなぜか張り切ったり
好きな子を待ち伏せしてちょっかい出すような気分?
458:名無し三等兵
08/04/30 23:37:37
>>452
嘘を嘘と(以下略
459:名無し三等兵
08/04/30 23:38:13
カスミン擁護のフリしたレス乞食かな?
460:名無し三等兵
08/04/30 23:39:43
>>458
嘘を嘘と見せないでだまくらかせと。
461:名無し三等兵
08/04/30 23:40:33
なんだかんだ言って、みんなカスミンが大好きなんだなw
462:名無し三等兵
08/04/30 23:40:43
>>459が今のところ1番かな
463:名無し三等兵
08/04/30 23:42:02
>>455
その答も同じ本に書いてあるよ
他の機はもっと「欠陥」があったのと、大戦中のアメリカは使えるもんは何でも大量生産した上に
戦後は破格の安値で叩き売りしたからだよ
464:名無し三等兵
08/04/30 23:42:56
>>460
匿名掲示板なんてそんなもんだよ
465:名無し三等兵
08/04/30 23:43:53 WNklk7AB
>>315
ありがとうございます。
既に持っていたのですが、指摘があって調べてから
初めて気がつきました。。
もうちょっと陸軍の方にも突っ込んで欲しかったですが、
書く方でも資料が難しかったのかなと思いました。
ぱらぱらっとめくっただけですが商船三井の本も
武装については触れてなかったような覚えがあります。
>>412
大変詳しい回答をありがとうございます。
正式名称が「防空基幹船」だったことすら知りませんでした。
また、Cockatooですが、回答を頂けた事に加えて、
大きいドックだとは聞いていましたので補助艦種でも
それなりに建造も行ってるのかと思っていたのですが
材料が不足していたとは全く思いもよりませんでした。
加工は他国に頼っていたんでしょうね。
44年じゃあちょっと遅すぎです。
466:名無し三等兵
08/04/30 23:49:23
>>455
蛇足。DC-3/C-47系の欠陥についてはダグラスも十分承知していて、民間型ではスーパーDC-3、軍用ではR4D-2として
リリースしてる
しかし、価格が篦棒(放出C-47系との比較)だったので、ごく少数の生産に留まった
467:名無し三等兵
08/04/30 23:50:40
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月~金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
468:名無し三等兵
08/04/30 23:51:03
「改善したタイプを」が抜けたorz
469:名無し三等兵
08/05/01 00:03:49 e+q2Xat9
手錠って何で手首にかけるのでしょうか?
足首にかけたほうが確実に動きを封じこめると思うのですが
470:名無し三等兵
08/05/01 00:07:07
>>469
足につけると足錠になるから。
471:名無し三等兵
08/05/01 00:07:25
>>469
手錠だから手でしょ
って軍事の質問か?
472:名無し三等兵
08/05/01 00:12:23
>>469
両方かければ更に良くね?
ということで足につけるものもありますよ
473:名無し三等兵
08/05/01 00:14:46
>>469
ブーツ履いてるとかけられないし
474:名無し三等兵
08/05/01 00:15:13
>>469
手を封じた方が、相手の行動パターンに制約をかけやすい。
相手を拘束して怖い事は、逃げ出される事より抵抗されたりする事の方がやっかいな事が多い。
しかも足を拘束してしまうと、その後、拘束相手を移動させるのに、こっちが運んでいけないといけなくなる。
475:名無し三等兵
08/05/01 00:21:34
猫パンチでも自由度が低ければ怖くないしな
476:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE
08/05/01 01:06:07
>>316
レイテ沖海戦(捷一号作戦)においては、比島方面を担当する第四航空軍傘下の第2飛行師団に所属する
7個飛行団・25個戦隊が10月24日に総攻撃をかけています。
しかし、帳簿上は500機はあるはずの戦力は機材の故障や連絡の不備などにより出動はわずか100機に
とどまりました。
しかも、戦爆の協同作戦がうまくいかず飛行第三戦隊(九九双軽)が一度の襲撃で消滅するなど
壊滅的な打撃を受けています。
これほどの犠牲を払いながら、陸軍航空隊が挙げた戦果は大型曳船一隻撃沈、駆逐艦1、給油艦1の撃破にとどまりました。
477:名無し三等兵
08/05/01 01:29:08
>>476
>これほどの犠牲を払いながら、陸軍航空隊が挙げた戦果は大型曳船一隻撃沈、駆逐艦1、給油艦1の撃破にとどまりました
「戦果」はどれくらい挙げた事になってたんだろう、それ。
478:名無し三等兵
08/05/01 01:33:43
あ、すいません「戦果」と発表された数は、ってことです
479:名無し三等兵
08/05/01 02:23:45 k8TSfarO
軍隊の部隊名の前にくる数字って、
どのような規則性をもって付けられているのでしょう?
480:名無し三等兵
08/05/01 03:14:03
>>479
その国や時代によるとしか言えない
ただ陸軍部隊であれば連隊が1つの基準となり連隊旗や絶対的な番号が与えられる事が多い
逆に大隊以下は各上級部隊内で連番を振られる事が多い
481:名無し三等兵
08/05/01 05:07:08
>>400
意味が…日本語が…
>>405
大臣が現役の軍人だったってことですよね。
なんか事務官が必要か否かになってきそうなので、ここまでで
止めておきます、ありがとうございました。
482:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE
08/05/01 07:17:09
>>477
そこまでは分からなかったです。
戦史叢書なら書いてあると思うんですけどね。
483:名無し三等兵
08/05/01 08:04:51
作るリソースで考えれば、航空機100機の損害でも駆逐艦一隻が引き換えにできればトントン以上なんだよな。
484:名無し三等兵
08/05/01 08:10:15
>>483
パイロット養成する費用と期間は?
それから、双発の爆撃機とかも入ってるぞ、100機のうちに。
仮に駆逐艦の乗員も皆殺しにできるとしても割に合わねぇだろ、絶対。
というか、お前は旧軍の参謀か! お前が飛行機に乗って体当たりしに逝けよ!!
