08/04/06 14:49:12
中型の鳥といってもカラスなのかハトなのかで違う
だがハト程度のRCS(0.008m^2)の物体を
イギリスの新型巡洋艦は108kmで探知するという
だが、RCSが0.01m^2くらいであれば十分ステルスとして使える筈だったのでは!
という人が多い。
探知距離はRCSの4乗根に比例するので、これでも3割程度になり
例えば敵のレーダーが1m^2の物体を150kmで探知できるとしても45kmになるため
中射程AAMで十分にアウトレンジ出来る
Su-35UBのレーダーは、0.01m^2の物体を90kmで探知する
しかしF-22は50kmまで探知不能だろう、との話
Su-35UBが増えたら、日本はラムジェットの長射程AAM(AWACSも含めたデータリンク付き)を
装備するか、ステルス戦闘機を増やすしかない