07/10/03 01:07:20
>>402
五行ってさ、バランスがいちばん大事なんであって、『忌み』ってのも『近づけるな!』ってことではない。
火(苦味)の人が、忌みだからって、水(甘味)を避けてたら、抑えるものがなくなっって、
必然的に火は大きくなりすぎてしまう。
水不足な上に、火勢が強いから、水がすぐにお湯になって沸騰する。
沸騰すると泡がぶくぶく出るじゃない。
それとおんなじで、体の表面に、体の内からぶくぶくと何かが沸いて出てきてるのが、
今の症状なんじゃないのかな?
自分の苦手なもの、普段食べないものこそ、今の自分に一番必要なものなんだと思うよ。
ただし、とり過ぎたり、とり方を間違えやすいから気をつけなさいよ!って、
そういう意味で『忌み』って言われてきたんじゃない?
水は火を消しちゃうんだから、命火の人が、水をヘタに使いすぎると、命にかかわる!って感じ。
>>391
火がたくさんあって、気持ちいいからって喜び過ぎてたら、気がくるっちゃうんだよ。
>>395
酸味(木)は、苦味(火)を生む(助ける)んだから、ますます火が大きくなっちゃうね。