07/11/23 11:01:35
「週刊朝日」山口一臣編集長、亀田批判キャンペーンを緊急中止!!
「週刊朝日」の山口一臣編集長が亀田批判を中止するよう脅迫を受け、連載準
備中の企画を闇に葬ったていたことが判明した。
「脅迫したのはTという人物。人物は格闘技やAV、風俗など水面下で暴力団
の支配下にある業界と深いつながりを持つ。しばしば、そのパーティーの司会
も務め、子分の自称・芸能ライターを連れて行きカッパやタコのマネをさせています。
この人物が11月初旬の深夜、山口さんに電話を入れている。『(亀田批判で
ワイドショーに出演している)Kを二度と使うな。今度、使ったら、銀座の
<コバヤシグミ>が黙っちゃいない』と叫び続けたとか。『ぶっ殺すぞ』と
何度も繰り返し怒鳴ったそうです。社内ではこの話でももちきりです。
山口さんと廊下ですれ違うと、誰もが道を譲り目が合わないようにうつむい
ていますよ」(同誌を発行する朝日新聞の社員)。
Kはこのとき、<コバヤシグミ>のほか、<クドウカイ>という暴力団の
名前もはっきりと口に出した。具体的に暴力団の名前を出され、はっきりと
『殺す』と言った。その後、自称・芸能ライターも、同誌の編集部員にしつ
こく電話し、同様の脅迫を繰り返したている。
山口編集長はボディーガードをつけてホテルから通勤。朝日新聞の法務部
や顧問弁護士と相談し、築地署にこの2人に対する被害届けを出す寸前だった、
という。が、しかし、……。
突如、事態は急展開。山口編集長はTの要求を完全に受け入れ、Kを切り捨て、
先週号から開始予定だった「亀田一家告発キャンペーン」と取りやめにしたのだ。
いったい、朝日新聞社と「週刊朝日」に何がおこったのか? そして、亀田フ
ァミリーは、ついに、暴力団の力を背景に日本最大のマスメディアを屈服させた
のだろうか?