08/03/30 18:26:51
>>431
その軽工業だって凄いんだよ
黒船に度肝を抜けれて以来、どれほどでそこまでそこまでいったと思ってるの
436:age
08/03/30 18:44:22 YAN/bfYq
age
437:名無し三等兵
08/03/30 20:13:52
>>435
そんなもん市場は評価しません、値段と質だけ。
438:名無し三等兵
08/03/30 20:28:50
>>421の脳天気さんに対する話しだろ
439:age
08/03/30 21:21:11 YAN/bfYq
>>437
なんというアメリカばんざい思考
440:名無し三等兵
08/03/30 21:43:41
ソ連みたいに600万人を餓死にさせてまで食料を輸出して
その利益で重工業化なんて荒業は不可能だろう
奴等のやることはスケールが違う
441:名無し三等兵
08/03/31 04:00:51
>>435
絹や綿で戦争ができるかバカ。
442:名無し三等兵
08/03/31 07:44:48
ドイツがポーランドに攻め込んだ時点で英仏にならって対独宣戦布告してみるとか。
ドイツがソ連に攻め込んで、イギリスがソ連支援を決めた時点で対独宣戦布告してみるとか。
それやったら、その後どうなったんだろうか。
443:名無し三等兵
08/03/31 10:41:00
春房さんたちが大暴れだな。
レスする前に、学校の社会科(歴史)の資料を見直しぐらいして欲しいものだ。
444:名無し三等兵
08/03/31 11:06:55
いやいやそれ以前に、ここはifを語るスレだろ。
445:名無し三等兵
08/03/31 11:39:56
いや、IFを語ると、
『結果は同じwww』みたいなレスばかりなので・・・。
では、IFを語りを
真珠湾の前にドイツと共同してマダガスカルに潜水艦基地を。
(イギリスに先に取られる前に取ってしまえ!)
そんでもって蒋援ルートの一部のルートを破壊。
・・・補給が無理で、袋叩きになって壊滅するなぁ。
446:名無し三等兵
08/03/31 11:44:17
ソ連みたいに反体制派とした人間を奴隷にして労働に従事させたりも無理だわな
447:名無し三等兵
08/03/31 15:50:02
冬戦争のときに、フィンランドを支援すると称して対ソ開戦してみたらどうだろう。
448:名無し三等兵
08/03/31 16:01:41
その頃はちょうとノモンハン直後ですが?
449:名無し三等兵
08/03/31 16:02:09
ちょうと×
ちょうど○
450:名無し三等兵
08/03/31 18:04:45
>>1
無理です
あきらめましょう。
451:名無し三等兵
08/03/31 18:12:35
>>450
5スレにもなって、いまだに何を言っているんだね。
452:名無し三等兵
08/03/31 18:31:00
>>451
無理です
あきらめましょう。
453:名無し三等兵
08/03/31 18:40:05
>>452
それはスマンかった。世間は春なのだなぁ。
454:名無し三等兵
08/04/01 17:17:12 K330dubY BE:577356645-2BP(0)
引き篭ってなきゃ桜や引越し等で気付くはずだが>春
455:名無し三等兵
08/04/01 17:50:42
皮肉ぐらい分かろうぜ
456:名無し三等兵
08/04/05 09:30:30
「我が国の財政から見て、アメリカと軍備競争などしたら、六割以下に蹴飛ばされるよ。六割だ七割だとそんなことで喧嘩するのは馬鹿らしい話だ。どうせ戦争が始まれば比率なんてものは直ぐにぶち壊れる。強い奴には敵わない。仲良くすることだ」
(後に殉職する古賀峯一提督、軍縮条約時の発言)
これにつきる
457:名無し三等兵
08/04/05 21:52:39
どんなに戦いに勝利しても、政治家が講和交渉に動かないかぎり、
米本土を全部蹂躙するまで、戦争は続く。
つまり、太平洋戦争に勝つには、強力な政治力が必要ってことだ。
少壮軍人のテロに屈せず、それでいて分裂する政府・軍の意見を纏め上げるだけの
力を持った政治家が欲しい。それこそ空母1隻と取り替えてでも。
458:名無し三等兵
08/04/05 22:16:43
>>456
それならいっそ海軍なんてなくしちゃえばw
仲良くすればいいんだろ。
459:名無し三等兵
08/04/06 12:05:05
弱い敵を相手にするには海軍はいるだろ。
あと、海賊狩りとか。
460:名無し三等兵
08/04/06 14:06:17
中国に勝つだけなら半分もあればいいんじゃねーの?
むしろ陸軍を優先したほうが早く片がついたような。
461:名無し三等兵
08/04/06 20:04:33
>>452
勝つ方法はある。アメリカは大義名分のない戦争での多大な人命の損失に耐えられない民主的な国だから。
日本は堂々と石油を封鎖したアメリカの非を論い生存権の確保と宣言して南方の油田地帯を攻略する。
その後アメリカが日本に宣戦布告し来寇してきても日本の総力を結集した決戦で大勝利を収めれば良い。
多大な人的損失にアメリカが根を上げれば日本の勝利!!
462:名無し三等兵
08/04/06 22:03:28
正論とトンデモ理論がまざってて突っ込みづらいw
463:名無し三等兵
08/04/06 22:27:32
勝つにはまず負けない方法を確保しなければならない。
米国に負けない為には、戦争しなければ良い。
不可能を可能にすることは無理。
出来ることを出来るようにやるしかない。
464:名無し三等兵
08/04/06 22:41:11
>米国に負けない為には、戦争しなければ良い。
ハルノート突きつけられた時点で開戦は不可避ですけどね。
>不可能を可能にすることは無理。
>出来ることを出来るようにやるしかない。
不戦は事実上不可能だから出来ることを出来るようにやったつもりなんだよ。あの時代の軍人さんは
465:名無し三等兵
08/04/07 08:16:05 oPDSH/8S
だからハルノートは試案の上返答期限も区切ってないから戦争に突入する口実にならない
日本の外務省役人が意図的に誤訳した上はしょったハルノートなんか公表した日にはそれこそ日本笑い者じゃん
466:名無し三等兵
08/04/07 08:25:23
日米交渉最終段階のハルノートは(11月26日)を、被告は最後通牒と考えた。
現代の歴史家でさえも、次のように考えることが出来たのである。
「真珠湾攻撃の直前に米国国務省が日本政府に送ったものと同様の
通牒を受け取った場合モナコ公国やルクセンブルグ大公国でさえも、
合衆国に対して矛を取って立ち上がったであろう。」
交渉中アメリカは日本に対抗して、いろいろな方法で中国側を援助した。
これは検察側も認めている。
URLリンク(homepage.mac.com)
パール判事の少数補足意見
467:名無し三等兵
08/04/07 08:29:17
だからハルノートは通牒ではない。
野村大使が受け取った時の感想は「米国は和平を望んでいる」と全く逆。
東郷大臣が手にした時には既に過激な誤訳かつ端折り済みだから日本首脳や、それを参考にした者らが誤認したのは仕方ないが。
当然ながら誤解を撒き散らしたのは日本の責任であって、アメリカ側の責任ではないよ。
468:名無し三等兵
08/04/07 08:29:28
中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、
既に知らされていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けています。
このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。
そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ
ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用
を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。
そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。
中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、
また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。
URLリンク(www.warbirdforum.com)
Below is FDR's directive to the Secretary of the Navy:
September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY
I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181
ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are
delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot
training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer.
In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese
Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January,
you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to
accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of
ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China
carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to
see that no more are hired than are necessary.
469:名無し三等兵
08/04/07 08:31:48
真珠湾攻撃は軍事的侵略であり、こうした戦争はいくらでもあった。しかも、
日本の攻撃目標は軍事施設に限定されていた。米太平洋艦隊への攻撃が予想され
ていなかったとしても、ワシントンで日本との戦争が検討されてから数十年が
経過していた。1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の主要基地に選び、その後、
対日戦を体系的に検討し始めた。真珠湾攻撃直前にスチムソン陸軍長官は日記に
こう書いている。「ルーズベルト大統領と会い、戦争の可能性について話し合った。
問題なのは、米国にとって大きな脅威にならない程度で、日本に戦争の口火を切ら
せるにはどう操ったらいいかだ」
URLリンク(www.asahi.com)
ブルース・カミングス シカゴ大学教授(米国)
470:名無し三等兵
08/04/07 08:32:36
なんだ、無関係なコピペ爆撃はじめたってことはただの荒らしか
471:名無し三等兵
08/04/07 08:36:21
当のアメリカは、日本が攻撃する直前にも首脳会談で打開できないかって動いてたぐらいなのにねぇ
ルーズベルトが実は強硬派抑えて禁輸の時期とかを遅らせた史実があるのに
くだらない陰謀論に騙される人間は存外多いらしい
472:名無し三等兵
08/04/07 08:36:33
9 現在の世論の状況からは、さらにより多くの騒動が発生しない限り米国政府が対日宣戦布告を出来るとは思えない。
われわれの積極的な動きにより、日本が態度を変更することはほとんどない。従って、次の施策8項目を提案する。
(A)太平洋の英軍基地、特にシンガポールの使用についての英国との協定締結。
(B)蘭領東インド(現在のインドネシア)内の基地施設の使用及び補給物資の取得に関するオランダとの協定締結。
(C)蒋介石政権への可能なあらゆる援助の提供。
(D)遠距離航行能力を有する重巡洋艦一個戦隊を東洋、フィリピンまたはシンガポールへ派遣すること。
(E)潜水戦隊二隊の東洋派遣。
(F)現在、ハワイ諸島にいる米艦隊主力を維持すること。
(G)日本の不当な経済要求、特に石油に対する要求をオランダが拒否するよう主張すること。
(H)英帝国が押しつける同様な通商禁止と協力して行われる、日本との全面的な通商禁止。
10 これらの手段により日本に明白な戦争行為に訴えさせることが出来るだろう。そうなれば、
益々結構なことだ。いずれにしても戦争の脅威に対応するため、われわれは十分に準備を整えておかなければならない。
URLリンク(www.kanshin.com)
海軍情報部長あて覚書 海軍情報部長極東課長1940年10月7日
473:名無し三等兵
08/04/07 08:40:31
コピペの出典が全てスティネットの陰謀論かよw
本当に史料あんのか、と聞かれたら「まだ公開できない」「陰謀により処分されてしまった」といわれて専門家にはファンタジー扱いされているというのに
474:名無し三等兵
08/04/07 08:47:29
>海軍情報部長あて覚書 海軍情報部長極東課長1940年10月7日
ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、
手詰まり状態で、おそらく善戦はできない。我々がすべきは、少なくと
も手詰まりの状態を確かなものとすることである。
このために英国はさらなる駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。
可能性がある限りは、これ(軍事支援)をなすための能力を我々は削ぐべ
きではなく、東洋においては何事にも速攻すべきではない。
英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重になるだろう。こう考
えれば、大西洋における我々の英国支援は、東洋における英米の保護になる。
しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。両面
(大西洋と太平洋)で準備し、両面で十分強力であることが求められている。
URLリンク(hogetest.exblog.jp)
475:名無し三等兵
08/04/07 08:54:03
たとえば、一九四四年九月、大統領選挙戦のさなかに、ルーズベルト大統領の対抗馬、
共和党のトマス・デューイ・ニューヨーク州知事が、米国が日本側暗号を解読している
という事実を聞きこみ、それを選挙戦に利用しようとしているとの噂を、耳にした。
「親愛なるデューイ知事閣下」―と、マーシャル元帥は直ちに、デューイ候補に親展の
手紙を書き、暗号解読について言及しないよう、要請した。
「この事実を明らかにして(ルーズベルト)大統領が日本の攻撃を事前に推測できる
立場にあったことを暴露すれば閣下は大統領を選挙で倒すことはできるでしょう。
しかし、同時にわが米国の太平洋での優位はくずれ多くの米国の若者が戦場で倒れる
ことも明らかなことであります」
マーシャル元帥は、あるいはデューイ候補はその切り札をださなければ落選するかもしれないが、
「その落選は祖国の勝利という栄誉ある報酬をもたらします」と強調した。
デューイ候補は、元帥の提案を承諾し、選挙演説では一言も暗号問題に触れず、落選した。
<児島襄「参謀」のジョージ・C・マーシャル編>
476:名無し三等兵
08/04/07 08:56:53
国内に強硬論者がいて、それをトップが抑えてたのになぜか強硬派の意見が全てだったように印象操作して責任をアメリカに押し付ける
つまりこうですか><
その論法なら日本だって対米陰謀が、正式な開戦計画策定以前から国の意見だったってことになっちゃうんだがなぁ
477:名無し三等兵
08/04/07 09:03:20
負けたくせに相手に責任転嫁するような思考法だからまけたんだよ
しかも陰謀論の出所すら自作ではなくアメリカからの貰い物というwww
478:名無し三等兵
08/04/07 09:08:29
>私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。
フライングタイガーズのメンバーが民間契約従業員であったという結論は避けられ
ないようです。たとえ「ボランティア」としても、彼らは中国空軍においてどの
指揮官に対する責任もありませんでした。そのように彼らが戦闘員活動に係わったときは、
国際法に反していたことでした。捕えられるならば彼らは捕虜の地位の権利がありませんでした、
そして、彼らによって行われる殺戮又は破壊はどんなものでも明白に犯罪行為とみなされました。
The conclusion seems inescapable that the members of the Flying Tigers were
civilian contractor employees. Though "volunteers" they were not responsible
to any commander in the Chinese Air Force. As such, when they engaged in combatant
activities they did so contrary to international law. They were not entitled to
prisoner of war status if captured and any acts of death or destruction committed
by them could properly be considered criminal acts.
