08/04/08 11:02:38
石破大臣 このオタクに国防は任せられない
石破茂防衛相(51)は大丈夫なのか。
4日の記者会見で、独自の「キャンディーズ論」を、延々5分以上も披露してみせた。
4日が解散コンサートから丸30年なので、記者が冗談半分で「解散30年の節目だが所見は」
と質問すると、「所見ね」とニヤニヤしながらしゃべるしゃべる。
「みんなが熱狂できた。あの時代をすごく懐かしく思う」「3人は本当に心をひとつにしてやっていた」
と個人的な思い出をとうとうと語り、なぜか防衛省改革について「(キャンディーズの3人のように)
政治家、背広組、制服組が『いつも一緒にいたいね』というのが必要ではないか」と結論づけたのだ。
「石破大臣は熱狂的なキャンディーズファンです。なかでも、ミキちゃんが好きだった。
議員宿舎にはキャンディーズ大全集のCDがあり、もちろん全曲歌える。逮捕された守屋次官が
証人喚問された当日も、記者団とカラオケボックスで『♪もーすぐ春ですね~』とキャンディーズ
メドレーを熱唱していた。さよならコンサートを特集した『少年マガジン』増刊号を記者が見せると、
『かわいいな~』を連発したそうです」(事情通)
キャンディーズ世代は、オタク第1世代らしいが、50歳を過ぎてこの思い入れは、フツーじゃない。
事務所にはキャンディーズのフィギュアが飾ってある。
「これが防衛トップの発言なのか、呆れます。自衛隊員はイザとなったら命を投げ出さないといけないのに、
キャンディーズと一緒にされたら士気も下がるでしょう。そもそも、防衛省はイージス艦事故では
犠牲者を出し、しかも、まだ事故の最終報告も出していない。なのに、浮かれすぎです。
本当に反省しているのでしょうか」(政治評論家・本澤二郎氏)
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