最悪の邪道外道の軍事を徹底的に追求するスレッドat ARMY
最悪の邪道外道の軍事を徹底的に追求するスレッド - 暇つぶし2ch406:名無し三等兵
07/06/16 17:01:34


人体実験の問題提起と告発によって、私が、完全にイデオロギーの本質的


 普遍的、洞察を可能とし完了した、初の人物なのか、、、?、、、、。


 そして、イデオロギーの厳密で明晰な説明をやってのけて定義した事を


  意味すると思われるが、、、、。


  、、、、しかし、それは、進化との関連付けであり、極端な話、


 イデオロギーの由来そのものは、神も悪魔も人も先祖も解からないには違いないが、、。



 、、、しかし、、、イデオロギーを克服する確かな手がかりにはなったと自負している。




407:名無し三等兵
07/06/16 17:10:00

人体実験関係は、つまり、虐待映像の件に関しては、ただ反省して今後の対策を練る
だけでは、又、何らかの仕方で同じイデオロギーの繰り返しをやってくると思われるから
医者や科学者、軍関係の人体実験関係支持者の類の奴等は、キッチリ、カタにはめて、ツメておかなけれは
イケンよ、、、。3S(スクリーン、セックス、スポーツ)政策を取ったのは、軍、、、か、、、。
i i       r'"~y'   /   \   '-C ヽ      |,    .|
| i        | {ノ  ノ:::::::::::::::::::::´'-,    }  爪   }    i
'i.i     r'"C 人__,.-'::::::::::::::::::::::::::::::::::`'-,._人 ゝ }   i    
..i i   i ゝ、_,<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'ー-
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  .}     .i  |:.:.::'i,  ~'o,_i,l:::|::|:::レ'     丿:::::|   i  |;;:
  〉ー-,」  . {;  ヽ,_ _,.ヘL_':::::レヘ,_  ,.-'  "';;i   .i  |;;:
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   | ~'-::|  } i { }ii;;;;;{::`'-,._____,.-'~



408:名無し三等兵
07/06/16 17:21:53


  取り分け、3S政策は、スクリーンに関しては、病人の虐待、

  スポーツに関しては、情熱の誘導と本能的深層意識の操作、

 セックスに関しては、受胎の営みの破壊の働き、と言う意味では、

 本当に、破壊的過ぎる働きをしてきた訳だ、、、、。

 人類史上最悪の事態を引き起こしてくれた訳だ、、、、。

 これを、やってのけた奴が個人的に居るのか、

 それとも、全体的に偶然そうなったのか、、、?





409:名無し三等兵
07/06/16 17:26:16



  このスレッドの課題として、3S政策というものの詳細を取り上げて


 追求する課題が出来た、、、、、。



410:名無し三等兵
07/06/16 18:19:54


  このスレッドの随所で、繰り返し記述しているものの、396~404にも関係した事だが、

  まさに、イデオロギーは神や悪魔の不可視の領域にまで、その人体実験の破壊的

 威力は、決定的な影響を及ぼす性質のものであると結論に達する事になる。

 神も悪魔も、善も悪もそれなりに行使しうる範囲で、イデオロギーについて知っているものの

 その全貌については、解かっていないものと思われる。



411:名無し三等兵
07/06/16 18:36:37


344~349の件で、先程、隣家の夫妻の青年が、10分以上かけて、バイクのエンジン

をかけたり止めたりして反芻されることで、スレッドどこじゃなくなってしまいましたが、、、。




412:名無し三等兵
07/06/16 18:46:01


  でも、一通り、問題の核心は突く事が出来たかな、、、、。


 後は、3S政策の問題と、細部に至る操作と思われる工作の追求、


 精神医療の詳細か、、、、。





413:名無し三等兵
07/06/16 19:17:20


 それと、イデオロギーに対処する問題、、、。

 何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]のレヴェル0~5の課題、、、。

 これが、22世紀の教育と子供のカリスマの時代、

 23世紀の刑法の主流の時代、、、。

 24世紀の個人的統一的完成の独立の時代、、、、。

 24世紀を境に、初めて、人と人同士のかかわりそのものを問題の焦点とする事が出来るように

 なる時代へと移る事になる、、、。その領域では、レヴェル0~5の造りとは、

 また異なるものを必要とすることになるが、、、、。

 特に、22世紀の教育に課された目的は、現代やそれまでの、科学や芸術、宗教

 のその全く新しい取り組みーーー根本的、人間の能力の変化から必要に迫られる

 その用途の変容、又、その扱い方の変化ーーーに応えられるように準備して環境を
 (↑例えば、後、2000年後には、ユリゲラ―の様な能力を持つ者が大多数を占めるとか、、。
 2000年後には、精神のあり方が、直接物理的影響を持つので、道徳や友愛の必要に
 強制的に迫られる事になる時代がやってくるとも予測される。)
 
 獲得していかなければならない、、、。

 



414:343>>
07/06/16 20:01:36
  
イデオロギーという用語は初め、観念の起源が先天的なものか後天的なものかを
中心的な問題とする学の名であった。当初は人間の観念に関する
科学的な研究方法を指していたが、。     >>

これは、一体何を意味するのだろうか、、重大である、、論じるだけの価値はある。

間違えなく、上記の成り行きには、魔術的思考の働きが、作用して至ったものと

 思われるが、、、。

 先ずここで、観念の起源が先天的なものか後天的なものかを 問う必要がある。

 人間の観念に関する 科学的な研究方法についてもだ。

 やがてその対象となる 観念の体系そのものをいうようになった事についてもだ。


415:343>>
07/06/16 20:29:27


 まづ、観念について考えるとき、観念の対極には功利が来ていると主張したい。

 現実には、世の中において、人間は、観念によってまとまりを保っていると言える。

 観念は、迫ってくる現実に対し、まとまりを維持し押通す働きがあるのに対し、

 功利は、現実との調和によってまとまりを得る性質のものであると言える。

 ここから、観念に先だって功利が存在したと考える事により、観念は、後天的

 性質のものであると結論が導き出されそうであるが、、、。

 基本的に、観念と功利は表裏一体のものとして捉えるべきである、、、。

 その時に、観念と功利が何処から来ているか考察すべきである、、、。




416:あっ、、又、眠たくなってきた、、。
07/06/16 20:37:50

 観念も功利も人間の精神と本能的営みでもあるが、現実において

 功利は、世の中との調和、観念は、世の中からの独立、あるいは、分離と

 考えられそうである、、、。

  実際、全てのものにあてはまる、一体化と分離の働きの営みについての問題である

 ことがここから解かる事になる、、。 物質の営みにおいても、生命の営みにおいても

 精神の営みにおいても、認められる事になるはずである、、、。


417:名無し三等兵
07/06/16 20:44:22


  平たく言えば、功利は、協調的であり、観念は、抵抗的であると言える。


  妊娠時の胎児と産婦との関係は功利を意味し、


  出産後の関係の存在は、観念を意味することになる、と言えるだろう、、。



418:名無し三等兵
07/06/16 20:46:55


 これが、精神と肉体、人間同士、人間と植物や、物質との繋がりや関係、


 人間と不可視の領域との関係や繋がりにも当てはまる事になる、、、。




419:名無し三等兵
07/06/16 20:50:08 vR+CS7/c



人間の観念に関する 科学的な研究方法についてもだ。   <<


これは、色々あるねぇ、、、。 って言うか、上のレスの問題と一緒やろ、、。

基本的に観念と功利の問題やろ、、、。同じ事やないけ、、、。




420:名無し三等兵
07/06/16 21:00:03




 やがてその対象となる 観念の体系そのものをいうようになった事についてもだ。<<

  観念と功利の命題の事柄が、観念の体系そのものを指すに至った事が何を意味するかが

 ここで問題となる訳だが、、、。




421:名無し三等兵
07/06/16 21:13:40


  明らかに、観念と功利の命題の事柄と、観念の体系そのものを指す事は、

 全く異なる性質の話である、、、。これは、一体何を意味するか、、。

  観念と功利の命題の事柄は、上記で述べた内容であり、世界全体の進化の

 問題に直結していると言える。

 観念の体系そのものを問題とすることは、その観念から明らかになる実在の本質

 の事について採り上げることを意味する。

 ここから、明らかになったのは、問題の探求の統一性が失われて、表面だけしか

 意識されなくなっていった精神活動の変質を読み取る事になると言っていい。

 、、、、、、、本当か?、、まさか、奴さん、そんな馬鹿な連中じゃあるまい、、、。

 人体実験を可能とするためにワザとその様に敢えて振舞ったとしか考えようが無いのだが、、。

 知れば知るほど、この学問の連中は、とてつもなくヤバそうなれんちゅうだなw、、。

   、、、、www、、、、、。、、マジ、、ガクブル、、、。


422:www、マジ、眠い、、。
07/06/16 21:24:23

  つまり、イデオロギーに関して、解かることは、その始めの命題の目的を

 覆し、逆転させて、いつのまにか、意味が正反対のものにすり替わってしまった

 性質のものである、危険な意味がこもった言葉であることが解かる事になる。

 

423:www、マジ、眠い、、。
07/06/16 21:28:34


 何で、大方が今までこの言葉そのものに疑問を抱くことなく、耳にし続けてきたのか?


 、、、、、、。



424:www、マジ、眠い、、。
07/06/16 21:33:59




  352>>イデオロギーの定義は、358で明確に記述されている。





425:www、マジ、眠い、、。
07/06/16 21:48:11


  353<<

イデオロギーに関して、利己的な意味での、進化の営み、運命の営みで、学習であり、

積み重ねにも関係したこと。

そこで、記述されている内容は、究極的な性質の進化の利己的支配の、究極の働きと振る舞い、

 と駆け引き、、。と正当化しうる観念の用途の次元や領域について示唆している、、。


426:www、マジ、眠い、、。
07/06/16 21:53:25



 ちょっと待てよ、、、、。イデオロギーが進化上の観念に相当するなら、


 進化上の功利は一体何なのだろうか、、、?


  進化上の功利、、、、?




427:www、マジ、眠い、、。
07/06/16 22:05:17


  、、、、ああぁっ、、、解かった、、、。それが、


 何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]でのレヴェル0~5の機能の性質の取り組みに


 相当すると言う事なのか、、、。



イデオロギーに関して、利己的な意味での、進化の営み、運命の営みで、学習であり、

積み重ねにも関係したこと。  <<と記述したが、

進化の営み、運命の営みで、学習であり、

積み重ねにも関係したことは、功利にも当てはまる訳だから、

観念の活動と功利の活動は呼吸と同様の活動と言う事だった、、、。

 353で述べられた話は、進化上での観念と功利についての両方の事が含まれている

 と解釈することになる、、、。その二つがごちゃになって両者の特性が曖昧な形で

 表現されていると判断したい、、、。

428:www、マジ、眠い、、。
07/06/16 22:28:39




 417  妊娠時の胎児と産婦との関係は功利を意味し、 >>


     産婦→妊婦







429:www、マジ、眠い、、。
07/06/16 22:43:59


354<<イデオロギーは、運命の営み上、でっち上げの意思決定の現われとも解釈される。

 誰かを負かすか犠牲にするかして、押通す事が前提であり、先ず重大であると考えている

 利己的な性質のものなのである。



430:www、マジ、眠い、、。
07/06/16 23:01:50

 352-355、364-366、>>


 進化が進化に対し対抗して押通す性質のものであるが、それを言い方を変えると

 結局、何とでも言えるということを意味するが、元の本質を見抜けなければ

 まとまりが無く、埒があくことなく、何時までたっても曖昧なままにとどまる訳だ。



431:名無し三等兵
07/06/16 23:07:11


  427<<


 イデオロギーは功利と観念のうち、観念に似た性質のもので

 進化次元の観念に相当すると思われたが、ここの主張は、

 進化次元の観念に相当するものが、度を越して押通されたものであると、

 訂正されるべきである、、、。



432:名無し三等兵
07/06/16 23:15:02


 367-368 <<魔術的思考関係の方面の話、、、。

433:名無し三等兵
07/06/16 23:41:15


普遍的説明としては、本人の自尊心、面子のためであると説明できると言える。
自分は常に正しいと重い、ひょっとすると、間違っているかもしれないと言う認識は
皆無であり、挑戦を受けたとき、必ず怒りの報復で答える正確のことだ。この性格を
ヴァンヴォクトは核心人間、激発人間、といった。このタイプの動機は、
自分と考えが異なる人を不正直か悪人と決め付けるのは、自分は神のように正しいと
信じているからなのか?つまり、気違いか?ところが、男の権威主義的行為は、
基地外というよりは、ありふれている。
「夫がクリスマスパーチーに侵入、妻を射殺  妻が戻る事を拒否したので頭にきたと主張」 
「芸能人が妻を刺し殺す、不貞とののしる。  驚愕した友人の証言、不貞は夫、妻ではない。」
「妻を崖から突き落とそうとして留まった夫、  これを自分に対する愛の証として和解した妻」等。