URLリンク(www.warbirdforum.com)
479:名無し三等兵
08/04/07 09:12:55
その程度の陰謀論コピペ爆撃して悦にいる奴がいるから、また負けそうだね。
480:名無し三等兵
08/04/07 10:30:31
陰謀論コピペと言われようが、それが事実であれば認めざるを得ないだろう。
事実に反する捏造だというのなら、その裏づけとなる反証をしてみてくれ。
例えば468のFDR指令文書は、スティネットら陰謀論者の捏造だとか。
481:名無し三等兵
08/04/07 11:19:30
だって元ネタが「証拠はあるけど今は見せられない」みたいな言い逃れに終始しているんだぜ?
秦郁彦教授によれば「陰謀論としては最低だが、陰謀論を否定するには役に立つ」と酷評されたぐらい
マトモな専門家は相手してないし
482:名無し三等兵
08/04/07 11:31:34
陰謀論が責任転嫁になるのか?
結局戦争を仕掛けたのは日本側
つまり馬鹿やった挙句踊らされた結果だ、と二重の恥じさらすだけだと思うんだがw
483:名無し三等兵
08/04/07 11:34:44
そもそも根拠とした発言や書類が本当に実在するのか、真実であるか、という事からすら発言元のスティネット氏は逃げているぐらいだからなw
なのに拡散するというのは不思議。
484:名無し三等兵
08/04/07 12:24:36
>そもそも根拠とした発言や書類が本当に実在するのか、
URLリンク(www.whatreallyhappened.com)
The McCollum Memo:
The Smoking Gun of Pearl Harbor
#これがスティネット氏の捏造だと?
485:名無し三等兵
08/04/07 12:24:46
たとえ陰謀があったとして
それにまんまと嵌った側が
文句言えた義理か?
外交二流国だったって証左でしかない。
陰謀陰謀って騒いでる馬鹿は、それこそ
プライドも誇りも無い非国民だな
486:名無し三等兵
08/04/07 12:28:16
当のアメリカの専門家でも「スティネットの本は学説ではなくファンタジー」だからな
しかし日本人にとっては冷たい現実より責任転嫁できるファンタジーのほうが心地良いんだろ
487:名無し三等兵
08/04/07 12:33:16
問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口
で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
URLリンク(www.asyura.com)
昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の
軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
488:名無し三等兵
08/04/07 12:36:17
また生存を自衛と誤訳したコピペかぁ
相手するだけ無駄だろ
人の話無視してコピペ爆撃だけしてる馬鹿はあぼんで十分
IDもコテも無い手抜きだつおだから手間だがな
489:名無し三等兵
08/04/07 12:43:55
田久保: 無線封止に関しては、文藝春秋臨時増刊『太平洋戦争日本航空戦記』
の「われ真珠湾上空にあり」という座談会の席上、淵田美津雄(中佐)が、
「南雲長官はすごく臆病もので、前日に敵の潜水艦がついているに
ちがいないから、飛行機出して捜索をやろうと言うんだ。
そんな、いまごろ飛行機を出してまた電波が出たりして、ややこしい。
やめておきましょ、潜水艦がついておるんならついておるでしようがない、
急いで沈めることもないし、放っておきましょうとぼくが言うので、
長官も不服だったけれどもやめておったね。
ただ、前におる潜水艦が心配になって、お前はどこにおるや言おうと、
電波だしたんや」と証言しています。
URLリンク(home7.highway.ne.jp)
490:名無し三等兵
08/04/07 12:48:25
たとえば議会合同調査委員会の報告書の中の少数派報告(Conclushion 13,pp.38-40)によると、
(昭和十六年、)十一月中にワシントンの高官たちが、(ハワイの現地軍司令官である)
ショート将軍とキンメル提督に送った電報は、かくも矛盾と不正確な言葉で述べられていたので、
日本との外交関係の状況、日本の戦争計画および取るべき特別行動に関する明確な命令、
「すなわち全面的警戒の必要性について、疑問の余地のない命令」を、司令官らに伝達していなかった。
合衆国大統領は、事態が戦争切迫の度を増すに従い、情勢を判断し、ハワイの司令官等に明確
な命令を下すに当たり、軍の最高指揮官たちとの間に、継続的、効果的、かつ適切な協同作業
を行わせることができなかったことについて、責任がある。(中略)
したがって、権限上から必然的に、パールハーバー惨事を招いた一連の事項に関連して、
大統領に責任があることは疑う余地がない。この点について、憲法および法律の文言は完全無欠に表明している。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
491:名無し三等兵
08/04/07 13:43:14
実際に戦前でもアメリカはユダヤの手先、その汚染から免れているのは日本ドイツイタリアだけですって話が出てたぐらいだよ
進歩ねーな陰謀論者はw
492:名無し三等兵
08/04/07 15:20:39
モノホンの陰謀論者ならヒトラーも五十六もユダヤやフリーメイソンの手先扱いだがな。
陰謀の一つも無い戦争なんてものもありえん。
問題は何処まで根を張ったシロモノだったかどうか。
1941年段階ではアメリカは戦争を遅らせたかったのは本当。
だからといって戦争をしたくなかったと言うことでもない。
時期と機会を見計らっていただけで、戦争への準備はしっかりやっている。
第一次世界大戦で損害の割に得る物が少なかったので、
第二次世界大戦では連合国、枢軸国双方が国力の限界を超えた所で
参戦して大勝利、損害少なく連合国側に貸しを作るって形にするのがアメリカの本心。
パールハーバーアタックはある意味、自己中なアメリカにとって
イレギュラーで予定外だったから裏がかけただけで。
それがゆえにアメリカの怒りも大きかったわけだな。
この計算違いがアジアにおけるアメリカの権威失墜につながって
最終的にはベトナム戦争へとつながり結果としてアジアの堡塁として
日本を重視せざるを得なくなった訳。
戦後、中国やらインドがアメリカの言う事を聞いてくれる存在なら
日本を重視しなくてもよかった。単なる取引材料になってる。
白人を神と思っていた状態が無になったのはアメリカにとってもめちゃくちゃ
痛い事なのよ。
イギリスに取って代わったが簡単に言うことを聞いちゃくれなくなったしな。
アメリカの市場開放と欧米帝国主義崩壊による資源獲得フリーな状態が
戦後に実現できたのだから日本は無茶をやったが無駄な事ではなかったな。
493:だつお
08/04/07 20:05:06 zXNkN5SH
なにもスティネット本を全て受け入れろと強制するつもりはないから安心しろや。
なんかビクビクして怖れてるようだが、冷静に脳内アボーン又は削除申請はできないのか?
ほんで外務省の誤訳やらなんたら言ってるやつは、ソースとなる史料があるのかね。
たかがコピペ爆撃くらいで怖気づいてないで、史料引用で堂々と反論できないのか?
494:だつお
08/04/07 20:13:49 zXNkN5SH
>また生存を自衛と誤訳したコピペかぁ
本気でそれが誤訳だと思うなら、あんたが正しい訳文を書いてみろっての。
そうでなければ消費税や郵政と同じく、単に難癖をつけてるとしか思えん。
他人の批判ばっかりして自分は何もできないってやつが多いから困る。
それにしてもスティネット本の反響というのは想像以上に激しいものがあるな。
その本の記述が100%正確かはともかく、問題提起としては秀逸なのだろう。
矢追純一や五島勉とかならせいぜい雑誌「ムー」くらいでしか語られないのと比べて。
495:名無し三等兵
08/04/07 21:40:30
真珠湾論争は ↓でどうぞ。 本スレは日本の勝つ方法を語るスレなので陰謀論争はスレ違い
検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか
スレリンク(army板)
496:名無し三等兵
08/04/07 21:42:59
>>465
ハルノートがどうとか以前に現実に日本は石油を止められてるんだから。ナニもしなけりゃ自滅するだけ。
日本は行動するしかなかったのだよ。
497:名無し三等兵
08/04/07 21:59:18
当時の日本政府はヌケサク揃いだったから、ルーズベルトの罠を見抜けなかった、て事でいいんじゃない。
さて、スレタイに戻ると、日露戦争で日本が負けてた、としてはどうだろう。
朝鮮半島と台湾あたりでちまちまやってれば、世界を敵に回さずにすんだんでは無かろうか。
498:名無し三等兵
08/04/07 22:01:12
馬鹿馬鹿しい。喧嘩を売ってくる相手に話し合いで解決しようとしても無駄なのは当たり前。罠とか言う以前の話し。
499:名無し三等兵
08/04/08 00:15:09
>>496
石油の禁輸は解除される見込みもあるのですよ。条件によってはね。
その条件とは別にある程度は蘭印との交渉で譲歩を引き出してもいる。蹴ったのはわが国。
500:名無し三等兵
08/04/08 00:36:39
500get!
>499
ドイツの同盟国に油は売れない、だったっけ?
こんときに三国同盟から撤退しとけばなあ。
はあ・・・。
501:名無し三等兵
08/04/08 00:47:34
>>500
それでも粘ってというか、ドイツに輸出さえしなければ一定量の供給は認めたんだよね。蘭印は。
ここまではハルノートと別に手に入れられる。
それに支那、仏印からの撤兵に応じれば米国からの輸入再開も出来た。
ただハルノートは最後通牒と異なり条件面でやや曖昧というか確認が必要な部分が残る。
大雑把に言えば満州事変前に戻ることが条件なのか、支那事変前まで戻すことが条件なのか。
一番いい手は蘭印から最低限の輸入を確保しつつ支那からの撤兵条件など細部について更に交渉を続けるべきだったろうね。
502:名無し三等兵
08/04/08 04:53:32
>>497
+チャーチルの罠だな
まぁ、あやつも戦後は「こんな筈では・・・」だったとは思うけど
503:名無し三等兵
08/04/08 07:54:44
ハルノートは資源確保の自由を認める条項がある
飲めば石油禁輸は解かれた
もしとかなければ持ちかけたアメリカが嘘ついたって話で日本の責任ではない
なのにアホみたいな過激な訳と省略をどっかでかましたせいで…
504:だつお
08/04/08 07:55:19 6DDWu/s5
真珠湾陰謀説については、なにもスティネットが第一人者というわけでもないし、
またアメリカでも賛否両論あってまだ議論の途中かもしれない。
だが何にせよ、日本人が国内向けに書いた日本人向けの戦記評論など読む気にならない。
例えば司馬遼太郎や五味川純平といった作家が、海外でいかなる評価を受けているのか。
それと比べれば朝日岩波系でも都留重人や大江健三郎のほうがまだまともだ。
英文読もうや、英文。国際化の時代なんだからさ。
505:名無し三等兵
08/04/08 08:08:56
識者に問う。
最近だつおが彼方此方で赤い発言をし始めた件について一言ドウゾ。
506:名無し三等兵
08/04/08 08:36:51
>>505
だつおは反米だから、とうぜんアカだな。
507:名無し三等兵
08/04/08 08:42:23
だつおが個人のコテだと思っている貴方は軍板初心者
508:名無し三等兵
08/04/08 10:15:49
初代だつおは、あれでなかなか博識あるヤツだった。
後のだつおは、その面白い統計解釈をマネした模造者。
だた、高レベルの軍板の先任殿が、
うさばらしにだつおを名乗って、
面白いデータを出してくる時もある。
509:名無し三等兵
08/04/08 11:37:46
もし、勝ったとしてその後日本はどうしたと思う?
