02/04/13 02:38
陰陽説は、0と1、で出来てるコンピューターと同じだね。
易経が代表的な本だけど、難しく考える必要はない。
原則さえ覚えれば、あとは応用するだけ。
五行説は、少しめんどうかな。
今の形になったのは2000年位前で、
それ以前は、いろいろだったから。
何よりも重要なのは、五行説が「立体」で有る事だと思う。
それを平面で説明するから、分からなくなる。
特に「土」が、中央に有ったり、右上に有ったりで、
おかしいと思う。
五行を完全に説明するには、まず「河図」(6000年前)の
説明からはじまり、
次に「洛書」(4000年前)の説明が必要となる。
特に「洛書」は、占いの分野でも重要だと思う。
この事について、1はどう考えているのか、聞かせて欲しい。