485:名無し三等兵
08/05/01 08:11:28
>>483
こういう奴が特攻を推進しまくったんだろうな・・・。
靖国で英例に詫びでも入れて来い。
486:名無し三等兵
08/05/01 08:19:37
>>485
国のリソースと言う意味ではパイロットでも水兵でも養育にかかる手間はあまり差が無い。
建造コストでは航空機100機より往々にして駆逐艦の方が高いからな。
事実を述べているだけで、特攻すべきなんて一言も言っていないのに「こういう奴」とはなんだ。
お前は「それでも日本男児か」と罵倒で正論を封じ込める狂った上官タイプだな。
487:名無しエージェント ◆1LxEVEeIgU
08/05/01 08:22:57
航空主兵の逆を行く釣り師が居ると聞いて飛んで来ました!
488:名無し三等兵
08/05/01 08:27:12 GeXg6vWi
>481
彼は、客観的な回答が出来ないから主観的な回答を繰り返す不幸なコテなんだよ。
生暖かく見守って行こう。
489:名無し三等兵
08/05/01 08:27:32
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月~金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
490:名無し三等兵
08/05/01 08:42:46
>>486
「100機の損害でも」とか言ってる時点で同じようなもんだっつーの。
そりゃ水兵だってその辺歩いてる奴船に載せてハイOK、ってわけにゃいかんが、
一人前のパイロット一人作るのにどれだけの金と手間がかかるか、お前さん本当に
解って言ってるのか?
491:名無し三等兵
08/05/01 08:44:46
>>486
パイロットと水兵って、養成に関しては前者の方がはるかに手間と金がかかると思うんだが?
人命の価値に差があるとは言わないが、航空機100機と駆逐艦一隻が釣り合うとは到底思えんな。
492:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s
08/05/01 08:51:55
>>486
航空機を100機失うと言うことは、操縦士100人の喪失と、
味方戦力が、敵航空機100機に対して丸裸に成る事です。
493:名無し三等兵
08/05/01 09:05:39
>>490
軍学校は機械やミカンを作っているわけではない。
水兵だって一人前の人間に育つまでには
学費や食費その他の生活費、社会保障やらで膨大な金がかかっている。
働き盛りの人間1人にかかっているリソースは途方も無く大きい。
海軍学校と飛行兵学校に入ってからの養成費が違うのは当然だが
それまでの人間一人の養育にかかるリソースを含めた
国家の損失という言う意味で見れば大差がない。
494:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s
08/05/01 09:11:29
>>493
不毛な議論がお望みならこちらでどうぞ
派生議論スレ33
スレリンク(army板)
495:名無し三等兵
08/05/01 09:18:35
軍学校? 海軍学校? 飛行兵学校? なんだそりゃ??
軍事にそれなりの興味と知識があるんなら、こんな妙ちきりんな「学校」を創造せんよ
496:名無し三等兵
08/05/01 09:22:06
>>495
駆逐艦の乗組員といっても海軍大学出のエリートやら
海軍兵学校しか出てない下っ端やら色々いるわけ。
総称して一言で軍学校や海軍学校と言っているだけのこと。
497:名無し三等兵
08/05/01 09:26:54
>>496
>>494
脳味噌動いていますか?ここは議論をするところではないよ
498:名無し三等兵
08/05/01 09:33:41
>海軍兵学校しか出てない下っ端
駆逐艦で兵学校出身者=士官が下っ端とな?
駆逐艦の乗員総数で士官数がどのくらいか分かってるのか?
あと「海軍大学校」だぞ
やっぱ軍事知識薄いな
499:名無し三等兵
08/05/01 09:34:28
議論なんかしてねえよ。わけわからんケチつけてきている馬鹿にいえ。
500:名無し三等兵
08/05/01 09:38:08
>>498
んなこと問題にしてない。
書き込んだあと士官は下っ端じゃないとか言う奴が出る気はしたが
術科学校やらなんやらも含めて総称したつうだけ。
海軍の学校なんて山ほどある。一々全部紹介していられるかよ。
501:名無し三等兵
08/05/01 09:38:19
釣れますか?
もしかしてガチですか?
アホですか?
やっぱアホだなw
502:名無し三等兵
08/05/01 09:40:52
海軍大学校のことを海軍大学というんだよ。
軍事用語覚えたてのニワカに限って松葉末節の表現に的外れなケチつける傾向がある。
503:名無し三等兵
08/05/01 09:44:54
>松葉末節
『枝葉末節』ですまんかったな
504:名無し三等兵
08/05/01 09:46:16
「軍学校」なんてごく一般的な軍事用語も知らずに
妙ちきりんとか頭の悪いこと言っている馬鹿に物教えているだけ。
505:名無し三等兵
08/05/01 09:46:41 WCALeceG
名無しでカスミンと聞いて飛んで来ました!
506:名無し三等兵
08/05/01 09:49:13
>>503
釣りというのはそういうこういうことだ。
507:名無し三等兵
08/05/01 10:00:42 jvCby3vv
南北戦争の映画とか見てると、北軍はブルーの軍服で統一されているのに対して
南軍はカーボーイみたいな格好したり、きこりの親父みたいな格好などバラバラな服装をしているように
描かれていますが、南軍には正式な軍服がなかったんですか?
それとも野蛮人だということを強調したい演出?