510:名無し三等兵
08/04/08 11:40:26
今度はドイツと戦争かな
511:だつお
08/04/08 18:53:50 6DDWu/s5
>最近だつおが彼方此方で赤い発言をし始めた件について
日本人を大量虐殺したのは米軍であって赤軍ではない。保守論壇にはこの認識が欠如してる。
赤軍は西側欧米及び中国韓国にとって天敵であっても、日本にとってはそうではない。
日本は根本的にドイツとは立場が違う。むしろ抗日戦争なるチンピラのアジ演説とは違い、
ソ連邦大祖国戦争は立派にナチスドイツに反撃しベルリン入りの偉業を果たした。
反共だからといって赤軍の偉業を否定したりするのは間違っている。
512:名無し三等兵
08/04/08 18:56:04
ベトナム戦争やら、朝鮮戦争辺りが対日戦争になって
結局は占領地からたたき出されるんじゃないか?
513:名無し三等兵
08/04/08 19:07:40
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
514:だつお
08/04/08 19:16:30 6DDWu/s5
保守論壇や米軍はありもしない「共産主義の脅威」とやらを煽って、
これまでずっと日本国民に対米従属を強いてきたものだ。
強いて言えばスターリンの死後「雪解け」になるまでは緊迫情勢は
あったのかもしれないが、それにしてもベルリン封鎖も朝鮮戦争も
日本と日本人にとって直接的な脅威にはならなかったはずだ。
515:名無し三等兵
08/04/08 19:20:02
メテオ使えよ
516:だつお
08/04/08 19:26:40 6DDWu/s5
共産主義ソ連が欧米や中韓にとって大きな脅威となったのは、単純に第二次世界大戦
におけるソ連の役割が大きかっただけのこと。
レンドリースや戦略爆撃は、赤軍に外交的圧力を及ぼすほどの貢献はしていない。
むしろ米英側のほうがソ連の対日参戦を必要としより大きく依存してた。
なお中国はいくら人口が多くてもチンピラゴロツキばかりで戦力の足しにならない。
517:名無し三等兵
08/04/08 20:08:14
>とかなければ持ちかけたアメリカが嘘ついたって話で日本の責任ではない
それは官僚答弁か(w 責任論争のスレではないのだよ。負けたら仕舞いなんだから。
誰かの責任逃れを論じても無意味
518:名無し三等兵
08/04/10 01:03:49 qg1fdLG8
「パンが無いならレーションを食べればいいじゃない」
「分隊支援火器が無いなら戦車を使えばいいじゃない」
「鉄道が無いならトラックを使えばいいじゃない」
こんな相手には勝てないよ・・・orz。
519:名無し三等兵
08/04/10 01:10:16
最終的に
「本土決戦が嫌なら原爆使えば良いじゃない」
これで引導渡されたしね。
520:名無し三等兵
08/04/10 01:16:15 Ce8ewD5u
共産革命を受け入れて、ソ連側に付く。
521:ハインフェッツ
08/04/10 01:18:37 Ydmdh/J6
>>520
そんな事したら「試合に勝って勝負に負けちゃう」じゃない。
522:名無し三等兵
08/04/10 01:20:27
>520
> 共産革命を受け入れて、ソ連側に付く。
>
ベトナム戦争が日本で起きるw
日米が戦うという史実と変わらないw
523:名無し三等兵
08/04/10 15:50:46
>>518
勝てるよ。アメリカは最前線の兵士の身の安全に相当な配慮を行う。人命を守るために
多大な費用を投じる。それほど米兵の人命を尊重する。尊重しない政府は選挙に負ける。
「騙し撃ち」で怒らせたら別だが、そうでない場合、大規模な人命の損失が続けば
適当なところでアメリカは停戦と講和に向けて動き始めるだろう。
524:名無し三等兵
08/04/10 15:53:17
>大規模な人命の損失
どうやってw
アメリカ大陸は資源の宝庫だぞ(南北ともに)
525:名無し三等兵
08/04/10 16:07:03
つーかね。
アメリカは武器を造って、
チャンコロに渡して、
日本(陸軍)と戦わせて疲弊させるってのが基本方針だが。
アメの兵を大量に消耗させるのは、島戦で包囲するしかなんだが。
526:名無し三等兵
08/04/10 16:14:40
>>524
日本の外交官とベトナム政府高官が会談した時に、ベトナム側は硫黄島で
米兵が2万人死傷したと聞いて絶句したとか。
それに比べたらベトナム戦争なんて比較にならないほど”ぬるい”戦いだった・・・・って。
527:名無し三等兵
08/04/10 16:17:19
ベトナム戦争での米兵の死傷者は年平均5~6千人程度。ベトナム人の
政府高官が絶句するのも当然だろう。戦争の激しさでは比較にならない。
528:名無し三等兵
08/04/10 16:36:29
硫黄島は、ちょっと事情がある。
海兵隊の存続が問われていた時期だから、
どんなに犠牲があっても成功させるしかなかった。
(あと、報道規制ができたのもあるけど)
529:名無し三等兵
08/04/10 16:44:27
>>528氏の言われるように報道規制の問題も無くは無いですが、硫黄島もタラワもその死傷者数は戦中でも報道されていてそれなりに問題となっています。
問題になりながらも米軍が戦い続けられたのは真珠湾騙まし討ち云々もさることながら、まだ時代的に大戦争を中止させるに足るだけの反戦運動を盛り上げる民度に育っていないというのもあるでしょう。
後のベトナム戦争にしても、米軍が手を引くまで何年戦ったかを考えれば根を上げさせるのに相当な期間が必要であったことがわかるというものです。
530:名無し三等兵
08/04/10 17:00:51
>>反戦運動を盛り上げる民度に育っていない
うん。その指摘の通り。
どんな国家でも初期は熱狂的愛国心に支配される。
それが、どう自分達の身近に不幸をもたらすのか?を理解するのは時間が必要。
そうゆう意味では大西長官が考えていた出血による講和ってのは、
出血することによるっておこる反戦運動(アメリカ世論)に期待じゃなくて、
反戦運動(政府不信任)に怯える政府に講和を期待。ってところなのかな。
531:名無し三等兵
08/04/10 18:06:16
>>529
問題なのは時間ではなく合衆国の世論にとって問題なのは、何名の若いアメリカ人青年が死亡したか? だよ。
532:名無し三等兵
08/04/10 18:19:22
>526
似ているけど違うから
・硫黄島
真珠湾奇襲によってアメリカ市民を刺激しまくった上での戦い。
---------
ベトナム戦争。別にベトナム人が直接アメリカ本土を攻撃したわけじゃない。
アメリカ側から介入した(軍事的解釈にはね。政治的にはソ連と条約をむすめば十分アメリカ(政府)を刺激するんだけど)。
そりゃ、アメリカ市民のやる気も違ってくるって。
本土の家族を殺されたか、遠い戦地で正規軍として出兵した家族が危険にさらされるか。
政治は難しい。
533:名無し三等兵
08/04/10 18:33:12
>>532
なるほど「真珠湾奇襲によってアメリカ市民を刺激しまくった」りしてはいけないと言うことだな
534:名無し三等兵
08/04/10 18:36:40
だいだい一般市民にとってもアメリカ経済にとってもハワイなんてどうでもいい。
真珠湾だろうが、どこだろうが国民の愛国心を高めるのに利用する。
535:名無し三等兵
08/04/10 18:42:16
「真珠湾」みたいな過激な刺激がなけりゃアメリカ市民も戦争止めようとするだろう
536:名無し三等兵
08/04/10 18:55:02
となればやはり先にアメリカから宣戦布告させるように仕向けて、
返り討ちにするのがベストか。
何処かいい罠の仕掛け場所は無いかね。
俺としてはマリアナが罠の仕掛け所としては鉄板だと思うけどね。
サイパン、テニアン、ロタ要塞化、砲台増強、飛行場対爆撃耐性強化した後なら
アメリカ宣戦布告→パラオから艦隊出撃→グァム包囲で米軍を釣る。
グァムも時間が与えられれば要塞化されてしまうだろうから簡単には落ちんだろうね。
だからあくまでも包囲、航空偵察で砲台の死角を突いて艦砲射撃、大和級に価値が出るのは
こんな時ぐらい。18in砲が当たらなくても破壊力と船体を見てグァムの守備隊が
恐怖してくれればいい。
内外の報道機関に米との艦隊決戦を声高に唱えながら真珠湾から米艦隊出撃、グァム急行なら
まともに米艦隊主力を相手にせず後方支援の油槽船、弾薬船、陸上部隊増援の輸送船狩りを
狙って連合艦隊主力は回り込み。
米艦隊主力を振り回し、潜水艦と陸上攻撃機を使って米艦隊主力を妨害、
時間の浪費させ戦力と弾薬燃料の暫減狙い。
米軍戦力を削ぎ、米艦隊主力の迎撃を振り切ってトラックで連合艦隊主力再集結後、
真珠湾に米艦隊が撤退するなら退路を断ちに大挙出撃。
グァムに米艦隊が急行しないでマーシャルを襲って奪取すると長期戦は必死だが、米軍が
グァムを捨石に出来るかはちょいと疑問。
フィリピンはグァムを血祭りに上げた後で恫喝と内応をカマしてからレイテやミンダナオを
取りつつルソンを締め上げるのが上策 ・ ・ ・ ・ 。
やり方が1944年の米軍とたいして変わらんな。
537:名無し三等兵
08/04/10 19:19:09
>>536の補足。
英蘭宣戦布告で南方押さえた後で米宣戦布告を前提にしている。
538:名無し三等兵
08/04/10 19:27:33
>>531
もちろん数も問題になりますが、時間も必要です。
「一定期間以上損害を出し続けること」
民意というのは数字だけで冷静に反応するものではなく、それに耐え続ける時間という要素も大きく影響します。
短期間の戦いで相当の損害を受ければもちろん問題化しますが、タラワでも硫黄島でも沖縄でも、もっと大きな損害を受けた独軍の「ラインの守り」でも責任問題になったものの戦争の継続を真剣に再検討させられることはありませんでした。
この先もずっと大損害を出し続けることこそが民意にわかりやすく作用するのです。
短期間の大損害は「この犠牲を無駄にするな」に結びつきがちです。
現在なら一撃の大損害も或いは戦争継続に大きな疑問を持たれるかも知れませんが、そこまでの民度の発達は当時未だありません。その萌芽はあったのですが。
539:名無し三等兵
08/04/10 19:35:13
>>536
戦前の一時期にはグアムやウェーキの救援も構想はあったのですが、それには同地の要塞化と艦隊基地化という前提がありました。
史実のように艦隊基地化が実現していない状態では大挙しての救援は有り得ないでしょう。
一部がヒットアンドアウェイをかけて掩護する可能性はありますが、主力は計画通り半年後くらいに本格的行動を起こしマーシャルに来寇すると考えられます。
緒戦期にマーシャル侵攻というプランもあったようですが、艦隊補給艦の欠乏と準備不足が原因で時期を遅らせることになっています。
或いは本格侵攻前にマーシャルに対して占領を目的としない破壊攻撃をかけてくる可能性はあるかもしれません。
540:名無し三等兵
08/04/10 21:39:08
>タラワでも硫黄島でも沖縄でも
真珠湾ショックがなければ人命の損害の多さに、アメリカ人は適当なところで折れてたと思う
541:名無し三等兵
08/04/10 21:48:08
だけど、アメリカから仕掛ける要素(日本がアメリカを挑発する材料)が見当たらない。
石油による挑発は切実
生糸による挑発なんて米国は軽く流せるわけで。
日本とアメリカの間では何をネタに挑発してもなぁorz
542:名無し三等兵
08/04/10 21:55:17
>>540
大西洋憲章って知ってる?
