【疑惑の】日本海軍¥空母¥2隻目【木甲板】at ARMY
【疑惑の】日本海軍¥空母¥2隻目【木甲板】 - 暇つぶし2ch288:名無し三等兵
08/08/19 20:42:10
>>286
てか、水中聴音はまず速度を落とさないと意味無いからね。

行動中の艦隊じゃ、ほとんど意味無し。

289:名無し三等兵
08/08/20 11:29:29
>>288
ブラスバンドが全力で演奏している真ん中で、風鈴の音を鑑賞するようなもんだなw

290:名無し三等兵
08/08/20 11:57:28
ねこを調教して、潜水艦のスクリュー音のみニャーと言わせることは出来ないものか

291:名無し三等兵
08/08/20 23:51:23
>288
水中聴音機は16ノット以下じゃないと雑音が混ざって使い物に
ならないだっけ?

結局、作戦行動中はレーダーで浮上中の潜水艦を捕捉したり、
対潜哨戒機を飛ばして浅深度に潜んでいるのを発見するしか
手が無いわけね。
実際日本潜水艦の大半はこれで駆られてしまったようだし。







292:名無し三等兵
08/08/21 00:21:14
潜水艦が複数接近してくるのは、大概わかってるんだよね。
急に至近で英語の通信が増えるらしい。
集まってきてるのがわかってても防げないのが悲しい所。

ある輸送船乗りの戦記だと、どうも海軍は之字運動を規範どおり
きちんとしすぎるせいで誰にでも容易に基準の進路がわかってしまうと。

で、ある輸送船では、当直士官が参ってくたびれ果ててしまうほど
無茶苦茶かつ不規則なジグザグをやって、潜水艦を巻いた。

だがこれは単艦での輸送船だからできる技で、
隻数が多い艦隊でそんな事やったら衝突しかねないだろうな。

293:名無し三等兵
08/08/21 20:17:46
>>292
捷一号作戦の途上、第四戦隊が鳥海一隻を残して壊滅した際にも
パラワン水道周辺で急激に通信量が増大したのが観測されたそうだからな。

そして第一遊撃艦隊は燃料節約のため18kt以上の高速を出せなかった…

294:名無し三等兵
08/08/21 21:01:08
そういえば商船改造空母ってほぼ全部雷撃で沈んでるか損傷してないか?

隼鷹が10隻あれば(ry

295:名無し三等兵
08/08/21 22:44:24
運も十隻ですね

296:名無し三等兵
08/08/22 01:40:36
隼鷹も雷撃を受けて再起不能の損傷を受けているが、
ベテラン乗員が残っていたおかげで生還しているよね。

同時期に雷撃を受けた雲龍は、損害の条件の違いがあるが、
乗員の練成不足もあってか、正規空母でありながら生還できなかった。

改装空母か否かというのもあるけど、乗員がベテランで処置が適切かどうか、
友軍や敵の状況もあるから、比較は単純に難しいよね。

297:名無し三等兵
08/08/22 01:42:20
フネは幾らでも建造出来るが、その数分の乗員は急速育成出来ない。
艦長クラスの大佐一名に20年、と考えるとねえ

298:296
08/08/22 01:55:48
雲龍は、撃沈されたフィリピンへの輸送作戦では、
速成した元大鳳(マリアナ)の士官がかなり乗っていたらしい。
航海長を元長門の経験者を借りてきたり、
艦長も空母としての使用を諦めて、駆逐艦出身者だったり、
運用する乗員の練成が十分ではなかったらしい。

それでも、竣工日が天城よりも数日早いということで、輸送作戦に選ばれたとか…。
戦争末期は、航空機パイロットの人材枯渇がよく言われているけど、
船乗りもかなり危ない状態だったらしい。

299:名無し三等兵
08/08/22 02:03:54
>>296
雲龍は、積んであった桜花が次々に誘爆して船体の前半を吹き飛ばしたわけだから
熟練の乗組員でもどうしようもないだろう。
1本目の魚雷に対しては適切に対策を取っていたらしいけどね。


300:名無し三等兵
08/08/22 08:17:24
>>296
まあ、隼鷹の場合は長崎沖で被雷したから辛うじて佐世保にたどり着いたとも言えるし、
雲龍も正規空母とはいえやはり中型空母(防御は巡洋艦並)だからな。。

301:名無し三等兵
08/08/22 08:33:28
>桜花が次々に誘爆して

映像があれば見てみたいものだ



302:名無し三等兵
08/08/22 17:15:18
>>299
>船体の前半を吹き飛ばしたわけだから
何か悲惨としか……

303:名無し三等兵
08/08/27 15:11:47
終焉の夏が逝く(歴戦の空母『海鷹』の青春)という本を買ってみたんだが、
艦の構造について具体的な描写は無かった。写真はカバーの公試時のよく知られた物だけ。
図版やイラストは全く無し。飛行甲板上の昇降式レーダーや疑惑の観測所についても言及無し。
なので、このスレで話題になっていた事の解答は得られなかったよ。
内容は主に一人の兵曹にスポットを当てて海鷹の軌跡を述べていくものなんだけど、
中身の1/5くらいはこの兵曹が上陸する度に会いに行く、出戻り女とのセクロス描写。
兵曹の『青春』には違いないのだが、緊迫した戦闘や航海の描写とセクロスセクロスが
交互に繰り返され、出戻り女が語り手になっての心情の吐露とか、明らかに
創作した内容が混ざっている。
筆者は航海科操舵員として海鷹に乗艦していて、この本は「海鷹会」の「空母海鷹戦史」を
資料にして執筆した物、となってるんだけど、後書きも無く、戦記なのか官能小説なのかわからない
中途半端な内容。本を読んだだけでは、登場する兵曹も実在の人物か不明。

304:名無し三等兵
08/08/27 15:56:08
>>303
例の観測所(らしきもの)って、大鳳の数少ない写真でも写ってる
テントと同じ扱いだと思う。設置場所が同じなんだよね。
つまり訓練時・停泊時の何らかの観測作業所。

やっぱり何らかの訓練をするときの教官とか見学者の日よけ場所というか。
艦橋に全員は入らないし、何らかの日よけが無いと日射病になるし。

305:名無し三等兵
08/08/28 09:00:08 UhNsXPu+
一番最低は 信濃 かな

306:霧番
08/08/28 10:37:43 uv0rbLF2
>>276
遅レスだが確かそこの店主だかオーナーだかが元乗員らしい

307:名無し三等兵
08/08/28 13:09:17
>>306
自分でピー屋を始めてみたわけだ。

308:名無し三等兵
08/08/28 14:57:23 QIe8NPhZ
>>262
日本で初めてアーク溶接が一部に使われたのは駆逐艦夕霧。
初めてアーク溶接だけで建造された軍艦は1931年に作られた海軍の敷設艦八重山である。

ただ、戦前は信頼性のある材質の溶接棒が日本では製造できなかったので、
強度が必要な部分には依然、鋲(リベット)が使われた。
その反面、溶接と比べてリベットは船体重量が増すので、
抑えたい海軍としては強度が必要な場所以外は出来るだけ溶接を多用した。
戦争が始まり時期が後になるほどに工作法や機器の導入、開発などが進んで溶接も各部に多用されていった。

日本の溶接が花開くのは戦後のタンカー建造。


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