508:名無し三等兵
08/05/01 10:12:39
>>507
南軍にも制服はあったが、北軍に比べ軍服に限らず官給品の供給が追いついていなかった。
もともと産業基盤に差がある。
509:名無し三等兵
08/05/01 10:35:56
大学は大学校の略じゃないどころか
両者はれっきとした別物として区別される存在だぞ
大学校を略して大学とは絶対にいわん
510:名無し三等兵
08/05/01 10:43:41
海軍大学校と海軍大学が別でどうすんだよ。
511:名無し三等兵
08/05/01 10:57:42
>>507
南部連合にもちゃんと制服は制定されていたが、農業主体の経済システムだった
南部には工業力が乏しく、「規格品を大量生産する」という能力が乏しかった。
広大な農園で大量の奴隷労働者を使って綿花を大量生産できても、それを工場で
綿糸にして綿布に織り、更にそれを工場で服として大量生産する・・・と言うことが
できない国だったわけ。
そうした「工業」と1次生産品を収集して工場へと運び、市場へ流通させる・・・と
いう「商業」の大部分は東海岸の、つまりは北部の資本家が握っていて、これへの
反発が南北s戦争の原因の一つ。
南部連合軍はまた「靴」を大量生産する能力にも乏しく、南部連合の兵は
「服と靴を探して戦争している」と揶揄された。
512:202
08/05/01 11:21:16
>>204>>205>>208
ありがとう
513:名無し三等兵
08/05/01 11:37:28 R3kwgP8R
欧米の軍事費と日本の防衛費についての質問ですが、欧米の軍事費というのはNATO基準というのに
基づいて軍事費を作成してるそうですが、日本の防衛費をNATO基準に合わせた場合どれくらいの費用に
なるのでしょうか?
514:名無し三等兵
08/05/01 11:40:24
>>483
いくら何でも駆逐艦1隻が航空機100機より高いなんて
URLリンク(www.geocities.co.jp)
URLリンク(www.biwa.ne.jp)
本当だ・・・・
515:名無し三等兵
08/05/01 11:43:50 HQ3Cxs+Y
軍板の詳しい方に質問です。
フリーデンセルゲン滑空魚雷とはどんなものでしょうか?
あと、空技廠が滑空魚雷の実験をした、というのは本当なのでしょうか?
明確なソースがないモノでいまいち判断がつきません
どなたかご存知の方、教えてください
516:名無し三等兵
08/05/01 11:53:28 op14J2fu
零戦の20mmと7.7mm機銃は、
その使用用途は、対戦闘機や対爆撃機など、
相手によって分けられていたのでしょうか?
また、ミサイルの無いこの時代、
爆撃機を狩ることが主目的の戦闘機には、
大口径の機銃が装備されるなどの工夫はされていたのでしょうか?
517:名無し三等兵
08/05/01 12:28:34
>>508 >>511
ありがとうございます。
ってことは銃火器なんかより深刻なんでしょうね
518:名無し三等兵
08/05/01 12:33:16
>>515
URLリンク(www.ctie.monash.edu.au)
×フリーデンセルゲン
○フリーデンセンゲル
519:名無し三等兵
08/05/01 12:33:30 6PXk9ygT
不審船が巡視船に放ったロケット弾がもし命中してたら
良くて大破、下手すれば沈むぐらいの威力はあったんですか?
520:名無し三等兵
08/05/01 12:41:49
んじゃ南軍は作戦とは別に北軍相手の落武者狩りみたいなこともしてたのかしら
521:名無し三等兵
08/05/01 12:52:35
>>519
直撃すりゃただでは済まなかっただろう
水線辺りに当たれば最悪沈没するくらいの可能性はある
522:名無し三等兵
08/05/01 13:13:24
>>519 そんなあなたにお勧めの映画 ブラックホークダウン。
マクナイト中佐が率いるハマーがRPG雨あられの中を爆走するシーンをご覧下さい。
で、実物を見たければ横浜に展示してあります。
URLリンク(www.kaiho.mlit.go.jp)
関東は良い陽気ですのでGW中に開いているか確認のうえ、実際に見に行くといいと思います。
JR桜木町駅から日本丸やランドマークタワーを遠くに見つつ海へと進むとあるみたいですね。
523:名無し三等兵
08/05/01 13:16:09 Y1/Y0gsT
日本陸軍の航空機関銃/砲の形式番号(ホー5とか)の法則はどうなっているのでしょうか?
524:名無し三等兵
08/05/01 13:19:19 4DV3DXr/
タイフーンの機動力は、フランカーやラプターと比べたらどうすか?
525:名無し三等兵
08/05/01 13:36:06
>>523
航空用だけ特に別のシステムってわけじゃない
陸用の銃砲と一連
526:名無し三等兵
08/05/01 13:38:00 6PXk9ygT
日露戦争時のこんな格好の兵士は銃弾はどこに持っていたんですか?
あと背嚢の上部に見える巻物のように巻いてるものは何です?
URLリンク(ww1.m78.com)
527:名無し三等兵
08/05/01 13:40:02
>>524 ラプター
URLリンク(www.youtube.com)
タイフーン
URLリンク(www.youtube.com)
おまけ
URLリンク(www.youtube.com)
たぶんA320の機動力が一番大きいんじゃないかと思う。
さらにおまけ。
URLリンク(www.youtube.com)
こっちかもしれない。
528:名無し三等兵
08/05/01 13:40:20
>>516
使い分けなんかしてない
大型機用に大口径銃/砲ってのはどこでもやってるが、米の12.7mmが射程威力とも
日米独の大口径を上回っていたからね、あんまり有効じゃなかった
529:名無し三等兵
08/05/01 13:44:47
>>526
ベルトに弾薬入れがついてる
毛布
530:名無し三等兵
08/05/01 13:45:46
>>524
00年ぐらいのエアワールドにBAeが発表した三者+ラファールのエンベローブが載ってたが
ラプちゃんが飛び抜けててタイフーンとフランカーはほぼ互角
ラプターの分だけネットに落ちてて、過去、F-22スレに転載された
531:名無し三等兵
08/05/01 13:47:02
>>527
なるほど!
532:名無し三等兵
08/05/01 13:49:09
>>529
ベルトについてるあれが弾薬ケースか。あとなんで毛布なんて持ち歩いてるの?