543:名無し三等兵
08/04/10 22:00:09
アメリカ人は基本的に外国のことなんかに興味はないし、自国に対して
異常な攻撃(例 真珠湾、911)が為された場合以外は、それほどムキに
なって戦う連中じゃ無いんだよ。
空虚な理屈なんかに乗せられても、それは一時のこと。遠いアジアで
大勢の若者を泥にまみれて死なせることに耐えきれない。
544:名無し三等兵
08/04/10 22:16:31
>>543
漠然とした傾向を希望的に解釈しているに過ぎませんね。
だから大西洋憲章を調べてみろといわれたのでは?
545:名無し三等兵
08/04/10 22:21:35
>544
それが一般アメリカ人にとって何か?
546:名無し三等兵
08/04/10 23:17:05
色々ルーズベルト陰謀論だの大統領の親友のヨットを日本軍の挑発に
云々と言われてるアメリカだけど、あちらが対日全面戦争を覚悟していたとは
考えにくい。フィリピンには正規師団が1個しか置いてないし、食糧の備蓄確保も全然。
ヴィンソンプラン等の建艦計画もまだまだ未完成。空母に至っては劣勢の状況。
何よりLST等の揚陸艦艇が全く足りてない。
547:名無し三等兵
08/04/11 00:01:58
>>545
既に戦前の時点で対日戦争は半分以上の支持を世論調査で得るまでになっていますからねえ。開戦のきっかけはどうするかは別として。
米国としては日本より対独戦争の方に乗り出したかったんでしょうが。
日本の中国侵略やドイツの快進撃でモンロー主義のくびきも相当弱まってきていたんです。
米国民にわかりやすい正義感というのもあるでしょうが、このままでは味方がいなくなってしまうという危機感もあったんですよ。今我々が冷静に見て思うよりは日独を脅威としてとらえらえていたということです。(特に独)
一旦大西洋憲章なんかを発表した後、易々と一抜けは出来ません。それが国際関係です。あのイタリアでさえあそこまで戦ったくらいです。
548:名無し三等兵
08/04/11 08:21:36
>>539
改訂レインボー5でグァムとウェーキへ米軍基地強化の為に資金と作業員の派遣が
行われていたから真珠湾攻撃直前での米国政府の意思はグァムを捨てない心算でいたと思っている。
真珠湾攻撃後のウェーキ戦でも米軍は虎の子の空母を急行させたからウェーキが攻略されていない
状態でのグァム危機なら米軍救援の有無は結構、微妙な話ではないかなと。
その当たりを熟考してから米国は参戦すると思うけどグァムとマーシャルの交換では
敵中孤立するフィリピンでの民意に悪影響を及ぼすのでは無かろうか。
549:名無し三等兵
08/04/12 00:13:05
この21世紀の現代に
>>1を始めとして、今だに
「アメリカと戦争して勝てる」
と信じて妄想を繰り広げるキチガイが多いことに驚く。
本当頭悪そう。
リアルでそんなこと言ったり主張するなよw
550:名無し三等兵
08/04/12 01:03:47
>>548
要塞化が見送られたので戦前の時点で放棄やむなしとなっていますな。
551:名無し三等兵
08/04/12 10:55:05
>>550
戦争直前で見直してますよ。ウェーキで砲台設置と飛行場を作り始めています。
議会はウェークの強化の予算は出す事に合意してます。
民間労働者の捕虜が多いのはその為。
グァムも大統領の権限で飛行場と潜水艦基地建設が決定しています。
米国政府はグァム放棄を前提に考えていません。
議会に否決されたグァム強化案をにまた挙げる積りでいた矢先に対日戦が
勃発したのでウヤムヤになってしまっただけ。
英蘭植民地が日本に占領された後なら、またプラン書き換えを迫られてしまうのは
必定ですが、さてどうなるやら。
552:名無し三等兵
08/04/12 11:41:04
大英帝国並みの海軍力を持つ。
けど外貨がorz
ワシントン・海軍軍縮条約,1922年
ロンドン・海軍軍縮会議,1930年
を結んだのは締結国各国にも切実な問題(防衛能力・財政能力を超えて肥大化する軍事費)があったわけで。
工業力・工業資源からして勝てないorz
553:名無し三等兵
08/04/12 16:50:58
結論、19世紀後半からでは手遅れ、所詮欧州の劣化コピーが限界、列強で生き残るにも植民地無し、市場無し、資源無し、国内資金資本は貧弱、移民先は排日移民法で絶たれて、もう諦めるしかないよ、どうやって欧米露に追いつけるのさ!
554:名無し三等兵
08/04/12 19:54:25
>553
日英同盟を締結するように進言するのさ
ん?林 董(はやし ただす)が1902年に何かの条約を結んだのは気のせいか?
555:アメリカ民衆
08/04/12 20:56:09
>>547
>大西洋憲章なんかを発表した後
そんな下らないニュースなんかどうでもいい。そんなことより大事な問題はヤンキースとレッドソックスのペナント争いだぞ。
556:名無し三等兵
08/04/13 14:22:22
>>551
残念ながらウェーキの砲台は艦隊基地化と本格要塞としての大口径砲の装備を想定していないんですわ。警戒基地のレベルに止まっています。タラワより相当に軽武装なんです。
グアムについては既に要塞化自体を諦めているし。
557:名無し三等兵
08/04/13 14:25:26
ついでながら太平洋艦隊の本格反抗は開戦後約半年後の開始に変更されており41年前半位まで検討されていた早期反抗計画は放棄されました。
しかも反抗方向はマーシャルを計画しており、放棄された即時反攻案でもグアム、ウェーキ方面は一部部隊による牽制攻撃が計画されているのみです。
558:名無し三等兵
08/04/13 15:32:53
>>557
では真珠湾攻撃直後の米空母がウェーク救援に向ったのは何ででしょうか?
559:名無し三等兵
08/04/13 17:32:25
>フィリピンには正規師団が1個しか置いてないし、
マジレスならソースを出してくれ。
書籍の丸写しでもいいから。
560:名無し三等兵
08/04/13 20:02:32
>>557
マーシャル決戦!!
561:名無し三等兵
08/04/14 01:17:43
>>557
グアムに比較して真珠湾からの距離がまだ近いこともあり救援艦隊を送ったという程度のようです。手が届く(届きそう)のに全く見殺しにするのもアレなのでしょう。
しかしその救援艦隊も空母サラトガを基幹とする中途半端な艦隊で、他の2空母は間接支援に当たっていたとも言いますがミッドウェイ時と異なり日本艦隊主力との直接対決は企図していませんでしたし、実際給油で時期を逃すと早々に後退命令が出ています。
この時、増強用に有力な地上部隊を送る準備はなされませんでしたから450名の守備隊だけでどうこうなるわけもありません。
尚、ウェーク島に送られていた米作業員は約1000名程度いますが、彼等が建設していたのは航空基地と潜水艦基地であり、仮に完成していたとしても米艦隊主力を受け入れられる湾港設備とはならなかったのです。
戦前の一時期には一案としてグアムかウェークに要塞化された艦隊根拠地の建設と、艦隊決戦の地として活用する案もあったのですが、妥当なマーシャル攻撃案にそれも約半年後の想定に落ち着いてしまったのは有名な話です。
562:名無し三等兵
08/04/14 21:17:11
軍令部のマーシャル決戦案とちょうど付合する
563:名無し三等兵
08/04/20 18:03:34 aqrsjq2Y
564:名無し三等兵
08/04/20 18:07:59
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
565:名無し三等兵
08/04/24 10:09:30 5HOaC7Xo
地上戦艦大和を作れば勝てた
URLリンク(photos1.blogger.com)
566:名無し三等兵
08/04/24 18:52:20
日本には絶対無理無理無理
もう欧米列強に対抗するには資源も無い工業生産力も技術も立ち遅れ、更に資本も無い、植民地も市場も足りない排日移民法で移民は絶望的、もう諦めるしかないよ。
567:名無し三等兵
08/04/24 20:04:39
>558
けん制
戦うことが目的じゃない
敵の注意をそらし兵力を分散させること
568:名無し三等兵
08/04/24 20:33:11 USpenZ0P
南京占領した時点で講和。満州国認めさせシナから撤退。これしか日本が生き残る道がなかった。
もしロ助がドイツにつぶされれば満州は安泰シナがアメリカと対峙する現在と違い今頃日本がアメリカと対峙した
569:名無し三等兵
08/04/24 20:42:15
日本がアメリカと対峙した
ダメじゃんorz
そこで代案を
満州を直轄→アメリカを刺激する
満州を放棄→ソビエト連邦と直接にらみ合うことになる
日本は手を引いて満州に自立させる→毛沢東がやってくる
ダメじゃんorz
そうだ!!
日本とアメリカが同盟を
けど、2008年の今の日本だと思うんだ
570:名無し三等兵
08/04/25 00:36:33 dtDP99sS
満州国にアメリカ資本をどんどん入れさせるのが一番良かった。
特に鉄道。
571:名無し三等兵
08/04/25 01:32:21
まだループスレやってるの?
572:名無し三等兵
08/04/25 01:58:49
日本軍の38式歩兵銃を全てフルオートマチックにすれば勝てた!
5発しか撃てないけどねw
573:名無し三等兵
08/04/25 08:12:50
>国内に強硬論者がいて、それをトップが抑えてたのに
マジレスなら出典を明らかにソースを引用してみてくれ。
574:名無し三等兵
08/04/25 20:39:20 4E2s1xms
>>570そうですねあいつらにコミットさせるのはいい手だ。インフラ整備がどんどん進む
575:名無し三等兵
08/04/25 23:23:31
日米の利害が一致して、対ソ同盟まで行ったかも。
576:名無し三等兵
08/04/26 01:35:56
>571
画期的なアイディアが出るかもしれない
そうすればソ連を倒せるかもしれない(1991年崩壊でもう無いが・・・)
577:名無し三等兵
08/04/26 16:10:13 +QvYZhwn
どう逆立ちしても戦って勝てる相手ではない。
資源も無い、工業力も無い、金や食料も無いの無い無い尽くしでは
精神論だけで勝てるとは到底思えない。アメリカから石油と鉄くずの
供給をストップされた時点ですでに負けだろ。
578:名無し三等兵
08/04/26 16:12:31
石油と鉄くずの
供給
アメリカに売ってもらえばいいよ
(アメリカに主導権があって日本は付属ってわかってて言っているから、気休めが欲しいだけ)
579:名無し三等兵
08/04/26 16:32:52
>東郷大臣が手にした時には既に過激な誤訳かつ端折り済みだから
マジレスならソースを出してくれないか。
580:名無し三等兵
08/04/26 17:28:07
どう転んでも
のび太はジャイアンに勝てないって事か・・・
581:名無し三等兵
08/04/26 23:49:14
∧_∧ ∧∧
( ´∀`). (゚Д゚,,)
( ) ( )
(( 人 Y | | ))
し(__,) し'ヽ)
∧∧ ∧_∧
. (゚Д゚,( ´∀`)
( ( )
| (( 人 Y
し'ヽし(__,)
∧∧ ∧_∧
. (゚Д゚,,) ( ´∀`)
( ) ( )
| | )) (( 人 Y
し'ヽ) し(__,)
,.'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
! す れ 違 い !
