08/01/21 23:40:23
引越し機会に、10年以上で溜めに溜めたガラクタ捨てるのに１ヶ月費やしてなんとかやった。
物を捨てるのは精神的にも身体的にも思った以上にエネルギーが必要で、
アレルギーがひどくなって、引っ越してからもしばらくは薬の量が増えたほど。
でもそのおかげで新居では物質の新陳代謝がよくなって、掃除もしやすいし、
思うに、「いつか」「まとめて」「集中的に」やった方が「効率的」だという言い訳で
ズルズル溜め込んできたのがいけなかったんだと思う。だんだん手に負えなくなり、
いざまとめてやると大仕事すぎて体調崩すほどだった。
新居では、「目に付いたときに」「気づいたときに」ちょこちょこっとずつ片付けていくようになった。
こっちの方が負担が少ないのに断然はかどるわ。
（お片づけのことまではｶﾚﾝ本には言及されてないけど）
汚部屋住人で典型的片付けられない女だった自分が生まれ変わったのは
全部ｶﾚﾝのおかげだと思ってる。