06/11/12 17:45:32 MjoCRUn0O
>>3
舞台はヨーロッパ、戦時中の某国。今にも崩れそうな程に古びた洋館。
その一室で眼を覚ました、一人の記憶を失った男と【theresia】という文字。
壁に殴り書かれた、男をののしる赤黒い文字と、狂気的なトラップの数々。
館中に張り巡らされた奇妙な赤い点と、微かに聞こえる鈴の音。
主人公の男はこれらの謎を解き明かすべくトラップをくぐり抜けながら、記憶を探っていきます。
その中で、自らが書いたと思われる日記帳の紙片が見つかります。
そして記憶のピースを組み合わせていく事で謎は徐々に明らかとなっていきます。
洋館の存在‥‥罠を仕掛けた者‥‥自分という人間‥‥