08/05/09 23:35:22
スターリン党中央委員会書記長が早稲田大学で講演を行うことについて、早稲田大学の関係者や学生、
視聴者の皆様からコメントをいただきました。
(略)
父親がシベリアに抑留されている日本の女子高校生(大岡玲奈さん)
慶応義塾女子高校2年の大岡玲奈です。父は終戦後今現在まで、「スターリン's
絶望キャンプ」という収容所に入れられているそうです。
◆大岡さんは青年友好交流年のモスクワでの開会式に日本側の青年代表として参加したと聞
いております。(略)そのときに印象に残ったことは?
同志スターリンがお部屋に入られたとき、プロパガンダポスターと現物との違いに、お茶を飲んでた私の
口元から茶が吹き出そうでした。。同志は写真で見るより小柄に感じました。シークレットブーツを
履いてくるのを忘れられたそうで、すごく肩身の狭そうな感じでした。自分の背の低さをよく理解して
いるのだなととても愉快な気持ちになりました。
早稲田大学の学生のコメント
早稲田大学政治経済学部3年の一場絵里香(いちばえりか)です。ソビエトの最高指導者が
日本に謝罪に来てくださるということなので、すごくうれしいです。謝罪と賠償が済めば
お隣の国なのでもっと仲良く出来た らいいなと思っています。あと北方領土をすべて返還してくれるそうなのですごくうれしいです。
早稲田大学政治経済学部3年の今上泉美(きんんじょういずみ)です。さっきもプラウダを読んで
いたのですが、どの記事にも公式発表とスローガンしか出ていなくて、
「プラウダにイズベスチヤ(ニュース)はなく」というのは真実なのだなと思いました。
◆一人の大学生としては10年ぶりにロシアの国家元首が訪日することをどう見ていますか?
10年ぶりっていうのがすごく意外でした。隣の国なのに10年空いたのは正直すごく長かった
のではないかとおもいました。(略)