結婚は、多くの男に権威主義的性格を呼び込みやすい
妻に対して、「私は、ふしだらな女です。結婚する事であなたは私をごみためから拾い上げてくださいました。
だから私には法律上の権利は一切ありません、、、」等と弁える様に押し付けようとするのは基地外字見た
嫉妬心に由来する。嫉妬は大方の人に共通であるが、確信人間は、うぬぼれが傷つくと、
狂気に飛躍する。人殺しにも走りかねない。





434:433~、、魔術的思考関係の方面の話、、。
07/06/16 23:50:41
確信人間は強さともろさが隣り合わせになっている。自分に従属している人間が彼を捨
捨てる状況が出現すると、途端にへこたれる可能性がある。そうなると、行状を改め、それでも、
元に戻らないとアル中や麻薬の常習化がおきる。最悪の場合は自殺に至る。 彼女は、男の砂上の
楼閣の土台を、一けりでつき壊したことになる。自分の賛美の目を注ぐ従順な女性によって、
(性の問題と、人生の自我の発展の問題が潜んでいる。プライドが他人に依存している面だ。)
「確信人間は」自信を深める。
それによって彼は、自分が、「並でない人間」と思い込む。女にどんなひどい仕打ちを加えようと、
男は、「どう転んでも、彼女は、俺のことを自分がこれまでに出会った最も凄い男と認めるに
決まっている。」彼女は、男の波でない資質と強さの保証人である。
彼女以外の世間がどう考えようと、そんなことは問題ない。彼は、彼女と子供を
捨てようとかまわない。しかし、逆に彼女が男を捨てたらどうなる。彼は,ただの男に
突き戻される。敵意に満ちた、世の中のちっぽけな一人に過ぎない。ほとんどの激発人間は
失敗に終わる。)といわれるのは当然である。激発たる大義名分を負うようなことは、
めったな事態では有り得ないことだからだ。 
ところが、この場合、彼を捨てることは、自らの値打ちに関する最悪の疑惑に彼を突き
落とすことになる。結論としては、「確信人間の大部分は、
同情に値する人間であると考えたほうがいい。



435:433~、、魔術的思考関係の方面の話、、。
07/06/16 23:53:27


彼は、他の人間には、信じられないほどの内部の恐怖と戦っているからだ。
彼が、人を殴ったり、首をしめようとするとき、戦いに負け始めることを意味する。
最後の破局、、、、、自己正当化の主観的世界に身をゆだねはじめたことを意味する。
(時代の性格を表す。)もろさと強さが隣り合わせになっているように一見は見える理由がこれなのだ。

確信人間が本当に波でない資質が世間一般に認められたときでも、状況は何も変わらない。
問題は、情緒を抑止する機能の欠如とどっかととがった劣等感である。
((大した大義名分でもないのに関わらず、激発が失敗に終わらない場合もある。
その時は、時代の腐敗の潜行を意味している、、、。))せいこうしても、それは、
心の中の問題の根元までは届かない。衝突が起きると正しいのは自分で間違っているのは
相手のほうだと確信している。妄想症の怒りが爆発する。「確信人間は面子を失うことを嫌う。
自分の威嚇が本気にされなかった場合、ただ対面を保つ為だけでも、殺人を実行しかねない、、。

確信人間の特徴は、ある分野で、決して、た者に抑止されないとする意思決定にある、。 
人間誰でも、、現実の世間や、他の人と対応する際、事故抑止の術を学ばなければならない、、、。
しかし、相手が特定の人の場合、こんな努力は必要ないと決め、自らを爆発に任せることがある、、。

436:433~、、魔術的思考関係の方面の話、、。
07/06/16 23:55:56

しかし、この意思決定は、言わば、ボイラーの中で永続的な弱点を設定することになる。
そこに達すると必ず沸騰する沸点である、、。((南京の日本兵士も同じ))自己抑止が
可能な人間が生活の特定の一分野に対しての支配に関しては、決して他社には抑圧されないとする
意思決定を行う。
烈しい感情が支配するものに対しての当然という感覚が強化されて憤怒が自己増殖し、
憤怒が使い果たされるまでは、そこから、抜け出すことは出来ない。
確信人間は自分の憤怒を嵐と感じている。荒れたら、損害に関係なく吹きすぎるに任せるより、
仕方が無い。しかし、これは、自分で制御できない衝動の奴隷であることも意味する。
自分の財産、自分が愛する人の生命までが、その感情の犠牲になる。信じられないほどの内部の
恐怖の正体である。((本当の意味での事故抑止の訓練が出来ていない、
建前の事故抑止で成り立っている人格))
感情が当然と言う感覚を強化するままに放置する傾向。これが、暴力の真理の基本となる。
犯罪の基本でもある。人間の残酷さを理解するヒントにもなっている。
赤ん坊が泣き止まないと言う理由だけで自分の子を打って死なせる母親。これを一般人は
理解できないと言う。しかし、、この種の事故は、毎年数千件も起きている
自己欺瞞の一形態の意味で魔術と言う言葉を初めて使ったのは、サルトルである。
自己欺瞞と魔術的思考は同じではない。


437:433~、、魔術的思考関係の方面の話、、。
07/06/16 23:58:21


魔術的思考は、理性が真実でないと告げるものを、欲望あるいは感情で自分に信じ込ませる
行為である。((SMのりょういきでは,,法に触れぬように。この力を最大限に利用して
いる様だが、、、、。))数人の女性を襲って「俺に性的な緊張を起こさせる女一般に復習
したかった。」と説明したパトリック、バーンのも、魔術的思考である。シャロン・テートを
殺害したチャールズ・マンソンの「社会は、ベトナム爆撃で有罪だ。だから俺には罪がない。」
という主張も魔術的思考に他ならない。「若い女性が男に襲われる。彼女は、気を失う。これは、
魔術的試みで、男は何もせずにその場を立ち去る、と彼女はおもっている。」これは、魔術が、
純粋に肉体的反応であることを教える点でよい例と言うべきである。  
確信男性人間に比べ、確信女性人間は少ないものの存在する。ツルゲーネフの母親は、
所有する多くの農奴を鞭打って死に至らしめた。

438:433~、、魔術的思考関係の方面の話、、。
07/06/16 23:59:43


 イデオロギーと魔術的思考はかなり、近いと言うか、、、、。

439:433~、、魔術的思考関係の方面の話、、。
07/06/17 00:10:53


  ↑  コリンウィルソンの著作 A CRIMINAL HISTORY OF MANKIND



           の 要訳、、、。







440:名無し三等兵
07/06/17 08:40:46
マルクス主義におけるイデオロギーとは、観念そのものではなく、生産様式などの社会的な
下部構造との関係性においてとらえられる上部構造としての観念を意味している <<

イデオロギーそのものと言うよりはむしろ、観念と功利の働きのことを資本主義体制に

当てはめて述べている性質のもの、、、。

マルクスは最初、ヘーゲルとその後継者たちによって示された観念の諸形態について、
社会的な基盤から発しながらあたかも普遍的な正当性を持つかのようにふるまう、
と批判したことからイデオロギーの階級性について論じるようになる。   <<

つまり、階級の特権をイデオロギーとして、進化の領域にまで持ち込まれて押し通される
事態の危機に直面した問題にマルクスが取り組んでいると言う事。


441:名無し三等兵
07/06/17 08:42:26



  








442:名無し三等兵
07/06/17 09:34:29




  マルクスに対する最も正しい対処法は、ぶっちゃけ スルーすることです。




443:名無し三等兵
07/06/18 22:10:31



マルクスは魔術的思考から出発しているので、どうあがいても、災いしか結果的には

 結びつくことは無い、、、。



444:443<<
07/06/19 16:14:43


    ここは、正常か異常かを問うときに重大な根拠になっている、、、。

445:ファクスレー 信念と行動
07/06/19 16:20:14


人に勇気を与えるのは、思想である。この諺を少し拡大して考える。そこで、

本能的な行動(怒りなどからくる一時の感情)は、持続しないのであるが、

感情を持続させるために思想が作られ、次に、倦怠に陥ったときに思想が感情を

呼び起こすと言う反対の事が起こるのである。そして、思想を一度信じ込んだなら、

普通、本能的にしか出来ない冷酷な事も、冷静かつ沈着に行わせるのも思想なのである。

そのうち、思想は、かけがえの無い崇高な感情に変化してそれが正義となるのである。





446:ファクスレー 信念と行動
07/06/19 16:22:41

  さて、その正義は、大金持ちを悪い社会の代表者にして、誰も太刀打ちする事の出来ない

  好色家をインモラリストの化け物にして悪者にしてくれるのである。彼らがねたむことを

  不正であると信じ込むことによって、妬ましい事に対する賞賛すべき敵意になっている

   のである。そのときには彼らは、もはや、やつかみではない。思想は、

    忌々しい個人的感情を正当な憎悪に、気高く公平な美徳にも、

       忌まわしい憎悪にも、変えたのである、、、、。   


  、、、、、、、、、、と言うような内容の事が記述されていたと思ったが、、。



447:名無し三等兵
07/06/19 16:23:51



  イデオロギー   魔術的思考    思想   そのものについて考える必要もある。



448:名無し三等兵
07/06/19 16:25:50





 人を呪わば穴二つ、、、実際、思想に生きる事は、ダメージや損失が大きい、、。






449:名無し三等兵
07/06/19 16:26:48




           19世紀は思想の時代です、、、、。





450:名無し三等兵
07/06/19 17:05:05


  私の経験からすると、私が精神不安定な時期は、思想関係に最も夢中になっていた

 頃かも知れない、半生前の話だ。ニーチェとかワーグナー、フロイト、ユング、その他、科学者関係、、。

 強度のうつ病に悩まされて、最後は、当時の分裂病(現在の統合失調症)ー破瓜型ーに一週間

 前兆期にかかって、体重を3日で4キロ落とす羽目になった。 

 実際、思想に生きると言うのは、危険なもので、番人に向かない少数のすることである。

 大体、思想に生きる奴は、自殺で一生を終えやすい。例え、思想を捨てようと

 決意しても、中々抜け出せないことに続く事になる。そこで、初めて本当の地獄を垣間見る

 ことになる。思想と言うものは、本能的なもので思想を捨てると言う事は、死ぬ異常の

 カルチャーショックを受けることを意味する、、。しかも、青春時代の病的なロマンチズムも含まれていた

 のも事実、、、。フロイトに比べるとユングはその様な閉鎖性は克服されていたが、

 実際は、私は、ユングには引き寄せられなかった、、。

451:名無し三等兵
07/06/19 17:13:28


 今の私から申し上げますと、思想は、生理的なもので本能的なもので、


 到底理屈のものではない訳です、、、。(私の報告によると、うつ病は、超常現象

 とは、無縁です、、、。おかしなジンクスとか、超常現象まがいの事は、うつ病とは

 反対の統合失調症の関係者に起きやすいと考えている。思想の元祖はうつ病じゃね?)