ヽ、 ノ
 ̄`V´ ̄ ̄ ̄ ̄`V´ ̄
. ∧∧ ∧_∧
(,゚Д゚,) ( ´∀` )
. ( c0m ( c0m
〈 fヽヽ / /ゝ 〉
U J (__)、_,)
582:名無し三等兵
08/04/27 07:24:29 bwQRdQQM
>>573そんなことは馬鹿も承知!!そんなこと言ってたらこのスレ成り立ちません。
583:名無し三等兵
08/04/27 07:59:14 AhF3F1Fk
>1
明治ごろの戦争までは、精神の強さが軍隊の強さに大いに関係していた。
しかし、昭和に入ってくると、哲学に強い国が強い軍隊を持つようになってきた。
日本は戦前は、いつまでも精神立国であった。
584:名無し三等兵
08/04/27 09:51:57
勝てる勝てないは別として本当の意味での挙国一致体制をとれればもう少しはどうにかなったと思うけどね
各官庁、陸海軍、官民とかがね
理想だけどね
585:名無し三等兵
08/04/27 12:04:04
挙国一致体制ねぇ。
日本は(悪い意味)で民主的だったからなぁ。
586:名無し三等兵
08/04/27 12:58:10
某丸山真男さんによると戦前は無限責任の無責任体制です。
今も体制もある意味そうです。
587:名無し三等兵
08/04/27 13:51:53
日本は黙って主力産業の綿から糸作ってれば戦争にならないですんだ
はっきり言って戦前の日本の陸海軍は余計なことしたゴミである
588:名無し三等兵
08/04/27 16:53:26
精神論で勝てると思えるお花畑の脳味噌(強面でも、お人好し)をもう少し
煮込んだ方が現実的な戦略を立てれたかもしれないけど、今の大学とか見て
も、過去の教訓を生かしているかと思っていたら、徒弟制度で何十年も前の
理論を教える教授に素直に従う国民性だから、最後は天命に委ねるのが吉。
589:名無し三等兵
08/04/27 18:49:16 /sI2sWH1
日米同盟こそ必要だった。
590:名無し三等兵
08/04/27 20:18:36
>>1
先ずはミッドウェー海戦に圧勝する事。
つまり米の太平洋稼働空母を完0にする事。
そしてハワイに攻め込む。勿論投弾・艦砲は的確に要塞砲を捉える。
以上で勝利(講和)だ。
591:名無し三等兵
08/04/27 21:23:15 eNsLtDAP
>>590
そうだよね。そういう局所まで考慮すれば
アメリカに100%負けるとはとてもとっても言えない。
592:名無し三等兵
08/04/27 21:50:19
日清戦争の海軍力比率で2:1
無謀な日露は3:1
日米のときは海軍力は1.5:1だったけど
GDPが10倍違っていたら勝てないよな
米国と戦争するならせめてメキシコかカナダと同盟してからじゃないと
絶対勝てないだろ
現代だって陸自16万 戦車600両のうち浜揚げできるのは1000人 戦車30両のみ
当時の日本の揚陸能力じゃあ、米海軍を一時的に撃滅できて一時的に制海権を
とっても米国西海岸に3万人揚げられればいいほうだ。(マレー作戦で3万人)
たちまち包囲されて嬲り殺しだろ
米国はカナダかメキシコかせめてキューバを取らないと落とせない
593:名無し三等兵
08/04/27 22:20:38 eNsLtDAP
>>592
てめーは>>590-591を見ろや
勝てるっつってんべが
594:名無し三等兵
08/04/27 22:26:16 zbIBGLHl
ネット右翼は無知だから
日本がハワイ占領後には
アメリカの西海岸に上陸すると国民に発表しているなんて知らないだろう
ハワイ占領で講和なんてする予定も準備もしてないが
595:名無し三等兵
08/04/27 22:28:55
>>590
ハワイなんか上陸できるわけないだろ
そんなのに輸送船を出したら日本本土に補給する輸送船の殆んどがそれに取られ
日本本土は直ぐに枯渇してアメリカに降伏するしかなくなる
596:名無し三等兵
08/04/27 22:32:44 abgRShju
DVD、ゼロ戦の神秘で当時のパイロットの話が有ったが、真珠湾で大戦果、マレーで大戦果。ミッドウェー作戦は飲み屋の芸者まで知っていたようだ。ミッドウェーに航行中も敵索敵機に発見されるも、追撃しなかったようだ。
負けなしだったから怠慢と言う外無いだろ。
かえすがえすも残念至極
597:名無し三等兵
08/04/27 22:43:11 vU2pwY0p
イギリスとまずは同盟をむすぶべきだよ。
そのうえで、なんとか、ソ連を満州に侵攻させる。
アメリカを日本と「止むを得なく」協力関係にさせる必要が
ある。
598:名無し三等兵
08/04/27 23:05:33
日本の戦前の燃料備蓄は840万t
しかしわずか半年で825万tも消費した
その間85万t取得出来たが残量は100万t
ミッドウェー作戦だけでも60万t消費した
ハワイ上陸作戦には最低100万tの燃料が必要である
つまりハワイ上陸作戦をするときは他の海域での作戦行動は一切出来ず、船舶の
占有から東南アジアの島嶼に駐留する日本軍への補給を一切無視せねばならない
上、稼行率が0.1程度船舶を占有されたら、たとえハワイ上陸に成功したとし
たとしてもそれ以降の上陸軍への補給は出来ないことになる
599:名無し三等兵
08/04/27 23:19:43
>>598
メキシコが同盟国なら当時世界最大の産油国である米国の
カリフォルニア油田とテキサス油田を押さえられれば
あるいは何とかできたかな
メキシコが同盟国でも戦車がチハたんじゃどうにもならず
せめて4号戦車F型は欲しいけど
600:名無し三等兵
08/04/27 23:24:10
>しかしわずか半年で825万tも消費した
半年? ソース希望
戦史叢書「海軍軍戦備2」には1年て書いてあった気がするんだけど?
俺の勘違い?
601:名無し三等兵
08/04/27 23:57:53 bwQRdQQM
奴隷扱いされてもアメとの戦争回避。今でも奴隷に近いけど現実は煉獄だよな。
みんなの気持ちはよくわかる。
602:名無し三等兵
08/04/28 08:03:23
だから日本では無理無理無理無理無理無理だろう。
帝政ドイツが生き残ったとしてもアメリカには勝てない。
マジでアメリカに勝ちたいなら帝政ロシアがアラスカ保有で産業革命のスピードを早めて、工業国に帝政ロシアが生まれ変わるくらいの仮想が有って初めてアメリカに対抗出来そうな感じだけど。
大英帝国でもアメリカに勝つのはかなり難しいし。
603:名無し三等兵
08/04/28 13:55:08
>>600
どっちにしろ
>>598の言う通りハワイへの輸送が稼行率0.1なら1tの物資を輸送するのに1tあ
たりの船腹を10ケ月も占有することになるから>>598の言う他戦線への補給が事
実上ストップするというのはまんざら嘘ではないと思う
確か日本が南方作戦中の稼行率は0.3ぐらいと言われている
604:名無し三等兵
08/04/28 23:18:11 B40H0ASY
ミッドウェー海戦完勝が前提なんだから。
正規空母6杯400機でガンガン空襲、護衛艦艇でガンガン艦砲。
そののち上陸ですので、上陸には25,000人もいればいいでしょ。
要塞砲は上記で潰しとくんだしね。
100%負けるってのはあり得ないんだよ。
99%負けるって主張なら分かるがな。
もしかしたらこんな幸運が起こるかもしんないんだから
605:名無し三等兵
08/04/28 23:39:12 JInxBMNI
佐藤御大みたいになってきた.........
606:名無し三等兵
08/04/29 00:05:43
日本が勝つ為の条件
①欧州には一切係わらない事(あまりメリットが無い)
②アメリカの機嫌を取る為に、満州利権を分けてやる事
(アメリカと対等でいようなんて思っちゃ駄目!)
③中国から手を引く事(後は勝手に向こうの連中で殺し合わせとく)
で、これを実行しようとすると、
①陸軍が障害になって実行不可能
②マスコミが障害になって実行不可能
③陸軍とマスコミが障害になって実行不可能
やっぱ陸軍の責任は重いね。亡国の組織だ。
と、まるで陸軍ばかりが悪者のような言い方をしたが、
当時の日本では、組織の規模も政治に対する影響力も
陸軍>>海軍
海軍なんてのは、まず「軍艦」という、
金食い虫が沢山無い事には自分達の存在意義すら無いから、
往々にして、国益より省益優先になる。
日本がどうなるか?より海軍がどうなるか?が優先なのだから
もうどうしようも無い連中だ。
こんな奴らが戦後は善玉ヅラ。吐き気がする。
要するに、今、俺らは、
政治家は腐ってる。各省庁は腐ってる。マスコミは腐ってる。
電通は腐ってる。経団連は腐ってる。創価は腐ってる。
って、みんな分かってるけど具体的には何も出来ないだろう?
当時の有識者達も、そんな気分だったんじゃないかな?
607:名無し三等兵
08/04/29 09:02:17
日本には絶対無理無理だろう大体基礎工業生産力がダメダメだし英国みたいにみたいな海洋帝国の伝統が無いから外交、謀略もダメダメ、船舶は外洋作戦には全然足らないし、頼みの資源がアメリカからの輸入ではもう完全にダメ。
日本海軍は英国海軍みたいに帆船時代や第一次大戦のノウハウが無いから外洋海軍としてのノウハウが完成に駄目だし。
ハワイ攻略も船舶不足で難しいよ補給を考えると、まして米国西海岸やアラスカは絶対無理無理無理。
日本じゃ手遅れ無理だから諦めようよ、ドイツはもう絶対無理と結論が出ているし、日本ではドイツより条件が更に無理だよ。
608:名無し三等兵
08/04/29 09:04:33
メキシコが同盟国?そんなの絶対無理無理ありえねー。
609:名無し三等兵
08/04/29 13:20:58 Qm9XUezT
キ64・キ83が登場してたら勝てた。
あと充分な数の呑龍と。
610:名無し三等兵
08/04/29 14:00:04
つっこめば
燃料が無いんですがね
石油があっても加工技術や工業規格(硫黄分はこれだけ、許される含水比率はこれだけ、って"明文化"された成分配分)が無かったり・・・・
史実では工業が活発になるのは1955年以降(15年近い追い上げをして1969年ごろやっと追いついた。
G5第1回先進国首脳会議(1975年),,,OECD参加(1964年))
本当にマラソンレースに例えられるねぇ。本当に同じ血が流れているか自信が無い
611:名無し三等兵
08/04/29 14:03:19
やはり工業力か・・・・・
日本の工業の始まりは1890年前後
そこ(1890year)から今(2005)に続く
ほじくれば、まだあちこちに名残(鉄道のレールの幅、電気の電圧(100V),上下水道の輸送力,住宅に対する規制)がある
612:名無し三等兵
08/04/29 14:10:27 Qm9XUezT
機体を真紅に塗装したキ64「朱雀」って所か。
613:名無し三等兵
08/04/29 14:41:28
つまり史実では1969年ぐらいにやっとイギリス、ドイツに追い付いたか、ロシアが1939年くらいに工業でイギリス、ドイツに追付きフランスを追い越して、イタリア、日本、(オーストリアハンガリー帝国)に大差をつけただから。
用はロシア以上に産業革命のスピードを早めないと欧米に工業や技術で追付けなくて手遅れ無理無理無理で近代総力戦に耐えられないか何かいい方法無いかな、しかもイギリス、フランスには近世から残った植民地や資本、資金があるしハンデが大きすぎて埋められないよ。
614:名無し三等兵
08/04/29 15:05:14
脱線させるけど・・・・
助詞や変換から見て台湾の方がいる予感がする。
615:名無し三等兵
08/04/29 15:24:12 Qm9XUezT
>>613
お前そんなのばっかだなw
616:名無し三等兵
08/04/29 20:45:02
だから日本は絶対アメリカやイギリスやソ連には勝てないの諦めようよ。
617:名無し三等兵
08/04/29 22:14:11 3USAQBYM
アメとやらねばロ助とやってたわけで関東軍特別大演習発動。KV1、T34、BT、T26の
大群が.........考えただけで恐ろしい。でもモスクワをドイツが落としていたかも。
618:名無し三等兵
08/04/30 01:56:26
>616
同時期に同時期のアメリカ並みの工業力(1935年)を持つ
そしてアメリカ海軍第七艦隊(1990年時点)を5セット持ち、ソ連周辺(1939年)の海に展開し以下略
けど史実ではJIS規格([1950年に開始]、[現場が従い実用化し消費者に渡せる段階になるのは1955年(どうしてもタイムラグがある)])すらなかったことを考えるとどうだかなぁ
619:名無し三等兵
08/04/30 02:38:14
そんなの大英帝国やロシア帝国、ドイツ第二帝国でも無理だよ日本やフランスは論外だし、>>616
マジでそれやるには16世紀から歴史改変して支那辺り中心に近代化や産業革命のスピードを早めて東アジア、西太平洋の地域覇権架空帝国を造ってその架空列強にアメリカに追い付く工業力付けるくらいしないとさ
その架空史はかなりハードルが高いよ、なんせ、アメリカ、ロシア以外にもう一つ超大国造るのが最低条件だから。
620:名無し三等兵
08/04/30 02:45:22 Ahw37+pk
ちょと聞きたいんだけど 当時東京に住んで戦争行った人ってみんな関東軍? あと、満州行った人は関東軍が行ったの? 教えてエロいひと。
621:名無し三等兵
08/04/30 02:48:07
初質スレで聞けカス
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 466
スレリンク(army板)l50
622:名無し三等兵
08/04/30 13:10:22
>>604
ハワイには米2個師団が駐留していた
日本軍の想定では6個師団を上陸させなければ占領できないと割とまともな予想
をしていた
先のレスにもあったように上陸がたとえ成功したとしても後の補給は絶望的だ
623:名無し三等兵
08/04/30 16:50:04
秀吉が中央集権国家を作っていたら勝っていた
624:名無し三等兵
08/04/30 17:52:37
メイフラワー号が難破して全滅、以後新大陸への移民計画が100年ほど延期されていたら勝っていた
625:名無し三等兵
08/04/30 18:40:50
メイフラワー号だけじゃないのだが。
626:名無し三等兵
08/04/30 20:57:16
もう諦めようよ、どう日本は手遅れだしイギリス、ソビエトロシア、アメリカ相手では絶対負けだしさ。
ドイツスレみたいに諦めればいいのに、なんで諦めないのドイツが無理なのに日本では絶対無理無理無理無理無理無理無理だろが。
627:名無し三等兵
08/04/30 21:53:15
無理なのはみんなわかってんだよ
わかったうえであの時ああだったら、こうだったら・・・と妄想してるだけ
妄想くらいいいじゃんケチ!
