08/03/17 05:37:17 QWrclNaj
【こぼれ話】受難の日々が待つ次期大統領の愛猫＝ロシア
【モスクワＡＦＰ＝時事】ロシア大統領選で圧勝したメドベージェフ第一副首相は
５月７日に晴れて大統領に就任するが、メドベージェフ家の飼い猫であるオスのシベリア猫ドロテウス君も
その日にクレムリン・デビューを果たすことになる。≪写真はモスクワの「赤の広場」を警備するロシア警官ら≫
大衆紙モスコフスキー・コムソモーレツによると、
子猫の時にスベトラーナ夫人がもらい受けたというドロテウス君は、
生後４歳にして既に「政治闘争」の世界を経験している。というのも、
メドベージェフ氏の隣人であるゴルバチョフ旧ソ連大統領の猫とけんかしたことがあるのだ。
しかし残念ながら、まるまる１カ月間も抗生物質を投与され手当てを受けるはめになり、
おまけにトラブルをもう起こさないようにと去勢処置まで施された。
クレムリン・デビューした後も気は抜けない。
実力者プーチン大統領がメドベージェフ次期大統領の下で首相など重要な役割を引き受けた場合、
プーチン氏は愛犬コニーを連れてクレムリンを頻繁に訪れるだろうと予想されているからだ。〔ＡＦＰ＝時事〕
URLﾘﾝｸ(news.livedoor.com)