07/11/10 10:14:20
リアル中学生ですが教えてください。歴史の先生から、
・鎌倉武士は個人戦法、一方の中国軍は集団戦法で、戦術的・文化的に大人と
子供ほどの違いがあった
・日本軍の武器は太刀のみ、一方の中国軍は今で言う手榴弾や地雷のようなもの
まで使い、技術力の差は絶望的だった。
・日本軍は徒歩での突撃、中国軍は騎馬兵中心で、日本軍には機動力っていう
概念もなかった。
こんな状況で、当たり前のように日本は中国軍に散々蹴散らされ、もうダメだって言う
直前にたまたま台風が来襲して、偶然日本は助かった。
日本が勝ったわけじゃない。
こんな風に説明されました。
でも、何かおかしくないですか?中国軍は、海上から上陸してきたんでしょ?
最初の攻防は海岸線での上陸阻止戦なのに、なんで馬や地雷が関係あるの?
あと、散々苦労して上陸に成功したのに、夜はわざわざ船に戻って寝てたの?
台風で全滅したって事はそうなんだろうけど、普通上陸に成功したら野営するんじゃないの?
ただ単に、兵站が続かなかったから中国軍は撤退しただけじゃないんですか?