07/08/29 16:03:32
癸未の女です。
「自分が本気で愛しさえすれば、どんな男とも恋愛できる」と、若い頃から自覚していました。
それは、自分が容姿に恵まれているということじゃなくて、誰でも、相手がどんな人だとしても、
「心から本気」で相手を愛し、相手の幸せを本気で願いさえすれば絶対に両想いになれるということを
小学生の頃に知りました。 (ただの勘違いかもしれないけど、そういうふうに「自己暗示」がインプットされました。)
結婚は本人同士だけの問題じゃないので「絶対」と言い切るのはムリっていうのと、
あと国籍の違い、年齢差が大きい場合はちょっと違ってくるかも知れないけど(自分も年取ったし)
両想いなら絶対に叶うし(有名人とか実際に出会ってないような相手はムリ)、
一晩だけの関係だったらもっと簡単で確実だと、30歳をとうに過ぎた今でも思っています。
ウブだったので両想いをからかわれるのが嫌で、大学までは恋を封印していたけど、
恋愛をするようになったら
「恋がこんなに楽しいからって、気になる人を片っ端から手をつけて流されていたら
身持ちを崩して駄目な人間になる!」と気づいて、
自分がちゃんと自立した人間になれるようにと、勉強や仕事を頑張り、
美しく楽しいだけの恋愛じゃなくて、結婚に照準を合わせて相手選びを慎重にして結婚しました。
同じ「癸未」の梅宮アンナを見ていると、勉強とか頑張らず、恋愛とか楽しいことだけにのめりこんで
ただ流されちゃった人なんだろうなって気の毒に思う。(金銭的に恵まれているから頑張る必要なかったんだろう)