08/04/22 06:18:40 jBGPB7430
関空が遠いので欠陥という人は、伊丹が騒音問題を解決できないから・・・
という原因を、関空に転化しようとしているに過ぎない。
関空が遠い? 伊丹が存続しなければ、神戸が宗旨替えしなければ、
此処しかないのだから、遠いなんてことは言われなかったのだ。
つまり、関空が遠いのは、伊丹と神戸の所為。
関空の着陸料が高いのは、騒音問題を解決するために過剰に沖に出さざるを得なかったから。
そして、第一種空港にもかかわらず、全額国費で建設せず、民間からの借金に重きを置いたから。
関空は何にも悪くない。
大阪・梅田まで出るのに時間がかかるため、関空が遠い。
しかしながら、首都圏ならば、都区内の移動だけでもアクセスを問わず、時間的はもっとかかるのが一般的。
国際拠点空港である関西国際空港を関西ローカルスタンダードで捉えることは世界から評価の高い関西国際空港にとって地域リスクがあるといってもいい。
しかし、近年、急増している海外からの渡航者や日本全国からの関空利用者の増大と利便性の向上は関空に国内線を集約することにより解決できる。
さらに、ダブル[キセイ]スタンダードの伊丹欠陥は環境公害・安全性を揺るがす運用により伴う致命的欠陥どあり、
空港社会資本としては不適格であるため運用するには及ばないのは先進国日本の過去の航空政策の失策が証明している。
伊丹欠陥によるさまざまなリスクととりわけ、運用リスクは改善できないのは伊丹欠陥の廃止を意味する。