533:名無し三等兵
08/05/01 13:52:44
>>513
1%枠を突破するかどうかって時代に、日本の防衛費は英米基準でみると実は三割増しって話を聞いた覚えがある
しかし、そのころと今は勘定のやり方が変わってる可能性が高い
534:名無し三等兵
08/05/01 13:59:17
たしか10年ぐらい前までは施設庁絡みの分は防衛費にはカウントしてなかったと思うけどなぁ
少なくとも今年からは統合で合算してるんだろうな
535:名無し三等兵
08/05/01 14:21:09
>>532
寒さに震える子猫を包むためだよ
536:名無し三等兵
08/05/01 14:31:55 4DV3DXr/
>>527
>>530
どうもありがとう。
537:名無し三等兵
08/05/01 14:39:28 KeX/aq4e
東京に住んで満州に戦争行った人は関東軍だけなのですか?
538:名無し三等兵
08/05/01 15:02:33
>>537
関東ってのは中国の地名なんだ
そこに駐留してたから関東軍っていう
中の人がどこ出身かは無関係
539:名無し三等兵
08/05/01 15:06:07
>>532
毛布がなかったら野営する時どうするんだ。
服を着ていても風をさえぎり保温してくれる毛布があるとないとじゃ全然違う。
常識で考えろよ。
540:名無し三等兵
08/05/01 15:06:30
ちなみに関東軍は天皇の命により、満州に越境することは禁じられていた
でも現地司令官はそんなの関係ねぇとばかりに越境
ときの日本政府に咎められたら「統帥権力の干犯だ」と天皇を楯に居直った
541:名無し三等兵
08/05/01 15:07:07
>>521
どんな弾頭を使ったのか解らないが
沈没はムリ。
最悪65mmの穴を開けたところで修理材で簡単に塞げる。
ただ指揮系統、通信関係やレーダーを破壊すれば有効だろうけど。
542:名無し三等兵
08/05/01 15:09:00
>>539
ソ連軍将兵は冬のシベリアの長い夜を外套一枚で野営する
543:名無し三等兵
08/05/01 15:25:27 KeX/aq4e
そうなんだ、ありがとう。俺の死んだ爺ちゃんが満州行っててさぁ、知りたかったんだ。 途中左腕打たれて帰ってきたみたいだけどさ、 じゃあ爺ちゃんは関東軍だったって事かぁ
544:名無し三等兵
08/05/01 15:44:09
95 :恋人は名無しさん:2008/04/26(土) 21:53:33 ID:XGDJZqVh0
明日はじめて彼氏とセックスするんですが、彼氏に
「俺のはイージス艦の主砲並みの性能だから期待しとけよwww」と言われました。
あら我が国が誇る新鋭艦の大砲並みだなんてステキと思い、期待していたのですが
何気なしにイージス艦について調べてみると
速射砲(そくしゃほう)とは発射速度の早い砲のことを言う。
砲の口径や発射速度などにはっきりした定義はない。
通常中口径の砲で、毎分10~40発以上を発射可能なものを指すことが多い。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
単に高性能の象徴としてイージス艦を挙げたのか
それともイージス艦の速射砲の性能通りの意味なのか
皆さんはどちらだと思いますか?
545:名無し三等兵
08/05/01 15:46:39
>>544
◆◆最初に読もう!軍事速報&雑談スレ1363◆◆
スレリンク(army板)
546:名無し三等兵
08/05/01 15:50:09 yuOu7hdv
最近の映画でよくある「リアルっぽい銃声」を作ろうと思い、マイケルマン作品や
BHD,スズメバチ等を参考にしたり、風船の割れる音、爆竹の音も聞いたりして試行錯誤してるんですが、
BHDだけ、射撃音に金属音(ボルト?)がクリアに入って聞こえるんですが、
実際にも、こういう音が聞こえるんでしょうか。
547:名無し三等兵
08/05/01 15:58:32
>>546
どういう環境で、銃からどの位置で聞くかにもよる。
ただ、あくまで「らしい音」とするなら、ボルト等の作動音が入ってると
とてもらしく聞こえる。
548:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s
08/05/01 16:02:05
>>546
見通しの良い、反共音の少ない環境では、金属音は結構目立ちます
まあこれは演出上の意図が大きく反映する事ですので
映画板等で質問する方が適切な回答を得られると思います
また銃声のダイナミックレンジは録音機材の限界を超えている為
機材の調整によって必要な音源を収録する事になります
ですから、音響スタッフや作品ごとに効果音として加工されるようです
なので実銃を撃った時の生音とも異なる、ほぼ完全に加工された効果音となります
銃声の成分としては撃鉄の打撃音、プライマーの破裂音
装薬の膨張音、機関部の作動音、発射ガスの噴出音
弾丸の飛翔音、着弾時の破壊音、等々多数の要素で構成されています
これらの違いで銃器の種類を特定する事すら可能となっています。
549:名無し三等兵
08/05/01 16:02:55 SKD9OPeK
>>533
1%枠って三木首相が考えたものなのですか
550:名無し三等兵
08/05/01 16:09:55 KeX/aq4e
ちょ聞きたいんだけどマニラ戦線って何人行って何人生き残ったの?
551:548
08/05/01 16:16:40
>>547
「らしい」音と「実物」の音、どっちを取るか悩みどころですw
>>548
丁寧な解説感謝します。
やはり金属音は加工音としての演出ですか、
サプレッサー付きの音を聞いてもあまり金属の音がしないので
後から付け足したんでしょうね。ありがとうございました
552:名無し三等兵
08/05/01 16:21:35
>>550
Wikipediaで悪いが。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
陸海軍あわせて投入兵力18,000人のうち戦死16,000名とある。
553:名無し三等兵
08/05/01 16:32:53 KeX/aq4e
ありがとう。すごすぎる。
554:名無し三等兵
08/05/01 16:34:08 fA5vtD/1
9mm機関拳銃について質問です。
この手の銃は世界中にあるのに、なぜわざわざ国産の物を使っているのでしょうか?
