07/09/17 11:38:22
世界有数のダイビングポイントとして知られるトラック環礁(ミクロネシア連邦チューク州)で、
日本兵の遺骨が見せ物にされている-。こんな情報を耳にした国際協力機構の職員が現地に
赴き目にしたのは、現地のガイドが沈船の中に眠る遺骨を甲板に並べ、欧米のダイバーを
案内してチップを得ているという現実であった。
連合艦隊泊地であったトラック環礁は昭和19年2月17、18日の両日にわたってアメリカ軍の
空襲を受け、艦船43隻が沈められた。戦後、日本政府によって遺骨の一部は引き揚げられたが、
大半は船の中に眠ったままだ。
現地で情報を収集すると、ガイドたちがいくつかの沈船に自分だけの遺骨の隠し場所をつくっている
ことがわかった。また、ホテルのポスターや沈船観光を手配する旅行会社のホームページには、必ずと
いってよいほど遺骨の写真が使われていた。
「ガイドたちは欧米のダイバーをそこに案内し、多めのチップを得ているそうです。さすがに日本人とわかると
そこに誘うことはないようですが」
URLリンク(www.sankei.co.jp)
日本人が一番嫌がることをする、この手の屑をどうにかしろ