06/03/03 03:17:44 pBveYU1+
ちょっと話それるけど、俺、経済小説好きなんだよ。
それで山田智彦の「銀行頭取」っていうのを前に読んだことがあって、
そこに、アマゾンの農家で飼われているピラルクの
話が出てくるんだよね。
4-5mのピラルクが、150m×20-30m×2m(深いとこで5m)くらいの人工湖(沼)で飼われていて
餌(ここでは生卵をあげている)を持っていくと、催促して水をかけるんだ。
それが、水柱が1.5mくらい立って、岸辺3mくらいのところまでかかって、ずぶ濡れに
なるシーンなんだけど、迫力あるシーンでさ。
この作者はアマゾンについての本も出しているような人で、本当の話が
エピソードとして書かれているみたいなんだよね。(多少誇張があるのかな?)
経済小説としては、高杉良とかの方が面白いので、そっちすすめるけど、
ピラルクに焦点をしぼって、お勧めする小説です。
それにしても、本当にでかくなるんだねぇ、ピラルク。