08/03/29 19:35:04 Pjc5qKj5
【天野】
どう思う?
【島田】
例えば、まったく何も知らない人がパレングラスをプレゼントしてもらったとします。
まず、「これは何に使うんだろう?」って思いますよね、きっと。
でもそれが何なのか分からなかったとしても、部屋に飾っておきたくなると思います。
かわいいし、ガラスならではの透明感がとってもきれいだし。
机の上に飾っておいて、疲れた時に癒されるような不思議な魅力がありますよね。
そういう魅力にとっても心ひかれます。まず物としてひかれていくことから
アクアリウムの世界に入っていく人もいるのではないかと思います。
そういった意味では、見た目の美しさってほんっと大切なことですよね。
(中略)
【天野】
さっきも言ったように、まずネイチャーアクアリウムの器具は目で見て
きれいなことが大前提。そして、製品としてのクオリティーを保つことも大事だね。
プラスチックは蛍光灯の光に含まれる紫外線で劣化してしまうから数年しか持たない。
それに、使っているうちにだんだん傷がついて汚くなってしまう。
でもガラスは定期的に洗浄さえしていれば劣化しないから新品のころと変わらず
半永久的に使える。まあ、劣化したら新しい物に買い替えるっていう考えで
安いほうがいいという人もいるけど、ガラス製品は長い目で見ると全然高くないと思うよ。
それに、ADAの製品を使っていると、美的感性が磨かれる。
自分の目が常に美に対して敏感でいられるということで、美の感性を保てるということだね。
それが一番大事なところかな。
【島田】
素晴らしいです!「使用していくうちに美的感性が磨かれていく」
これもADA製品の特徴なんですね。今日二度目の鳥肌です!
【天野】
ADAの製品は全部そういうイメージなんだよ。だから、例えばADAの製品を
部屋に置くと、雰囲気が合わないという人がいるんだよ。きれいすぎて。
そうじゃなくて、うちの製品を置いたら、周りを変えて欲しいんだよね。
【島田】
我家もそうなんですけど、本当にそこだけ別の雰囲気が漂いますね。
【天野】
そしたらやっぱり周りもきれいにしたくなるでしょ?そういう意味ではADAの
製品というのは、自分自身や周囲の環境をきれいに保てる力も持っているよね。
だから、さっきも言ったように美的感性を磨けることが非常にいいところなんだよね。
【島田】
納得です。