 

 



452:名無し三等兵
07/06/19 17:20:28


 思想は、19世紀のそれは、大方、精神病のものと言っていいでしょう、、。

 実存主義にしても、芸術のワーグナーの作品にしても、、、。

 特に、マルキシズムは、見れば解かるように、そこから発したものは、全て異常な状況

 になっているのは、間違えない。青木雄二にしても、未だに支持を得ていますが、、。

 このことは、ある理由によって、根本的に出発点がおかしいので、そこから得られる

 結果も異常なものになる訳ですが、その事が解からない様になっていると言えます。





453:名無し三等兵
07/06/19 17:32:34


 産業革命の起こりの流れにおいて、そのような事態は、不可避だったと言える。

 イデオロギーの意味が本来のものと正反対に逆転することになった根拠がここにある

 と言えます、、。つまり、大多数に、健康であるための最低限の条件が欠如していた

 からであると言えます、、、。



454:名無し三等兵
07/06/19 17:35:22


 そこで、どの様な異常へと発展していく事になるかといえば、

 世界大戦の世界制覇の希望、、、。

 人種差別、、、、。

 思想かぶれ、、、、。

 等が上げられる事になる、、、。



455:ミヒャエル・エンデ曰く
07/06/19 17:52:09


 ダーウィンの進化論から、ヘッケルの形態学を元に、人間に値しない命、これは当時の言い方

 ですが、人種差別が行われたと思います、、。

 同じ事は、マルキシズムにも言えます、、。当時、人間を解放すると思われた思想から、

 多くの人々を奴隷とする巨大な国家が出現したのです。

 多くの科学者が、人々を解放しうると考えた思想を実現したとき、それが、彼自身から

 発したものにも関らず、それが現実になったのを見て、突然驚くのです、、。

 そのような事態が起きるのは、偶然ではありません、、根拠があるのです、、。

 人間の英知と、科学的真理が矛盾しているからなのです、、。

 アインシュタインも驚きました、、。原爆が投下された時でさえ、科学的真理と人間の英知が

 両立しないものであることについに気がつかなかったのです、、、。<<といってたように

思えたが、、、、、。ぶっちゃけ、はっきり憶えていません。m(。。)m、、。

エンデの上記の発言に関しては、そこで言う科学の破壊性は、芸術や宗教にも当てはまると

突っ込みを入れることになるが、、、。

456:名無し三等兵
07/06/19 17:54:32


 思想によって、ものの新しい見方が可能になったように思えたものの、

 それは、トータルで見れば、欠如によって起こりえた、異変による錯覚であったのは

 間違えない、、、。



457:名無し三等兵
07/06/19 18:01:43


 さらに、欠如と錯覚による異変によって、次のことが起きる、、。

 つまり、本来の道徳的な意味での良し悪しが解からなくなっていく

 世界観の根本的基準が何一つ確かでないのだが、本能的な思想に依存する。

 そこで、自然な状態ではありえない数々の行動を目の当たりにすることになる。

 このことによって、多くの様々な思想家を我々も目の当たりにするのだが、、。

 いずれも、大方が、肝心な焦点が定まらないのである、、、、。


458:名無し三等兵
07/06/19 18:30:09


 アメリカや北方領土問題やパレスチナ問題、日韓中関係にも当てはまる事であるが、

 オオカミが子羊を最もな理由、大義名分(cause 引き起こす、大義名分)をつけて

 襲うことから明らかになる現代の深層心理の仕組みそのものは、

 思想が境遇によって犠牲にされたゆがんだ本能によるものであること、その思想は、

 日々日常において蓄積された感情であり、統制され制御された魔術的思考であること

 そして、それらが大多数の暗黙の了解によって成り立つゆがんだ進化の破壊性の

 るつぼのイデオロギーによって全体の方向付けがなされて、個人の日常にイデオロギーが

 浸透する形で大方を決定付けて来ている今日に至ってきたと言える。


459:名無し三等兵
07/06/20 20:58:27 +1CuilLu
,

460:名無し三等兵
07/06/21 09:57:18
ナチス独はバルチザンに親衛隊将校一人殺されただけで、ポーランドの一つの村の住人を皆殺しに…。異常と言うレベルじゃないぞ…。(((゜д゜;)))

461:名無し三等兵
07/06/22 15:49:21
,


462:369<<
07/06/23 09:44:15


  ゲーテとニュートンの色彩に関する論争、、、、、。


  ゲーテは色は光と闇の間に生ずる無限の色彩であると定義、、、、。


  ニュートンは、光は、7色で成り立つと主張したが、当時は、ニュートンが評価された、、。




463:名無し三等兵
07/06/24 20:53:46
,

464:名無し三等兵
07/06/26 08:57:09
,

465:名無し三等兵
07/07/01 08:35:15
,

466:名無し三等兵
07/07/03 09:57:36 YiM+OWxJ
,

467:名無し三等兵
07/07/05 10:48:02 xXUVNwI5
,

468:名無し三等兵
07/07/05 12:38:34 PT+CRTRq
>460 別に普通だろう?俺なら部下がテロリストに殺されたら村ごと殺っちまうぞ、みせしめになるし一石二鳥だぜ!お前は脳みそ大丈夫かあ?

469:名無し三等兵
07/07/05 17:04:41 lUoXxZPh
>>468
非武装の女子供も皆殺しですか?

470:名無し三等兵
07/07/05 17:26:21 EgL1/KWC
>>468
熱があるんじゃないか

471:名無し三等兵
07/07/05 19:38:51
テロリストを匿う奴に女子供も関係ないだろ?自分の部下や戦友が殺されても、はい残念で済むのか君達は?正規兵でなく占領下のパルチザンなぞ虫以下だぜ!

472:名無し三等兵
07/07/05 23:41:18
お前はゲリラとそうでないやつの区別がつくのか
付くならゲリラだけ選んで殺せ
つかないなら・・・

473:名無し三等兵
07/07/06 10:33:38
めんどくせ~だろうが!たかが村一つぐらい、まとめて焼き払え!占領下でなお抵抗するなら、致し方ない、ベトナムでのアメ公と同じ復讐、報復、人道的な人が多くて笑うわ!

474:名無し三等兵
07/07/07 17:42:28 bdDLUpQJ
,

475:名無し三等兵
07/07/07 19:48:25
>>468
その作戦に参加した奴は今頃孫を抱いて毎日、枕を高くして眠ってんだろな…。

476:名無し三等兵
07/07/09 07:25:53 svNAzyyO
,

477:名無し三等兵
07/07/11 12:13:35
,

478:名無し三等兵
07/07/13 03:22:56
,

479:名無し三等兵
07/07/14 19:45:55
,

480:名無し三等兵
07/07/15 08:37:54
,

481:名無し三等兵
07/07/15 09:26:18
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動: ナビゲーション, 検索

原爆傷害調査委員会(げんばくしょうがいちょうさいいんかい、Atomic Bomb

Casualty Commission、ABCC)とは、原子爆弾による傷害の実態を詳細に調査記録する

ために、アメリカが設置した機関である。

施設は、広島市の比治山の山頂に作られた。カマボコ型の建物である。

ABCCは調査が目的の機関であるため、被爆者の治療には一切あたることはなかった。

1975年、日米共同出資の放射線影響研究所に改組された。


482:名無し三等兵
07/07/15 09:27:21

[編集] 外部リンク

用語集:原爆傷害調査委員会(ABCC) (放射線影響研究所)

ABCCの設置 (平和記念資料館)

ABCC (原子力百科事典 ATOMICA)

被爆地ヒロシマにおける放射線影響研究所の役割

この項目「原爆傷害調査委員会」は、調べものの参考にはなる可能性がありますが、

まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。

"URLリンク(ja.wikipedia.org)

AA%BF%E6%9F%BB%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A" より作成

カテゴリ: 広島原爆 | 広島市の歴史 | スタブ



483:名無し三等兵
07/07/15 09:31:19

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486:名無し三等兵
07/07/15 09:44:52
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問い合わせ: " グリーンラン   プロジェクト  人体実験" (全ページ/リンク元)

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該当するページが見つかりませんでした。


487:,
07/07/15 09:45:42
,

488:,
07/07/15 09:46:26
,

489:,
07/07/15 09:47:12
,

490:,
07/07/15 09:48:02
,

491:,
07/07/15 11:39:19



492:,
07/07/15 11:39:50



493:,
07/07/15 11:40:23



494:,
07/07/15 11:41:32


495:,
07/07/15 11:42:08


496:,
07/07/15 11:42:44


    250 KB  リセット

497:,
07/07/15 11:43:24


498:,
07/07/15 11:43:59


499:,
07/07/15 11:44:38


500:,
07/07/15 11:45:22


501:名無し三等兵
07/07/16 17:41:02
,

502:名無し三等兵
07/07/18 07:15:28
,

503:,
07/07/20 06:31:53
,

504:,
07/07/21 16:05:54
,

505:455<<
07/07/21 23:15:58




 人間の英知と、科学的真理が矛盾しているからなのです、、。

 アインシュタインも驚きました、、。原爆が投下された時でさえ、科学的真理と人間の英知が



506:↑マズッタ   455<<
07/07/21 23:22:18
 ダーウィンの進化論から、ヘッケルの形態学を元に、人間に値しない命、これは当時の言い方

 ですが、人種差別が行われたと思います、、。    <<

             ↓


 ダーウィンの進化論から、ヘッケルの形態学を元に、人間に値しない命、これは当時の言い方

ナチスドイツのユダヤ人大量虐殺とほんの一歩手前なのです。

 ですが、人種差別が行われたと思います、、。    

、、、、、って言うようなこと言ってたような気がするなぁ、、、。





507:481-486<<
07/07/21 23:30:29


  ウィキで人体実験で検索すると100ぐらい出てくるけど、

 アメリカ 人体実験  で検索したが、  このスレで扱った人体実験の件は

 一つも見つからなかった、、、。



508:名無し三等兵
07/07/21 23:48:15



   googleで検索した結果、現在のところ、アメリカの人体実験に関する


  叩きと突っ込みを公開しているものは、どうやらこのスレッドだけのようです。

  
  

509:無動機単独テロ
07/07/21 23:54:52


  恐らく、それが妥当であると思う。奇形児からしっかりと出発した、

  人権の元祖に根付くことから着実に正攻法で進められた奴は、現時点で今のところ

 私以外には、どこにも見当たらないようであるが、、、。

 
  

510:  ミジンコ
07/07/21 23:59:14


  ただ、それが、どう言う経過を通って、導き出された展開であるかは、

 私のスレッドのレスをくまなく読んで理解できた上での話となるのだが、、、。

   、、、、、、、、、、、、、、、、wwwwwww


   、、、、、、ピンピンピンピン、、、、、、、。



511:506<<  超マズッテル
07/07/22 07:24:18
  ↓に訂正


 ダーウィンの進化論から、ヘッケルの形態学を元に、人間に値しない命、これは当時の言い方

 ですが、人種差別が行われたと思います、、。

 ナチスドイツのユダヤ人大量虐殺とほんの一歩手前なのです。    



512:名無し三等兵
07/07/22 07:37:05


 つ URLリンク(www10.plala.or.jp)

513:名無し三等兵
07/07/22 07:58:23
URLリンク(www.tv-asahi.co.jp)

514:名無し三等兵
07/07/22 08:03:43
URLリンク(yaplog.jp)

515:512-514
07/07/22 08:09:42
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ウェブ グリーン  ラン  人体実験 の検索結果 約 28,500 件中 51 - 60 件目 (0.08 秒)


奇  形  児    スレッド   二発目    [ハンディキャップ]

を入れて4つ位ですかね、、、、。



516:名無し三等兵
07/07/22 08:16:50


URLリンク(72.14.235.104)
%83%B3%E3%80%80%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%83%9
7%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E4%BA%BA%E4%BD%93%E
5%AE%9F%E9%A8%93&hl=ja&ct=clnk&cd=3&gl=jp

517:名無し三等兵
07/07/22 08:24:34
URLリンク(www.creative.co.jp)

URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)

518:516,517
07/07/22 08:38:58
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ウェブ グリーン ラン   プルトニウム人体実験 の検索結果
約 254 件中 1 - 10 件目 (0.03 秒)


最悪の邪道外道の軍事を徹底的に追求するスレッドプルトニウム人体実験;
5 :不死身の一等兵:2007/06/03(日) 10:27:16 ID:??? 人体へのプルトニウム注

