08/02/20 00:31:32
気学をやってる友人と雑談中、皇室の話題になった。
結構、面白かったので覚えている内容を書いてみる。
友人曰く、皇太子は竜門の滝を昇りきれなかった鯉だと。
登竜門の故事から、鯉は(鯉だけが竜になる資格がある)
険しい滝を何度も何度も登ろうと挑戦し(滝行=禊・神事)
上りきった鯉だけが龍(即ち、天子=天皇)になるんだと。
何もせず今上が○御されるのを口を開けて待っている様
だが、そんな事で御位に就いても、呼吸が出来ない陸に
上がった魚の如く、口をパクパクさせて溺れた状態になる。
「水・水・水をくれ~」って。天で溺れる龍が何処に居る?
厳しい竜門に例えられる公務・祭祀をきちんとしてこそ、
国体護持と国民の安寧を祈る祭祀王・天皇に即位する。
自分の妻(気学では土地・国土に例える )も治められない
現状の皇太子では天の気を受けられず、地=国に恵み
をもたらすなど到底、無理だろうよ…。とのお話でした。