555:名無し三等兵
08/05/01 16:38:55
>>554
自衛隊の兵器、特に陸自の兵器は極力国産化する方針。
理由は・・・技術力の維持とかメーカーの存続(必要な時に作れる会社がなくなってると困る)、
利権、趣味、その他諸々。
ただし、SIG P220(自衛隊の名称は9mm拳銃)のように、外国製品を採用しても大概は
ライセンス買って国産することになるので、国産やめても安くはならない。
556:名無し三等兵
08/05/01 17:17:37
>>549
それがどうした?
1%枠を初めて突破したのは中曾根のときだぜ
557:名無し三等兵
08/05/01 17:18:39
>>554
天下りの為だよ。
技術がどうたらこうたらとかあるけど、
天下りのポストを少しでも維持する為には、
必要ないもんまで高い金出して買っているだよ。
558:名無し三等兵
08/05/01 17:20:51
>>543
そうであるかないかは、それだけではわからない
せめて出身地といつごろ満州にいたかを明らかにしないと答えようがない
559:名無し三等兵
08/05/01 17:34:01
>>549
日本の防衛費がGNPの1%を下回ったのは池田内閣の高度経済成長路線が成功してからのことで
その佐藤、田中はその水準を維持したんだから、誰が決めたかっていったら佐藤ってことになる
三木は現状を追認する意思を明言したに過ぎないわけだな
560:名無し三等兵
08/05/01 17:50:56 HQ3Cxs+Y
>>518
おお、ありがとうございます!
ほんとにグライダーみたいな格好してるんですね。トマホークみたい
実戦でも使われた、みたいなこと書いてあるページもありましたし、そこそこ有効な武器だったんでしょうか?
561:名無し三等兵
08/05/01 17:51:52 SKD9OPeK
>>556
「1%枠」というのについて知りたいなと思いまして。
中曽根総理が無くしたという事は80年代後半くらいに廃止したという事は
それ以前は誰が何のために作ったのかなと思いましてね
562:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE
08/05/01 19:11:03 vZ3FJNBm
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
52 :名無し三等兵:2008/04/28(月) 18:02:16 ID:m2+/ppCX
1、歩兵戦闘車や、対戦車車両、ATM搭載軽車両等の乗員にとっては戦車兵って羨ましいものなのですか?
2、グレネードで無/軽装甲車両へはどの程度ダメージが与えられますか?
127 :名無し三等兵:2008/04/29(火) 10:36:09 ID:rd2PFeJs
第一次世界大戦の塹壕線で多用された坑道爆破において、ドイツの炭鉱労働者や技術者はどの程度関わっていたのですか?
180 :名無し三等兵:2008/04/29(火) 13:32:48 ID:ezoW2ZMa
アドミラル・クズネツォフって耐用年数どれくらいなんですか?
203 :名無し三等兵:2008/04/29(火) 15:44:46 ID:+LrybtbV
アメリカが計画しているUUCVが積む予定なのは
短魚雷であってますか?
長魚雷はさすがにつめませんよね?
229 :名無し三等兵:2008/04/29(火) 18:46:53 ID:fbCsWFJ7
M1の開発費に関しての資料はありませんか?
また出来るならA1/A2への改修費用なども知りたいです。
あと陸自の90式戦車の価格には開発費は転化されているのでしょうか?
よろしくお願いします。
230 :名無し三等兵:2008/04/29(火) 18:47:48 ID:fbCsWFJ7
M1の前身となったMBT70の開発費もお願いします
改めてよろしくお願いします
563:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE
08/05/01 19:11:32 vZ3FJNBm
235 :名無し三等兵:2008/04/29(火) 19:20:36 ID:/yJ1wEld
以前書いたときに人多すぎで回答を読めなかったのでもう一回書きます。
大和は不具合があってレイテ海戦あたりになってようやく解消されたと聞いたんですが
その不具合とは何ですか?
292 :名無し三等兵:2008/04/30(水) 00:20:14 ID:4hVkh+TN
兵士が被る帽子で、迷彩柄でした。
つばはついていません。
帽子というよりはターバン的なイメージです。
これに似た物を若者が被っているときがあります。
この帽子の名前がわかる方いるでしょうか?
340 :名無し三等兵:2008/04/30(水) 10:32:00 ID:8aR7ivij
1945年に旧制中学卒業して軍に志願した場合、士官学校や兵学校以外で
どういう道があったのでしょうか?
401 :名無し三等兵:2008/04/30(水) 21:43:39 ID:yZjjDfmZ
南太平洋海戦でのエンタープライズの行動に関して質問です。
エンタープライズは10月26日の6時にSBD3機、TBF8機、F4F8機からなる攻撃隊を発艦させて以来、上空直衛機を出すことはあっても日本機動部隊への攻撃隊を発艦させていません。
やろうと思えば、エンタープライズは第二次攻撃隊を発艦させることは十分可能だったと思います。例えば、最初の攻撃隊を発艦させてから一航戦による空襲を受けるまでや、隼鷹の第一次攻撃隊による被弾の後、あるいは最初の攻撃隊を収容した後なんかに。
被弾した後でも発着艦は可能だったわけですから。
しかし実際にはホーネットの援護だけをして退避するという、ちょっとらしくない行動をしています。エンタープライズが第二次攻撃隊をためらった理由は何があったのですか
以上です。よろしくお願いします。
564:名無し三等兵
08/05/01 19:23:25
おれの質問はたいてい無視されんな
565:名無し三等兵
08/05/01 19:27:03
>>564
どちらの俺様ですか?
566:名無し三等兵
08/05/01 19:29:29
俺だよ俺、婆ちゃん、急にイラク行くことになったからHK-416とクリーニングキット送ってくれない?
買いに行くの大変だと思うから、今から言う口座に36万円振り込んでくれない?