  、、、位か、、、、、、。



519:、
07/07/22 08:59:15



  後、他は、アメリカの人体実験のドキュメント関係はなさそうだが、、、。




520:、
07/07/22 09:02:12


  人体実験の中で一番怖いのは、やはり、歴史的には、トップはアメリカ

 ついで、ドイツか、、、、。日本でもアメリカ人の人体実験を対戦中は

 少数ながらやったと言うのは、私も知ってる、、。

  後は、731部隊か、、、、。

521:、
07/07/22 09:04:29


  731部隊と言えば、京都大学、そして、対戦後、アメリカを経由して

  ミドリ製薬、東京大学のHIVか、、、、、。



522:、
07/07/22 09:05:53


    いつの時代でも、何らかの形で次くんだな、、、。

523:、
07/07/22 09:11:52
URLリンク(sunos.saita.ma)

524:無動機単独テロ
07/07/22 09:18:19
   

   URLリンク(d.hatena.ne.jp)

  とりあえず、学会の大黒柱の方々には、人体実験関係者のレッテルに耐えながら

  死んでいって貰いましょうか、、、当然の事ですが、、、。

  それがいやなら、少なくとも確実な内部告発に専念してもらわないと、、。

  詳しい、話は、他の色々なスレでも扱うつもりですが、、。



525:524<<
07/07/22 09:20:26


  そいつは、天皇とか政治家を操るクラスの奴であると思われる、、、。

526:匿名番人
07/07/22 09:40:37
URLリンク(www.ntv.co.jp)

7代にわたって祟る事しておいて虫のいいやろうだなポンダラー この酔狂め

これから、てめえの関係者に、カルマ7代=1000x7=7000年にわたって

きついキリトリが続くとも知らずに呑気な野郎だぜyyy

  ○ 
 く|)へ 
  〉  ヾ○シ <<石井四郎
 ̄ ̄7 ヘ/
  /  ノ
  |   
 /
 |
 |



527:名無し三等兵
07/07/22 09:57:44


URLリンク(www.anti731saikinsen.net)

528:名無し三等兵
07/07/22 10:09:19
URLリンク(specialnotes.blog77.fc2.com)
URLリンク(specialnotes.blog77.fc2.com)
URLリンク(tenjin.coara.or.jp)
URLリンク(www.iom1960.com)


529:名無し三等兵
07/07/22 10:10:22
URLリンク(www1.ocn.ne.jp)

530:名無し三等兵
07/07/22 10:12:52
URLリンク(www1.ocn.ne.jp)
URLリンク(www.cc.matsuyama-u.ac.jp)

531:名無し三等兵
07/07/22 10:17:29


  愛は国境を超えると言うが、憎しみも国境を超える、つまり、そのリンクの

  枢軸がアメリカと言うことは、間違いない訳であるが、、、。

  愛にかられることは、清々しいかもしれないが、憎むことも楽しいと言う事らしいが、、。


532:名無し三等兵
07/07/22 10:20:55
URLリンク(www.google.co.jp)
D%93%E5%AE%9F%E9%A8%93&suggest=0&sa=X&oi=cjkrefinements&ct=result&cd=1

URLリンク(www.google.co.jp)
9F&suggest=1&sa=X&oi=cjkrefinements&ct=result&cd=2

URLリンク(www.google.co.jp)
B&suggest=2&sa=X&oi=cjkrefinements&ct=result&cd=3

URLリンク(www.google.co.jp)
%E5%9B%9B%E9%83%8E&suggest=3&sa=X&oi=cjkrefinements&ct=result&cd=4

URLリンク(www.google.co.jp)
%E9%83%A8%E9%9A%8A&suggest=4&sa=X&oi=cjkrefinements&ct=result&cd=5

533:名無し三等兵
07/07/22 10:23:13
URLリンク(www.google.co.jp)
&suggest=5&sa=X&oi=cjkrefinements&ct=result&cd=6

URLリンク(www.google.co.jp)
%E5%AE%9F&suggest=6&sa=X&oi=cjkrefinements&ct=result&cd=7

URLリンク(www.google.co.jp)
=7&sa=X&oi=cjkrefinements&ct=result&cd=8

URLリンク(www.google.co.jp)
=8&sa=X&oi=cjkrefinements&ct=result&cd=9

URLリンク(www.google.co.jp)
%9D%91%E8%AA%A0%E4%B8%80&suggest=9&sa=X&oi=cjkrefinements&ct=result&cd=10



534:名無し三等兵
07/07/22 10:27:19


  ノーベル平和賞を受賞した闇系の軍事にリンクしたラッセルのように

  その方面にリンクしている奴は、その都度叩き潰して行くべきだろうな、、。

  NHKにもこの手のリンクした奴はけっこう居るだろ、、、。


535:523-533
07/07/22 10:29:29


             731部隊関係のホームページ

536:名無し三等兵
07/07/22 10:42:40

ウィキマニア2007 in Taipei、参加予約を受付中。

検索
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
問い合わせ: "ベンジャミン・ラッシュ" (全ページ/リンク元)

移動: ナビゲーション, 検索
ウィキペディアの検索についての詳しい情報は、Help:検索をご覧下さい。


  ベンジャミン・ラッシュ  出ませんね、、、。







537:名無し三等兵
07/07/22 10:45:34
URLリンク(tokyo.usembassy.gov)

ベンジャミン・ラッシュは、軍医総監として独立戦争中に保健・公衆衛生
での良い慣行を促進して、大勢の兵士の生命を救った。また、フィラデルフィアの
ペンシルべニア病院で数々の新たな治療法を導入し、同病院を医学の啓蒙の模範的
な存在とした。ラッシュは、軍隊を退役した後、アメリカ初の無料診療所を開設した。



538:↑
07/07/22 11:09:26


  初期のショック療法の提唱者やね、、、。

539:名無し三等兵
07/07/22 11:10:49


  googleで検索しても、詳細は結構不明です。

540:↑ 恐らく、検索の領域も操作されているかと
07/07/22 11:19:40
フランシス・ゴルトン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(フランシス・ゴールトン から転送)
移動: ナビゲーション, 検索
フランシス・ゴルトン(Francis Galton、1822年2月16日 - 1911年1月17日)は、
イギリスの人類学者、統計学者。フランシス・ゴールトンとも。祖父は医者・
博物学者のエラズマス・ダーウィンで、進化論で知られるチャールズ・ダーウィンは従兄にあたる。

彼は、1883年に優生学(eugenics)という言葉を初めて用いたことで知られている。1869年の著書
『遺伝的天才』(Hereditary Genius)の中で、彼は人の才能がほぼ遺伝によって受け継がれる
ものであると主張した。 統計学における貢献としては、平均への回帰と呼ばれる現象について
の記述を初めて行ったことや、相関係数の概念の提唱などが挙げられる。
また、指紋についての論文の発表や本の出版も行っており、
指紋を利用して犯罪者の特定を行う捜査方法の確立にも貢献している。
競馬においてゴルトンの法則で知られる。

541:、
07/07/22 11:24:43
ハーバート・スペンサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索

ハーバート・スペンサーハーバート・スペンサー(Herbert Spencer, 1820年4月27日
- 1903年12月8日)は、イギリスの哲学者、社会学者、倫理学者。

イングランドのダービーに生まれ、ほとんど家庭で教育を受けた。16歳で鉄道技師
として働き始め、空いた時間に著作活動をしていた。1843年には当時も今と変わらず
重要な経済誌である『エコノミスト』誌の副編集長となった。

スペンサーは1852年に『発達仮説』(The Developmental Hypothesis) を、
1855年に『心理学原理』を出版した。それから『社会学原理』『倫理学原理』を含む、
多くの著作を出版した。これらの著作はかれの進化 (evolution) という着想に
貫かれている。社会進化論という概念はこれらの著作から発している。彼の著作『第一原理』
は現実世界の全ての領野に通底する進化論的原理の詳しい説明である。

あまり知られていないが、ポピュラーな用語「進化」と共に「適者生存 (survival
of the fittest) 」という言葉はダーウィンではなく、スペンサーの造語である。
スペンサーは社会科学の創始者の一人として有名である。
[編集] 著作
『総合哲学体系』System of Synthetic Philosophy (1860年)
『社会静学』Social Statics (1851年)
『教育論』Education (1861年)
『人間対国家』The Man Versus the State (1884年)
『自伝』Autobiography (1904年)




542:541は勿論、ウラの意味があります。
07/07/22 11:39:10


URLリンク(d.hatena.ne.jp)

543:名無し三等兵
07/07/22 11:56:42


  そこそこウィキは聞こえのいい記述をすることが解る。

544:名無し三等兵
07/07/22 12:10:37


URLリンク(minumablog.exblog.jp)


URLリンク(ja.wikipedia.org)
%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%83%B3%E3%83%88


    禅がヴントとリンクするわけだから、なかなか笑える(・∀・)ニヤニヤ

  ヴントは魂を否定した奴、禅がそれとリンクする訳だから、さすが、宗教に

 関係した禅だけのことはあると言いたい。



545:名無し三等兵
07/07/22 12:16:19
URLリンク(ja.wikipedia.org)

エルンスト・リュディン

546:名無し三等兵
07/07/22 12:20:27
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
問い合わせ: "アルフレート・プレッツ" (全ページ/リンク元)

移動: ナビゲーション, 検索
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--------------------------------------------------------------------------------


547:名無し三等兵
07/07/22 12:36:24
URLリンク(inri.client.jp)

URLリンク(www.mirai-city.org)

548:524>>
07/07/22 12:38:49
URLリンク(moura.jp)

オドレも気いつけや、何がどうなるか解らんのやさかいのうw


  ○ 
 く|)へ 
  〉  ヾ○シ <<教授
 ̄ ̄7 ヘ/
  /  ノ
  |   
 /
 |
 |



549:名無し三等兵
07/07/22 12:41:54


URLリンク(geocities.yahoo.co.jp)

550:不妊処置、やはり受胎か、、。
07/07/22 12:48:45


URLリンク(www.bun.kyoto-u.ac.jp)

URLリンク(www.asyura.com)

URLリンク(homepage2.nifty.com)

URLリンク(www.geocities.co.jp)

551:名無し三等兵
07/07/22 18:56:46
          ,..-─- 、
        /. : : : : : : : : : \    、、、、、ん?
       /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ     
      ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',     
   r、r.r {:: : : : :i '⌒'  '⌒'i: : : : :}  、、ニヤニヤ、、、、。  
  r |_,|_,|_,|{: : : : |  ェェ ェェ|: : : : :}    
  |_,|_,|_,|/.{ : : : :|    ,.、 |:: : : :;!      
  |_,|_,|_人そ(^i :i   r‐-ニ-| : : :ノ
  | )   ヽノ |イ!  ヽ二゙ イゞ
  |  `''.`´  ノ\ ` ー一'丿 \
  人  入_ノ   \___/   /`丶´
/  \_/ \   /~ト、   /    l \
      /    \/l::::|ハ/     l-7 _ヽ
     /i    ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、    |_厂 _゙:i
    /|    >‐- ̄`    \.  | .r'´  ヽ
    / |    丁二_     7\、|イ _/ ̄ \



552:名無し三等兵
07/07/22 18:58:49









///      ////  // ,、-‐ヽ'、  ヽ',
 / / /  / //,/_``   / /´ -- ハ|  , lヽ
 i/ /   / //シ'rーt.ヽ / i´,彳'。) )ミ/ / ,|||
 |! | / l. | |/ゝ,.'、.ソ '  | i  ゝ-rrシ//;イj!!
  ! | :ト || ハ|  ^'' ´`    l!    /'/ /
  ', |:;|ヽト! ト|:ト        ´    イ´
  ヽヽヽ|ヽト、:ヽ    ー---'    /  何も、間違ったことしてないだろ? 
       ヽ ` ヽ、   `  .  /     
         _ 」,`ヽ、._  _/:',   文句はあるまい、、。
     、-''/ / ',    ̄   'ヽ、