628:名無し三等兵
08/04/30 22:22:21
まあ、アメリカと戦争したことがバカだったってのを認めるとそのバカなことで死んでしまった
人間が浮かばれなくなってしまう
よって無理やりでもそのバカだったことに意味づけをしなくてはいけなくなり
戦犯を称えることになってしまうという・・・
日本のジレンマは常にこの問題から始まる
629:名無し三等兵
08/05/01 10:45:07
>>628
>>バカだったことに意味づけ
バカだったって過去形なことですでに後付け。
軍オタ諸氏は意味づけなどしていない。
何故、そうゆうことになったのか?自分なりの解釈をしようとしているだけ。
(まぁ、思考遊技という妄想で楽しむ部分もあるけどね)
>> 戦犯を称えること
それの何が問題なのか?
称えることと、称えるのみで思考停止するってことは別な事象。
この2つの差違はレスの内容から理解して欲しい。
>> 日本のジレンマ
ジレンマでなく、無理解や理解しようとしないから問題になるだけ。
知らなければ、いくらでも批判できるからね。
(これは、自分への自戒もかなりあるw)
630:名無し三等兵
08/05/01 21:55:56 cng+dTp7
>>629
何コイツw
631:名無し三等兵
08/05/01 22:11:51
シナ戦線なんか放置して連合国に付く。これ最良。
上手く行けば中国分割統治への道が。
632:名無し三等兵
08/05/01 22:20:42
そもそもシナに進駐したところから、太平洋戦争の道が始まるんだからそれ無理だろ
満州をアメリカと分割統治すれば回避できたことは間違いないが、そもそもそんなこと
できるくらいの柔軟な思考なら、戦争なんか起こさない
満州を日本人の血であがなった土地だ!とか言ってた陸軍がそんなの許すはずもないしな
633:名無し三等兵
08/05/01 22:29:31
アメリカは満州の分割統治は望まないでしょう。門戸開放と機会均等でOK。
634:名無し三等兵
08/05/01 23:27:48
日本の単独勝利は不可能なので、真珠湾攻撃の前に
シナ撤退して対ソ参戦しドイツに勝ってもらうしかない。
635:名無し三等兵
08/05/02 01:42:07
>>633
それを潰したのは「満蒙問題は米国にとっては経済問題だが日本にとっては生存問題」
と言ってた日本の世論でして。
636:名無し三等兵
08/05/02 02:32:55
そして「満州は日本の生命線」と世論を煽ったのが松岡洋右(元満鉄副総裁)。
…どう見ても利権誘導なんだが誰も気が付かなかったのかよorz
637:名無し三等兵
08/05/02 08:49:26
独ソ戦スレを見たけど、当時のドイツでは西部戦線も大博打だったし、東部戦線ではもう国力の限界でヒイヒイ状態でイギリス、ソビエト二国でもう限界で資源不足や空爆でジリ貧状態、例え日本が対ソ参戦しても、ドイツがもう限界ではもう駄目だよ。
ロシアを倒したいなら、最低第一次大戦が引き分けでブレスト条約健在でドイツ第二帝国が海軍と共に健在くらいしないとアメリカやイギリスを牽制するのは無理だと思うが。
638:名無し三等兵
08/05/02 08:51:47
ブレストリトフスク条約だなあの条約健在でロシアが弱体化すればもしかしたらだけど。
639:名無し三等兵
08/05/02 08:52:04
>636
政権内部の連中も松岡洋右と同類
640:名無し三等兵
08/05/02 10:23:00
>>636
国民の一部も陸軍の一部も、
いろんな意味で利権誘導に導かれた(期待を持った)。
利権に気付いて、それを後押ししたわけだ。
641:名無し三等兵
08/05/02 10:46:27
貧困層はアメリカ移民みたいに満州で一旗あげようと思ってたし、富裕層も満州での商売に関心があった。
642:名無し三等兵
08/05/02 11:13:40
排日移民法が最大に痛いな、あれでアメリカ西海岸、ハワイへの移民の道が絶たれた、国内では喰わせられないのは事実だし。
643:名無し三等兵
08/05/02 11:29:45
人種平等提案で黒人に受けたんだけど。
白人様は、それが気にいらなかったのか?
単に経済的問題から排日になってしまったのか?
644:名無し三等兵
08/05/02 12:25:59
日系移民が西海岸森林を数十年かけて開拓⇒農産物大量生産⇒競争激化⇒既存農家大打撃⇒全部日本人のせいだ!⇒排日移民法成立
645:名無し三等兵
08/05/02 14:18:05 /1Ts1VfN
まずミッドウェー海戦に勝つ。話はそれからだわ。
エセックス級が竣工するまで約1年時間が稼げる。
646:名無し三等兵
08/05/02 14:42:34
現実には満州は思ったほど資源がない、じゃあもっと中国の領土取ろうぜ! というような泥縄強盗だし……>満州事変以降の大陸利権
647:名無し三等兵
08/05/02 16:39:42
だからまだ無駄な議論しているのドイツが無理なのに日本では絶対無理無理だから諦めようよ。
648:名無し三等兵
08/05/02 16:42:08
>>647
そうゆうスレだ。
分かったら、他のスレにでも逝きたまえ。
649:名無し三等兵
08/05/02 17:46:00
日本は無理だけどドイツはやりようによっては何とかなった。
よって日本はドイツを勝たせるのが唯一の可能性だった。
650:名無し三等兵
08/05/02 18:25:36
無理だろドイツは巧くいっても西方戦役で限界だし、英国本土爆撃や本土侵攻、ロシア侵攻はドイツの国力を越えているから無理無理と独ソ戦スレで書いてあるよ。
ドイツを過大評価し過ぎだよ、しかもドイツは第一次大戦の敗戦のダメージの大ハンデがあるから、イギリスやソビエトに総合力は見劣りするし。
651:名無し三等兵
08/05/03 02:37:58
>>646
箕察、察哈爾両省は中国固有の領土ではないだろう。
まあ東条が戦に糞弱いのが、舐められたわけで。カミソリでは戦争できないよ。
652:名無し三等兵
08/05/03 09:38:25
中国の領土じゃないから日本が進出してもいいんだ、といいたいのかな?
653:名無し三等兵
08/05/03 10:15:37
いいですよ。日本だって台湾に出兵してるじゃん。
654:名無し三等兵
08/05/03 10:17:25
英米ソと戦争するなら開戦前にこれぐらいはやっておきたい
第二次近衛内閣ではなく石原莞爾内閣を組閣
東亜連盟(対英米戦を辞さず)を国策として日中友好を宣伝
支那派遣軍全面撤退、日中講和とともに日中大東亜同盟を結成
支那派遣軍を解体し、関東軍に編入
関東軍をさらに補充、ソ満国境付近に120万関東軍をおく
三国同盟締結の条件にダイムラー社と日本自動車産業の技術提携
技術者チームを交換派遣
三国同盟+中国を締結
日中協力してアジアの独立運動を煽りまくる
特に英印軍のクーデターを工作したい
全仏印の日仏共同統治後ただちに仏印の独立を枢軸国が承認
さらに独立を煽りまくる
独ソ開戦
連日ソ連領内に偵察機をとばし、緊張感を高めるとともに極東ソ連軍の
配置と地形を研究
655:名無し三等兵
08/05/03 10:52:27
>>354
無理だよ悪足掻きしかならないよそんなの、当時の日本や第一次大戦敗戦でガタガタのドイツでは、アメリカ、イギリス、ソビエトロシア、いずれとガチンコでやっても死亡フラグのホロン部だし、中国をホロン部で日独滅亡の道ずれしかならないよ諦めるしか無いよ。
656:名無し三等兵
08/05/03 10:53:52
>>654ね、間違えた
657:名無し三等兵
08/05/03 11:29:49
よしわかった
国府軍100万穴掘り部隊を追加だ
さらに さらにだ チハに大和の主砲を乗せる
T-34がなんぼのもんじゃ いくらでもかかってこんかい
658:名無し三等兵
08/05/03 17:33:25
>>655
ここはどうすれば勝てたかを考えるスレだろ?