567:名無し三等兵
08/05/01 19:33:31
>>566
◆◆最初に読もう!軍事速報&雑談スレ1364◆◆
スレリンク(army板)
568:名無し三等兵
08/05/01 19:33:34
言ってみろよ、口座
569:名無し三等兵
08/05/01 19:35:29
56513
570:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/05/01 19:40:13 DIN+8stD
>>540
>ちなみに関東軍は天皇の命により、満州に越境することは禁じられていた
>でも現地司令官はそんなの関係ねぇとばかりに越境
>ときの日本政府に咎められたら「統帥権力の干犯だ」と天皇を楯に居直った
霞ヶ浦の住人の訂正。
関東軍は、満州に駐屯していました。
「満州に越境することは禁じられていた」のに、越境したのは、日本陸軍の中の、朝鮮軍でした。
説明。
そもそも、関東軍は満州へ駐屯していました。
関東州租借地(遼東半島)と南満州鉄道(満鉄)の付属地の守備をしていました。
そのため、関東軍と名付けられたのです。
満州事変の際、関東軍の援護をするために、日本陸軍の中の、朝鮮軍が、満州に越境しました。
本来ですと、奉勅命令(天皇陛下が直接下す命令)がなければ、満州への越境は軍規違反です。
死刑もありうる重罪です。
ところが、林 銑十郎の責任は、うやむやとなりました。
却って、越境将軍と、もてはやされました。
その後、陸軍大臣や総理大臣にまで登りつめています。
下記、ウィキペディアの関東軍の歴史を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、ウィキペディアの満州事変の事変の経過の関東軍の独断を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、奉勅命令を参照ください。
URLリンク(www.kokubou.com) D
下記、ウィキペディアの林銑十郎の越境将軍を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
571:名無し三等兵
08/05/01 19:43:18
>>478
戦史叢書「比島捷号陸軍航空作戦」によれば
第2飛行師団は約100機をもって、終日第3撃まで延約150機の攻撃を行い
戦果は
撃沈 巡洋艦または駆逐艦1隻、上陸用舟艇1隻
炎上 輸送船5隻
撃破 巡洋艦2隻
と報じられた。
損害は約45機であった。
とある。
572:名無し三等兵
08/05/01 19:51:28
>>561
「作った」んじゃなくて「結果的にそうなった」んだから、そーゆー考え方はほとんど陰謀論だな
573:名無し三等兵
08/05/01 19:56:16
>>571
その時期の日本側にしちゃ控えめだな・・・と考えてしまう自分が悲しい。
574:名無し三等兵
08/05/01 19:58:03
>>533
日本の防衛費には軍人恩給が入ってないからね
軍人恩給は厚生労働省の管轄で防衛省の予算には含まれない
ちなみに軍人恩給の総額は数年前で年1兆円ぐらいだった
575:名無し三等兵
08/05/01 20:16:24
>>565
俺俺、俺だよ俺
576:名無し三等兵
08/05/01 20:17:30 GVpro/X6
>>528
便乗質問すみませんが、
日本の20mmよりもアメリカの12.7mmの方が威力が高かったってことですか?
それだけ技術力に差があった?
577:名無し三等兵
08/05/01 20:18:22
>>575
誰か通報しろ
578:名無し三等兵
08/05/01 20:20:20
>>544
その図体や本来の機能に比べて、余りにもちっこい丸腰の漁船真っ二つにする程度には
無敵だよって事だろ。
579:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/05/01 20:21:34 DIN+8stD
>>516
>零戦の20mmと7.7mm機銃は、
>その使用用途は、対戦闘機や対爆撃機など、
>相手によって分けられていたのでしょうか?
>また、ミサイルの無いこの時代、
>爆撃機を狩ることが主目的の戦闘機には、
>大口径の機銃が装備されるなどの工夫はされていたのでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
ドイツ空軍が、「爆撃機を狩ることが主目的の戦闘機には、
大口径の機銃が装備される」ことをしました。
説明。
フォッケウルフ Fw190へ、20mm機関砲を、多数装備しました。
防弾面積も増やしました。
突撃飛行隊と名付けられました。
敵の爆撃機の対しては、絶大なる威力を発揮しました。
しかし、敵の戦闘機には弱かったです。
火力と防弾に重さがかかって、動きが鈍重になってしまったのです。
P-51マスタングが爆撃機の護衛をするようになると、廃れました。
580:名無し三等兵
08/05/01 20:23:38
>>576
正確に言うと射程と、単位時間あたりの弾量が上回ってただな。
581:名無し三等兵
08/05/01 20:25:00 73I00e+p
第二次大戦時に列強によって搾取されていた植民地国家では、
当時の宗主国にいまだ反感もあるようですが、
日本軍が制圧したマレー・インドネシアなどの南方資源地帯や、
戦場となったニューギニアやソロモンは、
おおむね現在でも親日的なのはなぜですか?
582:名無し三等兵
08/05/01 20:26:27 GVpro/X6
>>580
20mmと12.7mmどちらも威力としては十分だったが、
射程と発射速度は12.7mmに分があり、
総合的な威力としては12.7mmが格段に上だった。
こういうことですか?
583:名無し三等兵
08/05/01 20:26:49
今村均大将に足向けて寝られないな
584:名無し三等兵
08/05/01 20:32:30
>>581
自分達が独立できたのは日本が”旧宗主国から”この土地を占領してくれたからこそだ、
というのがあったりするので。
あと、現地に取り残された日本兵達は、独立派に参加して独立戦争を戦った。
だから「同胞」という目で見てくれてると言う贔屓がある。
でも、全体として見れば日本の占領行政は高圧的且つ搾取的で、褒められたものではない。
ベトナムなんかは日本が食料の根こそぎ徴発して飢餓を発生させたため、日本に対する
態度は今でも厳しかったりする。
585:名無し三等兵
08/05/01 20:34:17
>>581 インドネシアについていえば、かつては反日デモがありましたので、実は親日的と
される時代はごく最近。また、現在では中国に対する視線などもかなりありますので
そこらはある意味微妙です。
586:名無し三等兵
08/05/01 20:35:07
>>582
アメリカの戦闘機はP-47の8丁装備なんてのを筆頭にP-51、F6Fで6丁と
叩きつけるような弾雨で圧倒したが正しいかもね。
587:名無し三等兵
08/05/01 20:40:28
>581
とくに親日的というわけではない。
親日的なひとがいるのは今の日本が経済大国だから。
588:名無し三等兵
08/05/01 20:43:57 263ti1nh
バルチック艦隊ってなんのために遠路はるばる日本海までやってきたんですか?
