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729 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/24(日) 12:53:14 ID:QOsOmlZ7
うちのジーサン(故人)、学生時代は中井貴一そっくりのイケメン
(注:昭和初期の美的感覚)で女学生から恋文貰いまくりだったそうな。
岡山で教員やっていたら赤紙やってきたんで出征する事になったんですが
千人針の腹巻きもかなり貰ったらしい。
で、新兵いじめの洗礼受けたときに沢山の腹巻き発見されてしまい
許婚(バーサマ)からもらった腹巻き以外は全部没収されたんですが
数日後、何故かひとつだけじーさんの許に還ってきました。
没収した古参兵曰く「それ腹に巻いて寝たら腹下して死にそうになった。
よくよく見たら、陰毛縫いこんでるじゃねーかよ!ゴルァ!」
じーさんガクブル。
心底ビビッてしまったじーさん、件の腹巻きソッコーで捨てたんですが
翌朝になると何故か背嚢の中に戻ってきてるの。
何べん捨ててもいつのまにか手元に戻ってくる恐怖の腹巻きwww
追伸:
じーさんいじめた古参兵、一人残らず餓島送り。誰一人として戻ってこなかったそーな。。。
恐怖の腹巻き、送り主が誰だったか未だにわかりません。
生活板から
餓島繋がりで