553:名無し三等兵
07/07/22 19:04:58


  先人に対しては、こう言える、

 知っていても、言わずにあいまいにして、解らないように押し通して巻き込んだ

 罪があることは、わきまえろ

  と言う事や、、、。

  その上で石井のような奴は、不幸で同情に値する奴ではあったと初めて

 捕らえることが出来るわけだから、、、。しかし、犯したペナルティーに

 対して、キリトリがあるのは、当然の事なのは、常識からも判断できると

 信じておりますが、、、。



554:名無し三等兵
07/07/22 19:12:21

  石井関係者や石川文之進関係者の類が、長い間に渡ってキリトリに

 こられるのは、当然のこと。そこは、早いうちわきまえた方が、賢いと言うことや

      
      /        
     /λ          
   / / \       
  / /     \           
  / /        `ー 、       |  
  | .|           ー―-、 
  |  |               
  |  |        l        \ | 
 ,^ヽ.|  ,;;_llliiillli_iJ   ,;;iiillIIii_   |/=         
 |i^.| |  ,彳てフ’   气.てフ'   | i |
 ヽ | |  ヽ  ̄'/   【   ̄ ,   |_
  | ||     ̄    ┃  ̄     |_l
  `-|      /  ┃       |  
    |      | _,__i )     .|    
     l      i| ||;|||||||i     |. 
    ヽ、   |||||:|||||||||ll  ( 
     |\   ̄ ̄二 ̄ ̄ |//^\            
_ ,―|  \       / /   \         
 /    |\  ー―一  /    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ` '
/     |  \ _

555:550<<
07/07/22 19:27:31

 
 20世紀初めは、特に、カトリックを除く、列強の諸国で強制不妊が行われたのは事実。

  憎しみの欲望の充足を二つの革命当時から、思想によって、支えて、さらに、

 発展させて、押し通している性質のものなのであるが、、、。

URLリンク(www.arsvi.com)

URLリンク(www.arsvi.com)

URLリンク(tsukurukai.at.infoseek.co.jp)

URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)







556:524,526、548 552、553、554<<
07/07/22 19:37:10



   さもなきゃ、大変だよ、、、。というか、大変なことになっている訳ですが、。




557:名無し三等兵
07/07/22 19:40:21

はてなダイアリー > キーワード > アルフレートホッヘ
アルフレートホッヘ

アルフレートホッヘこのキーワードはまだ登録されていません。

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558:名無し三等兵
07/07/22 19:49:13

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
問い合わせ: "アルフレート・ホッヘ" (全ページ/リンク元)

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559:名無し三等兵
07/07/22 19:50:52



URLリンク(www.bk1.co.jp)
e750100986?aid=p-tateiwa25066&bibid=02099546&volno=0000



560:名無し三等兵
07/07/22 19:53:02
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問い合わせ: "カール・ビンディング" (全ページ/リンク元)

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釣合痴呆

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561:名無し三等兵
07/07/22 20:03:04

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ウェブ フレッツ・レンツ  アーウィン・バウアー  オイゲン・フィッシャー

の検索結果 2 件中 1 - 2 件目 (0.09                <<

  googleで検索して一つも無し、、か、、。


   ↑人間の遺伝と民俗衛生の著作関係者






562:名無し三等兵
07/07/22 20:05:05


URLリンク(ja.wikipedia.org)
%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC

563:名無し三等兵
07/07/22 20:05:50
URLリンク(ja.wikipedia.org)

564:名無し三等兵
07/07/22 20:10:41

562<<
URLリンク(ja.wikipedia.org)

544<<

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565:名無し三等兵
07/07/22 20:12:04
533 :名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:23:13 ID:???
URLリンク(www.google.co.jp)

URLリンク(www.google.co.jp)

URLリンク(www.google.co.jp)

URLリンク(www.google.co.jp)

URLリンク(www.google.co.jp)




566:名無し三等兵
07/07/22 20:18:45

1933年 - マンフレッド・サケル(Manfred Sakel)は、精神病治療にインシュリン・ショック療法を提唱した。

1935年 
ラディスラス・J・メドナ(Ladislas J. Meduna)は、精神病治療にメトラゾール・ショック療法を提唱した。

1936年 - アントニオ・エガス・モニス (Antonio Egas Moniz、ポルトガル)は、精神病治療にロボトミー手術を提唱した。

1938年 - ユーゴ・セールレッティ(Ugo Cerletti)とルシオ・ビニ(Lucio Bini)は、精神病の電気ショック療法を提唱した。


567:名無し三等兵
07/07/22 20:25:47
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
問い合わせ: "   G・ブロック・チショルム" (全ページ/リンク元)

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568:名無し三等兵
07/07/22 20:28:03
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 G・ブロック・チショルム  精神科医 に一致するページは見つかりませんでした。



569:名無し三等兵
07/07/22 20:34:30
検索
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
問い合わせ: "世界精神保健連盟" (全ページ/リンク元)

移動: ナビゲーション, 検索
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検索した名称のページは存在しませんでした。全文検索を試みます。

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URLリンク(www.dinf.ne.jp)

570:名無し三等兵
07/07/22 20:37:23


世界精神保健連盟<<

ノーベル同様に完全に曰く付きヤね、、、、、。1948年あたりから始まったらしい。



571:名無し三等兵
07/07/22 21:05:19


569と同様、根本的には利権目当てが当時は本音だった。

日本では、石川が妥当な例である、、、。

URLリンク(mmh.banyu.co.jp)



572:名無し三等兵
07/07/22 21:08:26
559<<
URLリンク(www.bk1.co.jp)


573:名無し三等兵
07/07/22 21:11:56


当時の宇都宮病院事件から解るのは,精神医療の大方が、特に石川のそれが、

 暴力と犯罪と労働力の搾取によって成り立っていたことがよく解る。



574:名無し三等兵
07/07/22 21:38:18


  所が、仙波恒雄が出てきて、流れが変わってくる。開放病棟や病院の鉄格子取りの

  先駆者であるが、石川等の根本的な原因と根拠は、国家予算が精神医療に回ってこないからだ

  と指摘したものの、その本当の根拠たる人が人を利用して利益を引き出す性質の事実を

  見落として、意に介そうとしなかったのがダメだったのだ。

  仙波の道徳的方向付けもイデオロギー的なものがいやらしいあり方で入り込んでいた。

千葉病院の自殺者の件に関しても、それが根底にあった。ノーマライゼーチョンの実行に帰結するものの、

 学術的姿勢としては、統合失調症の病名変更の件にしても、地域医療の推進の件にしても

 功績は認められるものの、その非の打ち所無い客観性は、善用も悪用も可能である。

 見かけと実際の段構えの中での犠牲者の増加の様相を呈していたのは、2004年に

仙波が会長を辞めた時点では、全く、事実そのものであったことは、認めねばならないし、
(勿論、その物的証拠そのものが存在する訳だ)
仙波そのものは、段構えによって会長の進行が成り立っていた人物として記憶されることになる。

その本当の根拠たる人が人を利用して利益を引き出す性質の事実による医療行為の過失に関しては

現在でも、目をそむける傾向は依然続いている、、、。これを放っておくと、

情報操作と、段構えはさらに悪化を進め、国家的危機は決定的なものになるのは自明である。



575:名無し三等兵
07/07/22 21:41:46



  574<<詳しい話は、精神医療スレでやりますが、、、。


  取り敢えず、日本では、ロボトミーは80年代で終わっていると思います、、。




576:名無し三等兵
07/07/22 21:43:12


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577:名無し三等兵
07/07/22 21:46:24

            __,,,,,,,,_
            /    ヽ
           , '       ヽ
           i        }
           {  r'"ー_-‐;= } __,、 -‐、
           }r'、}て“}´f“,} ''´    }
            ヾi{i    冫'i.      イ 
           />i┌---、,_!      i 
         / / |ヾ、  "r'ヽ       |
       /  / |、`'>ー''rヾ|      'i
       /    /  |ヽ' Y'~'/-、       ヽ
     r‐'   、. /   |   〉〈  ヽ      '.
    ヽ  \ } ,,ゝ |   i i   {   i`、  l
     ヽ  ヽi |  |   !  i  i   iヾ、  i
      /   ,i i.  |   |   i  }  | ヾ、  i
       >   i i、 |   |   ! |  .i ))   i
        i   |  | |  !  !}   { 〉)   i
      |.   i   ! |   i   ! !  ィ //  ソ
.      !   |  .!|   i  / ./  └' '   i





578:名無し三等兵
07/07/22 21:48:53
         纏まりは、ついてきたかな、、、?


      , : ‐ : ̄: ̄:`ー: 、―:<:. :. \
       _/:. :. :.‐-、:. :.\:. :. :. \:. :..ヽ:. :. :.\
     /:. :|:. :|:. 、:. :. ヽ:. :.:ヽ:. :. :.:ヽ:. ∧::::. |:.|
    /:. :. :.:}:|:.:ヽ:. \:斗―‐-|:. :. :. :V/∧:::: :|:.|
   //: :. :.i:|:ハ:. \く ァテテミ:ハ: :. :. :.レ: :. |:::ヽ:\
   |.|:. |:. :|:レ',ニミヽミ_>ト-ソ.}_./ |:. :. :.:|:: :. :|::::::ヽ:.:\
   |:|:. |:. :|:V トrヘ.   " ̄  /: :.:/イ }:: .:|:::::|:ハト、_:>
   |:ハ:.|:..:.ト:|. ゞ'^、      /_:.イ:. :レ::::: :. |V|::| |
     ヾ>、::>   ィ  }     |:. :.:|:::::::: ∧:∨ 
     /ハ:|:. :ト、   ヽノ    /|:. : ハ::::::. :∧:.\__ 
     VV|:. :V ヽ、     / /:. :./::∧::::: :∧ー'´
       |:. :|: :. :::::|`::ーr'´  /. :.:/:::::::∧::::: :.\
     ヽ、_」:. :.`ー‐::::|::::::」   /イ/ ̄ ̄ ̄ヽ: :. : :.\
        ゝ:. .>--ァく|L_/  /       ヽ:. ).:. :\
       /:.:/  / 辷シ'   /         ∨:. : :. :.ハ
       /:./ /   ノ _,, -へ、  へ.      ',:.: :. :./: |
       |/, へ===" ̄    \.  \    ∨:./:. :.|
      //       .:::::::::...   :.ヽ  ∧    ∨:. :. }
     / {.............   .::::::::::::::::::::::.  ::::V:.::∧    ヽ: :/.|
    /  ':,::::::::::::::    ::::::::::::::::    /:. :/:.∧    ∨: |
   /    ,へ_.--======-、  /:. :/: /:. :\    ∨|
 /ー-、 /  |            `/:. :/:. /: :. :. :.}


579:名無し三等兵
07/07/22 21:55:13
スレリンク(handicap板)l50
3度目の奇形児スレ(詳しくは4度目)人間改革スレッド、又は、
正攻法の正規の元祖人権スレッド  半年だが、長い道のりだった


精神医療のおっかないところは、ぶちゃけ無限にある。催眠、マインドコントロール

とかの意識操作、診察に見せかけて呪い代行を兼ねることの可能性、、、誤診にしても、、

売上も当ての、過剰投与の殺人、、、、、。法的な優勢に乗っ取った暴行、


又、人格障害の問題、境界例の問題、触法問題なんかも、、、、、。


これは、全て、解決の鍵は教育が握っている。

580:名無し三等兵
07/07/22 21:56:30













///      ////  // ,、-‐ヽ'、  ヽ',
 / / /  / //,/_``   / /´ -- ハ|  , lヽ
 i/ /   / //シ'rーt.ヽ / i´,彳'。) )ミ/ / ,|||
 |! | / l. | |/ゝ,.'、.ソ '  | i  ゝ-rrシ//;イj!!
  ! | :ト || ハ|  ^'' ´`    l!    /'/ /
  ', |:;|ヽト! ト|:ト        ´    イ´
  ヽヽヽ|ヽト、:ヽ    ー---'    /  
       ヽ ` ヽ、   `  .  /     
         _ 」,`ヽ、._  _/:',  
     、-''/ / ',    ̄   'ヽ、




581:名無し三等兵
07/07/22 22:31:32







,






582:名無し三等兵
07/07/22 22:32:44



                      __  __
                       r'⌒V´::.::.::`y'::.:::,:`¬、
                  __/⌒::_::j_:_:_::.:::/::.:/::.::/{_r、
                 __r-、/:::/7::; '´     ` <::.:/::/::.:_)
              {f〒う::://:::ノ/ / , '  〃 ,  ヽ/::.::.::{
               〉工{_://厂/ / // // / , / ∨:: ̄::フ
                / /r'::| |::)l| トx'/ // / / / / , !::.::.::r′
            / /:/ハl | ル'芹メ/ /,' / / / / //lー‐〈
              // 〈:/  〈l 川ヾジ  /ノ,厶ニくノ /‐z_/l
            /// /  _リ !|       礼jハ/ ノ::;人/
      , =='′ // / _{::.::/,小、 丶、′ `゙,.イ ハ^ー' |l |
    〃    / ′//: :〉//:::||:::>=、 --<// |l  |〉l
   //    / , ′〃: : ://::.:〃レ行」}::.::/,'/l  |l  l ヽ
  _」 {_ / / / : ; : 〈二ニ <:::〉キrく/::.:l |∧ |l  |   \
/ 」 l rv=ニ ̄: : : :/: : r ヱニ>、〕: |〉/:ヽ、_| | : :ヽ|l  |    







583:名無し三等兵
07/07/22 22:35:55



     筆は武より強し、されど、言うは易し、行うは難し、、、


  一筋縄の問題ではないが、もたもたする訳にも行かない、、。





584:名無し三等兵
07/07/22 22:38:45


  ひとまず、更に、現状を何処までも、知りぬくことが先決だろうねぇえ、、、。





585:名無し三等兵
07/07/22 22:41:57
  ゆっくり、やっていくとするか、、、、。精神医療スレと犯罪スレを

    進めていかなきゃならないんだ、、、、。



  

      , : ‐ : ̄: ̄:`ー: 、―:<:. :. \
       _/:. :. :.‐-、:. :.\:. :. :. \:. :..ヽ:. :. :.\
     /:. :|:. :|:. 、:. :. ヽ:. :.:ヽ:. :. :.:ヽ:. ∧::::. |:.|
    /:. :. :.:}:|:.:ヽ:. \:斗―‐-|:. :. :. :V/∧:::: :|:.|
   //: :. :.i:|:ハ:. \く ァテテミ:ハ: :. :. :.レ: :. |:::ヽ:\
   |.|:. |:. :|:レ',ニミヽミ_>ト-ソ.}_./ |:. :. :.:|:: :. :|::::::ヽ:.:\
   |:|:. |:. :|:V トrヘ.   " ̄  /: :.:/イ }:: .:|:::::|:ハト、_:>
   |:ハ:.|:..:.ト:|. ゞ'^、      /_:.イ:. :レ::::: :. |V|::| |
     ヾ>、::>   ィ  }     |:. :.:|:::::::: ∧:∨ 
     /ハ:|:. :ト、   ヽノ    /|:. : ハ::::::. :∧:.\__ 
     VV|:. :V ヽ、     / /:. :./::∧::::: :∧ー'´
       |:. :|: :. :::::|`::ーr'´  /. :.:/:::::::∧::::: :.\
     ヽ、_」:. :.`ー‐::::|::::::」   /イ/ ̄ ̄ ̄ヽ: :. : :.\
        ゝ:. .>--ァく|L_/  /       ヽ:. ).:. :\
       /:.:/  / 辷シ'   /         ∨:. : :. :.ハ
       /:./ /   ノ _,, -へ、  へ.      ',:.: :. :./: |
       |/, へ===" ̄    \.  \    ∨:./:. :.|
      //       .:::::::::...   :.ヽ  ∧    ∨:. :. }
     / {.............   .::::::::::::::::::::::.  ::::V:.::∧    ヽ: :/.|
    /  ':,::::::::::::::    ::::::::::::::::    /:. :/:.∧    ∨: |
   /    ,へ_.--======-、  /:. :/: /:. :\    ∨|
 /ー-、 /  |            `/:. :/:. /: :. :. :.}


586:名無し三等兵
07/07/22 23:43:16







,





587:名無し三等兵
07/07/22 23:45:38




                  , .-─‐‐- 、
                ,r'フ´ ,.-─‐‐-ミヾ、
               / ,r' / , 、-ーー- 、ヽ\ 
                _「7ネィイ/ 7  ,イ  `ト V1
               〈二カ_」コ , / , //,    l ヾ!
               f7j^ヾY ,l!-|仁l/l// / j |  , ト、
             / l|  l1、 ,ィf孑7 从/ィ/_/ ,イ l |/
                ,! 」!   |t、 ´ ̄  ゞtンイ //,イ!′
            / j  /l」 !  、_ _  `//,イ/  ,
              / lj  j ハ Lヽ _, イ i´ l |"´
      -‐-=ニ二/  ,' / _/ ト、ヾ>カ{ニコ71├‐' ゙ー-、 
           /  /,r'⌒ヽ\ Y^V^V,ハト、l    
     ,. '"´ ̄/  // j   ヽ」!    リ  l/ |  
   / , イ,r'"/  /イ /     \r'^^krk^^リト、   
 / / /  ,/ ,/ レ′,      j、       j! 

福祉の領域にも踏み込むことになるが、、やっかいなことになるぞ、、、!


588:名無し三等兵
07/07/22 23:48:37

 しかし、その前に、情報操作問題、、、3S政策からやっていこうか、、。





       ___
      ,r '´r     ` ‐、
     r' ,. .:         ミ
    / ;r i,..          iヽ
   .lji;  jr,ナi':::_;: --  ,.::、 - l:' i
   .l:' i ,.イ',r';:::::',.r__ーj:.=_,r_‐ヾ.ミ
    i ;li'/!r';三:‐'`ナ`;::i i`ナ;゛i゛i
   ノ; 人/j;,ji::::'´::. ´ ., _ l` _;! ミ
   r/'´rj' ィ 彡::::::. / ー、_ノヽ ,ミ.、i
  'i/ i' r'/ij,r'''r';, , ,:-―,.-、 ミ ヾ
  i.l li. l lrィi::i' '";i' "'"""゛ヾ゛、  ,,j
  'i:ヽj i 乂ヾli. il il!r    i' j li!il;!
  '´rr' ;ノ i川li ミi、li::.j!  ; ,; !l ,!/"ヽ
 /,! ji' ,r';r'彡ノノ,l!,i:.j, i! ,i! !    `il
 !  ヾil jllill!ii'r'r''イi'i / , , i !i  ,ノ
 ヾ_ ;:'' ;! )::.lヾ.ヾヾ:j!i :( i;.  '/  イヾ
  .r'´r'r' /' ',ri/;il イ, li j  i r  ;  ,!,!
     ヾ:.  !i:i' li' i' .Y  ,.;   j
      ` ii'ヾヽヽヾ ヽ`,イi
         '' ヾr'r''


589:,
07/07/24 06:01:37








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07/07/26 14:42:32
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07/07/28 07:32:51
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07/07/28 09:49:36
          人
        ノ⌒ 丿
     _/   ::(
    /     :::::::\
    (     :::::::;;;;;;;)_      ┌┴┐ - ./  ─┐   ..┃
    \_― ̄ ̄::::::::::\        ノ ___ノ  ..─┘ ̄ ̄ ・
\  ノ ̄     ::::::::::::::::::::::)  /
 \(     ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人/ 、、、、、、???
  / ̄――― ̄ ̄::::::::\
 (    ● \__/::●:::::::::::::)
  \__::::::::::\/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ、、、、痛みを伴って、、、。
   ((彡ミミミミ))彡彡)))彡)
   彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)   改革は、徐々に退きながら、
   ミ彡゙ .._    _   ミミミ彡
  ((ミ彡 '´ ̄ヽ>>!/` ,|ミミ))進みつつある、、、、
  ミ彡  ' ̄ ̄'  〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
  ミ彡|  ) ) | | `( ( |ミ彡 、、、と思う、、。
  ((ミ彡|  ( ( -し`) ) )|ミミミ   
    ゞ|  ) )  、,! 」( ( |ソ   
     ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/     
     ,.|\、)    ' ( /|、
   ̄ ̄| `\.`─'´/ | ̄ ̄`
      \ ~\,,/~  /
       \/▽\/



593:,
07/07/28 09:54:45





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    ̄7ー-、:::::::   ´.:::/ .:::::..           \
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   //!::i:.:.:./::::// ,r==、ヽト、:::.:::|:,r=、:::|:::!:::::!::::/
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     l|:::::ハ/::!l:::l 、 {{ o}}.:.:::::::::ソ{o}}, '/イl::/。´
    。 ヽ|::::::::l:ヽヽ` ̄ _   、  ̄ j:::メ'、 o  _,. -‐    ~~っっ!!!?
   ○ ゚ lハ:::::ヽ::`ド‐ /‐`=ァ _, ィ´::ノ二 -‐_二 -‐:::
     ,. '´ ̄``丶ヽ!``゙'==彳_:⊥'-‐´_, ィ´::::::::::::::: .::
   /       ヽ、ー_.. -‐'´´-― 、   .:
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´  ヽ:....:::,. -‐'´..::::....::,ヽ:::::::: /..::/、
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「滞納するとどうなりますか」と聞いたというエピソードが残っている。
第 生涯で4度結婚した。最後の結婚は80歳の時であった。 <<
URLリンク(russell.cool.ne.jp)

 、、そう、そこ、、、そこよ、、そこを突っ込んで、詳しく追求していくと
、、実は、ラッセルは金に困ってたんだけど、、問題はそう言うことじゃなくて、、  

594:閉鎖される前にコピベしときますわ
07/07/28 09:57:29
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バートランド・ラッセルのポータルサイト



堀秀彦(訳)『幸福論』(角川文庫・白28-2,1952年7月刊/改版=1970年刊。282pp.)
(原著:The Conquest of Happiness, 1930)

* 堀秀彦氏に関する新聞記事
--------------------------------------------------------------------------------


訳者解説(1969年12月)

 バートランド・ラッセルという、この現代の思想的巨人について解説を書くのは容易な
ことではない。容易でないどころか、私にはとてもできそうもない。第一、私が読むことの
できたラッセルの本は、彼の実にたくさんな全著作の十分の一にも満たない。その上、
彼の画期的な学問的業績である『プリンキピア・マテマティカ(Principia Mathematica.
3 vols.)』(『数学原理』,1910-1913年)は、数学のできない私にはその1ページも読めない。
そういうわけで、これから書く解説は解説ではなくして、「ラッセルについて」といった、
私の単なるメモにすぎない。ラッセルの伝記、その思想、その人となりについて全般的に
知りたいと思う人には、私はちゅうちょなく、次の本をすすめる。
 アラン・ウッド著『バートランド・ラッセル-情熱の懐疑家』(碧海純一訳,みすず書房,昭和38年刊)



595:今のうち、マニアは、この手のサイト集めたらよいかと
07/07/28 10:00:36
 この本はまことにおもしろい。おそらく、学者の伝記としては第一級のものであろう。「生後わずか3
日目に、頭をもたげて、実に精力的に周囲を見まわした」というこの天才の誕生から書き起こし、
80歳を越えてはじめて「X嬢のコルシカでの冒険」という小説を書く―こういう幅の広い、
しかも底の深いひとりの現代哲学者の全貌をこれほどわかりやすく,その上おもしろく描いた本は
そうそうめったにあるものではない。私は伝記を読むことが好きで、いままで何冊もいろいろな
伝記を読んだが、このウッドの『ラッセル』はその中でも一番おもしろかった本のひとつだ。
ラッセルに興味をもつ読者にはぜひすすめる。ところでこのウッドも思想家としてのラッセルについて、
こう言っている。
「何かひとつの特定の学説にラッセルの名を冠することによって彼の哲学を要約することは不可能である」と。
 だからこそ、私は安心して「解説」を書くなんてことは私にはできないと書けるのだ。
 バートランド・ラッセル―もっと正式に書けば、Bertrand Arthur William Russell, 3rd Eearl Russell)は、
1872年5月、ウェールズのトレレック(Trelleck)というところで、貴族の子供として生まれた。
そして驚くべきことに今日(1969年12月)なお元気である。日本ラッセル協会の日高一輝氏に昨年きいた
ところでは、現在は2階に上がったきりで、いっさい外出しない生活だそうだが、
その知的活動は少しも衰えを見せていないという。彼は2歳の時母を失い、
4歳の時父を失った。そのため祖父母

596:名無し三等兵
07/07/28 10:02:38
のもと(ロンドン郊外の Richmond Park 内にある Pembroke Lodge)で養育されることになった。
祖母のラッセル卿夫人は、古風な清教徒主義と自由主義と、この2つの生き方を同時に持つ女性で
あった。厳格で同時に快活であった。幼い日のラッセルは、この祖母から大きな影響を受けた。
ラッセルは、貴族の子供としてきびしくしつけられた。彼が、生涯、服装をきちんとし、礼儀正しい
人間としてふるまうことを好んだのも、たぶん、このためだったろう。彼は学校に行かなかった。
その代わり、いくたりもの家庭教師によって教育を受けた。(注:ケンブリッジに入る前に「速成塾」
で短期間勉強している。)その家庭は自由な精神を持つ哲学的な少年にとってはけっして住みよいところで
はなかった。10歳を越えて、ものを自由に考えるようになった彼は、家族の者とほとんど口をきかなくなる。
15歳のころ、彼が「ギリシャ語の練習帳」(という秘密の日記帳)に書き込んだ問題は、神、宇宙、自由意志といった
ふうにきわめて根本的な問題で満たされている。たとえば、その一部を紹介しよう。
「―ぼくは神を信ずる。神を信ずる理由を見出すのに、ぼくはただ科学的論拠をのみ考慮しようと
思う。この科学的論拠に立つということが、ぼくがあらゆる感情を肯定したり拒否したりする際に意を
用いた誓約なのである。それで、神を信ずることにたいする科学的根拠を見いだすためには、
ぼくは万物の始めに立ちかえらなければならない」(『ラッセル自叙伝』第1巻、
日高一輝訳、理想社刊)




597:名無し三等兵
07/07/28 10:08:26
 ここにはすでに後年無神論者とならざるをえなかったラッセルの考え方を一貫している科学的なものの見方、
合理的精神がはっきりと現われている。それにしても、いま引いた文章は15歳の少年の文章なのだ。
なお、この自叙伝は1959年から1962年にかけて書き始められ、まもなくベストセラーになった本であるが、
私はいつもこのようなすぐれた人の自伝を読むごとに、「どうしてこんなに幼い日、
若い日のことをこれらの人たちはこんなに丹念に逐一覚えているのか」と感心してしまう。
自叙伝はさまざまな人と取り交わした手紙やその時々の思い出によって綴られているのだが、
どうしてこのようにきちょうめんに、そうした手紙その他を保存していたのであろうか。
人生に対する考え方が、そもそも、私たちとは異なっているのだろう。そうとしか考えられない。
彼はこの自叙伝の中ではじめて性についての雑談を同じ年ごろの少年といっしょにしたこと、
それがばれてパンと水しか与えられなかったこと、15歳の時がまんができず自慰に走ったこと、
そしてこの自慰の習慣を20歳になって突然やめることができたのは恋愛をしたからだ、
といったようなことを、率直に書いている。
 ところで、この『自叙伝』(The Autobiography of B. Russell, v.1: 1967)
のまえがき、「わたくしは何のために生きてきたか(What I have lived for)」という短い文章の
一部をここに抜き書きするのは、私の解説としては先走りしすぎることになるかもしれない。
けれども、その文章はラッセルの生き方を最も簡明にまとめたものとして、ここに引かずにおれないのだ。その冒頭にいう。
「わたくしの人生を支配してきたのは、単純ではあるが、圧倒的に強い3つの情熱である
―愛への熱望、知識の探求、それから人類の苦悩を見るにしのびず、そのためにそそぐ無限の同情である。」
 第一の「愛への熱望」とは異性に対する愛情のことだ。彼が3度も離婚し、4度も結婚したこと、
そして彼の著書のうち最もポピュラーな1冊が離婚と性の自由を説いた『結婚と道徳』
(Marriage and Morals, 1929)であったこと、をついでに書き添えておく。


598:名無し三等兵
07/07/28 10:10:28

 さて、彼はいまも述べたようにケンブリッジ大学に入るまでは学校教育を受けなかった。
彼がパブリック・スクールに入らなかったのは、祖母がこれを好まなかったからだ。
彼は陸軍士官学校受験生のための「速成塾」(crammer)に入った。彼はそこで18ケ月の間に
普通の生徒なら6年以上もかかる古典の知識を身につけ、ケンブリッジ大学入学者のための
奨学金をもらうことになった。18歳の時だ。このケンブリッジのトリニティ・コレッジでは
数学を勉強した。そしてこのコレッジで、彼はホワイトヘッド(後に、さきにあげた
『数学原理』の共著者となる)、G.E.ムーア(倫理学)、あるいはトレヴェリアンの3人の
兄弟(末弟のトレヴェリアンは歴史家として日本でも有名)と知り合った。コレッジの4年の時、
数学から哲学へと向かった。哲学では当時のケンブリッジの影響の下に、彼はへーゲル主義者に
なった。とにかくこの大学時代に彼は「知識のよろこび」を満喫した。
 22歳、彼は自分より5歳年上の女性を熱烈に恋し、祖母の反対を押し切って結婚した。
こうして彼の現実の社会における、まことに多方面な活動がその第一歩を踏み出した。
新婚の夫婦はドイツに行った。ドイツの社会主義運動を研究した。最初の著書『ドイツ
社会民主主義』(German Social Democracy, 1896)が刊行された。英本国ではフェビアン
協会の人々と親しくなり、ウェッブ夫妻とは特に親密になった。マルクス主義を勉強した。
が、彼は共産主義者にはならなかった。彼に言わせれば、マルクス主義の階級闘争理論は「
すべての人間が永遠の生命と完全な先見の明をもち、専ら経済的な動機によってのみ行動する」
という前提に立つものだ。だが、人間は専ら経済的動機で動くものではない。それどころか、
後年ラッセルが、「権力-1つの新しい社会分析」(Power; a new social analysis,
1938。みすず書房から邦訳書刊)で説いているように、人間は権力欲で動くものだ。―



599:、
07/07/28 10:13:10
ところで、こんな調子で長い年月にわたるラッセルの生活や行動を書いていくとなったら、
とてもだらだらと長いものになる。私は彼のいままでの生涯におけるハイライトを幾つか列挙することにとどめよう。
それにしても彼の人柄というか性格について、一言書いておかねばならない。幼年期から
青年期へかけて彼は全く内向的な、はずかしがりやであった。一方できわめて合理主義的であり
ながら、他方ではピューリタン的禁欲主義者であった。大学時代、彼は毎日自分のきらいなことを
ひとつだけするという義務をみずからに課したほどだ。徹底した禁酒家であった。酒は一時的に人間を
錯乱状態におとしいれるものだというのが彼の考え方だ。その代わりにタバコのほうは、大変なヘビー・
スモーカーであった。(松下注:ラッセルは、年をとってからはスコッチウィスキーをたしなむことはしている。)
新婚当時のころの彼ら夫婦の生活について、ウッドは次のように書いている。
 「9時、書斎で朝食を共にする。ラッセルは12時半まで数学の研究。それから45分間、
夫婦は互いに本を朗読してきかせる。15分間庭を散歩し、午後1時半に昼食、それから妻の弟(兄のハズ。
日高一輝訳『ラッセル自叙伝』誤訳が原因と思われる。)とクローケ競技(croquet:
ゲートボールのようなもの)の手合わせ。4時半にお茶、それから6時までまた数学、
7時半まで妻と朗読、8時に夕食、9時半までウェッブ夫妻と雑談、また1時間朗読、10時半消燈。」
 ウッドによれば、ラッセルは視覚型ではなく、聴覚型だという。だから、ここでもたびたび朗読という
時間が出てくるのだろう。それにラッセルは原稿を書くとき1字も訂正の必要のない原稿を一気に書き上げる。
あるいはまた口述する。つまりものを書きしゃべる前に、頭の中で完全な文章が1字1句すでにでき
上がっているわけだ。考えてみるまでもなく、これは驚くべきことだ。『意味と真理の探究』
(An Inquiry into Meaning and Truth, 1940)を、わからないところをとばしとばし読んだときにも、
これだけの著述が講義(ハーヴァード大学におけるウィリアム・ジェームズ記念講演、1940)
の再録であったことを知って、私はほんとうに驚いた。
 

600:、
07/07/28 10:19:19
 ラッセルの性格の特長の一つは、激しい情熱と同時にひややかな冷静とが不思議に同居している
ことだといわれる。彼は友人と議論することをこの上なく好んだ。しかも、そうした議論の中にも、
さらにまた、さまざまな人々との会話の中にも、彼はいつもウィットとユーモアをさしはさむ。
ラッセルのユーモアやウィットは、たとえばバーナード・ショウのようなウィットとは違って、
話の中の問題を論理的に発展させることによるユーモアだと、ウッドは言っている。たとえば、
あるとき、彼が激しい調子でカントを批判したところ、彼の話をきいていた1人がラッセルにこう言った。
 「カントは母親に対して深い思いやりをもっていた。たといカントの哲学体系が忘れられるようなことが
あっても、この事は記憶されるでしょう」。するとラッセルは即座にこうやり返した。「カントほどの偉大な
哲学的才能よりも、その母親に対する思いやりのほうが稀な資質であるというようなシニカルな考え方を
私はうけ入れることができない」
 論理的なユーモアあるいは皮肉とは、このような言い方なのだ。ついでに言っておけば、
ラッセルの通俗的な著書の文章のもつおもしろさ、その卓抜さは、このような論理的な思考について
の明白な言いまわしのおもしろさであり、さらにまた、彼が文中に好んで引く「たとえ」の奇抜さ
おもしろさのためだ。その文章は驚くほど透明で簡潔である。しかも、そのたとえや論理の卓抜さのために、
読者を少しもあかせない。
 ホワイトヘッドとの共著である「プリンキピア・マテマティカ」全3巻は、第1巻が1910年、
第2巻が1912年、第3巻が
1913年に刊行された。しかもこのような学問的著述をしながら、彼は一方において政治にも関心を
持った。彼は1907年に自由貿易擁護のために議会に立候補した。選挙では敗れた。彼は政治家に
なることはできなかった。だが「ラッセルは政治家として成功するには余りにも非妥協的であった」
というトレヴェリアンのラッセル評に、ウッドも賛成している。
 1914年に第1次世界大戦が起こった。彼は戦争を憎んだ。こんな時代に生きているくらい
なら1914年以前に死んだほうがましだとも言った。彼は平和運動に身を投じた。次いで


601:、
07/07/28 10:22:47
なら1914年以前に死んだほうがましだとも言った。彼は平和運動に身を投じた。次いで
「徴兵反対同盟」の委員会の会員になった。そのころ、A.エヴェレットという良心的徴兵拒否者
が陸軍にとられ、命令不服従のかどで重労働2年の判決を受けた。ラッセルはこのことに抗議する
パンフレットを書いた。そのため「帝国軍隊の徴募および軍律を危うからしめる発言」をしたという
理由で裁判にかけられ、罰金100ポンドを言い渡された(1916年)。
 この年に『社会改造の原理』(Principles of Social Reconstruction, 1916)が」
出版された。米国版ではこの本は『何故人々は闘争するのか』(Why Men Fight)という題で
出版された。日本では改造社がこの翻訳を出した。おそらくラッセルの本が日本に紹介された
最初のものであった。(松下注:高橋五郎訳の『社会改造の原理』は、1919年11月に出版されている。)
私の中学時代のことであった。この本の出版はラッセルの生涯にひとつの転機をもたらしたと、
ウッドは書いている。つまりこの本によってラッセルは哲学者としてのみならず、一般の読者にも呼び
かけうる著者となったからだ。同時にこの本を出版したアンウィン(Allen & Unwin)という
出版社からその後彼のほとんど全著作が出版されることになったからだ。
 この本の出版その他によってラッセルははっきりと英国政府からにらまれる人物となった。
彼の唱える平和運動は祖国を裏切り祖国を売るものだと考えられた。ラッセルが週刊誌「
トリビューナル」(The Tribunal)に書いた論文のため、彼は裁判にかけられ、6ケ月の
禁固刑を言い渡され、1918年ブリクストン監獄に入れられた。(写真は、ロンドン郊外にある
Brixton Prison)彼はこの監獄の中で『数理哲学序説』(An Introduction to Mathematical
Philosophy, 1919)を書いた。出獄後、『精神の分析』(The Analysis of Mind, 1921)が
出版された。第1次大戦を通して、ラッセルは自由主義者から社会主義者に変わっていった。
だが彼の主張する社会主義はシンディカリズム(syndicalism)であって、国家社会主義ではなかった

602:、
07/07/28 10:25:53
。1920年、彼はロシアを訪問した。そして失望した。『ボルシェヴィズムの理論と実践』(The Practice and Theory
of Bolshevism, 1920)が出版された。この本の中で、プロレタリアートの「独裁」は、やはり一種の「独裁」であると批判した。
1920年、彼は新しい2度目の妻(ドラ)といっしょに中国を訪問し、しばらく中国に滞在した。
中国というよりは支那人をラッセルは大変好きになった。「ギリシャ人も支那人も生活をエンジョイする
ことを愛した。―けれども、両者の間には大きなちがいがある。ギリシア人たちは、芸術と科学と戦争に
その精力を傾けた。けれども支那人は怠惰であった」。

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  テレビ○○です。
| ちょ、ちょっと待って!
| え?CM?、、、ここでいったんCM入ります
|  何?ニュースがある?
| 
ヽ─v────────────  
     , ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
    /;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、                          / ^ノ^ノ:^)
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    |;:/_ヽ ,,,,,,,,,,  |;:;:;:;:;:;!                      ____/  ______ ノ
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    |` ノ(  ヽ  ソ  |ノ|/               _. -‐ '"´  l l-、    ゙ ノ
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 | :  | )ヾ三ニヽ   /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´  ‐'"´         ヽ、`ー /ノ
 ヽ  `、___,.-ー' |   /   /                __.. -'-'"
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603:574<<
07/07/28 10:28:03

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  .  /     ,.-、       \
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   i i l /rソ  /、/!/!// ,'ハ.。゚ノ
   l l l( 、,'  .,'ヽ",ニヽ  ノノノ! ,'
    l l l ヽ.i.  ,'  ヾ.ソ  ィ.テ´ .,'
   l l. ll ./l  ,'       ., ゙゚イ ,'
   ヽl、l l/ l i、   ,... ' /.l /
   _.. >1^ヽ ', l \ . ゙´/ ,' / 273<<そう、そうよ、そこよ、
  ¨::/::::::l  ヽ、!、 |、 ¨´  //仙波恒雄と日精協の事なんだけど   、
  ::::ヽ、:::;>  「:::ーn‐1、¨ヽ/ その話を少し詳しく突っ込んで   
  :::::::/:::::', ー::::7ト┘\::l説明して追求するんだけどねっ、、!    
  :::::<::::::::::::ヽ'ヽ/ L:ゝ 、-\    


604:名無し三等兵
07/07/28 10:34:08
     ∧_∧        |
     ( ´_ゝ`)各学会に長いあいだ、居座り続けやがってクソヤロウ ||
   /⌒    ⌒ヽ   しかも、日精協の会長当時にオドレが経営する病院で犯罪の  |||
  / _イ    /⌒\   隠蔽が起きとったやんか、、 ||||
  (___つ/     \  捏造の証拠も流出しとる、、。 |||||
    / /   イ\   \  /\ オドレをカタにハメて警視庁もカタにハマルんじゃぁ、、。
    |     /|   \  \∧ │ ☆
    \_/  |     \<  >/
       │  |    ☆ \∨⌒ヽ    
       /  ノ     ヾ/ ´_ゝ`)ノ
      /  /        |    /<<仙波恒雄 
    (  (__        // | |
     ヽ_ノ       U  .U

605:、
07/07/28 11:14:21


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  
| ちょ、ちょっと待って!
| 
| やっぱり、いったん、話を元に戻しますわ、別に、対した、理由はないけど
|  ラッセルの話をひとまず続けましょう、、、。
ヽ─v────────────  
     , ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
    /;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、                          / ^ノ^ノ:^)
    /;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;|                           / _ノ_ノ_ノ /)
    |;:;:;:ノ、     `、;;:;:;:;:;:i                        / ノ ノノ//
    |;:/_ヽ ,,,,,,,,,,  |;:;:;:;:;:;!                      ____/  ______ ノ
    | ' ゚ ''/ ┌。-、  |;:;:;:;:/                     _.. r("  `ー" 、 ノ
    |` ノ(  ヽ  ソ  |ノ|/               _. -‐ '"´  l l-、    ゙ ノ
_,-ー| /_` ”'  \  ノ   __       . -‐ ' "´        l ヽ`ー''"ー'"
 | :  | )ヾ三ニヽ   /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´  ‐'"´         ヽ、`ー /ノ
 ヽ  `、___,.-ー' |   /   /                __.. -'-'"
  |    | \   / |   l   /            . -‐ '"´
  \   |___>< / ヽ




606:、
07/07/28 11:24:30
スレリンク(uwasa板:46-86番)
ラッセルが中国を愛したのは中国人の示すこの寛容な怠惰のためであった(『怠惰礼讃』
(In Praise for Idleness and Other Essays, 1935)。この『怠惰礼讃』は、私が自分の
父親の書斎で見つけ、私がはじめて読んだラッセルの本であった。
 中国から帰ってからラッセルはほとんどペンと講演のみで生活することになる。彼はアメリカに
講演旅行をする。アメリカについての彼の感想は「電話がうるさい」ということであった。
アメリカ人たちが浅薄で皮相なのは、講演だけで何でも知ったつもりになることからきているのだとも言った。
 1926年、彼の『教育論』(On Education)が出版された。ラッセルは教育ということに
大きな関心を長い間一貫して寄せてきたが、この『教育論』は、主として幼年期のそれを取り扱った
ものであるが、その第2章「教育の目的」という1章は彼の人生観をきわめてきちんとまとめたものとして、
私はずいぶんと教えられた。彼は教育の理論に興味を持っただけではない。1927年には、新しい実験学校、
Beacon Hill School を妻といっしょにやりだした。(写真は、Beacon Hill School 食事の時間)それは子供の
自由を大幅に尊重する学校であった。そしてそれゆえに学校の生活は混乱し、結局、成功しなかった。
子供を完全に自由にさせておいたのでは教育はできない。だから、少なくとも、約束を守らせる、清潔にさせる、
他人の財産を尊重させる、安心感が得られるに足るだけの日課が必要だということ―彼は、後年、このように、
子供の自由を(ある程度)制限しなければ、教育はだめだと言っている。
 1929年、『結婚と道徳』(Marriage and Morals)が出版された。彼はこの本の中で
きわめて大胆に性の自由を主張した。一夫一婦婚を強制することは、人間を不幸にする
ことにほかならないとも書いた。さらにまた、男も女も、性の経験なしに結婚するのはよくない
とも書いた。1930年代、彼は何冊も通俗的な書物(popular books)を書いた。『幸福論』
(The Conquest of Happiness, 1930)もその一つであり、その他、『科学的なものの見方』
(Scientific Outlook)、『宗教と科学』(Religion and Science, 1935)などがそれだ。

607:、
07/07/28 11:28:58
1938年、「権力論」(Power; a new social analysis)が書かれた。社会の変化を生み出す強力な
力の一つは人間の持っている(権)力に対するあくことのない欲望だというのが主旨であった。
1936年、『平和への道』(Which Way to Peace)が書かれた。徹底的な平和主義が説かれ、
英国のさまざまな人々から非難された。「もしイギリスが平和主義政権下にあるときに、ヒトラーが
この国を攻撃したら、われわれは観光客でも来たつもりでその軍隊を親しみをもって歓迎すべきだ」
―こういうことばを当時の人々がどうしてうけいれることができようか。(松下注:
このあたりは誤解を与えやすい。第2次世界大戦の初期の頃は、ドイツとの戦争をラッセルは
支持しなかったが、ヒットラー及びナチスに対しては嫌悪をいだいており、1940年に英国が侵略の脅威を
受けてからは、ドイツの侵略をとめるための戦争=第二次世界大戦は、やむえないものとして
支持にまわっている。)とにかく、『平和への道』出版の3年後、 イギリスは第2次世界大戦に突入した。
戦争中、ラッセルはずうっとアメリカにいた。カリフォルニア大学の教授をした。次いで、
ニューヨーク市立大学に招かれたが、英国教会の監督(bishop)がラッセルをもって宗教と
道徳に反する宣伝家であるとして、横槍をいれて邪魔をした。アメリカでの彼の生活は
不幸なものであった。経済的にも恵まれなかった。ラッセルは英国のアンウィン社に援助を求めた。
そしてその結果、生まれたのが『西洋哲学史』(A History of Western Philosophy, 1945)の大著だ。
第一級の哲学者自身が哲学史を書いたということは、哲学史としてははじめてのことだ。
いま日本でも3冊本として、みすず書房から刊行されているが、ただの学説史あるいは思想史ではない。
そのときどきの政治と社会の状況とに関連させて描いたものであり、おそらくこれほど厚味のあるおもしろい
哲学史はないだろう。「この本をほめること自体が潜越になるほど、多くの長所をもった本だ、
だからその欠点だけを記そう」と、ウッドは巧妙な言い方でこの本を紹介している。


608:、
07/07/28 11:33:07
1944年にラッセルはやっと英本国に帰った。母校のトリニティ・コレッジに招かれてゲンブリッジに
帰って来たラッセルは、大変な歓迎を受けた。「かれの講義には一番大きい教室があてられたが、
それでも入り切らない学生たちが列をつくるほどであった」(ウッド)。いまやラッセルの思想家、
哲学者、平和主義者としての名声は世界じゅうに広がった。英本国の思想界ではウッドの表現によれば「大御所」であった。
 1950年、英国王の授与しうる最高の勲功賞を、つまり日本でいえば、文化勲賞をバッキンガム宮殿で与えられた。78歳になって
オーストリヤに招かれた。各大学ではラッセルを招いてセミナーが開かれた。オーストリヤから
帰り、また講演のためにアメリカに渡った。
 ノーベル賞が授与された(1950年)。(写真は、ノーベル賞受賞時の食事風景)
 1948年、『人間の知識一その範囲と限界』(Human Knowledge, its scope and limits)
という最も重要なしかしきわめて難解な本が出版された。「人間の知識はすべて不確実、
不正確、かつ部分的である」というのがこの本の結論であった。
 1954年、『倫理と政治における人間社会』(Human Society in Ethics and Politics)
が刊行された。この本は2部から成っている。第1部は「倫理」、第2部は「情熱の葛藤」。
そしてこの第2部すなわち政治に関する部分の第2章は、ノーベル賞授賞のとき、ストックホルムで
講演されたものだ。倫理学は他のすべての科学と違って、事実ではなく。人間の感情(feeling and emotions)を
取り扱う。つまり意志の問題ではないという。2人の人間の感情ならびに欲望がお互いに相いれえないときに争いが起こる。
だから、他人の感情や欲望と「共存」(compossible)できるようなものだったらよいと言わねばならぬ。
この第1部で展開された倫理論を政治や国家に適用したものが第2部だ。その最後の章は
「プロローグかそれともエピローグか?」という題名になっており、このように書かれている。
「ヒトラーとスターリンによって計画的に数百万の人々に加えられた苦しみを考えるとき、
そして更にこの2人が辱しめた種族が他ならぬ吾々自身であることを思うとき、


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