日本にとって、日本海と黄海の制海権は死守すべきものでしょうが、
ロシアにとっては別に日本に制海権取られても、それ自体はマイナスではないと思うのですが、
旅順要塞が落ちてもなお、バルト海をからにしてまでやってくる理由がいまいちよく分からないです。
589:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/05/01 20:45:39 DIN+8stD
>>528
>>516
>使い分けなんかしてない
>大型機用に大口径銃/砲ってのはどこでもやってるが、米の12.7mmが射程>威力とも日米独の大口径を上回っていたからね、あんまり有効じゃなかった
>>576
>>528
>便乗質問すみませんが、
>日本の20mmよりもアメリカの12.7mmの方が威力が高かったってことですか?
>それだけ技術力に差があった?
霞ヶ浦の住人の訂正。
「米の12.7mmが射程威力とも日米独の大口径を上回っていた」ことはありません。
アメリカは、ドイツのMG151をコピーしようとして、失敗しました。
アメリカが、12.7mmを多用して、日本とドイツが20mmを多用したのは、思想の違いによるものです。
説明。
小さな弾丸を多数発射した方が良いか、大きな弾丸を少数発射した方が良いかは、考え方の違いです。
アメリカの12.7mmは、日本軍相手では、有効でした。
日本軍の防弾が弱かったからです。
遠距離から多数の銃弾を発射してくるのは、効果がありました。
日本軍は、アメリカ軍の強力な防弾を打ち破るのに、20mmは必要でした。
現在もこの銃弾の大きさの思想の違いは受け継がれています。
アメリカ軍は、20mmを多用しています。
ヨーロッパの軍とロシア軍は、30 mmを多用しています。
下記、ウィキペディアの航空機関砲を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、ウィキペディアのMG151の特徴を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
590:眠い人 ◆gQikaJHtf2
08/05/01 20:46:10 pLcecsNu
>127
基本的に、坑道爆破は工兵のお仕事になります。
但し、その工兵には、民間技術者が転じた者もおります。
一方、炭砿労働者が加わるとすれば、坑道を掘り進める方であり、爆破にはあまり関与していません。
特に、ルール地方の炭砿労働者の40%が民族的に信頼の置けないポーランド人であるので、尚更こうした
坑道爆破の様な重要な作業に携わらせる事が出来ませんでした。
因みに、彼らの多くは、Weimar時代に弾圧され、ドイツ人として生きざるを得なかったりします。
591:名無し三等兵
08/05/01 20:46:54
>>581
インドネシアのバーに一人で行って、日本人と名乗って無事に帰ってこられたら尊敬するよ
ニューギニアの庶民の反日ぶりもすごいぞ
592:名無し三等兵
08/05/01 20:58:35
>>591
それ実体験?
593:眠い人 ◆gQikaJHtf2
08/05/01 20:59:55 pLcecsNu
>588
一つ目は、日本の制海権を放置すると、日本は無尽蔵に船を使って国内から兵をドンドン送り込めますが、
ロシアはシベリア鉄道でチマチマ送るしかありません。
何時しか、兵力が逆転して、逆にロシアが陸戦で敗れる可能性が高くなります。
また、樺太とか沿海州に日本が幾らでも攻め込むことが出来る為、ロシア側は兵力が幾らあっても足りません。
二つ目は、そのシベリア鉄道の輸送力の問題。
この鉄道自体は、開通してもバイカル湖周辺の地盤が軟弱だったり、長大な路線にレールを敷設する為に、
費用をあまり掛けずにいた為、レールや路盤の規格がローカル線並みに低いものでした。
従って、これを用いて大容量の輸送が出来ません(日本が危惧していたけど実際からするとかなりの過大評価)。
大容量の物資を輸送するには船に勝るものはありませんから、是が非でも周辺海域の制海権を確保する必要が
ありました。
三つ目は国家的面子ですね。
大国の海軍が、新興国の海軍に庭先をのさばらせておくと、他国から何を言われるかわかりません。
特に、ロシアはフランスなど各国から借金を重ねていますので、その金利が引き上げられたり、回収とかされると、
戦争どころではありません。
此処でいいところを見せておかないと、そうしたリスクが高まります。
他にも色々ありますが、こんなのが主なところでしょうか。
594:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/05/01 20:59:57 DIN+8stD
>>588
>バルチック艦隊ってなんのために遠路はるばる日本海までやってきたんですか?
>日本にとって、日本海と黄海の制海権は死守すべきものでしょうが、
>ロシアにとっては別に日本に制海権取られても、それ自体はマイナスではないと思うのですが、
>旅順要塞が落ちてもなお、バルト海をからにしてまでやってくる理由がいまいちよく分からないです。
霞ヶ浦の住人の回答。
バルチック艦隊が出航したときは、旅順艦隊と合同して、日本海軍を撃滅するためです。
旅順が陥落した後は、日本と満州の船による連絡を絶つためです。
説明。
バルチック艦隊が本国を出た時点では、旅順艦隊は健在でした。
二つの艦隊は、それぞれ日本海軍と同程度の戦力を保持していました。
両艦隊が合同すると、日本海軍の2倍にとなります。
日露戦争での、日本の勝ち目は全く無くなります。
旅順が陥落して、旅順艦隊が壊滅してからは、ウラジオストークへ逃げ込むことが、目的となりました。
少数の艦艇でも、ウラジオストークを根拠地として、日本の海上路を脅かすと、重大な結果になります。
満州の日本陸軍は干上がってしまいます。
そのため、日本海軍は、バルチック艦隊の壊滅を目指しました。
下記、ウィキペディアの日本海海戦の背景のバルチック艦隊を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
595:名無し三等兵
08/05/01 21:05:39
>>593-594
言っては悪いが、この2つのレスを比べると
カスミンのは表面をなぞってるだけだな
596:名無し三等兵
08/05/01 21:12:46
比べる必要性が見受けられない
597:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/05/01 21:13:33 DIN+8stD
>>591
>>581
>インドネシアのバーに一人で行って、日本人と名乗って無事に帰ってこられたら尊敬するよ
>ニューギニアの庶民の反日ぶりもすごいぞ
霞ヶ浦の住人の質問(反問)。
それは何処のバーですか?
