08/02/25 16:13:04 VH1USJ6Q
シンコウシングラー事件の時は善臣さんにバレットはついてなかったけど…
そっくりそのまま鉛ゼッケン抜けてたってことは2kgは余裕で軽かったってこと。
それでも負けちゃうんだな。
鉛ゼッケンの行方を捜してたにしても審議長かったし、
失格にすべきか着順を変更せずに騎手を騎乗停止で収めるか等々
喧々囂々してたんじゃないかな?
鞍を運んだのは厩舎サイドの人間だけに失格はいたし方なしとして
シンコウシングラーがらみの馬券は買い戻してもいいと思ったね。
まあ、実際シンコウシングラーが出走してなければまた別の展開・結果になることも
予想できるから、レース不成立があの場面で出来る精一杯の円満解決だったんだろうけど。
(それでも馬券的中者は面白くないだろうしね。どう落とし処を探っても完璧な円満解決は有り得ない。)
あの事件以来、バレットを黙認する流れが加速した。
あの後、善臣さんはしばらくはバレットの適任(まるっきり馬に対して素人でも困る)が
見つからないで厩舎関係者に広く声かけてたけどね。