08/06/12 22:08:48
なかなかレスする時間が取れなくて申し訳ないです。
今後の流れを左右する日本救済プロジェクトについての私的解釈を述べます。
WW2の敗北によって失われた航空機や軍艦などの軍事技術、
及び自国への誇りといった価値観を未来へ受け継がせる事により、
平成日本をアジア地域並びにに世界的にも一目おかれる
指導者的立場まで持っていくのがこの計画の趣旨です。
その為には1945年に無条件降伏よりも良い条件で終戦を迎える必要が
あるとして、F2やFSX90を現地に送り込み、戦局を有利に導くのが当初の目的でした。
この計画が成功すれば、当然国際間の力関係も変化しますので、
アメリカが黙って見過ごす筈がありません。牽制のために現代米軍機を
同時代に派遣したのもこれで説明がつくと思います。
これは完全に後付け設定になりますが、極光と電光の存在は空自機たちにとっても
二つの時代の架け橋として重要な位置付けだったと思います。
子供たちが身の危険に曝された時に真っ先に救出に向かい、
計画を変更してまで彼らの母親の奪回を最優先しました(雪風の進言が
なければ子供たちは極力関わらせない様にしてしましたし)