インドネシアがそれほど、反日とは聞いたことがありません。
観光地のバリ島には、日本人観光客が大挙して訪れています。
そこの、パーでも「本人と名乗って無事に帰ってこられたら尊敬するよ」なのですか?
下記、親日国の紹介の親日国の紹介(2)を参照ください。
インドネシアを親日国として紹介しています。
URLリンク(shobon123.hp.infoseek.co.jp)
598:名無し三等兵
08/05/01 21:16:04
そういや俺の姉貴の新婚旅行もバリ島だったな
599:名無し三等兵
08/05/01 21:18:14 263ti1nh
>>593-594
ありがとうございます。
ひょっとしてロシアは日本はもうギリギリだったと言うことに気付いてなかったんでしょうか?
あと、シベリア鉄道は単線だけど、ひたすら極東に物資を送るために、極東に着いた列車は破棄して複線並みの輸送力を見せたってのはガセ?
600:名無し三等兵
08/05/01 21:18:17
もうカスミンかな打ち止めろって
601:名無し三等兵
08/05/01 21:19:48 GVpro/X6
>>586
>>589
ありがとうございました。
602:名無し三等兵
08/05/01 21:21:51
霞ヶ浦はスルー
もし回答されたら疑うか、スルー
603:名無し三等兵
08/05/01 21:23:51
必死だな
604:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/05/01 21:25:18 DIN+8stD
>>584
>>581
>自分達が独立できたのは日本が”旧宗主国から”この土地を占領してくれたからこそだ、
>というのがあったりするので。
>あと、現地に取り残された日本兵達は、独立派に参加して独立戦争を戦った。
>だから「同胞」という目で見てくれてると言う贔屓がある。
>でも、全体として見れば日本の占領行政は高圧的且つ搾取的で、褒められたものではない。
>ベトナムなんかは日本が食料の根こそぎ徴発して飢餓を発生させたため、日本に対する
>態度は今でも厳しかったりする。
霞ヶ浦の住人の訂正。
ベトナムは、日本が間借りしていました。
「飢餓を発生させた」のは、フランスの植民地政府です。
説明。
勘違いしている人が大勢いるのですが、フランス領インドシナは、日本が占領したのではありません。
フランス政府にお願いして、軍事基地を置かせてもらっていたのです。
行政は、あくまでも、フランス政府が行ないました。
日本はフランス政府に気兼ねしていました。
大東亜会議にもインドシナは参加しませんでした。
下記、ウィキペディアの大東亜会議の参加を希望しなかった地域を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
605:名無し三等兵
08/05/01 21:27:45
>>599
船と鉄道の輸送コストの差によるものが一番でかい。
同じコストをかけるなら、船は鉄道の100倍の物資を同じ距離運べる。
あと、日本もだけどロシアのほうもかなり限界に来ていました。
表面上だけ見ると満州での戦争は後退ばかりでいいとこありませんでしたから。
606:名無し三等兵
08/05/01 21:30:20
URLリンク(web.soshisha.com)
とりあえず1971年昭和天皇がインドネシアを訪問した際は過激な反日デモがあったと
記されています。
607:名無し三等兵
08/05/01 21:36:25
プロ市民がいるから日本は反米
608:名無し三等兵
08/05/01 21:43:48
>>604
「仏印武力処理」とか「マ号作戦」とか「明号作戦」とか知ってますか?
609:名無し三等兵
08/05/01 21:44:07
>>607
派生議論スレ33
スレリンク(army板)
こちらにレスしました。
610:名無し三等兵
08/05/01 21:45:16
>>606
オランダ訪問だろ
オランダは自分たちがなんでインドネシアにいるのかも深く考えずに
(まあ、よその国を植民地にしてた訳だが)
利権を失ったのは日本のせいだと反日的
611:霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho
08/05/01 21:46:21 DIN+8stD
>>599
>>593-594
>ありがとうございます。
>ひょっとしてロシアは日本はもうギリギリだったと言うことに気付いてなかったんでしょうか?
>あと、シベリア鉄道は単線だけど、ひたすら極東に物資を送るために、極東に着いた列車は破棄して複線並みの輸送力を見せたってのはガセ?
霞ヶ浦の住人の回答。
1 ロシアは日本の苦境に気付いていたと、霞ヶ浦の住人は想像します。
2 「極東に着いた列車は破棄し」たのは、事実のようです。
説明。
ロシアは、ホーツマス条約の締結交渉で、終始強気の態度を崩しませんでした。
日本側の弱みに気付いていたのでしょう。
賠償金は、支払いませんでした。
領土の割譲は、満州の租借地で済まそうとしましたが、最後には、樺太の南半分で折れました。
樺太の南半分も、元々日本領でした。
ロシアの軍事力に押されて、千島列島と交換したのです。
下記、ウィキペディアのポーツマス条約を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、ウィキペディアの樺太・千島交換条約を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
下記、第2章 ハバロフスクから列車「ロシア号」の 一九〇四年に日露戦争が始まりを参照ください。
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)