頭ごなしに無理無理否定する事しかできないのかお前は。
史実で失敗してる以上、何をやっても無理というのは簡単だがな。
真珠湾攻撃だって普通に考えればそんなん無理だと言われるレベルだ。
可能性を模索できない奴はつまらん。
659:名無し三等兵
08/05/03 19:48:53 myIlAjfB
↑妄想に耽溺したい香具師w
660:名無し三等兵
08/05/03 19:52:36
スレの意義自体否定しながらあげんな馬鹿
661:名無し三等兵
08/05/03 20:13:55
荒らしは放っておこう。
かわぐちかいじのジパングの作戦はなかなかいい線行ってると思うがどうかね。
珊瑚海とミッドウェー勝った後戦力温存しつつシナ撤退とインド扇動。
絶対国防圏ガチガチに固めて2号爆弾の開発を急ぐ。
人形峠さっさと発見して陸海軍共同で本腰入れて研究すれば作れただろ。
662:名無し三等兵
08/05/03 20:24:01
ロシアみたいにイヌに爆弾つけてアメリカ軍の陣地や戦車など軍用車両に地雷犬突入出来ないかな人間よりはイヌの方がマシだろ。
663:名無し三等兵
08/05/03 20:27:17
原爆は無理だろ、イギリス、ロシア、ドイツでも無理なのにそれらより国力や技術で劣る日本では絶対無理だよ、出来て731部隊の毒ガスや細菌兵器を風船爆弾に入れてアメリカに飛ばしての嫌がらせしか出来ないよ。
664:名無し三等兵
08/05/03 21:23:49
>>663
国力で劣ってても大和作れたんだから戦前から国家プロジェクトとして進めれば可能。
十分なウランと時間的余裕が無かったせいで製造は無理だったが
戦時中の日本でも理論上開発する事は可能だったと当時の研究者も言ってる。
665:名無し三等兵
08/05/03 21:28:09
原爆完成したアメリカは別格として。
イギリス連邦、ソビエト連邦、ナチスドイツ、大日本帝国、この中で一番原爆造れそうな国は
666:名無し三等兵
08/05/03 21:29:17
>>664
性格が違いますから。
大和は巨大ですが、技術的には既存技術の拡大改良。原爆とは違います。
667:だつお
08/05/03 21:42:19 Ug2sFrvp
>イギリス連邦、ソビエト連邦、ナチスドイツ、大日本帝国、
URLリンク(www.pcf.city.hiroshima.jp)
核兵器開発の歩み_核兵器の開発
敗戦国の日本・ドイツは別とすれば、アメリカの次に核実験を成功させたのは、
イギリスでもフランスでもなくソ連だったということは記憶されるべきだろう。
特にマーシャルプランなどで戦後もアメリカとの結びつきが強かったはずのイギリスが、
そうではなかったソ連に対し最先端軍事技術で3年遅れたことは痛かったであろう。
668:ハインフェッツ
08/05/03 21:45:08 CH1SLR/c
>>667
それ、アメリカの原爆関連の情報がスパイによってあらかた
ソ連に持ち出されてたのが原因だから…
669:だつお
08/05/03 21:52:36 Ug2sFrvp
>それ、アメリカの原爆関連の情報がスパイによってあらかた
>ソ連に持ち出されてたのが原因だから…
マジレスなら出典を明らかにソースを出してみてくれないか。
URLリンク(www.interq.or.jp)
Israel aircraft industries .Ltd KFIR C2
イスラエル 航空機産業株式会社 クフィルC2
スパイによる技術盗用ならこっちのほうが有名だが、ここまでやればそれも実力の内。
670:だつお
08/05/03 22:07:38 Ug2sFrvp
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
世界初の人工衛星「スプートニク1号」打ち上げ50周年
これで痛かったのはアメリカでなくて、イギリスフランスドイツの方だったろう。
要するにアメリカを別としても世界最先端技術を有していたのは英独仏でなくソ連。
671:名無し三等兵
08/05/03 22:11:21
>>670
お前それドイツの技術だろ。ま、アメリカもそうだが。
672:だつお
08/05/03 22:16:20 Ug2sFrvp
○福井(勇)委員 本日は技術的な説明を受ける専門の答弁者がおらないように思いまするので、
それらの点は省略いたします。大体従来までの私の質問に対する答弁で、その点は了承することといたします。
ただ、通産省は今後武器製造について、その基礎機械の考え方が、私といたしましてははつきりして
おらぬように思う。そういう点で私は工作機械に対する希望を付して私の質問を終りたいと存じます。
通産省は工作機械の製造事業に対して援助方針をもつて臨むということを小平政務次官が言われましたので、
この点は私は安心しております。なお一層この技術の飛躍的向上のためにライプチヒのメツセだ
とかミラノのメツセだとか、あるいはハンブルグ、ブラツセル、ロンドン、パリ、これらのところには年々
最新式のマシン、ツールのメツセがあり、特に私が驚いたことには、ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
これらを販売しております、もつともソ連の販売方式はいろいろの異論はありまするが、とにかく出ております。
URLリンク(kokkai.ndl.go.jp)
第015回国会 通商産業委員会 第21号
昭和二十八年二月十八日(水曜日)
673:名無し三等兵
08/05/03 22:17:24
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
674:だつお
08/05/03 22:19:12 Ug2sFrvp
>お前それドイツの技術だろ。ま、アメリカもそうだが。
春秋戦国時代には磁石の作用に気がついた人々が天然磁石を用いて「司南」という
原始的な方位磁石を用いていました。後に「司南」を方位を書いた円盤の上に備え付けて
羅針盤を発明しました。羅針盤は後にヨーロッパに伝わり、大航海時代の到来に大きな役割を果たしました。
火薬は漢の時代に発明されたといわれていますが、それ以前にすでに木炭が燃えやすいことや硝石と
硫黄が爆発しやすいことを知っていたそうです。漢の時代にその三つを一定の割合で配合する比率を確立し、
火薬が誕生しました。唐や宋の時代には火薬による武器が使われています。これが今日の原水爆の始まりと
いうことになります。14世紀になると、この火薬がヨーロッパに伝わりヨーロッパ各国が火薬を用いた
武器を製造するようになります。
URLリンク(www.d1.dion.ne.jp)
675:名無し三等兵
08/05/03 22:25:31
戦後の日本の産業スパイみたいに技術金で買い捲ればいいのに
676:ハインフェッツ
08/05/03 22:25:36 CH1SLR/c
>>669
初期の核開発に関するソ連の技術盗用は有名な話だよ。
プルト生産に使った黒鉛炉とかまんまアメリカのコピーだったし。
去年の7月には点火系統の技術を盗ってきた元KGBの
アレクサンドル・フェクリソフ氏にプーチンが「ロシヤの英雄」という称号を与えてるね。
…クリスティ戦車のコピーからT-34を作った事といい、
基本的な技術水準が高いわけでなく、西側のをコピーした上で
軍事技術に注力して開発を進めてるって感じだな。
677:ハインフェッツ
08/05/03 22:30:16 CH1SLR/c
>>674
黒色火薬と原爆を同列に論じるなよ。
それと、旧ソ連時代のミサイルやロケットが実験の時けっこう爆発してたのは有名な話。
まあ、V2のほとんどデッドコピーじゃねぇ…
678:名無し三等兵
08/05/03 22:33:39
それ、おさわり禁止だってば
679:だつお
08/05/03 22:36:59 Ug2sFrvp
>世界初の人工衛星
世界初の魚群探知機が発明されたのは1948年日本って知ってるか?
日本海軍の軍用機器をもとに研究して作り上げたのだと。
1 9 3 7( 昭 和 1 2 )年、長 崎 県島 原 半 島に子ども8 人を抱える
一 家があった。かつては名門としてならした古 野 家だったが 、昭 和
に 入って 町 の 財政 が 悪 化 。父 が 職を失 い 、困 窮していた。
長 男 の 清 孝は 一 家を養うために 、当 時普 及し始 めていたラジオ
技術士の資格を独学で取得 。すぐに商 売は繁 盛し、当 時の 大 卒 者
より多く稼 げるようになった。2 年 後 、漁 船を相 手に電 気 工 事を
請け負う「 古 野 電 気 商 会 」を設 立 。世界初の魚群探知機の第一歩は、
九 州の小さな町の小さな会 社で生まれた。
URLリンク(www.shindaiwa.co.jp)
シリーズ魚群探知機(古野電気)[1948(昭和23)年]
680:ハインフェッツ
08/05/03 22:44:42 CH1SLR/c
>>679
知ってるよ、日本は戦後軍事関係の技術者がごっそり民間へ流れたからね。
新幹線とかもその流れ。
そりゃそうと、ソ連最強説は何処さ行っただ?
681:名無し三等兵
08/05/04 08:49:40
…アメリカ、イギリスとの軍備の比率は低いほうがいい。戦いをすれば負けるから、なんとか外交でしのいでいかなきゃいかん。
軍人としてそれを自分に言いきかせるということは悲しい。
そして、くやしいくやしいけれどそういう国なんだから。
自分よりも技術が進み、富もあり、人口もたくさんある、土地も広い、という国がある、ということは仕方がない。
もがいたって、これを脱けるわけにいかない。
そういう世界の状況なれば、その中で、無理をしない範囲で立派な国になっていくほうがいいんではないか。
(井上成美海軍大将)
682:名無し三等兵
08/05/04 09:41:23
>>680
技術者は目的をもたせず金を与えて自由に開発させるのが一番いいのかもな
ナイロンの発明者も最初は自由環境で発明し、最後はナイロン系製品完成を目指すことを強制されて欝で死んだし
683:名無し三等兵
08/05/04 10:57:13
>>681
精神力は無限なのでそういう国々にも勝てるそうです
684:名無し三等兵
08/05/04 11:12:00
URLリンク(ec2.images-amazon.com)
685:名無し三等兵
08/05/04 11:14:11
実際に東条英機なんかは、様々な数値で負けると出ても
戦争は最後までやってみなければわからない、計算通りにはいかないと強弁していたわけだからね
馬鹿には何いっても無駄w
686:名無し三等兵
08/05/04 11:48:53
弱いなら弱いなりに史実イタリア王国みたいに巧く立ち回る外交が日本にあればな、アジアのヘタリア列島と馬鹿にされようが。
687:名無し三等兵
08/05/04 12:37:55
軍人の暴走許容しなければそもそもアメリカと戦争しなくて済んだ公算が高いから。自業自得
688:名無し三等兵
08/05/04 18:40:36
弱いなら弱いなりに米英独ソ列強四天王と張り合おうとしないで、
中国人というチンピラゴロツキうじ虫だけを殺戮しておればよかった。
689:名無し三等兵
08/05/04 19:11:01
逆立ちしてもアメリカにはかてんのだから
標的をソ連とイギリスにしぼるしかない
690:名無し三等兵
08/05/04 19:26:14 uQwa2mns
>>688
だつお、なのか…?
>>689
頭大丈夫、なのか…?
691:名無し三等兵
08/05/04 21:19:20
グレートブリテン帝国やソビエトロシアも絶対当時の日本やドイツでは無理だろう、日本では国力が足りないし、ドイツは第一次大戦敗戦のダメージが回復しきって無い病み上がりに資源、資金不足だし。
日本、ドイツでは絶対無理の悪足掻きの死亡フラグ立ちだろが諦めないのかよ。
当時の日本ではイギリス、ソビエト相手では敗北ホロン部だろが!
692:名無し三等兵
08/05/04 22:52:46 i4i5a4nZ
、ミ川川川彡 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;;
ミ 彡 ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;;
三 ギ そ 三 ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;;
三. ャ れ 三 ,. -‐==- 、, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ;
三 グ は 三 ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
三 で 三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
三. 言 ひ 三 .,,__/ . ,' ン′  ̄
三 っ ょ 三 / i l,
三. て っ 三 ノ ..::.:... ,_ i ! `´' J
三 る と 三 iェァメ`'7rェ、,ー' i }エ=、
三 の し 三 ノ "'  ̄ ! '';;;;;;;
三 か て 三. iヽ,_ン J l
三 !? 三 !し=、 ヽ i ,.
彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',",
彡川川川ミ. l _, , | ` ー、≡=,ン _,,,
ヽ、 _,,,,,ィニ三"'" ,,.'ヘ rー‐ ''''''"
`, i'''ニ'" ,. -‐'" `/
693:名無し三等兵
08/05/04 22:56:43 uQwa2mns
まあ、ちょっと歴史に触れたGW厨>>691の書くレスなぞこの程度だよな。
694:だつお
08/05/04 23:01:42 /tsvGGq/
>特に私が驚いたことには、ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
ソ連の工業技術は西側からの盗用、なんてのは典型的な冷戦時代の妄言。
自分たちこそマーシャルプランをはじめアメリカの支援で食いつないできて、
しかも軍の装備だって多くは米国製のライセンス生産品を使ってたはずだ。
西ドイツだって国産のレオパルド戦車が配備されるのは1960年以降のこと。
やはりいくら米軍からのレンドリースや戦略爆撃のお世話になったとはいえ、
ベルリンに赤旗を建てるのはやはり並大抵のことではない『偉業』だったのだ。
援助で勝てるなら中国国民党軍だって南ベトナム軍だって勝利してるはずだ。
この点中国の場合は敗戦間際の大日本帝国にさえ隷属させられてたわけで、
つまり中国人という生き物はこの地球上で最も惨めな知能障害だった。
695:だつお
08/05/04 23:08:35 /tsvGGq/
1950年前後で、アメリカにとって一番痛かったのは中国国民党の崩壊。
つまりアメリカの援助で復興してますよって「看板」は脆くも崩れ去った。
援助で勝てる援助で復興できるんだってんなら、日本でなくて中華民国が
復興していてしかるべきなのだ。
さらに痛いのが、抗日戦争を支援してやったはずの中国人がアメリカの敵に回ったこと。
昨日の友は今日の敵とはいうが、恩を仇で返されたというか飼い犬に手を噛まれたというか。
696:名無し三等兵
08/05/05 21:51:03
URLリンク(blog42.fc2.com)
大和一番砲塔にキャタピラつけて戦車にしてれば勝てた
697:ハインフェッツ
08/05/05 22:33:20 HfGujf8Z
>特に私が驚いたことには、ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
出典は何処?
誰が何時代に発言した事かすらも判んないよ。
更に言えば工場のあったところがあらかた焼け野原になったり武装解除で
兵器類を全部処分しちゃったりした後だとアメリカの中古を使うしかないじゃない。
一方中国とかでは(明らかに低性能であった筈なのにも関わらず)
接収した日本軍の装備を流用してたけどね…
そんで、黒色火薬と原爆を同列に論じた事、旧ソ連の原爆開発に
「技術盗用が無かった」と言える事についてはまだ説明を頂いてませんが?
698:だつお
08/05/05 22:49:10 F1UL1T0x
>出典は何処?
>誰が何時代に発言した事かすらも判んないよ。
>>672のリンク先を参照のこと。
>更に言えば工場のあったところがあらかた焼け野原になったり武装解除で
>兵器類を全部処分しちゃったりした後だとアメリカの中古を使うしかないじゃない。
戦争被害は日本もドイツもソ連も共通、というかソ連は2500万人も死んでるかな。
>そんで、黒色火薬と原爆を同列に論じた事、旧ソ連の原爆開発に
>「技術盗用が無かった」と言える事についてはまだ説明を頂いてませんが?
技術盗用については知らないが、もしあったとしたら具体的に出典は何処なのか、
誰が何時代に発言した事かを明らかにしてもらいたい。
ただしB-29は不時着機を入手すればデッドコピーも可能だが(ツポレフ4)、
原子爆弾のコピーなんてどうすればできるのかといいたい。
699:だつお
08/05/05 23:09:44 F1UL1T0x
マンシュタインら旧ナチス軍人たちの「失われた勝利」論の痛いところは、
何よりも赤軍に敗れたのが純粋な実力差だということを認めたがらないことだ。
失われた勝利、ではない。勝利の可能性など最初からありはしなかったのだ。
そんな屁理屈を言い出したら、皇軍だって太平洋戦争は「失われた勝利」になってしまう。
ほんで戦後は、自分たちが散々やってきた東欧での過酷な略奪行為を棚にあげて、
ソ連の軍事技術を占領ドイツからのパクリだ略奪だと喚きたてて自慰にふける。
だが冷戦も終わって20年近くにもなり、そんな言説もかなり衰退してきてはいるが。
700:名無し三等兵
08/05/05 23:39:30
>>699
学研M文庫の独ソ戦全史の巻末表を見ると、
独ソが兵力的に対等だったのは41年だけで、
42年以降は常に2倍の差が付いてるね。
で、以降、独軍の補充が追いつかず、兵力比は2.5倍、3倍と開いてる。
あれを見ると、41年中にモスクワとレニングラードを落として
スターリン体制を転覆させてない(するとは限らんが)と、
42年以降はノーチャンスって感じだな。
701:ハインフェッツ
08/05/05 23:40:17 jbFDEGFE
昭和28年と言ったらアレだな、共産主義に対する変な幻想がまだ払拭されてなかった時代。
更に言えば共産圏の生産設備はあれから中々刷新が進まず…
>戦争被害は日本もドイツもソ連も共通、というかソ連は2500万人も死んでるかな。
工場を内陸部へ疎開させて生産を継続したソ連と全部焼け野原に
された日独をまんま比較するのが不自然だとは思わんのですか?
>原子爆弾のコピーなんてどうすればできるのかといいたい。
逆に独自開発なぞどうすりゃできるのかと。
アメリカがプルトニウムを使うまでは大抵の国では天然ウランからU235を
抽出して使う方針だったし、事実アメリカも当初はその方針だった。
ところがソ連はいきなりプルトから始めた。
これはソ連がカンペを持ってた有力な状況証拠になると小官は思うのだがな。
更に言えば、プルトを使う方法では中性子を出す同位体の存在が問題になるのでどうしても
爆縮レンズやこれをきちんとシンクロして点火する電子回路なんかの技術が必要になる。
前段で言及したアレクサンドル・フェクリソフ氏が盗ってきたのがここ関連の情報。
702:名無し三等兵
08/05/05 23:44:18 nBLA3Gc+
スターリンは粛正や強制移住でソ連でも相当嫌われてたから
占領地の人民によって親独政権を建てれば、ある意味ソ連打倒はできたんじゃないかな
結局ヒトラーがソ連に侵攻して何がしたかったのか知れんけど
703:名無し三等兵
08/05/05 23:45:19
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
704:ハインフェッツ
08/05/05 23:49:31 jbFDEGFE
>>702
ナチ党の主張が「シベリアを植民地に!」みたいな感じでしたからね…
それと、独ソ戦開戦以降ソ連の軍事力がぐんぐん伸びてるのはあの体制ゆえに
あっという間に総力戦モードに移行できたから。
一方の独逸は官僚主義と言うか…
705:ハインフェッツ
08/05/05 23:57:34 jbFDEGFE
>>703
>日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
>日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
>造作もないのだ。
現場の情報をきちんと入手もせずに投資するような厨房は投資家に向かない。
更に言えば、株関連のメディアを鵜呑みにするのは思慮の足りない人間のやること。
海外ファンドを苦しめようとしても結局はサラ金を喜ばせるだけだね…
706:名無し三等兵
08/05/06 00:04:16 81W+aT8R
結局、対米戦自体の意味がそもそも無いから
やらないのが正解としか言いようがないな
東条とか服部とかバカの四暗刻がたまたま揃って役満ができたから戦争になっちゃった訳で
707:ハインフェッツ
08/05/06 00:13:49 Z8ayXKat
役満になるまでの経緯ってもんがあるんだけどね…
折角アメリカが日本の代わりに満州開発しようと言ってるのに
利権屋なんかとのからみでそれを蹴っちゃったり、
日本に背後を突かれる事を恐れたソビエト共産党が
毛をけしかけたり日本に「シベリアに資源無し」との情報を流したり…
708:名無し三等兵
08/05/06 00:55:38
東条よりも近衛が悪い
そもそも石原がhy
709:名無し三等兵
08/05/06 09:00:50
いや、石原ら関東軍の独走は軍部全体の後ろ盾があったからこそ。
後年良識派とされる今村均(当時作戦課長)でさえ、満蒙問題の武力解決に料亭での密談で賛成している。
政府が馬鹿な気配を感じて監視役の建川を送ろうとしたら「ばれたはやくやれ」と電報が中央から飛ぶほど。
陸軍全体がやっぱり馬鹿。
710:名無し三等兵
08/05/06 09:03:19
五十六が真珠湾なんかやるからだよお。
ほっといたらマリアナで艦隊決戦。
連合艦隊半壊。
アメリカ太平洋艦隊も半壊。
ソロモンやニューギニアあたりでの作戦どころじゃまいわいな。
711:ハインフェッツ
08/05/06 09:14:17 Fx2s6d5o
>>710
スレタイ読みなさいよ、艦隊決戦なんかやったら負けるのは机上演習で判ってたじゃないですか。
712:名無し三等兵
08/05/06 12:31:51
>>711
実際には日本が圧勝するとの調査結果が出ていたりする
713:名無し三等兵
08/05/06 12:44:10
>アレクサンドル・フェクリソフ氏が盗ってきたのがここ関連の情報。
具体的に出典は何処? 誰が何時代に発言した事かすらも判んないよ。
それともフェクリソフ氏の回想録にそういう記述があったの?
もしそうだとしたらその部分を具体的に引用してみてくれない?
714:名無し三等兵
08/05/06 15:53:23
>>712、何だその倭猿マンセーな希望的観測は、甘いなアメリカが決戦を避けたり、倭猿の暗号が解読されたりして倭猿聯合艦隊が逆にアメリカ太平洋艦隊に殺られる危険も大だがな。
715:名無し三等兵
08/05/06 15:59:09
以下艦隊決戦太郎様の艦隊決戦すれば日本が勝てた論が展開されます。お楽しみに!
716:名無し三等兵
08/05/06 17:27:36
結論
半島を焦土化しない限り、負け戦の法則を免れることはできない。
717:名無し三等兵
08/05/06 17:30:19
>>714
あんたは倭猿じゃないの?
718:名無し三等兵
08/05/06 23:21:25
艦隊決戦には夢がある。負けなら負けでいいじゃないか。ホテルや旅館になった挙句、何百機もの航空機にリンチされるより。
719:名無し三等兵
08/05/06 23:54:48
そうだ。
扶桑とか山城みたいに陸奥も使うべきだった。
720:だつお
08/05/07 00:12:24 7sErVY3Y
>更に言えば共産圏の生産設備はあれから中々刷新が進まず…
ロシアの科学力を示す端的な数字をここに引こう。BRICs のなかで、
物理学・化学・医学の分野におけるノーベル賞受賞者の数は、ロシア・旧ソ連が14人
(06年末時点)と突出し、ブラジル、インド、中国の3国で同分野を足し合わせた
8人を上回るのだ。文字を読み書きできない層が人口の3割を占めるとされるインドと異なり、
ロシアは識字率100%の国だ。教育面から見ても〝BRICs〟のひと言で
は片付けられない魅力がある。
旧ソ連時代から大学が無償であったように、その教育レベルは極めて高い。
こういった旧ソ連時代からの蓄積を背景に、政府も育成に乗り出している。また、
今後は対内直接投資を通じて先進国の技術・ノウハウ・仕事の要諦が導入されることが予想される。
URLリンク(kimuratakeshi.cocolog-nifty.com)
2008.05.05
[フィナンシャル ジャパン] 科学力が切り開く ロシアの未来
721:ハインフェッツ
08/05/07 04:31:59 D9vJBr3H
>>713
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
これは去年のニュースね。
ウィキペディアにも記事がある。
>>720
科学者のレベルが高い事と生産設備が進んでいる事とはイコールじゃないよ。
どんなにいい設計図を引けても現物を「きちんと設計図通りに作れなかった」国があったみたいにね。
で、旧ソ連が技術盗用無しに原爆を独自開発したって根拠は何処?
722:名無し三等兵
08/05/07 07:35:27
旧ソ連のスパイを野放しにして情報漏れ起こしてたホワイトハウスが痛いだけでは?
それに独自開発云々なら、火薬と羅針盤と印刷術と紙は全て中国が開発元だ。
723:名無し三等兵
08/05/07 07:50:58
>旧ソ連のスパイを野放しにして情報漏れ起こしてたホワイトハウスが痛いだけでは?
URLリンク(www2u.biglobe.ne.jp)
Venona
戦争当時のアメリカは、ソ連の対日参戦問題も重なってソ連への戦力依存が大きく、
ヤルタ協定をはじめとする米ソ癒着で情報漏れは避けられない状況だった。
724:名無し三等兵
08/05/07 07:59:42
>ソ連の対日参戦問題も重なってソ連への戦力依存が大きく、
they hoped for Soviet participation in the war against Japan at a time
GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.
URLリンク(teachingamericanhistory.org)
Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm