最悪の邪道外道の軍事を徹底的に追求するスレッドat ARMY
最悪の邪道外道の軍事を徹底的に追求するスレッド - 暇つぶし2ch201:名無し三等兵
07/06/08 19:41:22


  この20世紀の件は、環境よりはむしろ、歴史の流れと時代による背景の境遇

 に問題があった。環境上の問題と言うよりはむしろ、新しい状況においては、

 支配的な闇系がイデオロギーによって、混みすぎに似た状況を積極的に引き起こす

 事をすることで、環境を指定し支持を得る事が起きる様な仕組みになっていると言えそうだ。

 つまり、そういう新しい事態においては、闇系が支持を得て、人間が人間を制する

 ような仕組みに世界は出来ているとも取れる。つまり、それが世界の造りである

 と判断を迫られるように感ぜられるのであるが、、、。世界そのものがイデオロギー

 と切り離せない性質のものなのかも知れないようにも思われるようになってくる。

 開放的な境遇には開放を食い止める均衡作用が理屈抜きで人間に働くように人間全体の

 造りは出来ていることが明らかになっていると判断せざるを得まい、、。

 これは、186の推命学やオカルト的見解の説明にもなっているとも思われるが、、。

  

202:名無し三等兵
07/06/08 19:47:29



 開放的な境遇には開放を食い止める均衡作用が理屈抜きで人間に働くように人間全体の

 造りは出来ていることが明らかになっていると判断せざるを得まい、、。 >>

このことは、ヒエラルキーのトップの権力者を制するのは奇形児であると言う真理にも

通用していると言う事も指摘しておこう。




203:名無し三等兵
07/06/08 19:51:42
184 :名無し三等兵:2007/06/08(金) 09:51:46 ID:???


  この闇系支持や、支配のカラクリには多くの根拠がある。

 そのような事を実現たらしめるメカニズムについて考察するべきである。 <<

上記の回答は、これでお解かりいただくことも間違えでは無いと思われるのですが、、。








204:名無し三等兵
07/06/08 20:01:22




  凶徒が振るうイデオロギーに対抗する唯一の方法は、教育が鍵を握っている

 と、繰り返し主張しているのですが、100年後の教育の環境と社会体制

 の獲得を今世紀、私達が果たさねばならない訳ですが、、、。






205:名無し三等兵
07/06/08 21:08:04


     政府に説明責任を求めるプロジェクト  T・カーペンタ―さん


  「川沿いの地域には、多量の汚染物質が蓄積されている。風下地区も、


   許容値の7000千倍の放射能で汚染されています。あそこに鹿が居ますね。


       鹿の糞からも放射性汚染物質が検出されています。






206:名無し三等兵
07/06/08 21:08:59


       カーペンターさんは、人体実験の犠牲になった意味では、



        日本の被爆者も風下被爆者も同じだと明言する。







207:名無し三等兵
07/06/08 21:21:34



    人体実験の背景には、軍事目的のための医学的データを増やすと言う

      政府の目的がありました。その意味では、日本の被爆者も、

         ハンフォードの風下住民も同じ犠牲者です。  <<


裏を返せば、窮屈な環境は、いつでも凶徒たろう者には
もってこいの境遇とも取れる。つまり、始から、カリスマやイデオロギーを好む
 とも取れる。良い環境の土地があっても、ワザと窮屈になるような、環境を無視した、
 造りにして、ストレスを引き起こすことをするとも取れる。
 ロボトミーや放射能の人体実験は、混みすぎでは説明つくまい。混む前から
 始からやっているところを指摘したい。

  、、、と私は、200のレスに書き込んだが、実は、それは、一石数鳥であることが、

 解ってくる。正当なキッカケや大義名分、脈絡,が無いものの、色んな分野に色んな重大な

資料を残すことが可能となる訳である。しかし、結局、そこから解るのは、人類滅亡の危機と

人間存在につきまとう限界の事である。





208:名無し三等兵
07/06/08 21:24:21



     日本への原爆投下直後、アメリカの核開発計画のトップクローブスが、


      8月12日クローブス将軍の命令書で科学者グループを編成し、


              日本へ派遣せよ、と記述した。






209:名無し三等兵
07/06/08 21:30:44


                             | 
       {    !      _,, -ェェュ、   | 
ィ彡三ミヽ  `ヽ     ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ   `ー  /ililハilミilミliliミliliミliliミ|   う
     ヾ、        /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミ| 
  _    `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.|  わ
彡三ミミヽ        i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠| 
彡'   ヾ、    _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,|     ぁ
      `ー '    {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"| 
 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ ヽヘ`" 彡' 〈     |、、、     あ
彡'      ` ̄       `\   ー-=ェっ |
      _  __ ノ  {ミ;ヽ、   ⌒   |         ぁ
   ,ィ彡'   ̄        ヾミミミミト-- '  |
ミ三彡'        /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|       、
       ィニニ=- '     / i   `ー-(二つ       、
     ,ィ彡'         { ミi      (二⊃      、
                                。

210:名無し三等兵
07/06/08 21:36:28



         その時広島入りした、メンバ―の中に、

     
     当時アメリカ国内で人体実験の指揮を執っていたあのフリーデル氏が居たのです。







211:名無し三等兵
07/06/08 21:38:43

フリーデル め
              ヽ \
少しは懲りろ!   ./ \ \  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ∧_∧/     ̄  < また貴様か!アフォ、ダボ、ヴォケ、ポンダラ、
      (;´Д`)     i i i    \______
      /    ヽ _   i i i--、
     ./| |   | |   ̄ ̄ ̄ |:::::|.
    / \ヽ/| |       ノ__ノ..
   /   \\| |
   / /⌒\ し(メ    .i i i . .
 / /    > ) \  ノノノ
/ /     / /    .\_  ザックザック
し'     (_つ   /:::::/::...   /ヽ
          ; "ノ・ ./∴: / )i iヽ-、_へ    ,ヘ
          '',, : :― / / i i i iヽ . ̄ ゙― ノ /
    n_    _/;    i  .ノ / /ノ-' ̄ ゙ ― 、__ノ
  _ノ 二二二、_( _Д_ ;)-ヽ_ノ-'>>フリーデル
  ゙ー ''~      ∨ ̄∨


212:名無し三等兵
07/06/08 21:42:00


                ハイマーフリーデル氏


     「原爆投下から3週間後、広島に入りました。私は、


      50人くらいの患者リストをもらいました。その中には、


           患者の生物学的反応も書いてありました。」<<



 善意の第三者のつもりになって済ましていると言うか、自身を誇りに思っているのか?









213:名無し三等兵
07/06/08 21:45:58


この調査は、翌年、エレルギー省の直轄となり、原爆障害調査委員会(ABCC)


と改組された。第五福竜丸をモルモット扱いしたと非難されたあのABCCである。






214:名無し三等兵
07/06/09 09:35:52


原爆障害調査委員会(ABCC) は、闇系組織の下請けである事が解る事になる。


 そして、エレルギー省も同じように、、、。



権威は、重要であるが、その権威が何に従うものであるのか問い質されなければならない。





215:名無し三等兵
07/06/09 09:38:01



   ABCCは、被爆者を病院の屋上に一人ずつ呼び出し、当時貴重だった


     カラーフィルムでその症状を刻銘に記録していった。






216:名無し三等兵
07/06/09 09:46:04



  
           被爆者山岡ミチコさん


     「ABCCがしている仕事と言うものを不満を持った被爆者が


       沢山居たわけです。治療はしていただけない、ただ見るだけで


                        データももらえない。」

                                 <<

  こういう実態が大方に解って来たのは最近のこと、ブッシュがフセイン叩きを

 始めた頃になってである。その本当の意味やアメリカの全貌がようやく最近になって

 解ってきた訳である。まさか、こんなことであったと言う様な事は、当時の一般人には

 想像も出来まい、、。




                                  



217:名無し三等兵
07/06/09 09:55:20


  まさか、こんなことであったと言う様な事は、当時の一般人には

    想像も出来まい、、。                 <<


 そう、ケネディー暗殺にしてもそうであるが、大抵、こういうところに、つけ込んで

 公にまかりとおして、徐々に全体を支配していく手口が巧妙な権力者のやり方と言える。

  私が、グロ画像に注意するのは、殺した本人が被害者の写真を掲載したのを、一般人が

 解決づみの事件と勘違いするのを、又、解っていても放置するような事が起きた時点で

 それを闇系の全体支配の合図とすることになると言う恐れがあるからなのである。

 その類は、最もケネディー暗殺に当てはまっていた訳である。そして、その後も、

 多くの被害者をだしていった訳であるから、、、。








218:名無し三等兵
07/06/09 10:20:36

  アメリカがほしかったのは、被爆者の研究データだけだった。  <<


  闇系の人間が、公で堂々と押通した。それは、軍人と精神科医である。

 ラッセルや実存主義関係は、それを受けて実行した。イデオロギーが日常に蔓延して

 徐々に大多数の、理解力を奪っていき、意識操作がスムーズになっていく、、。

  権威も闇系に従った。権威は、闇系に従って、研究データだけを集めた。

 馬鹿な、一般善人は、これに疑問を抱いたとしても、この事態の真相に

 迫ることなく、放置した。例え、おぼろげに、解ったとしても、かしずくか、

 服従したか、ただ、何もできず、止めて放置せざるを得なかった。それどころか、

 情報操作をして、一般人の意識に解するのを阻止する動きもあった。

 大熊一夫の「ルポ・精神病棟」で一般の意識に触れない、精神医療の実態を

 一般に暴いたものの、半分以上は、結局、医療関係者の猛反発をされて、最低限のことすら

 あまり追求されることなく、放置された。大熊がその著作で、ナチとの関連付けをしたものの

 上記のアメリカによって全世界が直面した真相と実態には迫る事はなかった。

 精神医療だけに捕らわれて様々な方面との関連には気付くことはなかった。

 考えてみれば、無理も無い事であるが、、、。

219:↑ ↓
07/06/09 10:36:28

69:03/29(木) 23:18 S9hIEPOr0
確かに、今、思い出してみると、デビルマンとか、グロイアニメはあったけど、

よく考えてみると、子供の見るアニメに関して、とてつもなく、何か、ヤバイ

感じを抱くことは、よくある。何気ない所で、とんでもない、策略が働いている

と思われることが、しばしば、あるが、、、、。この手の業界のからくりに、

あの手この手のやり手の黒幕の臭いがプンプンするのは、文化人叩きすれで潰した

ラッセル。後、ゲーテ、後、石原プロと松田聖子と岡田由紀子の関係の噂、、、。

色々あるけれど、、、、、。もし、黒幕のやり方であった場合は、基本的に、何か

あったとき、足がつかないように、完全に本人が解る事のないように利用して、

従わせ、配置することをやってのける。ただし、その全体的動きによって、

取り組み方によっては、特定することは、可能、、、。

算命学的な、知恵による、配置された、一見、無関係と思われる間にある関係のものか、

私から、言わせると、それぞれの文化人の一見無関係と思われるもののなかにも

かんれんがあったりするやつは、あるんです、、、。

魔術的、絆による、根本的な、力によるつながりのものにわけられる。


220:↑ ↓
07/06/09 10:40:00
120 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん :2007/04/04(水) 22:50:20 ID:qYd1+ECh0
ローゼンって深夜放送か、、、、、、、。
よく、考えてみたら、エバンゲリオンも深夜放送だったよな、、、。
ちなみに、私の天功似の知人が子供を後ろから抱きかかえて圧迫していたのを
見たのは、放送されるずっと前のこと、、、。エバンゲリオンって子供に人気あったよな
あれって、今でも評価されているのかねぇ、、、。
アニメは注意しなければならんねぇ、、、、。
細木と魔沙斗を見ても解るように、スポーツもある種の操作はありうる、、。
そして、セックス関係、特にポルノ小説で注意が必要なのは、マルキド・サド系の
あり得ない空想の奴。現代では、殺し屋イチとかその辺の奴でしょう、、。
サドのヤバイところは、犯罪を犯しても社会的地位を維持できてまかり通
ると思い込んでいるところ。オカルトの領域では、アイレスタ・クローリー、、、、、、、。
面白いのは、不二子不二夫や宮崎駿、らのような連中は、根本的にカタにはまる
ようなヤワなタイプではないが、何が下らないかについては、曖昧に止めて放置
しているところ、、、、。
121 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん :2007/04/04(水) 23:42:24 ID:qYd1+ECh0
やはり、マスコミ業界は注意が必要だな、、、、、、。
だだし、黒幕が、どんな、操作をしようとしても、教育に、医療と、犯罪学
性と受胎、軍事、福祉、を組み込んだら、大方に直ぐに見破られて、
歯が立たなくなる、やがて足がつく。、、そう、この手の操作に対する最も
正しい対処は、教育で、事実を教え、それぞれが、障壁を見破って、対処できるように
することなのだ、、。厚生省、法務省、文部省、のうち最も大波乱が予測されるのは、
やはり、文部省らしい、、、、。これは、キツクカタにハメルことになるな、、、。

スレリンク(aastory板)l50x
AAぶっちゃけ何でも保管スレ [AA長編]


221:名無し三等兵
07/06/09 10:55:19



    米国エネルギ―省製作ドキュメント「人体への影響」


    ケロイドの男性の映像とナレーターの解説

        、、、二人の兵士は爆心から、

  1・8Kmの所に居た。スリッパを履いていたのでつま先は火傷を間逃れた。<<

 
  これは、一見、被爆真相の報告という平和に対しての貢献の試みに思えるものの

 実際は、フェイクであり、あたかもそのように見せかける為の意識操作の為の

 ものの見方の押付けと起こりえた事実の意味のデッチ上げである。



222:名無し三等兵
07/06/09 10:58:35


  一見、平和に貢献する権威のものと見えるのであるが、

 実際は、その権威は、闇系権力者に従っており、人体実験の協力に過ぎなかったのだ。

 見かけと、正反対の実際と言う事なのだ、、、。  、、ガクブル、、、。



223:名無し三等兵
07/06/09 17:32:27




    更に、ABCCの調査対象は、直接被爆した人間ばかりではなかった。



224:名無し三等兵
07/06/09 17:41:35




        ABCCアメリカ側代表医師ジェームス・ニール博士


     「私は、人間遺伝学の調査を行うようにワシントンから依頼されました。


      被爆者から生まれた子供達の研究です。」     <<


  実は、遺伝は、人生において、それほど重要ではない。にもかかわらず、

 遺伝にそれほど拘るのは、遺伝に関して知悉したうえで、操作のために方向付けられた

遺伝子の優生学的解釈を押付け、押通すことで、根本的な意味で、大多数を知的に操作しようと

 するための手始めのものであったと思われる。








225:↑
07/06/09 18:06:23



 又、科学者の弱みは、金を出す者に人は従うと言う文句からも解るように

 多くの科学者や学者が軍事に従ったのは、金によって買収されたからである。

 アインシュタインがその代表例、平和運動に没頭するが、自己矛盾の件は、ロマン・ロランに指摘されてる。

 エンデも現実問題としてこれは認めていると私は判断している。少数の例外ながら

 軍事に従うことなく仕事を放棄する意思決定をした者も居るようであるが、、、。

  軍事も、医療も、金権が貫いていて、青木雄二を見ても、大多数一般に

 金権が浸透していることが解る。そして、奇形児や病人が多くなる一方で、

 自動書記までして、財産を管理しようと、オカルトに熱中する資産家まで出てきている。

(細木程、先祖を金で説明する奴は居ない。)宗教にも金権は浸透している。学問にも浸透している。

ぶっちゃけ、結果として悪質な者を支持する働きの金権体制は、変る必要がある。

 

226:名無し三等兵
07/06/09 18:09:53


 細木程、先祖を金で説明する奴は居ないと言ったが、最近の細木は、

 打ち震えながら話をすると噂を聞いているが、あれが、TV番組に頻出する

 訳だから、ヤバイねぇ、、、。恐らく、何かあるだろ、、、。



227:↑
07/06/09 18:24:21

 オカルトの領域も金権で成り立っている。宗教も大方、金権で成り立っている、

 浮遊霊が居たとしても、金にならなければ放置するし、直感によって事件の真相に

 迫れても、金にならなければ放置する。

 学者のラッセルは、少しのギャラのために、ポルノ関係の執筆に協力した。

 先祖も神も金権によって完全に仕切られている事態を決定的に示す証拠である。


 

228:名無し三等兵
07/06/09 18:40:31


   1953年、ニール博士は調査結果をこう報告している。

   被爆症状のある女性の流産、死産、奇形出産の割合は、約60%  <<


  放射能ほど、受胎を決定するものは無いことを証拠付けているのであるが、

 受胎の本質は、子育てによって、親本人がより大きな運命の必然について知る

 為の手がかりとキッカケになっている訳である。つまり、受胎は、人間の人生の

 学習の一つの段階であると言える。そこを食い止め、無防備な奇形児を作り出し

 運命の機会を奪い、閉ざす事をすることで、奴隷状態にする働きをする訳である。

 人を騙し、損をさせて、誰かが無防備で閉ざされるようになる傍ら、より、決定的な

 働きの利己的知恵を身につけていく、暗黙の了解によって、大方が進行してきたようである。

 それこそが、225-227のレスの成り立ちの核心である。

 権力は、あまりにも歪み過ぎて来た、、、。


229:名無し三等兵
07/06/09 18:47:29


  
    被爆者、坪井直さん「一連の人体実験にまつわることは、許さない。」  <<



 しかし、人体実験でエゴイズムの先頭を切った権力者等は、大して怖くは無いことが

 解る人には解るはずなのです。  一番怖いのは、犠牲になって怒りを堪えている

 障害者であるからであります。これには、軍人も、宗教家も、芸術家も、科学者も

 足もとにも及ばない。 宗教や科学や軍事や芸術に浸透してきた金権も

  最終的には太刀打ち出来ない。






230:名無し三等兵
07/06/09 18:54:21



    被爆者山岡ミチコさん


       「人体実験、モルモットだった。」      <<




、、その通り、、、。そして、金ずるだった。闇系の世界支配の手始めだった。


   、、、世の中の全ての意味において、、、である、、。






231:名無し三等兵
07/06/09 18:55:16




       ビキニ人体実験疑惑      放射能汚染の疑惑








232:ドキュメントの途中から、、。
07/06/09 21:43:35


  、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

(実験前、マーシャル島民の事に関して、島民のことをモルモットよりは人間に近いと

政府が、文書にしていた事をしめす内容)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。


  
    3月1日、実験6時前の午前0時


   以前風向きは好ましくない、汚染の恐れがあるが実験決行の再確認をする。 <<


  汚染の恐れがあるが、と言っているものの、本当は、人体実験が目的。

     数段構えの念入りな計画であることは、自明 。 、







233:名無し三等兵
07/06/09 21:52:35




  この時、米軍は万一に備えてビキニ南東に居た自国艦艇を非難させているが、


    マーシャル島民には一切警告せず、実験は強行されたのである。




234:名無し三等兵
07/06/09 21:53:38



    マーシャル側代理人 ビル・グラハム氏



     「なぜ、風向きが変わることなく実験が強行されたのか?


               それは、人体実験だったからです。」






235:名無し三等兵
07/06/09 21:57:01



        1953年11月10日  

  
            科学プログラムの概要 


        水爆実験の4ヶ月前に作成された24の研究プログラム、


    そのプログラム4    


    生物医学研究の第一項目に死の灰を浴びた人間の研究、


  即ちプロジェクト4・1はあらかじめ島民の被爆を想定していたことになる   <<


 プロジェクト4・1 エイプリルフール、、、ですか、、、。  ふざけてる、、。ゲッ!



236:発想が、悪魔だね、コレ↑↓
07/06/09 21:59:08



            惑のプルジェクト4・1



        1954年3月6日  プロジェクト4・1スタート







237:名無し三等兵
07/06/09 22:03:56


       そして、実験からわずか5日後、早くも空軍内に生物医学チームが


           設立され、プロジェクト4・1がスタートする。      <<


    策略が露骨過ぎると言うか、一見、早い対応で、真面目で親切にも見えるように

 なっている。度を越したフェイクは、許される問題ではない。

           許す許さない以前の問題と言うか、、。




238:名無し三等兵
07/06/09 22:09:58


    彼等は、妊婦12人を含む特定の被爆者を選別。


   一人ずつ番号をふって現在に至るまで50年以上観察し続けている。<<

      
        これは、222レスのABCCの目的と一緒、


   ひょっとすると、やみ組織の体制も、アメリカの国際的支配体制、つまり、

 ローマのような仕組みになっているのかも知れないが、、、、。






239:名無し三等兵
07/06/09 22:13:14



 ただ、解るのは、闇系の中心的人物は、知れば知るほど、


 とんでもない多方面に向いた実力者であると判定せざるを得ない事が解ってくる。




240:名無し三等兵
07/06/09 22:15:48


  実力の件に関してであるが、ダヴィンチは、万能と言われているが、


  この闇系も、万能でダヴィンチ クラスに匹敵する程の者と思われる。




241:名無し三等兵
07/06/09 22:18:44


 その時代の人々全てをペテンにかけ切った奴であるが、メンバーの数人は、


 今もどこかで生きているはずであると思われるが、、、。




242:名無し三等兵
07/06/09 22:19:57


  そいつをつるし上げに出来ない事は無いはずであると思われるが、、、。

243:名無し三等兵
07/06/09 22:21:57




       アメリカはあくまで、医療ケアのプログラムとしていますが、


           プロジェクト4・1の報告書は得られた調査結果を、


          被爆した、最も完全なデータセットと呼んでいます。






244:名無し三等兵
07/06/09 22:23:38



   更に報告書は、人間が死に至る放射線量を225ラドと結論付けている。


   この数字こそ核攻撃の作戦立案に欠かせない米軍が


          どうしても欲しかったデータだったのだ。







245:名無し三等兵
07/06/09 22:25:56


      マーシャル側代理人 ビル・グラハム氏


  「米国は、抗生物質の投与は反対した。 正確なデータが得られないからです、


                彼等は、治療より実験を優先したのです。」






246:名無し三等兵
07/06/09 22:28:22



  
   殆ど治療を行わず、定期的に観察と検査を繰り返すばかりのプロジェクトの医師たち



247:名無し三等兵
07/06/10 09:43:25

       ロンゲラップ島 ヒバクシャ 特別調査グループ



          米側医師団長、



         米国議会がわれわれに求めているのはヒバクシャの


       医学的監視なのです。つまり、「記録を取れ」ということです。<<


    、、、、よく言うよ、平気で堂々と、、、。


  と言うか、この人達自体は、戦争に勝つための大儀名文があったんだろうけど、、。




248:名無し三等兵
07/06/10 10:00:02


           1957年、ロンゲラップ島民帰島


さらに、実験からわずか3年後、何故か、地上の放射能検査を全く行わないまま、


      安全を宣言、それを信じた島民たちは、故郷の島に戻った。<<


      これは、あまりに酷過ぎる。


政府に従がった ロンゲラップ島 ヒバクシャ 特別調査グループ 米側医師団長 も悪い。


 これを平気で主張できて、まかり通ると思っているなら、それは、


闇系の権力者の支持者であり、それに相当する罪に問われて当然である。


そうでなくとも、従う意思決定をしたこと事態が、やはり、刑罰の対象であるはずである。


知らなかったで済ましてはならないし、正しく罰っするべきである、、。






249:名無し三等兵
07/06/10 10:14:29

          マーシャル側代理人 ビル・グラハム氏


  「アメリカは、敢えて、クリーンナップをおこなわず汚染されたしまに住民を帰島させた。


   長期的に被爆させて、遺伝的影響を調べようとしたのです。」      <<


 アメリカが犯罪大国であると言われていたが、確かに、その核心は、犯罪で成り立っており、


 現時点で、犯罪によって動いていた国であることが、判明する訳だが、


 古代ローマと言う国の場合は、奴隷と犯罪で成り立つ、国の典型であった。
(出発点が兄弟同士が殺しあう姿をモデルにしている。グロテスク様式の本家でもある。)

 アメリカの場合、人体実験と犯罪によって成り立つ国であることが解る。


 ローマにしても、アメリカにしても、言える事だが、世界の中心的影響を及ぼす国が


 その核心が犯罪によって成り立つと言うのは何を意味するのだろうか?


 勿論、この話は、太古のアトランティス伝説にも当てはまる。アトランティスは黒魔術によって、


 堕落して、崩壊した国であると言われている。

250:名無し三等兵
07/06/10 10:24:44


 
  「アメリカは、敢えて、クリーンナップをおこなわず汚染されたしまに住民を帰島させた。


   長期的に被爆させて、遺伝的影響を調べようとしたのです。」     <<


 しかも、アメリカの犯罪は、計画的で、短期ではなく長期的で、人体実験という意味で


 史上最悪であり、ナチズムの風上に置けない訳である。起こりうる史上最悪が起きている


 国ということなのであるが、、、。



 計画的であり、考えうる最悪の究極であり、しかも、長期であり、大多数がそれに


 属していたと言う、、?、、。   、、??????、、、、。



251:名無し三等兵
07/06/10 10:40:23


  道徳的人間が重大な位置を占める時代や国や領域もあれば、


悪質な闇系が圧倒的支配力を持ち大きな位置を占める時代や国や領域もあると言うことか?


つまり、長期の犯罪がまかり通っていた事実は、そう判断することになるが、


 何度も繰り返し、私が告げているように、最終的に一番、怖いのは、怒りを堪えている


 人体実験の被害者である。



 
 

252:名無し三等兵
07/06/10 10:50:38



   マーシャル側代理人 ビル・グラハム氏


「アメリカは、敢えて、クリーンナップをおこなわず汚染されたしまに住民を帰島させた。

  
     長期的に被爆させて、遺伝的影響を調べようとしたのです。」   <<


 長期的犯罪のことであるが、長期の長い時の流れの領域で何代にわたる人間の

 家系の繋がりの領域で誰かが得をして誰かが損をする性質の悪質な駆け引きの追及

 であることが解る事になるのだが、悪質商法の比ではない。

 長期の運命における悪徳の追求以外の他の何者でも無い訳だが、、。





253:名無し三等兵
07/06/10 10:57:58




      帰島後、残留放射能が、被爆をまのがれた者達をも蝕み続け


          生まれてくる子供達にも先天的異常が続出した。<<


 一見、世界の中心的国家の権威による危機管理の働きと見せかけておいて、


 本音は、悪化と損害を最大限に拡大し何処までも持続させる


   事を目的としていたことが解る。









254:似非民主主義者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY
07/06/10 15:45:06 BE:120709038-2BP(201)
▼米国FBIの言論弾圧を弾劾せよ!                  
 米国民主主義に対して第二次世界大戦の戦後審判とはまったく関係なく、新たな主張を行うことにより危険思想保持者と見なし、記事の削除とアクセス禁止による明らかな言論弾圧を行っている。
 FBIは、沖縄米軍基地における軍事的弊害説、9.11フリーメイソン陰謀説に対する言論弾圧が認められた。
▽民主主義の国民が防衛理念を含む専門知識に基づいて投票することは有り得ない。
 したがって軍事兵器の使用は極めて不明瞭な理由により過ちを繰り返しやすく、軍事的弊害を含んでいると言える。
 イラクの軍事支配という中東の混乱により米軍の軍需産業は事実上沖縄にまでこの軍事的弊害を生じさせたのである。
 一方、1996年8月28日、最高裁は米軍用地の強制使用手続きをめぐる代理署名訴訟で、米軍基地への土地提供を定めた米軍用地特別措置法は憲法に違反しないという判決を下した。
 この米軍用地特別措置法は同盟上の米軍の軍需産業を容認するものであるが、前述した沖縄の軍事的弊害とは、似て異なるものであり、両者を民主主義において憲法上合法とすることは不当な判決であると言わざるを得ない。
▽米国同時多発テロ9.11は、事実上米軍のイラクでの軍事活動を正当化せしめたのであり、数十万の身体障害者を含む戦争犠牲者を齎した。
 そして、ブッシュ政権はイラクの民主化に必要な要件を満たしていないばかりか、フリーメイソンの教義に含まれる虐殺思想の終端と軍事経済破綻を防ぐべく水面下での隠蔽工作をしたかの如き示唆を繰り返しているのである。
 なぜならば、米国の権威は少数民族を虐殺したことにより維持されてきたからであり、この戦争利権を維持するために大規模なテロ事件を通じて米国民を洗脳する必要があったと言えるからである。
 つまり、戦争の可否は国民洗脳により誘導された似非民主主義的な判断に基づくものである。

255:名無し三等兵
07/06/10 16:23:46

 9・11テロの件に関しては、始から、貿易センタービルは、爆破する仕掛けが、飛行機

 が激突する前から、準備されていて、ハイジャックのものではないと主長する者

 がいて、実際、ビンラディン関係者がやったと言う証拠は無いと指摘されているが、、。

 政府の判定の多くがつじつまの合わないものであると言うDVDが販売されているのを

 目にした事はあるが、、、、。

URLリンク(c-others.2ch.net)
何でも、内部告発関係、ぶっちゃけ叩きスレ
187:05/23(水) 16:25 ZlWX2d+9
アメリカのメディアから(後に911同時多発テロと呼ばれる)テロが起きるから
来るようにと日本のメディアに事前に連絡があった

189:05/24(木) 01:05 ??? [age]
有名な話だな。             <<

もし、それが本当であるとすれば、9・11テロは、陰謀に関して民間のマスコミの協力すらも

あったことを意味するが、、、、。まさしく、闇魔界の毒牙にかかって闇魔界化した

一般人とは、このことであると言うことになってしまう事になるが、、、。



256:名無し三等兵
07/06/10 17:03:09



  
    5人の子供のうち 4人が生後一年以内に、死亡



        一人生き延びた娘も2回甲状腺を手術






257:名無し三等兵
07/06/10 17:26:50

      1985年  再び離島


   28年後、人々は、再び島を脱出し、現在も汚染の除去作業が続いている。 <<


 悪意そのものを平気で堂々とまかり通すことそのものをすることをする訳であるが、、。


 その手口は、217のレスで述べたことと同じものである。


まず常識を装って、一見、世界の中心的国家の権威による危機管理の働きと見せかけるフェイク


 の迂回をして、本音は、悪化と損害を最大限に拡大し何処までも持続させる


 ものである事を目的としていたことが解かった頃には、隅々に渡る全ての方面において


 そのような誘導による支配体制が完了してしまっていて、いつの間にか、大方は、


 闇の誘導の手に落ちてしまっていて、更生が難しい事態になっている。


 しかし、一部の者や犠牲者は、あがかざるを得ない。


258:↑
07/06/10 17:46:58



 そういうやり方ってあれだよなぁ、、、。身近でも、見かける事あるんだが、、。

 こういうことの詳しくは占い板で推命学を扱うときに触れる事になるが、

 子孫とのかかわりを示す時柱が、支配力最強である帝王が拾悪大敗になっている

 奴は、時柱が癸の癸亥、辛の丙申、丁の乙巳、なんだが、どちらかと言うと

 一番、ましなのは、辛の丙申で、癸の癸亥の奴は、結構、表立って激しいが、

 正当性がある。ここで、最悪なのは、丁の乙巳の奴で、(例えば、田中真紀子、こいつは、

 最後まで、小泉の改革を阻止しようとしていた。普通の奴なら、田中に屈して当然だが、

 小泉があまりに特殊すぎる奴で、食い止められなかった話である。その後も、平然と、

 田中は、重要な位置を占めているし、至って彼女は慎重である。)

 拾悪大敗で偏印、で、寅卯空亡で最強の帝王になっている、相が何を意味するかと言うと

 、、、、。

 

259:拾悪大敗
07/06/10 17:58:45

スレリンク(fortune板)l50 めいちゃん


546 :マドモアゼル名無しさん :2007/01/02(火) 18:59:25 ID:JgzqNvO4
無題 Name めいちゃん 06/12/29(金)03:38 No.1321450
拾悪大敗は、不運を意味する用語の一つだが、
幸運と不運は根本的に異質で隔たったものである
本来幸運も、不運も互いに理解することが出来ないことによって、
幸運なら、悪を取り込んで不幸になっていく出来事、不幸なら、
幸運を取り込んで幸運になっていく出来事を意味する。そのことで、
物事の良し悪しや判断や適切な対処の区別や分別がつくことを意味する。

547 :マドモアゼル名無しさん :2007/01/02(火) 19:00:13 ID:JgzqNvO4
幸運と不運は根本的に異質で隔たったものであるが、
つまり、本来幸運も、不運も互いに理解することが出来ないのだが、
拾悪大敗が運命的な人は、解らない不幸な事態に対しては、避けることを
せずに意図的に不幸を取り込んで、不運と幸運の隔たりを埋めることをやって
のける代わりに、普通の人と比べて恵まれないキャラクターを背負うことになること。
これは、霊能者、宗教家、SM関係の世界には多そうだ。             <<

と私は、言っているものの、、実は、、、。


260:拾悪大敗
07/06/10 18:03:47


 拾悪大敗は、不幸を蓄積するのみならず、不幸を発展させて、最大限に巻き込む

 ことで、最大限の災いをもたらすことも出来るし、そのようなことを積極的に

 意思決定していくものも、居ない訳ではない。 



261:拾悪大敗
07/06/10 18:06:39


 例えるなら、悪趣味な変態が、ワザと、堅気の人を巻き込んで迷惑をかける事を


 するのに似ている。




262:名無し三等兵
07/06/10 18:36:13

 丁の時柱帝王の拾悪大敗の偏印で、寅卯空亡(天中殺)

 拾悪大敗と言っても、最強の帝王、しかも、子孫にそれを決定的に刻み付ける

 訳である。偏印というのは、マルキド・サドに見られるような変態性があり、

 地獄の番人(地獄の奉仕者)、天国の盗人(天国の破壊者)で例えられる。

 ここで、最悪なのは、表面に現れにくく陰でコツコツ地道に慎重に積み重ねて、

 普通では不可能な、何か大きな事を成し遂げる不気味な可能性を秘めている

 と言われる寅卯空亡(天中殺)に位置することなのだ。 

 258で私が言い出したのは、まさに、これがピタリと当てはまっているからである。

 実際、私生活でも、そういう奴は見かけるし、大方、キチガイな芸術家の類、変態的ろくでなしに

 見られる事で問題にされることは無いが、実は、寅卯空亡の拾悪大敗でとてつもなく

  大物で凶悪であることはあったりする。 

 このことによって、ダヴィンチ クラスの大物にさえ、見逃されて、いつの間にか、

 気付いた頃には、とんでもないことをなしとげていて、変更しがたい事態になっている

 ことがある。しかも、偏印の意味では、それが、その後、どういう事態に発展するか

 全く未知数であり、最初から、最後まで、凶悪さが付きまとう性質を意味するのである。



263:名無し三等兵
07/06/10 18:43:24


 恐らく、人体実験の問題は、

  情報操作や誘導の意味では、丁の帝王、

 人体実験の意味では、癸の帝王、

 宗教の腐敗の意味では、辛の帝王で説明されるものなのであるとすると、

 それらの、惨事は、推命学的な見地からすると、元々人間存在全体を構成する

 要素の一つとして組み込まれた性質のものと解明する事になると思われるのですが、、。




264:263<<悪い、少し修正しました
07/06/10 19:03:30

 恐らく、人体実験の問題は、 情報操作や誘導の意味では、丁の帝王、

 人体実験の意味では、癸の帝王、 宗教の腐敗の意味では、辛の帝王で説明される

ものなのであるとすると、<<

深入りせずに、読み飛ばされるように、、。この領域は、あまりに高度過ぎて、推命学者さえ

 解る奴は、殆ど居ないはずなので、、、、。

 それらの、惨事は、推命学的な見地からすると、元々人間存在全体を構成する

 要素の一つとして組み込まれた性質のものと解明される事になる事が明らかになる

 事が解ることになると思われるのですが、、。

それらの人体実験の惨事は、推命学的な見地からすると、元々人間存在全体を構成する

 要素の一つとして組み込まれた性質のものと解明する事になると思われるのですが、、。<<

 詳しくは、テンプル騎士団スレッドで扱う予定ですが、それらの、滅亡的要素は

 249のレスでも触れた様な、マメリカやローマ、アトランティスについての存在の意味を理解する上での

 重大なキーワードになっていると示唆出来る事を告げている訳であります。つまり、

 いつの歴史においても必ず出現する、大きな流れの必然の管轄の問題の扱いとして、、。




265:名無し三等兵
07/06/10 19:16:53





              第五福竜丸も研究対象だった。








266:名無し三等兵
07/06/10 19:22:24



 そして、プロジェクト4・1の調査対象はロンゲラップ島民だけではなかった。<<



   、、、、、と言うのだが、、、、。







267:名無し三等兵
07/06/10 19:31:05



  258~264は、普通の人は、読み飛ばされてください。


 四柱推命学用語の連発ですが、プロの推命学屋さんや、東洋医学者、気学屋さん


 でも、このレベルの話は、付いていけないと思われますので、、、。


  四柱推命学が義務教育になれば、話しは、別なんだろうけど、、、。


 め い ち ゃ ん    代六部 [占い]
スレリンク(fortune板)l50x

のスレッドも、少しは参考になりますが、解りにくいかも知れません、、、。



268:257に戻る
07/06/10 20:05:02

 田中真紀子が小泉に倦厭された理由は258~264のレスで解ることになるが、
           (特に、国際問題の件で)



 彼女については、今後も要注意か、、、、。確かに、彼女が

「「253>>一見、世界の中心的国家の権威による危機管理の働きと見せかけておいて、
  本音は、悪化と損害を最大限に拡大し何処までも持続させる
   事を目的としていたことが解る。

 257>>のレスでも触れているが、、、、     」」の様な危機をもたらす

 恐れを一般に抱かせたことはあったし、あれを放置したら、アメリカ程ではないが

 とんでもない事態になっていたかも知れない、、、、。

 やはり、いるんだよねぇ、、いつの世でも、何処にでも、日常に見かける中で、、。




269:268の補足
07/06/10 20:10:09




 時柱の拾悪大敗の帝王が、空亡(天中殺)だったら、更に、表面からは解りにくくなる


 から、田中以上に、性質が悪くなってくる訳だから、世の中、恐ろしいものだ。




270:257に戻る
07/06/10 20:24:53


  田中の件で話はそれたしまったが、話を元に戻そう、、、、。


 恐らく、人体実験の件は、闇系にとって、その一連の流れそのものの実行に


 目的があったに違いないものと思われる。


 

271:257に戻る
07/06/10 20:28:31



 恐らく、その計画の実行は、ある一つの第一段階に過ぎない性質のものなのかも


 知れない、、。

272:名無し三等兵
07/06/10 20:37:40




 つまり、それは、遥か彼方の未来のための重要な足場となっているに違いない。





273:永遠に粘着する怪物
07/06/10 20:46:33


  人体実験の件に関しては、恐らく世界大戦の歴史的一大事に、一目散に

 介入してきた巨大闇系組織によるものと思われそうであるが、、、、。



274:永遠に粘着する怪物
07/06/10 20:55:13



 恐らく、このレヴェルの働きの組織は、アトランティスを崩壊させたとか、


 考古学上、現時点で、由来がまだ、明らかになっていない、ローマ(コロシアムは有名)


 に関係しているものの類に違いない可能性のものと思われるかも知れない。


 アメリカも長い時間をかけて、計画されていた性質のものであった可能性は高い。


 ブラバッキーやシュタイナーもシャカもキリストの様なものも見落とすほどの、強力な何者


 であるに違いない、、遥か古代から代々受け継がれた何かなのか、、、、?

  
     、、、依然、、、定かでは無いが、、、、、。




275:永遠に粘着する怪物
07/06/10 20:58:55



  どういう結果をまねいたか、列挙してみると、


 性の氾濫、薬物の乱用、病気の増加、道徳的堕落、、、、、受胎関係だね、、。




276:永遠に粘着する怪物
07/06/10 21:00:37



 ひょっとすると、目に見えない領域に於いてでも、史上初の、重大事件の


 類であったのかも知れない、、、、世界全体の進化レヴェルで、、、。



277:似非民主主義者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY
07/06/10 21:01:45 BE:271593296-2BP(201)
軍事経済の純利とフリーメイソン・ユダヤ教義における虐殺思想
URLリンク(www.geocities.jp)


278:名無し三等兵
07/06/10 21:02:25
















279:名無し三等兵
07/06/10 21:03:46





     アメリカ側は、第五福竜丸の乗組員の被爆状況に、異常なまでの関心をしめし、


  広島で調査を行っていた原爆傷害調査委員会(ABCC)をすぐさま差し向けた。







280:名無し三等兵
07/06/10 21:05:34











///      ////  // ,、-‐ヽ'、  ヽ',
 / / /  / //,/_``   / /´ -- ハ|  , lヽ
 i/ /   / //シ'rーt.ヽ / i´,彳'。) )ミ/ / ,|||
 |! | / l. | |/ゝ,.'、.ソ '  | i  ゝ-rrシ//;イj!!
  ! | :ト || ハ|  ^'' ´`    l!    /'/ /
  ', |:;|ヽト! ト|:ト        ´    イ´
  ヽヽヽ|ヽト、:ヽ    ー---'    /   
       ヽ ` ヽ、   `  .  /     
         _ 」,`ヽ、._  _/:',
     、-''/ / ',    ̄   'ヽ、










281:
07/06/11 07:49:51


   第五福竜丸の件は、マーシャル諸島とは違い、人体実験の計画的なもの

 
 とは違い、予想外の偶然による被爆と言う事になるが、、、、、。


  第五福竜丸の被爆者の発覚の事は、乗り組員の原因不明の不調の訴えを眺めた


 ある少年が、これは、ピカによるものだと告げ、それが、直ぐにマスコミに伝わった。




282:
07/06/11 08:00:31


 原爆傷害調査委員会(ABCC)を差し向けたと言う事は、つまり、援助に見せかけた


 人体実験のフェイクを意味する訳だから、期待する治療の見込みは無い。




283:
07/06/11 08:06:20





     1954年3月17日、アリソン大使の新書




  第五福竜丸に関し日本政府は、ABCCの全面的な協力と援助を受けるべきである<<



 この件に関しては、権威の働きかけを真に受けたら大変な事になるのは説明した通り。











284:
07/06/11 08:37:22

    第五福竜丸医師団  新谷和夫医師


「米国側は、いち早く医師団を送り込み研究材料を取りたかったわけです。


 入院先に何回も押しかけ直接「サンプルを寄こせ」と、、、、。      <<<


  何につけても、アメリカの触れ込みと本音のギャップの激しさは、有名であるが、


  強力な大国として、それなりの大儀があると受け取られ、アメリカの行使に反対は、


  有りえなかったものと思われるが、その大義名分の正体が解り、なおかつ、


   強引に押通そうとする性質の国であり、根本的に明らかにされるまでは、


   正義の国の役割を意識していた訳である。国連加盟常任理事国が、、、。



285:
07/06/11 08:45:05



    
          入院先を訪れたABCCモートン博士







286:
07/06/11 08:47:02




    アメリカ側の要求は、8項目に及ぶ検査。



 見舞いの言葉も無く、ただ、観察したのみの態度に、患者や医師たちは激怒した。










287:
07/06/11 08:49:25




       4月7日、岡崎外相の公電


    アメリカの試験第にされることは、まっぴらなり、






288:
07/06/11 08:50:13




      4月13日外務省の覚書



   治療の対象としてよりも、実験の対象ではないか、、。





289:
07/06/11 08:53:06





       第五福竜丸医師団  新谷和夫医師


  「久保山さんら乗組員は、皆、モルモットにされたという意識を持っていた。


     皆、そう感じているから米側には素直には情報を出さなかった。」 <<


 本当に、率直に出したら、ヤバかったことが、後でわかることになる、、


   と言う事なのだが、、、、、。







290:
07/06/11 08:59:19


    ネバダ州核実験公文書館


  第五福竜丸事件における、日米科学者の関係という被爆3ヶ月めの極秘文書


   この中で、ABCCのモートン博士は、検査を拒む日本側の医師の対応を


        激しく非難している。      << 


 これは、その後の、日米安保条約の問題に関してどう考えるべきか、、、。


           



291:
07/06/11 10:59:16




,





292:名無し三等兵
07/06/11 11:51:55
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293:
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       /  / |、`'>ー''rヾ|      'i
       /    /  |ヽ' Y'~'/-、       ヽ
     r‐'   、. /   |   〉〈  ヽ      '.
    ヽ  \ } ,,ゝ |   i i   {   i`、  l
     ヽ  ヽi |  |   !  i  i   iヾ、  i
      /   ,i i.  |   |   i  }  | ヾ、  i
       >   i i、 |   |   ! |  .i ))   i
        i   |  | |  !  !}   { 〉)   i
      |.   i   ! |   i   ! !  ィ //  ソ
.      !   |  .!|   i  / ./  └' '   i
.      |   |   ゝ r' ,,、r' /       i
       |   ゝ_ `i |"´ { ノ;       {
       | ー''  `''‐-=、、、,,ヽ/      r'
     , '"ヽ      ,、-、  /ー;,_      `、
     /   `""",;'''´   i /r < \      i
    /      /  ,'   jr'´`1  ;`ヽ、_   , '
   i      i   i'     |.  `、"' ; ' ヽ;'' ,、'´
.   i       .i、  |    |   ヽ, ,_,、,i }
   ヽ、   i ヽ、.|.     |  /   `' i
     ヽ、  |  ヽ.     !_ ' ´/_    |
      

295: 290<<
07/06/13 09:29:49


  善が悪より強いと言う、常識的な先入観は、現実を、そして、歴史を直視すれば、

 完全に間違えである事を、私のレスそのものが証明している。必ずしも、善が悪より

 強いとは限らないし、基本的には両者は、世界を二分していて、シーソーのように、

 どちらかに傾いていると言ったほうが正しい。

 つまり、最後に勝つのは、悪であるとか善であると言うような人はペテンであり、

 前提にたつ人は、偏見にゆがんでいると言いたいが、基本的に中性か、善か悪の

 どちらを支持するかは、人それぞれの問題である。そして、実際、強いか弱いかが

 何もかも決定していくのが真実である。勝った者は、後で、悪のリスクを犯す必要が

 あったと主張して、正当化を試みて押通すことも可能である。




296:
07/06/13 09:42:30




    アメリカ側の要求は、8項目に及ぶ検査。



 見舞いの言葉も無く、ただ、観察したのみの態度に、患者や医師たちは激怒した。<<


 日米安保条約以前の日本は、それなりに良い面があった様に感ぜられる。

 条約を結ぶ事により、価値観と運命そのものの方向すら決まってしまうのである。





297:290<<
07/06/13 10:10:18


  正義のアメリカは、ソ連との争いの資本主義と共産主義のイテオロギー戦争によって

 によって、実際、本音でそのように主張したに違いない。人体実験は棚に上げて、、、。

 表向きの正義のキャラクターの働きかけに従って、、、。




298:名無し三等兵
07/06/13 10:15:13



  
        1954年5月27日日米科学者の関係







299:名無し三等兵
07/06/13 10:44:02



   ―日本側は、アメリカ人の検査を拒み続けた。


   おかげて自由世界の国防上、大変価値のあるデータを失ってしまった。 <<


 大方の人にはお解かりいただけることになると思われますが、日米安保条約を


 結んだアメリカの本当の動機は、イデオロギー戦争の対策の一つであったと言う事であるが、


 その条約の実際は、日本からの支持を得ること、ソ連に対抗するため、
  
 アメリカの真相の実態を隠すのに、適している事、更に、裏工作がスムーズになる為。

 その事で、巧妙に、操作して思いのままに誘導していく事が出来た、と言う事であろう。


300:名無し三等兵
07/06/13 10:45:54

 確かに、アメリカは死神の神のようやのう、、、。


─ =≡∧_∧ =!! イィィヤッッッッホオォォォー
─ =≡( ・∀・)  ≡         ∧_∧
─ =≡○_   ⊂)_=_  \ 从/-=≡ r(    )
─ =≡ >   __ ノ ))<   >  -= 〉#  つ
─ =≡  ( / ≡    /VV\-=≡⊂ 、 浜田幸一
─ .=≡( ノ =≡           -=  し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                  |
                  |
                  | ~~~~~~~~~~~~~~~



301:名無し三等兵
07/06/13 10:48:13






  更に、この文書には、不幸な23人に対して、ある種の実験が行われていた。


乗組員を患者ではなく明らかに実験サンプルと見なしていた事がわかることになる。<<


   これ、怖かったろうなぁ、、、。更に、世界中の大方は、解らない訳だし、、、。






302:名無し三等兵
07/06/13 10:48:54















303:名無し三等兵
07/06/13 11:09:36


 浜田幸一は発展性がある、少し期待しているが、、、。

304:名無し三等兵
07/06/13 20:59:02
へー

305:名無し三等兵
07/06/14 10:20:36


   _,、-‐‐'ー- 、,_ヽ_
           / ,、 -‐ ''"´;: ; ヽ
          / / ,、‐''"´´  ;: ;;`ヽ
         / (/  ,、-‐''"´´ _, ,丶
         i  (ゝ /, , 、ー''"、´   _ヽ
         |  /'''_ー-<___, -'´ lー''"ノ ヽ.  , へ、 _
         、 'l { `ヽ;ー-、-,ー‐,r''1 ; ;ヽ<''ヘ  ヽー---‐'''"""""
          r、 iヽ  ヽ' `'   .|、  ,. |  |
         {λヽ.ヽ       ,,ソ ヽ-' t' __ノ   ,______
         \ゝ、iヽー '`ー'''`1´     ~ヽ、、、/~    ̄ ̄,~"=
   、‐'''''ヽ    `'ヘ.',ヽ   , 、 {              ,、- '´   
  /     \    ヾ ヽ⌒ヽ ヽ {       , ‐、_   /       
.  |        ゛‐-ー'.,!\\__  `ヽ. ,、   /   `'´        ,
  、        / / | \ \゛、ー'>' ノrー' ´    | ,       /
  r;       / /  |\,_\ `""´r''| ト、      | |     /
   i        /  |   フ 丶、___ノヽ.      |/ /  /
  rヽ\      (   |   ,ヘ   | | ヽ \     ∥/ /





306:永遠に粘着する怪物
07/06/14 10:30:25



  更に、この文書には、不幸な23人に対して、ある種の実験が行われていた。


乗組員を患者ではなく明らかに実験サンプルと


  見なしていた事がわかることになる。<<


  何度も、超マジレスを繰り返す様だが、これは、本当に怖かったろうねぇ、、。

  しかも、その真相について知る人は、現在まで生きられた人だけだし、、。

 つまり、本当に怖かったが、本当は、それ以上に更に恐ろしい出来事だったと言えるの

 だが、それがわかることが無くても、想像を超えた恐怖を体験し、状況が解からぬままに

その中で人生を終えたのは間違えない。

  

307:↑
07/06/14 10:37:34



  ホラー映画でも、そこまで徹底した恐怖を示す映画は無いと思われる。


  (私が知りうるホラー映画で、孤島にはばかる闇カルトが、その島に迷い込んできた

 人々を、人体実験していきながら、恐怖で支配して魔術を放つ内容のものはあった。)

 しかし、このアメリカの話は、遥かに大規模で世界規模であり、被害者とそうでない

 ものとの間に気の遠くなる様なギャップがあったと言えるからである。

 しかも、ノンフィクションである。)






308:↑
07/06/14 10:41:46


 ぶっちゃけ、ホラー映画の産業は、終わった。はっきり言って、よく観察してみれば

 何も恐れるに足らないからである、、。もう、必要が無いと断言できる。

 現実のほうが、よっぽど恐ろしい。



309:名無し三等兵
07/06/14 10:45:54




  被爆した久保山さんの遺体は、久保山さんの意思により、遺体は、病理解剖に


  、、それは、放射能症の治療に役立てて欲しいという遺言によるものだった。<<


 、、、、、、、、本人の善意によって本人が救われている、、、。



  これは、事の真相を知らないでいる被害者本人の無知を責めるという問題ではない。











310:308<<
07/06/14 10:49:02



 ホラー映画は、人に恐怖を与え日常から開放するように思わせておいて


 返って本当の現実の恐怖から目をそらせ、妄想の領域に引き込む働きを


 するものと判定される事になることが解かる。



311:名無し三等兵
07/06/14 10:56:09




   東京のアメリカ大使館からの極秘伝聞によると
    

     1954年9月24日 公電

   久保山さんの遺体の解剖に米国人医師が立ち会った。     <<


 実際には、久保山さんの遺言どうり治療の研究に役立てているのではなく、


 人体実験の研究でしか無かった訳である。そして、なおかつ


  あたかも一般の目には、治療の研究と映った訳である。



312:名無し三等兵
07/06/14 10:59:04



     1955年6月、病理学研究所メモによって

       
     密かに、肝臓や骨髄などの組織の一部が米国に運ばれ、



        病理学研究所で、調査されたことが判明した。<<



    密かに、、、、、、持ち運ばれた訳です、、。






313:名無し三等兵
07/06/14 17:12:02


   
      それから半世紀、、第五福竜丸の被爆者が悲劇の海を訪れた。






314:名無し三等兵
07/06/14 17:13:04



   3月1日午前6時45分半世紀前、大石さんは、この被爆の海に居た。






315:名無し三等兵
07/06/14 17:14:06



     第五福竜丸乗組員 大石又七さん


    「私は、もっと暗いように思っていたんだけど、実際は、


                  かなり明るいんですよねぇ、、。」





316:名無し三等兵
07/06/14 17:37:58

    310 :308<<:2007/06/14(木) 10:49:02 ID:???<<

 
 ちょいまち、ホラー映画のことについて、詳しく論じる必要があるし価値がある課も知れない。





317:名無し三等兵
07/06/14 17:40:57


  自分が、この世で最も恐ろしい映像について掲げるとすれば、それは、

 精神医療の現場の映像であると主長することになる。

318:名無し三等兵
07/06/14 17:45:31


  その映像は、電気ショック療法の映像であり、(電気ショックは強度に流しすぎると

 その衝撃とベッドに縛り付けられて身動きがとれずに、背骨がポキリと折れてしまう

 事がある。)ベッドに縛り付けられた障害者の被害者が、電気ショックによって

 もがきながらもだえている映像である。




319:名無し三等兵
07/06/14 17:56:58


  その電気ショック療法の映像を当時の一般人は、親切な医療を受けている

 恵まれた人であることを示す精神医療行為の現場の映像であると解釈していた

  はずであると判断することになる性質の映像と判定される。






320:名無し三等兵
07/06/14 18:04:54


   つまり、患者本人は、拷問にもがいているのであるが、

  精神科医が、親切に病人を治療している光景であり

   当時一般の人からは、最先端の治療を受けている映像と受け取られ、

    病人は恵まれていることを示す映像であると受け取とられていたに違いない。



321:名無し三等兵
07/06/14 18:26:10


 しかし、その映像の本当の意味は、あたかも治療に見せかけられた

 拷問に患者がもがいている映像を、世間一般の人に最先端の医療の治療を受けている幸運な

 病人の光景を示す映像と解釈され評価されて、医者が、利益と名誉を手中にしてい

 たことを決定付ける、病人が過剰な電気ショックにより殺ろされている性質の光景の

  映像以外の他の何者でもないことが解かる事になることを示す映像である。



322:↑変な文章だなぁ、、。
07/06/14 18:28:08

  この日常で目の当たりにすることが出来る映像が

323:↑ちょいまち、何故か勝手に書き込みになってる
07/06/14 18:33:24





  その映像をこの日常で目の当たりにしたときの常識的判断から生ずる見解であるが、


 その大多数一般の見解を後で覆す事になる極めて残酷で悪質すぎる虐待の映像だからである。












324:名無し三等兵
07/06/14 18:42:59


 これが、どの恐ろしい映像にもまして凄いのは、ホラーのグロシーンは、大方、

 現実の一面をゆがめて拡大したものに過ぎない架空のものであるか、実際起こりうる

 危険の可能性を表現したもの、に過ぎない。始めは、映像以前には、お伽話だった。

 お伽話は、実際、実話に由来するものと、寓話を取り入れた架空の物語である。


325:名無し三等兵
07/06/14 18:45:31


 実際の、恐ろしい映像は、事故現場、病気、傷害関係犯罪、戦争の映像のことである。

 これは、誰から見ても、一目で怖い映像であることが解かる。




326:私が、この世の最も恐ろしい映像の発見者である。
07/06/14 18:53:31



  そこで、その精神医療現場の映像が何者にもまして恐ろしい根拠は、

 病気、傷害関係犯罪、戦争関係イデオロギーの人体実験の拷問、ペテン、であり、

 しかも、大多数が日常にそれを善行の光景であると信じ込んでいたことを示す

 日常の身近に起きていたが追求されずに見逃していた身の毛のよだつ光景だからである。



327:名無し三等兵
07/06/14 18:58:19


 さて、324のレスに関してであるが、おとぎのルーツは、やはり、神話か寓話


 に行き着くものと言うことになるのであるが、、、。



328:名無し三等兵
07/06/14 19:16:01




  しかし、何で医者が患者を拷問にかけて利益を引き出して、名誉を手中にする

 ことが可能になる様な事がまかり通り放置されたのか?       

 患者を虐待し利益を引き出し、なおかつ、その正反対である善人に一般人の目には映る

 と言うのである。




 

329:名無し三等兵
07/06/14 19:19:21


 実は、この話は、物凄く高度に難しい話である。

 先ず、犯罪学に通じていなければならない。

 次に精神医療にも、軍事にも通じた上で、初めて扱いが可能となる社会心理の

 問題だからな訳である。

 



330:名無し三等兵
07/06/14 19:24:20


  ここで、犯罪学、精神医療、軍事に通じると言う事は、

 精神医療を論じる意味では、科学や芸術や宗教に通じる必要も出てくるし、

 やはり、軍事も同様であることが解かる。

 犯罪学も、同様である事が解かる事になる。

 

331:名無し三等兵
07/06/14 19:38:12


  そこで、科学や芸術や宗教に通じた時に解かる事は、人間は、

社会に属することによる習慣によって、極めて物事の本質を捉えることなく、

社会における決まりに関してありのままに真に受けて信じこみやすい生き物である

と言う事なのである。----魔術的思考ーーーー




332:名無し三等兵
07/06/14 20:01:15


  ちょいまち、、、、現時点では、軍事問題がらみの話しか進められないか、、。


 詳しくは、映像に関した問題は、精神医療スレと犯罪スレが進んだ後でないと難しいな。


 ただし、明らかなのは、331に書き込まれたような人間の性質を応用して発展させて、

 イデオロギーと言う性質の働きの客観的影響を高度に巧妙に純粋に利用した

映像に関して世の中を取り囲む多くの工作による細部に至る仕組みによって、映像の解釈

そのものを決定付ける試みであったのは間違えないに違いない。

そこには、宗教や科学や芸術、教育やマスコミにる条件付けが既になされていて可能になった

と判断されると端的に告げられる。





333:名無し三等兵
07/06/14 20:06:54


 どこまでも、単にうのみにして信じ込む習慣を利用しただけのものに過ぎないのだが

 それが、あまりにも常識を超えていて率直過ぎたものであり意表を突いていたと言う事

 なのである。



334:名無し三等兵
07/06/14 20:27:01


つまり、純粋にイデオロギーの働きを客観的に捉えて応用し極度に発展させた事が


 人知れず、公で堂々と現実の決定権に直結することに至った根拠だったのである。





335:名無し三等兵
07/06/14 20:29:45



  何か、話が少しずれて来てないか?社会学関係の領域に来てるが、

 ここは、軍板、、、。  いや、このまま進めよう、、。




336:名無し三等兵
07/06/14 20:52:31


イデオロギーの定義 ,,,,私の場合、、、進化に対抗し、制限し、消耗させ、人類を滅ぼす


 性質の力の働きかけの根本現象のことである。


 つまり、334の件に関しては、この定義と映像のイデオロギーの現れの洞察に基づいて


 当たり前に人として取るべき対処を取るべき問題であったにすぎないのだが、


 イデオロギーの本質について洞察出来なかったがために、放置されたことを意味する。


 ただし、イデオロギーと言う事について洞察できる人は、又、その洞察できる機会は


 少ない、、。簡単な様で難しい、、、。

337:名無し三等兵
07/06/14 20:55:05


イデオロギーの定義 ,,,,私の場合、、、進化に対抗し、制限し、消耗させ、人類を滅ぼす


 性質の力の働きかけの根本現象のことである。     <<


 普通の人には、これが何を意味するか、その意味が解からないに違いない。


  、、、、、ただ、読んだだけでは、、、、。





338:名無し三等兵
07/06/14 20:58:41

  イデオロギー(独 Ideologie、英 ideology)とは観念の体系。

  文脈によりその意味するところは異なり、主に以下のような意味で使用される。

意味内容の詳細については定義と特徴の項目を参照されること。

現在使われるほとんどの用例では、イデオロギーに政治的な意味が含まれていることが多い。

第一次大戦時のアメリカ軍の募兵ポスター(I want you us for army)

植民地争奪戦争からはじまった第一次世界大戦はアメリカの参戦によって

イデオロギー戦争へと変化した



339:名無し三等兵
07/06/14 21:00:43


世界観のような、物事に対する包括的な観念。
日常生活における哲学的根拠。
ただ日常的な文脈で用いる場合、「イデオロギー的である」という定義はある事柄への
認識に対して事実を歪めるような虚偽あるいは欺瞞を含んでいるとほのめかすこともあり、
マイナスの評価を含んでしまうこともあるので注意が必要である。



340:名無し三等兵
07/06/14 21:01:50


主に社会科学の用法として社会に支配的な集団によって提示される観念。

マルクス主義においては階級的な立場に基づいた物の見方、考え方。




341:名無し三等兵
07/06/14 21:10:17

イデオロギーの定義 ,,,,私の場合、、、進化に対抗し、制限し、消耗させ、

人類を滅ぼす     <<


ただし、それは、道徳の進化にも、不道徳の進化にも対抗する。


 一般に、進化に対して対抗するというのは、そういう事。


 進化に関することに対して対抗すると言う事。推命学の天中殺、人中殺、地中殺

 に似た働きとも言い換えられそうである、、、。





342:、、、、、、。
07/06/14 21:11:13
目次 [非表示]
1 歴史
2 定義と特徴
2.1 マルクス主義による定義
2.2 科学、技術とイデオロギーの関係
3 日本におけるイデオロギー研究
4 現代への課題
4.1 マルクス主義的な見方の限界
4.2 構造主義者によるイデオロギー終焉論
4.3 経済学におけるイデオロギー終焉論
4.4 多元主義的立場からのイデオロギー終焉論
5 関連文献
5.1 参考文献
5.2 その他イデオロギーを扱った文献
5.2.1 日本語に翻訳されているもの
5.2.2 海外の文献
6 年譜
7 関連項目
8 脚注


343:、、、、、、。
07/06/14 21:12:36
[編集] 歴史
イデオロギーという用語は初め、観念の起源が先天的なものか後天的なものかを
中心的な問題とする学の名であった。この用法はデステュット・ド・トラシー
『イデオロジー原論』(1804-1815)に見られる。当初は人間の観念に関する
科学的な研究方法を指していたが、やがてその対象となる
観念の体系そのものをいうようになった。




344:名無し三等兵
07/06/15 07:41:22



 雑草が、沢山生えていて、最近まで、車は中々来ることはなかったが、

 大家が私の許可無く勝手に雑草をとってしまって、夜は、蚊が沢山やってくるように

 なるわ、車が置かれるようになるわ、、、。又、いやらしいジンクスが始まった

 様なきがするなぁ、、、、。



345:名無し三等兵
07/06/15 08:14:07
不動産と物件の契約を交わしたとき、「実は、あそこは、2~3人死んでいる」と

 言われた。私は、「私が契約する物件以外に近くに死人出している家はあるの?」

 不動産「あなたが、契約する物件以外は特にありません」私「解かりました、

 それならかまいません、契約します」(私は、幽霊の類は免疫がある)

 ーーーーー所が幽霊すら逃げ出すほどの劣悪な環境であることが解かったーーー

 確かに、初めて一人で雨戸で締め切った真っ暗闇の家に入ったとき、勝手に

 開けておいた家がしまったとき、ビビッて何か異様だと直ぐに直感した。

 殺人現場と思われる所で伝わってくる、神経症の様な威圧的緊張感の百倍ぐらいの

 重圧がそこにあることが解かった。

一階の4畳半の部屋をしきるガラスの戸が、部屋を威圧的にしている原因であると判断した。

更に、車がビュンビュン通っており、ガラスの戸と共鳴してさらに威圧的で異様な空気がかもし出されており、

確かに圧迫され、閉鎖的になり、神経質になるので、取り除く対処をとった。






346:名無し三等兵
07/06/15 08:24:58
隣家の台所の音、、、、、これは、派手な音がたっている。タッターン、、。ガタッ、ダンッ
トイレのビジョビジョッっという音、

自宅から直ぐ傍にある、自動販売機のドンッの突発的な、鋭く鈍い音、46時中、
利用者が多く、夜中も多い。これが、日常の私生活を根本的に覆す。

酒屋の発注に関係した作業、商品の積み下ろし、持ち運び、自動販売機の飲み物の補充。
間違えなく利用者が極めて多い所のようである。タバコの自動販売機3台、
酒の自動販売機2台、ジュースの自動販売機2台、計7台。

更に、タバコの自動販売機の所に、郵便ポストがある。これが、何を意味するかお分かりだろう、
郵便物の取り込み作業の車が来て、ガタガタ音がたつ。
郵便物を届けに来る、車やバイクが停車して、ドアの音やエンジン音、出発音がうるさい。

その郵便ポストによる騒音と同様の事が、7台の自動販売機にも相当する事が解かる。
つまり、自動販売機の使用者から発する騒音の事である。(特に冬は夜中、ホットドリンクの需要が高い。)

最後に、通行車の2割から、マンホールに当たるタイヤの音が、ダッダーンッと地響きが立つ事がある。
ことも伝えておきます。

そして、特に酒屋の旦那さんを見れば、当然どの様な結果になるかお解かりになられるはずですが、
聞き取りは悪く、呂律が回ることなく何を言っているのか聞き取りにくい、しかも、
代金の受け取りを忘れさえすることがあると言うことです。仕方が無い事だが、
病気じみた異様な笑い声や、話し声をあげる事が、しばしばある。

347:名無し三等兵
07/06/15 08:52:20
  更に、隣家のどかた職人の住民がとんでもない人だったのであります。そいつは、
金具や資材を取り扱っているらしく、建物の工事現場同様の音を、朝から平気で騒音を
立てる人である事が、判ったのです。
  その奥さんも、その協力をして、音を立てる人であるとも告げておきます。
  やたら、音がたつ、長い、臆面も無く、はばからない。故意に立てているように思われる
去年10月、中旬に訊ねてみると、私が彼に何時終わるか聞けば、彼は怒りだし、直ぐ終わるといって、
続ける事をするので、週にどのくらいするのか聞いたら、そんなにやらない、
月3回ぐらいだというので、放置した。振り返ってみると、12月までは、3日に一度
の回数で資材をいじくっていた。
  更に、私の床の間の至近距離で、ダンナさんが、ヴォエーッ!と不快なうなり声を上げた上で、
トイレのビジョビジョッっという音という音をわざと響かせてくる訳です。
それを生活音として繰り返してくる訳です。
   更に、自分が、静かにしているとき、奥さんが、
私の床の間に最も近い狭い所にも関わらず敢えて置かれたバイクに
静かに忍び寄ってきて、突然、重く鈍いバイクのトランクの閉める音を、力を込めてバンッと
立ててくる訳です。これをされると、わき腹がこわばり、意識が朦朧とし、無気力になる訳です。
どうにか落ち着かせる事が出来そうになっても、忍び込むように戻ってきて、
突然おもいっきり大きな音をバンと立てて消耗させる訳です。
その後、更に、23時半ごろも、そのように、バンッとバイクを鳴らして、
神経質にさせる事があった訳です。勿論、隣家は、他にも多くの物置のスペースがある。
私の床の間のスパースは者置き場ではなくて、私と隣家の共同の通りのスペースのはずなんですがね、、。
常識的に考えて故意のものであることがお解かりになることになる訳ですが、、、。
確かに、常識から考えて、極めて危険な所であるのは、お解かりいただけることでしょうが、、、。


348:名無し三等兵
07/06/15 08:59:40
 振り返ってみると、救急車の通るのを度々目にする。近所に停車する事もしばしばある。
  私が、外に居て、隣家の奥さんに挨拶されて、私も、それに、挨拶で答えた瞬間、
奥さんは、突然、たいどが変わり、便所で用を足すダンナさん同様にヴォエーッと敵意を
あらわにした唸り声を上げてきたこともありました。

  常識的に考えて故意のものであることがお解かりになることになる訳ですが、、。
ただでさえ、劣悪な環境の上、そこを、更に、この様な狙い撃ちのようなことを
故意にやってくる者がいたら、常識的に考えてどうなるか
お解かりいただけることになると思われます。

外では、去年の11月頃になりますが、老人同士が、私の家の前で、「まだ、生きてますねぇ
、、、、。信じられません、、。」と不思議そうに誰かの事を噂していたのを耳にしたこともあった。

実際、この家は、死人を出しているし、一月で出ていくものもいるし、恐らく、
劣悪さの意味で、酒屋と1~2を争い、(私の隣家には土木作業並みの音を立てる人が居る。
しかも、至近距離で故意に消耗的音をたてる。一方、酒屋は、7台の自動販売機と郵便ポストが
配置されている。)常識的に考えて、危険な劣悪の場所であり、そこに、更に非常識な隣家があり、
実際、生きている方が不思議なのかも知れない。
(冬は、取り分け地獄。外に居れば寒い。家に居れば、特に、46時中自動販売機が
異常にうるさくなっていく。)

実は、11月ごろ、何故か、家賃の自動引きおろしがされていなかったことがありまして、
私が、大家に何故引きおろしがされていないのかと尋ねた時、あなたは、この家に
住んでいかれるのですか?と何故か聞かれたことがあった。
自分は、このまま、ずっと住み続けていくつもりですと答えておいた。

劣悪な環境におかれた上で、ダンナに故意に音を立てられ、奥さんに狙い撃ちをされたとき、
消耗して無気力になることになる訳ですが、そうなると、更に、追い討ちをかけて、
そこに、酒屋から発する音が襲い掛かる事になり、肉体的にも精神的にもダメージを
受けることになる訳です。そうなると、無気力に付け加え、更に、意識の低下、
わき腹のこわばり、呼吸困難、胸痛と頭痛持ちになっていく訳です


349:名無し三等兵
07/06/15 09:15:22

 間違えなく、隣家の土木職人の一家は、止めを刺してきたやつであると判断される事になる。

 始めは2階にいたが、あの時は、本当に頭がおかしくなった。予定も何もかも狂っていった。

 2階に居ると、確実に狂っていると判断するに至る事で、異常になっている事が

 解かるのであるが、そのときまでは、劣悪な環境にも関わらず、居心地よいものに

 思いがちになってしまう。その意味でかなり恐ろしい場所である。1月に一階に床の間は

 移した。最近、蚊がやたらやってきて生活がなりたたなかったので、
  (うるさい、眠れない、かゆい、邪魔、、、。)
 2階にテントをはってそこで寝ることにした。始めは良かったが、

 やはり、私は、今、おかしい、、。一階の床の間ではテントを張るのはムリだが

 張ることなく、フレームをつけることなく入り込んでいればいいという結論に至った。



350:名無し三等兵
07/06/15 10:22:09

 レスの流れを見れば解かるが、途中から、いきなり話が飛躍し始めている。

 段階を踏むことなく、いきなり、イデオロギーの話に進んでしまっている。

 映像の解釈の問題とか、こういうのは後の話なんだが、、、、いつの間にか

 混乱していた、、、。




351:無動機単独テロ
07/06/15 10:42:06
              ー7;;i|、;;;;;;r、ミr'";;;;;;;;;;;;;;;~~' リヽ|i";;;;;;;;;;;;;;;シi;;;;;;、i|)
               リ;;;;||t;;;;〈 ミ 彡=モ丐ァ、r;;; "リ、zモチテzー' リ;;;;ii|j イデオロギーだけ、ここで、取り合えず  
              (;;|;;;ヽ、;;;;i    `~ '''' ":::  |~::''- ̄ー  リ; ひとまず、突っ込んでおくか、、。
                フ;;;;;ヽ;;;i,     ""    |      ,'r';;;i  
  ,r''ヽ           `(;;;;;;;;i~t       ,,,,, j ,,     /"彡|、
.  ii  i             t;|;;;;;i ::t      ヽ:::`"     / {{ヽt ヽ     
.  i  リ             't;;;;i :ヽ     ,,、-_~-,,   /::  j ノ ;;リ''ヽ、    ,, 、- ''
  i  '"|  r'~ヽ,         ヽ、i  ::ヽ    "''ニニ"   ,'::  y"  "ノノ フンゝ'"::::::::::::::
 リ   i ,,/   i''''"" ̄ ̄ ̄>'''"~t |i ::ヽ,  ''~~~""" /:::::、-'"  ,r"/zr'":::::::::::::::::"




352:イデオロギーの働き、現実は、人体実験の実現に貢献に注意の上
07/06/15 10:46:15

[編集] 定義と特徴

大正デモクラシーの政治的イデオロギーともいえる天皇機関説を述べた美濃部達吉イデオロギー
の定義は曖昧で、また歴史上その定義は一様でない。イデオロギーの定義には認識論を含むもの、
社会学的なものがあり、互いに矛盾していることもあるが、
それぞれが有意義な意味を多数もっている。そのためディスクールや同一化思考などの
類似概念と置き換え可能ではない。以下イデオロギーの定義の重要な意味内容について、
主に認識論や社会学的成果をもとに解説する。




353:イデオロギーの働き、現実は、人体実験の実現に貢献に注意の上
07/06/15 10:47:59

イデオロギーは世界観である。しかしイデオロギーは開かれた世界観であり、
対立的な世界観の一部を取り込んでいることがある。
イデオロギーは何らかの政治的主張を含み、社会的な利害に動機づけられており、
特定の社会集団や社会階級に固有の観念である。にも関わらずイデオロギーは
主張を正当化するために自己をしばしば普遍化したりする。
またほかのイデオロギーに迎合したり、それを従属させたりする。
イデオロギーは極めて政治的である。



354:イデオロギーの働き、現実は、人体実験の実現に貢献に注意の上
07/06/15 10:48:53




同時にイデオロギーは偏った考え方であり、何らかの先入観を含む。
イデオロギー的な見方をしている人は何らかの事実を歪曲して見ており、
その主張には虚偽や欺瞞を含んでいることがある。イデオロギーは非合理的な
信念を含んでいるが、巧妙にそれを隠蔽していることが多い。
また事実関係や社会状況の一部を偽り、自己に都合のいいように改変している
ことがある。




355:イデオロギーの働き、現実は、人体実験の実現に貢献に注意の上
07/06/15 10:50:40



イデオロギーは闘争的な観念である。イデオロギーは何らかの立場を社会において主張、
拡大しようとする。また実際ある政治理念が違う立場に立つ政治理念を批判する場合、
相手の政治理念が「イデオロギー的である」と指摘することがおこなわれる。
イデオロギーはその意味においても何らかの価値観対立を前提としている。
またあるひとがある種の政治理念を「イデオロギー」として定義している場合、
そのひとはその政治理念とは異なった立場に立っていることが多い。





356:名無し三等兵
07/06/15 10:56:56


  続きは、明日に回す、、、。今から、ダヴィンチ展にいってくる。

 明日、一日かけて、取り組んでみる、、、デスマッチだね、、、。




                  , .-─‐‐- 、
                ,r'フ´ ,.-─‐‐-ミヾ、
               / ,r' / , 、-ーー- 、ヽ\ 
                _「7ネィイ/ 7  ,イ  `ト V1
               〈二カ_」コ , / , //,    l ヾ!
               f7j^ヾY ,l!-|仁l/l// / j |  , ト、
             / l|  l1、 ,ィf孑7 从/ィ/_/ ,イ l |/
                ,! 」!   |t、 ´ ̄  ゞtンイ //,イ!′
            / j  /l」 !  、_ _  `//,イ/  ,
              / lj  j ハ Lヽ _, イ i´ l |"´
      -‐-=ニ二/  ,' / _/ ト、ヾ>カ{ニコ71├‐' ゙ー-、 
           /  /,r'⌒ヽ\ Y^V^V,ハト、l    
     ,. '"´ ̄/  // j   ヽ」!    リ  l/ |  
   / , イ,r'"/  /イ /     \r'^^krk^^リト、   
 / / /  ,/ ,/ レ′,      j、       j! 








357:名無し三等兵
07/06/15 10:59:31






///      ////  // ,、-‐ヽ'、  ヽ',
 / / /  / //,/_``   / /´ -- ハ|  , lヽ
 i/ /   / //シ'rーt.ヽ / i´,彳'。) )ミ/ / ,|||
 |! | / l. | |/ゝ,.'、.ソ '  | i  ゝ-rrシ//;イj!!
  ! | :ト || ハ|  ^'' ´`    l!    /'/ /
  ', |:;|ヽト! ト|:ト        ´    イ´
  ヽヽヽ|ヽト、:ヽ    ー---'    /   
       ヽ ` ヽ、   `  .  /     
         _ 」,`ヽ、._  _/:',
     、-''/ / ',    ̄   'ヽ、










358:名無し三等兵
07/06/15 23:00:25



より正確なイデオロギーの定義、進化が、進化に対し、対抗して押通す事を本質とする

 性質の現象、出来事、事象の類である、、、、。

 確実に意味としてはエゴイズム関係の方面なのは、間違えない。




359:名無し三等兵
07/06/15 23:11:43 9ynEj+3r


 つまり、人体実験は、イデオロギーの究極の現れである。

 まさしく、他人の不幸は蜜の味だとか、そういう性質のものです。

 まさしく、誰かの受胎を代償にする事は、つまり、誰かの進化に対して対抗して

 己の進化を押通し、その相手の進化を味わう事は、蜜のように甘いと言う事、

 まさに、ラッセルの振る舞いがドンピシャの典型に挙げられるはず、、、、。

 他の例で言えば、マルキド・サドの著作の台本、、、、。

 それらが、日常の奥深くに浸透している。恐らく、現在もラッセルは、大半に支持を

 受けるに違いない。その真相が公に明らかにされたとしても、、、。

 これは、晩年のユングも同じだった。彼は、その頃には、フロイト以上の暴君であったと

 判断されそうであるから、、、、、、、。





360:?
07/06/15 23:15:01
名前: E-mail (省略可) :
               ↑
             ここにsageが書き込まれているのに、、何で?



361:?
07/06/15 23:26:28

      、、、、、はあ、、、、?、、、、。、、、まあいいか、、。


  イデオロギーは他の誰かの進化を食い物にする性質のもの。


  恐らくデンパチの映像の企画者であり作成者は、奇形なんか見向きもしない


 どころか、それすら、実験台にしかねないし、すでに、それに近い大多数の


 下地が敷かれ始めているような予感もしないではない、、、。


 恐らく、これが、極悪人の考えうる最悪の最終段階であると思われる、、、。







362:名無し三等兵
07/06/15 23:31:52


  取り分け、闇系が積極的にやった事は、大多数同士がそれぞれ進化を食らいあう


 様な状況をつくりだすことをしでかしたのは、間違えない、、。


 大多数がイデpロギーにかられ、イデオロギーで動くようになれば、


 そのほかのものは、孤立するか、巻き込まれて支障をきたすほかは無いからである。






363:名無し三等兵
07/06/15 23:38:23


 ダヴィンチは、単独の人だが、これは、大規模である。ダヴィンチは、こういうことは

 する人ではないが、仮に実行しようと試みたとしても、彼でも出来ないような

 芸当をしでかした奴であると判断しても、間違えではなさそうである。



364:名無し三等兵
07/06/15 23:41:54

ある政治理念がイデオロギーであるかそうでないかは多くの場合、
理念の内容それ自体よりもその理念が拡大しようとしている立場やその理念の
社会状況に対する評価の仕方によって判断される。大抵の政治理念はイデオロギーになりうる。
またある政治理念に「イデオロギー的である」という評価を加えた場合、
それはその政治理念がある種の問題解決において本質を誤った見方をしていることを示す。


365:名無し三等兵
07/06/15 23:43:14


日本において戦前はリベラルな思想とされ、リベラリストから支持されていた天皇機関説は、
戦後天皇主権を認めるその立場が同じリベラリストの側から保守主義を擁護するイデオロギーである
と批判された。戦前は天皇主権であることは当たり前であったから、国体論や軍国主義といった
イデオロギーに対抗する上で天皇機関説は正当でリベラルな思考様式であるとされたが、
戦後天皇主権が自明のものでなくなったとき、天皇主権を前提とする天皇機関説によって
天皇制を擁護することはイデオロギー的行為とされたのである。




366:名無し三等兵
07/06/15 23:44:34


以上のことから、イデオロギーは表面上中立的な政治理念を装ってることがあるが、
実際は政治理念それ自体とは別個に隠蔽された政治目的を持っていることがある。
イデオロギーは政治理念と政治目的が何らかの形において結合したものということができる。
中立的な政治理念とイデオロギーはこの限りにおいて明確に区別される。
また何がイデオロギーか何がイデオロギーでないかは立場や時代状況により一定ではない。




367:名無し三等兵
07/06/15 23:46:26


[編集] マルクス主義による定義

階級闘争とイデオロギー研究を結びつけたマルクス以下はイデオロギーの定義で代表的なもの
と考えられるマルクスの定義をあげる。

マルクス主義におけるイデオロギーとは、観念そのものではなく、生産様式などの社会的な
下部構造との関係性においてとらえられる上部構造としての観念を意味している。
マルクスは最初、ヘーゲルとその後継者たちによって示された観念の諸形態について、
社会的な基盤から発しながらあたかも普遍的な正当性を持つかのようにふるまう、
と批判したことからイデオロギーの階級性について論じるようになる。



368:名無し三等兵
07/06/15 23:47:26



マルクス=エンゲルス共著『ドイツ・イデオロギー』(1845年)においてはじめてイデオロギー
という用語が登場し、階級社会におけるイデオロギーの党派性が分析された。
すなわち、階級社会では特定の階級が利益を得るための特定のイデオロギーが優勢になり、
上部構造と下部構造の相互作用が生じて、必然的に自らを正当化するというのである。
マルクスはイデオロギーのこのような性質を虚偽意識としてのイデオロギーと呼び、
階級的な利害に基づいて支配体制を強化するものであると考えた。

この分析に従えば、階級制度は必ずイデオロギーを伴うものであるから、
イデオロギーを批判することは階級闘争の中で最も重要な活動である。



369:名無し三等兵
07/06/16 00:20:44

科学、技術とイデオロギーの関係

イデオロギーを含む政治行為が科学、技術の目的合理性にしたがうと述べたハーバーマス
ユルゲン・ハーバーマスは、現代社会では科学と技術が個人の思想とは関係なく客観的に
体系化されており、目的合理性において科学、技術の体系は絶対的な根拠を持っているとした。
ゆえにあらゆる政治行為の価値はまず目的合理性において科学的あるいは技術的に正当な
ものであるかどうかの判断抜きには成立せず、イデオロギーが何らかの制度を社会に確立するとき
に目的合理性に合致しているかどうかということは大きな影響を持つとされた。
ときにはこのような目的合理性がそれ自体で支配的な観念となり、人間疎外をもたらすと指摘した。
すなわちこのような目的合理性が支配的な社会では、文化的な人間性は否定され、
人間行動は目的合理性に適合的なように物象化されていくと警告したのである。
これは後述のシュミットに通じる考え方である。



370:名無し三等兵
07/06/16 00:25:42

しかし一方でトーマス・クーンのパラダイム理論が示唆するように、歴史的には科学理論も
技術的に十分検証可能でないときは、必ずしも目的合理的でない、思想的な理論信仰によって
主流な科学理論--したがって科学の方向性も--が決定されてきたということが指摘されている。

このような見方に従えば、歴史的には科学とイデオロギー(と呼びうるような思想信条)
の間に相補的関係が成り立ってきたということもできる。たとえば天動説はキリスト教信仰と
密接に結びついていたし、地動説についても太陽崇拝であるヘルメス信仰との関連性を指摘する
説がある。技術的な進歩によって地動説の正しさが裏付けられたが、技術的に完全な
検証が不可能な段階では、どちらの説をとるかは思想信条によって判断されたという
見方である。




371:くそ長い文章だなw
07/06/16 00:28:11


実際にダーウィンの進化論を否定して、聖書的な創造論を学校で教えるべきという
運動がアメリカで広汎に存在するが、これは進化論が技術的には必ずしも完全に
検証されているわけでなく、--たとえばパウル・カンメラーによるサンショウウオや
サンバガエル、ユウレイボヤの実験[1] のような--現在のダーウィン的な進化論で
説明がつかないとされる実験結果が報告されていたり、宇宙物理学や心理学の立場から
ダーウィン的な進化論と対立するような目的論的な見解--サイバネティクスによる
コンプトン効果の説明[2] や心理学的な目的論など--が提示されていることによる。




372:名無し三等兵
07/06/16 00:29:39


もちろんこれらの事実はダーウィンの進化論に懐疑を促す事実であっても、
創造論を積極的に支持するような内容ではない。とはいえ、科学理論に対して
技術的に検証不可能である場合、思想信条により科学理論が選択されうることは多くの
科学史家が認めるところである。

したがってあらゆるイデオロギーが科学や技術のような、客観的な目的合理性の上に
成り立っているならば、その次元での正当性を論じることによってイデオロギー的政治行為
と正しい政治行為の間に判別が可能であると考えられる。




373:名無し三等兵
07/06/16 00:32:06


目的合理性において明らかに欺瞞を含む政治行為が、正当な政治行為であるわけはないから、
社会的なコミュニケーションのレベルでのイデオロギーの摘出には十分効果を期待できる分析であるといえる。

しかしハーバーマスも指摘しているように、このような見方の欠点は、イデオロギーが
目的合理性に則った社会的なコミュニケーションの場のみで成り立っているかという点に
盲目なことである。上述したように、イデオロギーの核心をなす信条や信仰は目的合理性とは
ほとんど関係ないから、イデオロギー的政治理念が目的合理性に則った政治行為を
主張するということも成り立つため、このようなイデオロギーの分析にはあまり有効ではない。






374:名無し三等兵
07/06/16 00:34:17

また技術的発展によってイデオロギー的な観念支配から脱却できるかという問題がある。

カール・シュミットはハーバーマスが目的合理性と呼んだような、技術を中立的で、
したがって中性的であると見なす考え方を「技術信仰」と呼んで非難している。
「技術信仰」の立場に立つと、中立で中性的な技術の進歩により、あらゆる思想的な
対立は解消されていくとされる。しかしシュミットによれば、このような技術は中立的で
あるがゆえに、さまざまな政治理念に「武器として」奉仕することが出来る。
技術は中立的ではあるが、政治的に中性的ではない。技術は道徳的な目的に奉仕する
こともあるが、逆に非人道的な目的に奉仕することも出来る。それゆえに技術的進歩は
道徳的進歩ではない。したがって技術の進歩が政治的な対立を解消して、何らかの非政治的な
解決をもたらすとは考えられないとした。






375:名無し三等兵
07/06/16 00:39:10


 シモーヌ・ヴェイユは技術のもたらす生産性の発展が必ずしも約束されたものではないこと、
ある種の濫費形態が排除されても別の濫費形態が生じてくることを指摘している。
ヴェイユは具体例としてエネルギー源をあげ、石油や石炭が枯渇した場合、代替されると
予想されるエネルギー源が生産性において石油や石炭にまさっているというようなことは
簡単に予想されず、社会がエネルギー的に優れた方向へ進化し続けるということを
疑問視している。社会の生産力の発展が抑圧を必然的に解消する--なぜならマルクスによれば
階級社会が消滅すればイデオロギー的抑圧なるものは存在しなくなるから--というマルクスの
見方にも否定的である。




376:名無し三等兵
07/06/16 00:40:19


またヴェイユは抑圧を批判しているはずのマルクス・レーニン主義が抑圧を生み出している
ことを指摘し、このことは抑圧がどのような政治体制のもとであれ存在していることを
あらわしているとした。したがって社会発展がどんなに進んでも抑圧は存在し、
その抑圧の根拠となるイデオロギーはつねに存在することになる。ヴェイユによれば
抑圧の形態に対しつねに注意を払い、研究を怠らないことでイデオロギーの潜在を
明らかにしていくべきだと述べている。





377:名無し三等兵
07/06/16 00:41:53


[編集] 日本におけるイデオロギー研究
日本におけるイデオロギー研究の先駆としては幸徳秋水の『廿世紀之怪物帝国主義』
が注目される。この著作において幸徳は、当時の政府の膨張政策を愛国主義と軍国主義の
産物であると分析し、おもに道徳的立場から批判している。当時の膨張主義が非合理な
野性に発していること、国家生存の原因を領土の広狭であると偽っていること、
挙国一致の名のもとに政治闘争を封殺していることなど、そのイデオロギー的性格を
指摘している。



378:名無し三等兵
07/06/16 00:43:46


大正期の哲学者である左右田喜一郎は『文化価値と極限概念』のなかで当時の官僚的な
政府の哲学を宗教的非合理的であると批判し、あらゆる文化価値を同等に尊重する
文化主義・人格主義を主張した。すなわち日本の独自性という欺瞞を掲げ、学問・政治の
自由を抑圧している藩閥政府イデオロギーに対して大正デモクラシーを擁護した。
しかし同時にプロレタリア独裁を掲げる「社会民主主義」を階級主義的な「限られたる
民主主義」と定義し、イデオロギー的に抑圧した。(左右田のいう「社会民主主義」
は社会主義一般を指すものと考えられ、今日的に言えば共産主義の語感に近い。)





379:名無し三等兵
07/06/16 08:38:58


戸坂潤は『日本イデオロギー論』を著し、日本におけるイデオロギー批判を初めて
体系的にまとめあげた。日本の特権階級のイデオロギーを哲学的観念論にあるとし、
その社会的適用を通じて復古主義的な日本主義が出現し、ファシズム的軍国主義と
結びついて日本イデオロギーが形成、発展してきたとする。また自由主義思想がたやすく
日本主義に転化しやすいという点を指摘し、自由主義を中間的な勢力とみる当時の風潮を
偽りであるとした。彼はイデオロギーを客観的現実(すなわち下部構造)の歪曲された
模写であり、独自に発展法則をもつと指摘している。



380:名無し三等兵
07/06/16 08:40:31


丸山眞男は『日本の思想』のなかで、日本社会においては伝統的にイデオロギー批判が
理論的・政治的立場でおこなわれることがなく、現実肯定という形で既成の支配体制への
追従が繰り返されてきたと述べた。この現実肯定という形である種の理論を無価値化する
ことを丸山は「実感信仰」とよび、西洋の「理論信仰」と対置させているが、
これは論理より感覚を重視するという意味での単なる感覚主義ではない。
「実感信仰」は事実主義や伝統主義を含み、「理論信仰」は科学主義あるいは
理論主義的な立場を念頭に置いていると考えられる。







381:名無し三等兵
07/06/16 08:41:51


藤田省三は『天皇制国家の支配原理』において、天皇制を支えたイデオロギーとして
ヨーロッパ的な社会有機体説と東洋的な儒教政治論が矛盾しながら結合した
「家族国家論」を措定した。この「家族国家」は内面的には政治・学問の分野において
官僚主義的立場を徹底させ、外面的には「家」の拡大という形での膨張主義をともなう
とされた。またこのような「家族国家論」は天皇制国家を家と同質に自然的なもの
とみなす非政治的な本質を持っており、このことによって天皇制それ自体は日本社会の
あらゆる利害を中和する象徴としてイデオロギー的に祭り上げられたと説いている。



382:名無し三等兵
07/06/16 08:46:46

[編集] 現代への課題

フランス革命のイデオローグ、ロベスピエール
イデオロギーはときに絶対化され、支配的な政治理念となって恐怖政治を生んだ冷戦の
終結後、イデオロギーの終焉を説く声が強まっている。社会民主的な中道・福祉政党が
世界の大勢を占め、かつてのようなイデオロギーをふりかざすことなく職業的・専門的な
政治家・官僚によって純粋に生活向上が図られる世界に向かっているのが現代である、
という分析である。また思想の面からは主に構造主義者によってイデオロギーは
ディスクールに還元可能であるとされた。
しかし、これらの事実はイデオロギーの終焉を必ずしも意味しない。
以下代表的なイデオロギー終焉論について簡単な内容を記すとともに、
その問題点を指摘する。
[編集] マルクス主義的な見方の限界
資本主義社会はその経済論理をすべての階級に及ぼし、同化吸収的に階級社会を
消滅させたと説かれた。ゆえにこのような社会では階級闘争は終結し、それに伴って
深刻なイデオロギー的対立は解消したとされた。



383:名無し三等兵
07/06/16 08:48:38


しかしマルクスの見方には大きな欠陥がある。階級的な利害がイデオロギー的である
ことはもちろんであるが、イデオロギー自身は必ずしも階級的な利害を必要としない。
つまりイデオロギーは何らかの階級制度や階級闘争を前提としない。前述のヴェイユの
立場からも階級社会が解消されてもイデオロギー的抑圧がなお存在するであろうことは
おそらく確実であると思われる。そもそも社会を階級闘争的にみる見方でさえ、
社会的抑圧の形態を偽っているという意味でイデオロギー的であるといえる。



384:名無し三等兵
07/06/16 08:54:22


[編集] 構造主義者によるイデオロギー終焉論

構造主義の代表的哲学者フーコー
言語表現における政治性の遍在を説いてイデオロギー概念を批判、
ディスクールに置き換え可能だと主張したまたフーコーら構造主義の哲学では制度や
権力に結びつく言語表現としてのディスクールによってイデオロギーは置き換え可能だと
された。彼らは実際生活上あらゆる言語は意識的にしろ無意識的にしろ権力や政治と
結びついていない言語はないし、またあらゆる言語は政治的になりうることを主張し、
そのような言語ないし言語的コミュニケーションをディスクールと名付けた。

構造主義者のディスクールに対しては定義でも記述したように、イデオロギーは
ただ政治的なだけではない。なんらか固有の見方、世界観を含み排他的である。
意味的に中立的なディスクールとは代替不可能であり、イデオロギーはディスクールに
還元できない固有の意味を持つ。




385:名無し三等兵
07/06/16 08:58:43


[編集] 経済学におけるイデオロギー終焉論
さらに冷戦終結後、国際経済における資本主義の影響力が完全なものとなったため、
意識的に資本主義の根本システムを改変することは事実上不可能なものとなっており、
無条件で受け入れざるを得ないものとなっている。全ての経済・社会上の問題は資本主義的
全体の一問題とされ、イデオロギーを介在させずに技術的に解決可能とされる。
たとえば南北格差問題や紛争問題を経済上の利害に還元し、市場経済の範囲内でさまざまな
調整をすることによって解決可能だとする見方である。この立場では資本主義的経済原理を
すべての人が受け入れている以上、イデオロギー闘争のような根本的な思想対立は
ありえないと主張された。



386:イデオロギーの終焉だなんて虫のいいこと言うなぁ、、。
07/06/16 09:00:51


しかし民族的な問題や宗教的な問題がしばしば国際紛争に発展することを見ても
明らかなように、たとえ資本主義の原則を全ての人が認めたとしてもイデオロギー
対立は存在しうる。イデオロギーの根本は信条や信念、あるいは党派的利害であって、
経済原理や社会問題から出発してその思想を形成するのではない。



387:名無し三等兵
07/06/16 09:03:03


[編集] 多元主義的立場からのイデオロギー終焉論

エルサレム
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であるこの都市は、古代の時代から民族問題、
宗教問題などのイデオロギー闘争にさらされてきた。エルサレムを巡る問題はいまなお
解決されていない最後に現代のような価値の多様化を認めている時代状況においては
イデオロギーは相対的に合理化して眺めることが可能で、政治的正当性の根拠は
不毛な観念論争ではなく現実生活に即した実利にあるという主張がある。
現代の知識人は自己のイデオロギーを諧謔的に意識化することで偽りの信念を見抜く
ことができ、それが行動に結びつくことはないと説かれた。

これに対しては主に二つの観点から誤りを指摘することが出来る。
まずイデオロギーは語られていることだけにあるのではなく、行動や社会状況にも含まれて
いる。つまりイデオロギーは人々がどう考えるかという問題ではなく、
現にある社会状況に刷り込まれ事実関係を偽っていることがあり、イデオロギー的信条を
実際は信奉していないのにもかかわらず、イデオロギーに奉仕していることがある。




388:名無し三等兵
07/06/16 09:05:28


たとえばある種のイデオロギーを掲げた政策にそのイデオロギー性を認識しつつも
実利を優先して迎合することはイデオロギー的目的に奉仕していることであり、
イデオロギーから自由になっているとは言えない。また実利を最優先するこのような
考え方それ自体がイデオロギー的である。実利や観念、社会状況、経済原理などは
それぞれ別次元の問題である。たとえばイデオロギーの含む世界観、倫理観は現実生活の
実利とは関係ない場合が多いし、実利を優先するかそれとも他の何らかの観念を優先
するかは個人のイデオロギー的な問題である。イデオロギーが価値の多様化の中で
ほかの何らかの価値の間に埋没するという主張は正しい見方ではないといえる。

現代の国際情勢を鑑みても民族紛争などが激化しており、戦争や紛争の問題点を明らかに
するためにイデオロギー的背景を明らかにすることは有意義であると考えられる。
現代社会のイデオロギーはより複雑で感知しがたいものとなっていると考えられている
ため、時代に即したイデオロギー分析が必要とされている。






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